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春を呼ぶ鴨の渡り。


 

 

市内に残っている数少ない砂浜には、

今、鴨が休息している様子が見られます。

 

ただ鴨と言っても、種類が多く、

なんと、20種類ほども日本にやってくるとか。

 

さて、ここにいる鴨は、何鴨なのでしょうね。

 

 

 

 

離れて見ていると、茶色い塊が点在する感じで

色合いなどは感じられませんが、

望遠レンズで大きくして見ると、

くちばしは青緑、先端は黄色、頭は玉虫色。

胸元は白く、羽根の先端は深緑グラデーション。

 

意外と色彩豊かです。

で、この派手な方がオスで、

メスは、地味な茶色なんですね。

 

 

鴨は、春になるとシベリアへと旅立ちます。

 

ご近所の方のお話しによりますと、

鴨がいつまでもここにいる時は、

春の訪れが遅いそうです。

 

 

 

まだまだ、北風が冷たい日々ですが、

この鴨たちが渡りを始めると、

我が街にも、ようやく春が訪れるというわけです。

 

季節の移ろいを感じられる渡り鳥の姿、

ちょっと覗きに行ってみてはいかがでしょう?

 

人も鴨も、旅立ちの季節です。


ランドクルーザー41VーKCY。


 

 

おもちゃ箱から、懐かしい物を発見。

ランドクルーザーのミニカーです。

 

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大きさは、チョロQくらい。

タイヤがちょっと大きいですが、

全体的なバランスは、よく再現されています。

ボンネット周りや、ドアのデティールも忠実に再現。

 

 

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グリルは、BJの前期の小判型。

もともと、バンパーが有ったようですが、

今は取れてしまってます。

 

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後ろ姿もほぼそのまんま。

KYタイプで、観音開きです。

 

私が乗っていたのは、上半分が跳ね上げ式で、

下半分が観音式の変則タイプ。

型番もKCYとなっていました。

 

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チョロQと同じくらいの大きさですが、

プルバック式ではなく、

単5電池で動くモーター駆動です。

 

せっかくなので、電池も買ってきました。

ちょっと接触不良でしたが、

すんなりと修理出来ましたよ。

 

 

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デフがちゃんと前後にあるにも関わらず、

残念ながら、前輪駆動です。

 

4輪駆動だったら、何倍も良かったのに^^

 

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それでも、少々の段差は乗り越えますよ。

 

懐かしいなぁ^^

 

 

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これが、20代の頃乗っていた、

私のランドクルーザーBJ41V KCY。

 

こいつで北海道も行ったんですよ^^

 

四駆のレースにどっぷりハマっていた頃です。

 

 


直缶オイルサーディン


 

アウトドアで、簡単に出来る料理を

実際にやって見るシリーズ。

今回紹介するのは、オイルサーディンを使った

簡単レシピの、お手軽料理です。

準備するのはオイルサーディンの缶詰。

 

 

その他には、お好みのエキストラバージンオリーブオイル。

鷹の爪。にんにく。醤油。

以上。

 

先ず初めに、オイルサーディンの缶を少し開けて

中のオイルを容器に移します。

 

 

ちょっと生臭さのあるオイルを捨てて

お気に入りのオリーブオイルを入れるのです。

もうこれで、出来上がったも同然^^

 

 

鷹の爪と、にんにくを適量上に乗せて。。。。と

缶のまま、バーナーに乗せたら

弱火でゆっくり焼きます。

 

 

極々弱火で、じっくりと・・・・。

と言っても、ものの3分くらいで

にんにくのいい香りがしてきますよ。

最後に醤油を垂らして・・・・・・。

お好みでスパイスを加えてもいいでしょう。

 

 

はい、出来上がり!!

美味しそうでしょう?

