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ハイネマンのソフトクッキー


 

 

会社の先輩から、ドイツ旅行のお土産をいただきました。

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ドイツ西部、ライン川沿いの街デュッセルドルフの中心にある並木道

「ケーニヒスアレー(通称ケー)」は、

ブランドショップやカフェが並ぶ高級ショッピングストリート。

ケーを歩いていると多くの人が鮮やかなグリーンの

ショッピングバッグを手にしている姿を目にします。

 

これが、デュッセルドルフを、いや、ドイツを代表する

コンディトライ(お菓子屋さん)「ハイネマン」のバッグです。

 

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1932年、隣町メンヒェングラットバッハの

小さなお菓子屋さんから始まったハイネマンは、

いまやドイツのみならず、

世界中のグルメが絶賛するほどの人気店になりました。

 

今回頂いたのは、そこのソフトクッキー。

 

 

 

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どれも、チョコのベースの上に乗っています。

 

このチョコが、かなりビターで、

上部のソフトクッキーの甘さとのバランスが絶妙。

チョコがしっかりしているので、

クッキーのソフトさが際立ちます。

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ハイネマンは、手作りにこだわっているので

一つ一つ、微妙に形が違う。

 

また、トッピングなども、多かったり少なかったり

まさに、家庭のお菓子みたいです。

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しっとりクッキーは、微妙にアルコールが効いている。

 

ブランデー由来か、ワイン由来か、シャンパン由来か・・・

そこのところは未調査ですが、

チョコより先に、クッキーがとろけるという

不思議で楽しい、幸せなお菓子ですよ。

 

 

 


網戸の張替え


 

 

網戸が経年劣化で、アチコチ痛んでます。

いっぺんには無理なので、徐々に張り替えましょう。

 

古い網戸を剥がすのは、結構快感ですね^^

溝にはまっているゴムの端を引っ張ると、

枠の周囲に沿ってズルズルっと取れます。

 

そして、古い網を取り外しましょう。

この際、枠を綺麗に掃除して・・・・。

さあ、いよいよ新しい網を貼りますよ。

 

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網は、最低でも枠の外側までの広さは必要です。

ギリギリだと、作業もしにくいし、

押さえゴムを入れていくときに、

どうしても内側へ引っ張られるので、

余裕を持っておくほうが良いですね。

 

先ず、網の一辺を枠のヘリに合わせて

クリップで固定します。

 

専用クリップも売っていますが、

100円均一の、小ぶりなクリップをたくさん使う方が

リーズナブルで、しかも作業がやりやすいです。

 

一辺だけしっかり固定したら、あとは巻き癖を押さえる程度で

大きなクリップや、あるいは重しでも良いです。

 

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さて、いよいよ押さえゴムを溝に入れていきます。

 

ゴムを挿入するローラーは、電車の車輪のように

片側が大きくなっています。

それを網戸の内側に来るように持って、

ゴムの上を転がしながら、押し込んでいきます。

 

片手で、溝に沿うように引っ張りながら

もう片手でローラーを使うと上手く入っていきます。

 

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ネットで紹介されている方法では、だいたい

右回りにぐるりと一周するようになっていますが、

そうすると、どうしてもねじれが生じて

網の目が、枠と平行にならなくなります。

 

そこで私は、このイラストのような順序で

押さえゴムを挿入していきます。

 

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曲がり角も、無理に曲げて挿入せず、

直線で一旦カットして

4辺に、それぞれ1本の押さえゴムを入れていきます。

 

そうすることで外れやすいとか、

強度が不足するということは無いようですよ。

 

一辺が終わったら、チョキンと切って

また新たに入れ始めると、作業も早いです。

 

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全体に押さえゴムが入ったら、

余った網を切っていきましょう。

 

押さえゴムに沿わすようにナイフを持って、

溝の外側にナイフの刃を当て、手前に引いて切っていきます。

網の目が、枠に沿って入っていたら

切断はとても容易です。

 

ヒゲが出たり、ナイフの進みが悪い時は

網の目が斜めっている証拠。。。

まあ、後からはどうしようもないですが・・・・(笑)

 

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思い切って始めると、結構たのしい。

で、上手になった頃、作業が終わりますね。

 

ここで紹介した方法は、我が家的日曜大工ですので

プロの方は、ご異存もあることでしょう。

 

より良い方法がありましたら、ご指導願えたらと存じます。

 

 


電気小僧御用達マルチツール


 

梅田に行ったら、尋ねてみたかったところ。

それは、JR大阪駅近くにある「Albi」という所。

 

アウトドアショップが10店舗以上軒を連ねる、

パラダイスみたいなところです^^

 

 

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目の保養に、色々と見て歩きました。

 

ウエアだけでなく、グッズや、靴や、帽子など、

充実の品ぞろえで、あっという間に時間が経ちます。

 

結局、これだけ買いました。

LEATHERMAN SQUIRT Es4

またまた、マルチツールです。

 

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またかよ、と言わないで。。。

実はこれ、ちょっと変わってる。

 

普通、このレザーマンは、広げた状態で

ラジオペンチになるのですが、

コイツはなんと、ストリッパーになるんですよ。

 

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ハサミの刃の部分が、波型になっているでしょう?

