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赤い鳥のココア。


 

春への歩みは、3歩進んで2歩下がる。

今日は冬に逆戻りのような空でした。

 

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こんな日は、温かいココアなんぞいかがでしょう?

 

このココア、次女が帰省の土産に

大阪から買って帰ったもの。。。

赤い鳥というお店のものですよ。

 

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オランダ産のココアパウダーです。

 

ベルギーのチョコや、オランダのココアは、

その昔、植民地時代に多く集まっていた頃の名残りで

バンホーテンのココアも、オランダ由来ですね。

 

せっかくですから、レシピ通りきっちり作ってみましょう。

 

 

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砂糖を加えて、少量の水で練る。。。

そう、昔はいつもこうしていましたね。

 

ミルクや砂糖がミックスされていて

お湯で溶いたらできるココアは、

私が大きくなってからのことです。

年がバレますが・・・・(笑)

 

 

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今夜はせっかくですから、

アウトドア用のアルコールコンロを使って

雰囲気を楽しんでみます。

 

アルコールコンロならではの緩やかな炎は、

ココアをじっくり温めるのに丁度いい。

 

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ミルクを加えて、ゆっくり混ぜます。

もう、部屋中がカカオの香りで満タンですよ。

 

このプロセスも、楽しいじゃありませんか^^

 

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はい、完成しました。

何とも言えない、懐かしい甘さ。

ホッとする香り。

 

あのね、ちょっと眠くなりました。


木製折り畳みテーブル。


 

さて、このスノコのようなものは一体何でしょう?

 

って、タイトルに書いてますね^^

折りたたみ式の木製テーブルなんですよ。

屋根裏部屋にしまったままになっていたのを

ふと思い出して、引っ張りだしたんですが、

これ、案外スグレモノじゃないですか?

 

 

折りたたんだ状態では、このように

上部が持ち手になるようになっています。

まさにスノコを2枚重ねたような状態です。

 

 

これを広げると、こんな感じ・・・。

すのこ状の部分が、天板になるというわけです。

2枚の天板を重ねるようにセットすると・・・・

 

 

このように、テーブルになります。

ナチュラルウッドの風合いも、なかなか良いでしょう?

ワンタッチで収納も出来て、たためばコンパクト。

オートキャンプのサブテーブルとして

十分活躍しそうですね。

 

 


思い出のグリーングラス。


 

 

出張先では、ガンガン食レポしているので、

意外かもしれませんが、

地元にいる時は、あまり外食はしません。

 

 

それでも、たまには外食をと言う時は、

ここ、グリーングラスがお気に入り。

 

もうすぐ44年目になるという、

我が街では老舗のレストランです。

 

国道沿いにあり、入りやすい立地ではありますが、

今ではちょっと地味な存在のような気もします。

 

それでも、昔ながらの常連さんには、

根強い人気がありますよ。

我が家も、ずいぶんお気に入りです。

 

 

店内は、奇をてらったような装飾はなく、

落ち着いたくつろぎの空間です。

 

南面と、国道沿いの面は、

大きなガラス張りになっていて、

開放的な雰囲気ですよ。

 

メニューは、昔ながらの洋食レストラン。

ランチメニューや、お得なセットが人気です。

 

これは、グリーングラスコース。

コーンスープと、食後のコーヒーが付いてます。

ちょっとづつを、色々いただけるところが良いですね。

 

 

 

 

全てのメニューが、安定の美味さで、間違いない。

地味ではありますが、満足度は高いです。

 

って、えらい推すでしょう?

実は余談ですが、高校生の頃、

ここで皿洗いのアルバイトをしていたんですよ^^

ホント、懐かしい!

マスターのこだわりを知ってるからこそ、

ここであえて、イチオシ宣言いたしましょう!

 

 

33.969896, 133.521135

 

 


ペグボード収納の応用編。


 

有孔ボード(ペグボード)の収納は、

実用的でもあり、おしゃれでもあり、

オススメのお手軽D・I・Yですね。

 

しかし、専用のフックはたくさん使うと、

意外と高くつくものです。

 

そこで、いつもの百円均一で、

いろいろ探してみました。

 

一つは、上の写真のスチールフレームの棚。

棚としても使えるし、ハンガーとしても使える。

 

 

カラビナや、クリップ、洗濯ばさみなど、

いろいろ組み合わせれば、使い道はどんどん広がる。

 

かかる荷重が重いときは、

ボードの裏の桟にまでねじを届かせておくと、

安心して使えます。

 

さて、もう一つはスチールと木の板を組み合わせた棚。

これも、棚にもなるし、ハンガーにもなる。

 