あったかいご飯にも合うし、パンにも合う。

パスタにも合うし、酒の肴にも。。。。

もちろんインドアで、晩ご飯のおかずにも・・・・(笑)

是非お試しください。

 

 


万能蒸し器のヘビーな使い方


 

 

どこのご家庭にも一つは必ずある、

万能蒸し器が、アウトドアで活躍するという話。

 

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通常は、鍋の中に入れて、

直接水に浸からない状態で、

蒸気を当てて蒸すというもの。

 

重なりあった羽根を、広げたり縮めたりして

いろんな鍋とマッチングできて便利ですね。

 

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広げると、結構な大きさになるので、

ここに果物などを並べて盛り籠のようにも使えます。

 

しかし、今日ご紹介する使い方は、

もっとヘビーデューティーなものですよ。

 

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まず、センターの持ち手をつまんで外します。

これが外れるということを、知らない人が意外と多い。

 

茶碗蒸しの時、コイツ邪魔だなと思っていたあなた、

これ、外れますから。。。

 

 

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外したら、センターにアルコールコンロを置きます。

そうです。蒸し器がゴトクに早変わり。

 

エスビットなどの固形燃料でも使えます。

 

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鍋の大きさが少々変わっても、

これなら、自在に調整できてジャストフィット。

 

しかも、足が付いているので

テーブルへのインパクトも少なくて済みます。

 

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たくさんの穴から、酸素が供給されて、

しかも、風よけにもなる。

 

もちろん、全体が熱くなるので、

その他のゴトクと同じ様に、

取り扱いには注意が必要です。

 

 


超簡単!ビーフジャーキースープ。


 

 

アウトドアで、簡単に出来る料理を

実際にやって見るシリーズ。

第2弾は、ビーフジャーキーを使った、

激ウマレシピですよ。

 

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用意するのは、ビーフジャーキーをひと袋。

あとは、塩とブラックペッパー。

そして、大事なのがローズマリー少々。

 

 

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シェラカップか、小ぶりなコッフェルに水を入れ、火にかけます。

 

湯が沸いたら、そこにビーフジャーキーを投入して煮込みます。

 

じっくり煮込むと、どんどん味が染み出してきます。

 

 

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弱火で10分くらい煮込んだら出来上がり。

 

好みで、塩や胡椒で味を整えます。

最後にローズマリーを乗せて完成です。

 

 

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めちゃめちゃ簡単ですが、

めちゃめちゃ美味いですよ。

 


時を飾ろう、ウォールデコ。


 

お気に入りの写真は、

カッコよくプリントして

部屋に飾りたいものですね。

 

しかし、パネルにするにしても、

種類も多いし、ちょっとハードルが高い。

 

そんな僕や私に、富士フィルムが、

新しいサービスを開始しました。

 

それが、「WALL DECOR」と言うやつ。

5種類のタイプが用意されています。

 

そして、すべてがプロフェッショナル御用達の、

高級ペーパーを使っているので、

豊かな階調と自然で鮮やかな色再現を実現するそうです。

 

サイトへ行けば、5種類のパネルの

詳しい仕様が説明されています。

 

そして、色々な飾り方が、

サンプルとして見ることが出来ます。

 

例えば、このミュージアムと言うタイプは、

写真展での人気が高いプロフェッショナル仕上げ。
平滑性に優れた金属製の写真貼付面と

台座とのセットで写真が浮いたように見えるタイプ。

 

 

このクラシックと言うタイプは、

丈夫なアルミ製のエレガントなフレーム額+

マット台紙+アクリル板によるオーソドックスな仕様。

平面性を保つため写真本体に裏打ち実施。

フレーム額は他の写真等への入替も可能。

 

このスタイリッシュと言うタイプは、

クラシック同様、フレーム額+マット台紙+

アクリル板のセット販売。写真本体の裏打ち実施。

フレーム部分は木目調のデザインが施され、

繊細さ、優しさを演出。

 

お気に入りが決まったら、

後はサイズを決めて注文するだけ。

 

いやいや、どの写真を採用するかが、

一番の悩みどころかもしれませんね。

 

http://fujifilmmall.jp/WALLDECOR/index.html

 

 


今が旬?銘菓梅が枝。


 

先日、フェイスブック友達が写真をアップしていて、

それを見た瞬間、無性に食べたくなってしまった。。。。

 

 

昔懐かしい、「梅ケ枝」。

柔らかだけど腰のある、

艶やかなお餅。。。。

この大きな袋は、幅2cmほどの短冊状になっていて

ちょうど緑とピンクの感じが

枝垂れ梅のようです。

たぶん、この姿から命名されたんでしょうね。

 

 

この四角いタイプは、層になっています。

どちらも、ニッキの風味と

ほのかな甘さがあって、

そして、ヒンヤリとしたお餅の食感が特徴ですね。
これを、一色づつへぎながら頂く。。。。

この作業も、楽しみの一つ。

ちぎれないようにそっとへぎます。

 