ここが、電線の皮むきになっているのです。

 

根本から、先端に向けて

5段階の大きさの電線に適応しています。

 

 

 

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サイズに合った溝を使って、

電線の被覆だけを切断して、

芯線を露出させる道具です。

 

この後。はんだ付けをしたり、

圧着端子を圧着したりするわけですが、

その下準備を、正確に出来るという代物です。

 

 

 

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このように、芯線に傷をつけること無く、

綺麗に被覆を取り除くことが出来ますよ。

 

この作業をするための専用工具はありますが、

これが、このようなマルチツールに

組み込まれているのは初めて発見しました。

 

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もちろん、その他の一般的なギアは内蔵されています。

刃渡り4cmのメインブレード。

マイナスとプラスのドライバー。

栓抜き。ヤスリ。そしてハサミ。

折りたたんだら、長さはたったの5cm。

 

キーホルダーのマスコットにしても

邪魔にならない大きさです。

 


スティック型PC導入。


 

枕もとで使っているパソコンが、

もう、数世代前のもので、動きが不安定。

 

どうせ、SNSの閲覧や、YouTubeの再生くらいで、

そんなに高性能なパソコンは必要ない。

 

そこで、選んだのがスティック型のPCです。

 

大きさは、スマートフォンより小型です。

まさに手のひらに乗る大きさ。

 

CPUはインテルのAtomX5-Z8350 、2,4GHz。

OSはWindows10。

メモリは4GB。内蔵ストレージは64GBeMMC。

 

 

本体正面に、小さな電源スイッチがあります。

その上には、内蔵冷却ファンの排気口。

 

ボディーが小さいので、熱がこもりやすい。

そこで、熱暴走対策のファンが内蔵されています。

 

本体右側面には、USBコネクタが2個。

一つはUSB2.0。もう一つはUSB3.0です。

 

2.0の方には、マウスやキーボードなど、

3.0の方には、外付けHDDや、外付けDVDなどを

接続すると効率よく通信できます。

 

その反対側には、電源用のマイクロUSBと、

マイクロSDカードスロットがあります。

 

電源は、スマホなどと同じ形状です。

 

そして、AV出力用にHDMIコネクタが備わっています。

これをモニターにつなぐわけですが、

30Cmの延長ケーブルが付属しているので、

それを使って接続します。

 

直接刺すと、物理的に無理な力がかかる危険が有り、

さらに、熱がこもるということも考えられます。

 

延長ケーブルで、フレキシブルな状態の方が、

放熱効果もあるようです。

 

HDMI接続なので、モニターはテレビでもOK。

ブルートゥースも内蔵されているので、

キーボードやマウスは、そちらでつなぐ方が

USBコネクタの節約になりますね。

 

CPUがAtomですが、core2duoよりは

かなり快速で、通常のネットサーフィンなら

なんら不自由はありません。

 

このまま、出張などで持って行って、

ホテルのテレビに接続して使うということも出来ます。

 

昨夜、Windows10クリエイターアップデイトも、

難なくこなしましたよ。

 

 

 


木製Lowテーブル、D.I.Y。


 

 

CAMP MANIA PRODUCTS。

(キャンプ マニア プロダクツ)

いかにも!と言うメーカー名でしょう。

 

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その、マニアックなメーカーから出ている

オシャレなローテーブルを導入しました。

 

完成品もあるのですが、あえてD,I,Yキットを選択。

 

自分で組み立てるという楽しみもありながら

2600円もお安いという、一挙両得。

 

余談ですが、このメーカーは岐阜市にあるんですよ。

なんと、岐阜に縁のあることか^^

 

メイドインチャイナとは、ひと味もふた味も違う、

出来の良さが伝わります。

 

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送られてきたキットを開梱したら、部品の点数を確認。

 

組み立てる前に、軽くペーパーを当てます。

サンドペーパーも同梱されていますよ。

 

まんべんなく一通りこすると、

手触りがぐんと良くなります。

 

 

 