私はお気に入りのマグカップを置いて、

ペン立てにして使ってます。

 

 

次は、スチール板と角材が一体になった

マグネット用のボード。

はがきほどのサイズです。

スチール板の上部に穴が開いているので、

押しピンを使って、ペグボードに固定します。

 

マグネットを使えば、メモを張り付けたり、

写真を飾ったりも出来ますよ。

 

次に紹介するのは、四角い頭の押しピン。

一か所にのスリットの入った押しピンです。

 

 

 

私の場合は、カードリーダーを、

このようにペグボードに固定しています。

ちょくちょく使うけど、

置き場所に困るようなものを

あえて、片づけずに使い易くディスプレイします。

 

 

 

スリットを使えば、

このようにフォトスタンドになります。

 

今回ご紹介した小物たちは、

セリアで見つけましたよ。

ご参考まで・・・・^^

 


アラジンストーブ中間メンテ。


 

今年の冬も、そろそろ折り返し地点でしょうか?

アラジンストーブも大活躍の日々。

ここらで、メンテナンスをしておこう。

 
この炎を見てください。

左奥の方に、黄色い炎が立っているでしょう?

そこは、ススやマッチかす等、

汚れが貯まっている証拠です。

燃焼筒を倒して、中を見てみましょう。

 

 

芯の周辺が、油のヤニのようなもので汚れています。

実は、ここを掃除する専用のクリーナーがあるんですよ。

センターの網の部分を外して、

汚れを削るように、クリーナーを回します。

 

ほら、ヤニなどの汚れが削られているでしょう。

芯の先端も、これで削ります。

こうやって、クリーニングしてから改めて点火すると・・・・

 

 

綺麗な青い炎になりました。

このストーブの別名は「ブルーフレーム」

こうでなくっちゃ、その名がすたるというものです。

さて、その点火ですが、

このストーブに、ライターや着火マンは似合わない。

そこはやっぱりマッチじゃないと・・・・。

出張先の、ホテルのマッチなどを使っていましたが、

それらが切れてしまったので、

新しくマッチを購入。

 

 

昔ながらの、レトロなマッチ。。。

やっぱり、こういう方が似合ってるような・・・・・。

このマッチ、百均で購入。

 

 

なんと、6箱組みで100円です。

これなら、来年も、再来年も、ありそうです。

さて、もうひとネタ・・・・・。

この、アラジンのストーブ。

我が家の居間で使っていますが

それは2階にあるんですよ。

近頃のストーブや、ファンヒーターなら、

灯油タンクだけ、一階へ提げていって給油するところですが

このストーブの場合、タンクは外れない。。。。

かと言って、このストーブを一階まで下ろすのは一苦労。

そこで、このストーブ専用の給油ポリタンクを調達しました。

ちょうど満タン給油できるサイズ。

蛇口付きなので、口を突っ込んで蛇口を開けると

ドクドクと流れ出ます。

そして、ティッシュの箱が丁度いい高さの台になる。

しばし放置すれば、給油完了と言うわけです。

暖房器具でありながら、そのメンテナンスや

日々の取り扱いそのものが

ちょいと楽しい。。。。

そういう意味でも、優れものです^^


それ行け!ズーム君。


 

「Z ワインドアップ シリーズ」と言う、

ゼンマイ仕掛けのおもちゃ群をご存知でしょうか?

多彩な形と仕組みで、ユニークな動きが楽しめる

素敵なおもちゃですよ。

 

 

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売り場に行くと、集まっている子供たちを尻目に

私も負けじとゼンマイ巻き巻きしてしまう。

 

買って帰ることは我慢していたのですが、

このカメラスタイルのズーム君は

どうしても連れて帰ってと訴えていた。。。

 

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ピントを合わせながら進むカメラのズーム君。

 

「僕の大きなレンズを見たら、なんでも見えると思うでしょ?

だから僕、ズームって名前なんだ。

でもね、工場が肝心のズームレンズを入れるのを忘れちゃった!

でも心配しないで、虫眼鏡を使えばよく見えるから。」

 

 

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ペンタプリズムの形は、ライカのRシリーズを彷彿とさせる。

しかし、背面には液晶モニターが付いているので、

一応、一眼デジタルカメラのようですね。

このぐらいフットワークが良いと

いい写真が撮れそうですね^^

では、動画もどうぞ(笑)


鍋なび。


 

立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い。

寒い夜は、何と言っても鍋に限る。

 

しかし、鍋のレシピもマンネリ化しがちですよね。

 

そんなときに役に立つサイトがありますよ。

鍋には欠かせない、味ぽんのメーカー

mizkanが運営するサイトです。

その名も「鍋なび

http://www.mizkan.co.jp/nabe/

なかなか奥深くて、レシピの量もふんだんです。

でも、検索項目が上手く設定されているので

その日の条件で簡単に、素敵な鍋料理に出会えます^^

 

