「暮らし」カテゴリーアーカイブ

珈琲袋で作るガビングスタンド


 

 

キャンプサイトを、見た目良く

オシャレにまとめるに当たって、

一つの課題は、ゴミ袋の存在があると思うのです。

 

 

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ちょっと思惑があって、地元のコーヒーショップ、

「Grabbag Coffeestop 」の店長に、コーヒ豆の袋を

取り置きしてもらうよう、お願いしてました。

 

そして、この2袋を頂いたというわけです。

 

丈夫な麻袋で、

印刷された模様や、マジックで走り書きされた文字に、

味わい深いものがあるでしょう?

 

 

 

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もう一つ用意したのが、折りたたみ式の

木製ガビングスタンド。

 

これはアマゾンで見つけて購入しました。

 

これなら自作できそうですが、

材料費を考えると、どっちもどっちという感じ・・・・。

 

 

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広げて立てるとこんな感じ。

これは本来、レジ袋を引っ掛けて、

キッチンの隅っこなどで使うツールです。

 

折りたたんだら、コンパクトになるので

キャンプグッズに応用しようと言うわけです。

 

 

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とりあえず、両者を合体させるとこんな感じ。

 

口の部分を縫製して、形を整えます。

 

 

 

 

 

 

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袋の縫製が完了して、

木製のスタンドと、一体化しました。

 

なかなか自然な感じでしょう?

 

 

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折りたためばこんな感じ。

袋は取り外して、別に持って行っても良いですが、

このように一体化したままでも

持ち運びできます。

 

さて、懸案の分別用ゴミ袋ですが・・・・

 

 

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このように、S字フックを取り付けてみました。

 

もちろん百円均一。

4つで100円です。

 

袋の目が荒いので、フックを貫通させて、

木の枠にフックを引っ掛けています。

 

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内部に、ナイロン袋を2つ。

燃えるゴミと、燃えないゴミ。

 

こんな感じでいかがでしょう?

 

 

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これなら、部屋でも使えそうですね。

 

ゴミ箱としてではなく、

例えばランドリーバックとして。。。。

あるいは、子供のおもちゃの片付け用など。。。

 

おひとつ、いかが?^^

 

 


馬瀬法皇の滝


 

 

 

四国中央市の滝シリーズ。

上柏町から翠波高原に向う馬瀬林道の途中。

薄暗い谷に、静かに落ちる滝があります。

 

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滝壺はそれほど大きくなく、

手前には、小さなアーチ橋が掛かり、

向こう岸へ渡ることが出来ます。

 

 

 

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滝は小ぶりで、こじんまりしていますが、

すぐ横に、似つかわない程の立派な石碑が立っています。

 

馬瀬法皇の滝の名の横には、

観音霊水とも書かれていますよ。

 

どんな謂れがあるのでしょう?

そこのところはまだ未調査です。

 

ご存じの方が居られましたら

ご教授のほどよろしくお願いします。

 

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馬瀬林道には、四国八十八ヶ所に因んだ

お地蔵さんがやはり八十八体、

数キロに渡り祀られています。

 

その内の十体がここに並んでます。

昼でも薄暗いので、一人ではちょっと不気味^^

 

でも、しかし・・・

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今、馬瀬林道の入口辺りは菜の花が満開。

早咲きの桜もちらほら。

 

シコチュー平野の景観とともに

春らしい風景が楽しめますよ^^

 

 

 

33.958624, 133.566294

 

 

 


娘の安産祈願・一方宮


 

大阪で暮らす長女が、里帰りしました。

実は、出産のための おめでた里帰りなんですよ。

予定日の5月まで、しばし賑やかになります。

 

初孫でありますので、名実ともに

お爺さんになりますです。

 

 

さて、安産祈願のお参りに行ってまいりました。

 

観音寺市の豊浜にある一方宮。

ここは、安産祈願ではかなり有名なお宮さんです。

 

我が家でも、長女・次女共に、

ここでお参りをしまして、

その御利益で、安産でありました。

 

拝殿の周囲には、

たくさんの絵馬がぶら下がっています。

 

一方宮の絵馬は、ほぼ100%安産祈願のものですよ。

 

ここでのお参りシステムは、

絵馬だけではありません。

 

 

拝殿の床下を覗いてみると、

手のひらに乗るほどの石ころが沢山見えます。

 

安産祈願のお参りに来た人は、

これらの小石の中から、好みの石を探し持ち帰り、

無事出産することを祈ります。

 

無事出産しましたら、お礼として、

もう一つ別の石と二つ持って来て、

この床下にお返しします。

 

今度は、子供の健やかな成長を祈るのです。

 

つまり、ここの丸い石は、

減ることはなく、倍倍に増えるのです。

 

それにしても、どなた様も、

丸い石を、よく探すものですね。

 

 

 


白いカニパン。


 

私が初めて「かにぱん」に出会ったのは

8年前、掛川のセブンイレブンだった。

蟹の味もしないのに、怪しいパンだと

誤った認識をあちこちでしゃべったら

静岡県在住のある御方から、お叱りを受けた。

 

☆久しぶりにおじゃまします。

えっ…!? かにぱん… 知らないんですね。

昔から子供会のおやつや

学校行事で配られたりして

静岡では超ロングメジャーパンです。

人気の理由は 素朴な甘さと

パーツごとにカットできる楽しさ!!!