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次は、2本のベースにダボを挿入します。

木工ボンドを多めに注入して、

ダボは、ハンマーを使って打ち込みます。

 

ボンドは少々溢れても大丈夫。

 

 

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ダボが打ち込めたら、

今度は天板を嵌めていきます。

 

天板の裏の穴にも木工ボンドを充填して、

ダボに向かって板を押し込みます。

 

ここではハンマーは使わない。

天板に傷跡が残りますからね。

どうしても固い時は、万力を使って締め上げます。

 

ベースと天板が直角になっていることを時々確認します。

ボンドが硬化すると動かなくなるので、

平行四辺形になってないか要注意ですよ。

 

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天板が全部ハマった所。

直角になっていることを最終確認。

 

差し金が有れば良いですが、

なければ、ダンボールの角でも代用できます。

 

 

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さて次は、脚の組み立て。

ここからは、製品によって微妙に違うので

現物を確認しながら、組み立てます。

 

足の傾きや、ストッパーの位置。

足が地面に当たる部分の角度など。。。

 

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はい!完成しました。

木工ボンドの硬化には、約24時間掛かります。

それまではあまり無理しない用に。。。

 

コンパクトに畳めて、それでいて丈夫。

シンプルで、部屋でも十分使えますよ^^

 

 


蚊取装置を作ってみる。


 

以前ネット上で評判になって、

フィラリアの感染が減ったとまで言われた、

噂の蚊取装置を、実際に試してみます。

 

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先ず、準備するものは・・・・・

1、ドライイースト1g

2、砂糖20g

3、お湯200cc

以上です。

あ、そうそう、500ccサイズのペットボトルもね。

 

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お湯の中に、砂糖とドライイーストを入れて

良くかき混ぜ、溶かします。

 

砂糖は、ブラウンシュガーがいいそうですが、

無かったので三温糖を使ってみました。

 

普通の砂糖でもいいそうですよ。

 

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ペットボトルを、首のところで切断します。

 

切断したら、それを逆さまに突っ込んで容器の完成です。

 

ドライイーストが発酵して、二酸化炭素を発生します。

蚊は、動物の二酸化炭素に寄ってくる習性があるので

それを利用しているんですね。

 

砂糖の甘い匂いと、二酸化炭素に誘われて

ペットボトルのじょうごから中へ入ると

出られなくなって、液に浸かってしまうというわけです。

 

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ぶら下げるにあたって、カラビナをふたつ取り付けました。

ペットボトルに、カラビナが通る穴を開けて

そこにカラビナを引っ掛けて、

さらにロープを取り付ける。

 

それを、ランタンフックに引っ掛けて出来上がり。

 

さあ、これでどの程度蚊が取れるのか・・・・。

 

その成果は、また後日レポートいたしましょう。

乞うご期待^^

 


ラフティングの前と後


 

 

ラフティングツアーの、川下り以外の所を、

ちょこっとご紹介しましょう

 

我がチームのメンバーは、

西は松山市、東は四国中央市から集まるので、

一旦、上分PAで待ち合わせをするんですよ。

 

そこで最初にやることが、記念撮影です。

「もしものことがあったら遺影に使えるからね」

と、冗談を言いながら撮影するのが常です。

 

今日一日、よろしくね^^

の集合写真なのであります。

 

 

ラフティングが終わり、着替えも終わったら、

いよいよBBQの時間ですよ!

 

ツアー料金に、プラス2000円することで、

このオプションが付いてくるのです。

 

肉も、野菜も、そして大豊米の美味しいご飯も、

全て準備しておいてくれます。

そして、炭の火おこしさえも準備万端。

 

もう後は、焼いて食べて飲むだけ。。。

 

更に、高知名物、カツオのタタキありますよ。

 

一日、思いっきり体を動かした後には、

このポン酢の酸っぱさが、

なんとも心地よいんですよ^^

 

今日一日の反省点や、

次のツアーに向けての意気込みなど、

大いに盛り上がるのでありました。

 

更に、これまでの思い出話や、

エピソードなどがどんどん飛び出し、

笑いの渦に包まれるのでありました。

 

なにやら、コスプレでのラフティングが、

密かに計画されているとか・・・。

 

いよいよ、次回が楽しみになってきましたよ。

 

興味はあるけど、きっかけが無い・・・

そういう方は是非、我らがチームドンブラコを

お気軽にご利用ください。

 

初めてでも、丁寧にエスコートいたしますよ^^

 


チームどんぶらこ、ラフティングツアー!


 

今年も行ってきました!

吉野川ラフティングツアー!

 

抜群の天気に恵まれ、

そして、川のコンデションも絶好調!