 

 

「鍋割烹 旬野菜屋」というバーチャル鍋屋では、

吉田鉄太郎扮する、吉田鍋太郎という支配人が、

旬の野菜を使った極上鍋を、

動画で紹介してくれます。

 

「食べたい食材から探す」という項目には、

11の分類があって旬の野菜、肉、魚介類、

きのこ類、などなどの中から選べます。

 

シーンやおもてなしから探したり、

手間やレベルから探したり、

話題の鍋や、お酒が進む鍋などの項目もありますよ。

その日の気分で、項目を選択すると、

その中から数々の鍋料理が表示されます。

 

 

鍋にまつわるミニ知識コーナーも

なかなかの充実ぶり。

残り鍋の変身方法など、

今夜からすぐ使える技が盛りだくさんですよ。

 

 


トランプビスケット。


 

どこかの国の大統領のおかげで、

この記事のアクセス数がうなぎ上り^^

 

 

 

トランプビスケット。

どう?懐かしいでしょ?

 

久しぶりに食べたら、これがうまいうまい!

醤油の風味と、サクサク感がたまりません!

 

 

トランプビスケットの名前の由来は、

多分、トランプのマークの形をしているから・・・。

しかし、どれも同じような形をしています。

 

 

一応、独断と偏見を交えながら、

無理やり、4種類に分けてみました。

 

が、しかしやっぱり無理があります。。。これは。

どうじっくり見ても、トランプのマークには見えません。

 

 

仕方ないので、顔に見えるものを探してみました。

青のりの付き方で、顔に見えるものが結構あるんです^^

もしも今度、このトランプビスケットを買ったなら

顔に見えるビスケット探しをやってみて下さい。

かなり盛り上がりますよ^^

 

 

しかも、誰かに似ているのがあるから面白い^^

これなんか〇〇で*+*+*した時の

#$%&さんにそっくり!!(笑)

幾つか見つかったら、ストーリ仕立てで遊んで下さい。

 

 

食べるのが可哀想なほど、可愛いのもありますよ^^

 

 

 


玉子型プラントキットその後(1か月)


 

正月に、花屋さんの福袋に入っていた

玉子型のプラントキットをもらって、

育て始めました。

 

最初は、このような卵の形。

材質は特殊なセラミック製で、

これ自体も栄養の一部になるそうです。

 

ゆで卵を割る要領で、

殻の先端に穴を開け、

毎日水やりをします。

 

 

窓辺の明るいところで、

水を枯らさないように注意しながら、

成長観察しています。

 

2週間ほど経ったころ、

小さな緑の芽を出し始めましたよ。

 

 

その後、どんどん芽の数も増えてきて、

ひょろひょろと伸び始めました。

 

 

まだ双葉だけなので、いったい何に育つのやら、

皆目分かりませんが、

もう少ししたら、植木鉢に移植しないといけませんね。

 

 

 

 


Canonデミ。


 

良いデザインは、時代を超えても、

不変のエネルギーを持っている。

 

それどころか、歳月と共に、味わいを深めるとも言える。

このカメラ、もう50年も前のカメラです。

 

今でも十分通用する、洒落たデザインですね。

 

キャノンから初めて出たハーフサイズカメラ。

36枚撮りのフィルムを入れると

72枚撮影できるというお得なカメラ。

 

 

ボディーの角の丸みがセクシーでしょう?

最近のカメラは、アルゴノミクスに捉われ、

曲線に優しさが無い。

 

人間工学と、手に馴染むこととは、

イコールではないんですね。

 

取って付けたような巻き上げレバーは

道具としての存在感を持っています。

 

セレン電池からの信号を、小窓の中の

赤い針の振れで示します。

 

それを読み取って露出決定に反映する。

 

 

背面には、ファインダー窓が見えます。

ケブラー式実像ファインダーで、

小さな覗き窓ですが、くっきり見えるようになっています。

 

接眼レンズと、対物レンズの間には

正像にするためのプリズムが内蔵され

くっきりと見える高級ファインダーです。

 

セレン光電池の受光窓が広い面積を占めています。

ここに当たった光を拾って、

メーターを動かすわけです。

 

これ自体が起電力を持っているので、

電池を必要としません。

 

 

 

 

こんなオシャレなコンパクトデジカメがあったら、

きっと売れるんじゃないかと思いますが、

いかがでしょう?

 

今、カメラ収納棚で、こいつがセンター。

蚤の市で100円で買ったんですけど・・(笑)