 

 

観音寺市姫浜で、今も昔ながらのスタイルで

おはぎや、あんころ餅など

餅にこだわったお菓子を作っている老舗です。

「大西甘味堂」は

国道11号線からすぐですよ。

 

 

 

 

 

 

 


桜と花粉とミツバチとパン。


 

仕事場の駐車場の桜の花が、一気に花開きました。

 

この桜は、「中国実桜」といって、

さくらんぼが採れる種類の桜です。

ソメイヨシノに比べると、かなり早い開花です。

 

 

桜の花には、沢山の蜜蜂がやってきて

忙しそうに蜜を採集していますよ。

こうやって、蜜蜂が蜜を獲りに来ることによって

桜は受粉し、さくらんぼが出来る。

生命の循環サイクルが順調に回転してますね。

 

働きバチが、花の奥にある蜜を吸おうとして

潜り込んでいるうちに、

からだに生えている細かい毛に

花粉が付いてしまいます。

 

蜜を吸い終わった働きバチは、足にあるブラシに、

いま吸ったばかりの花蜜をつけて湿り気を与えます。

その後、空中に飛び立つと、

自分のからだに付いた花粉を

ぬれたブラシでこすりながら少しずつ丸めて、

後ろ脚の花粉籠というところに集め、

一本のながい毛を串がわりに花粉だんごをつくります。

 

 

こうして巣に持ち帰られた花粉だんごは、

巣の中の働きバチにかみ砕かれ、

巣房の底へと押し込まれます。

そして、巣房がいっぱいになるくらいたまると、

その上にはちみつを塗られて、

蜂パンという保存食として蓄えられるのです。

みつばちがパンを作るなんて・・・・。

面白いでしょう^^

 

ああ、

こんがりトーストに蜂蜜付けて食べたくなってきたぞ(笑)

ちょっと違うけど・・・^^

 

 

 


ルミエールランタン。


 

先日行った「キャンプオーパーツ」で、

ついついこんな物をゲットしてしまった^^

 

前々から気にはなっていたんですが、

そんなに明るいものではなく、

テーブルランタンと言う位置づけ。

 

それならキャンドルでも良いかな・・

などと、物欲を押さえていました。

 

 

ところが、お店のスタッフに、

これは最近人気で、巷では品薄らしい・・・

ようなことを聞かされて、

ついついゲットしてしまった。

 

このプラスチック製のケースも、

なかなか良く出来ている。

 

華奢で壊れやすい、ガラス製グローブを、

きっちり固定して、保護しています。

 

グローブは、ほんのりと薄茶色。

レトロな雰囲気を醸し出しています。

 

 

ガスボンベにセットしたらこんな感じ。

革製のボンベカバーが、良く似合うでしょう?

 

シックなムードを漂わせています。

 

 

このハンドルで、ガスの出る量を調整。

 

 

こちらのレバーは、炎の長さが調整できます。

 

それでは、部屋の電気を消して、

点灯してみましょう。

 

ゆらゆらと、揺らめく炎が良い感じ。

 

とりあえず今夜は、この状態で、

コルトレーンに酔いしれてみよう^^

 

 


ペンと持つ、ふせん。


 

近頃の文具店は、ちょっとしたテーマパーク。

いろいろ新しいものを見つけるのが楽しい。

 

こんなのはいかがでしょう?

 

 

「PENTONE」という商品名。

サブタイトルが、「ペンと持つふせん」。

 

今どき、付箋は百円均一にもたくさんあって、

もう出尽くした感がありますが、

コイツはちょっと他とは違いますよ。

 

 

淡いパステルカラーの3色がセット。

組み合わせは、色々あります。

 

付箋は、ロール状になっいて、

パイプの中に格納されています。

 

引き出し部分が、板になっていて、

そこに貼りついた状態でスタンバってます。

 

これをトイレットペーパーのように

引き出して、カットして使うわけです。

 

板の部分から、付箋を浮かせて引き出す。

12mm引き出したら、自然と抵抗があり、

それが一回に使う量。

細かなミシン目が入っていて、

小気味よくちぎれるようになってます。

 

 

それを張り付けて、メモを書くというわけ。

どうです?なかなかスマートでしょう?

 

1色あたり、70枚。合計210枚使えます。

詰め替え用の付箋ロールも売ってます。