 

最高のメンバーと共に、

まさに、大人の夏休みを楽しんできましたよ!

 

我々が参加するツアーは、

約9kmの距離を、丸一日かけて下っていく、

かなりのロングツアーです。

 

川の水量が、あまりにも多すぎる時は、

「大歩危コース」に設定されるのですが、

抜群のリバーコンデションでしたので、

「小歩危コース」において、ツアーは敢行されました。

 

 

 

最近の少雨で、川の水が少ないかというと、

実は、上流の早明浦ダムで放水量が管理され、

安定した水嵩がキープされているんですよ。

 

小歩危コースには、名前の付いた激流ポイントが、

10ヶ所ほどあります。

場所によったら、落差4mほどの所を、

落ちるように進んでいく場所もあります。

 

 

台風などの大雨の後は、

水嵩が増えすぎて、転覆や転落など、

かなり危険を伴うことがあります。

 

しかし、今回は荒れ具合がちょうどよく、

いい感じで転覆も楽しみ、転落も体験し、

まあまあ水を飲み、鼻にも入ったけど、

アドベンチャーな気分は、超満喫できましたよ。

 

 

 

今回、初参加したメンバーが4名いましたが、

デビュー戦にもちょうど良い荒れ具合だったと思います。

 

一夜明けた今日は、

心地よい筋肉痛を楽しんでいることでしょう^^

 

 

9km下る中には、激流ばかりではなく、

緩やかなところもたくさんあります。

 

川の流れに身を任せ、

名勝小歩危峡を、水面に浮かんで眺めることは、

本当に、心の贅沢というものです。

 

 

 

さて、ラフティング終了後は、

みんなでBBQが待ってます。

 

ここで、今日一日のエピソードを語り合い、

大いに盛り上がるのでありますよ・・・

 

つづく。。。

 


ビンテージカメラ LED


 

 

シンガポール空港の、雑貨屋さんで見つけたこんな物。

カメラの形をしているというだけで、

ついつい、手に取ってしまった。。。

 

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2眼レフの形をしたキーリングです。

 

日本の雑貨屋にも、このシリーズありますが、

2眼レフのは初めて見ました。

 

まあ、近々、日本でも見られるでしょうね。

いや、もう何処かには有るのかもしれません。

 

材質はシリコンゴム製です。
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形は、多分ローライフレックスを模してるようです。

ファインダー用の上のレンズと、

撮影用の下のレンズの間の左右に、

絞り調節用と、ピント調節用の小さなダイヤルがあります。

 

我が家にある2眼レフと比べても、

スイッチ類が若干違いますね。

 

 

 

 

 

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向かって右側面に、このようなスイッチが有ります。

このシリーズのギミックは、

LEDが点灯して、音が出るという共通点。

 

白黒テレビの形のやつは、

スイッチを押すと、2秒位画面が光って、

砂嵐の画面のブラウンノイズが出るというもの。

 

また、1眼レフは2回点滅して

連写のシャッター音がする。

 

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こいつはどんなギミックかと、スイッチを押すと、

一回光って、シャッタ音がする。

それだけ。。。。。

おいおい、地味だなぁ^^

 

いっその事、押している間点灯してくれたら、

キーホールライトとして使えるんですが・・・・。

 

 

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ま、とりあえずは、その他のコレクションと一緒に、

この瓶の中へ収納。

 

まだ、若干の余裕がありますので、

どこかで、このシリーズ見つけたら、教えてね^^

 

 


海に映る花火。


 

 

今夜は川之江の花火大会。

 

あえて、花火を撮らずに、

海に映った、花火を撮ってみました。

 

 

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近年、花火は随分多様化し、

形も色も、種類がどんどん増えました。

 

中でも「洋火」と呼ばれる種類は、

これまで「和火」には無かった色がたくさんあるそうです。

 

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さらに最近では、キャラクラー花火なども出現しましたね。

ドラえもんや、キティーちゃん、スマイルマークなど。。。

 

通常の「和火」は、球として空に広がるので

どの方向から見ても同じように見えます。

 

しかし、このような2次元花火は

一方向からはキャラクターが確認できますが

横からは線にしか見えないということもあります。

 

 

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あえて花火を入れずに、海のキラメキだけで

どのように写るのか、

色はどのように出るのか、

ちょっと実験してみたというわけ。。。。

 

 

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少々風があったので、さざ波が立って、

まるでもみくちゃにしたセロファンのようでしょう?

 

 

一等席に居ながら、海だけを撮るという

かなり贅沢なチャレンジであります。

 

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ま、それがどうした?

と言われると、困るのですが・・・(笑)