ちなみにあたしは右の爪から食べるカニV(^-^)V あっ…;

というお便りをいただきました。(原文のまま)

 

その後、「ミニかにぱん」や「チョコかにぱん」を発見し

「かにぱん」ファミリーが

どんどんコンビニのパンコーナーを

占拠していくのですが、

今夜また新たな「かにぱん」を発見しました。

それは、ミニストップのパンコーナーで発見しました。

着実に、勢力を広げているようです。

 

「かにぱん」は大きさで分けると

スタンダードとミニがありますが、

今回はミニタイプ。

 

そして、チョコシリーズの中でも「ホワイトチョコ」です。

 

 

蟹のクリーム煮のようですね。

「かにぱん」の特徴のひとつに、

 

溝に沿って割れるようになっていて

いろんな所から割りながら食べるのですが

はっきり言って手がベトベトになってしまいます。

 

そして、そのパンはと言うと、ほぼカンパンです。

媚を売るような、押し付けがましい美味しさはありません。

素材の旨さを噛み締めろ!

と、めっちゃ強気です。

 

そんな高飛車なヤツですが、つい手に取ってしまう。

なぜなら、「期間限定」だからです。

間違ってもスイーツには分類されない

そんなおやつを、今夜は購入してしまいました。

 

 


割れないシャボン玉


 

 

割れないシャボン玉の、新しいタイプを入手しました。

接着剤系のものではなく,、一応、石鹸水系のようです。

 

 

忍者シャボン玉と命名されたこのシリーズ、

イラストもなかなか味があります^^

日本製というところも嬉しいじゃないですか。

 

 

このシャボン玉キットには、手袋が付属しています。

手袋をはめて、シャボン玉に触れると

割れずに、弾むらしいのですが・・・。

何はともあれ実践して見ましょう。

 

 

吹き棒に、シャボン液を付けて

斜め下45度の角度でゆっくりと膨らます。

吹き棒から離れたら、手袋をはめた手でそっとキャッチ。

なるほど!割れませんよ。

手で弾くと跳ねます。

手袋に秘密があるのでしょうか?

確かに、手袋にも秘密がありそうですが

シャボン液にも秘密が隠されているようですよ。

 

 

シャボン玉を、このように指で突いても

凹むだけで裂けないんです。

指が食い込んでいるでしょう?

 

 

そして、指から離れると

そこにはしっかりと指の形が残っています。

接着剤ほど、ネバネバではないにしろ

かなり丈夫なシャボン玉です。

接着剤ほど鼻提灯みたいに残らないので、

これなら、庭に甚大な被害を及ぼすことはないでしょう。

夏の季語でもある、シャボン玉。

みんなでもっともっと追求して行きましょう(笑)

 

 

 

 


AKANEYA


 

ガテン系オタクのおっさんにとって、

これほど入りにくい店はない。

なにせ、ボタンのお店ですから。。。。

 

 

そのボタンが、機械を動かすスイッチの押しボタンなら、

それほど違和感はないのですが、

これが、洋服のボタンなのです。。。

 

 

 

それはそれは沢山の、ボタンが取り揃えられていますよ。

イメージ通りのボタンが、必ず見つかるはず。

いや、私はどのようなイメージも抱いてないのですが・・・。

おっさんが、ボタンを見ても仕方ない。。。

他には何があるのかな?

 

 

壁には、リボンの切り売りがいっぱい。

ビンテージものの、チロリアンテープもどっさり。

 

所在無さは、増すばかり。

どのタイミングで、店を出ようかと

空気を読んでいると・・・・

 

 

とても優しく美しい店員さんが、

「テープはどれでも10cmから、1cm単位でお切りしますよ」

と、声をかけてくれました。

 

所在無さは、さらにさらに、増すばかり。。。。

これほど居心地悪いのに、今日で2回目。

 

そして、また来てしまう予感がてんこ盛り。

説明できない、不思議なココロモチなのであります^^

 


Jeep®のフォトコンで入選しました。


 

今年は戌年ということで、

Jeep®が、オーナーを対象に、

「Jeepと愛犬と、新年を撮ろう」

というフォトコンを開催しました。

 

 

私の趣味と言えば、四駆を転がすことと、

カメラをいじることと、そして、ワンコと戯れること。

 

もう、このコンテストに応募しない理由はない。

 

そういうわけで、新年早々、

コンテスト応募のための写真を撮ったのでありました。

 

そんなことも、忘れかけた昨日の事、

何やら大きな荷物が届きました。

 

送り主を見ると、Jeep®のoffice。

そうです!賞品が届いたのでありますよ。

 

 

その賞品は、Jeep®純正ドッグゲージ。

早速、組み立ててみましたとも!

 

リヴも、興味深々。

自分から、そっと入り込んでいます。

 

 

側面も大きく開きます。

こうすれば、アウトドアでのシェルター代わりに使えそう。

 

上面も、ファスナーで大きく開けることが出来ますよ。

 

 

折りたためば、こんな風にペッタンコ。

 

旅のお共にも邪魔にならない。

ワンコと泊まれる宿に行った時も、

これを広げて、リヴの部屋が作れます。

 

 

ショルダーベルトも付いていて、

広げたまま、移動することも出来ます。

 

これ、欲しかったんですよ!!

 

 

 

 

 

写真の権利は、Jeep®に移譲しているので、

若干違うコマですが、

これが応募した写真です。

 

愛車と愛犬と、そんな自分の大好きなもので、

趣味の写真を認めてもらい、

これほどの幸せはありません。

 

Jeep®とリヴの思い出がどんどん増えていきますよ。

 

 

 

 


原始の火を体験してみる。


 

赤星山ハイキングの、オプションの一つである、

火打石で火を起こしてみよう!

というのをレポートします。

 

メンバーの宮崎さんが、発案して準備してくださいました。

 

用意したのは布を炭化させたもの。

麻ひもをほぐしたもの。

それから、やすりを切って作ったハガネ。

 

そして、現地で拾った石英。

 

この赤星山へつながる大地川には、

石英を採集することが出来るので、

この野外実験が体験できるというわけです。

 

一説によると。燧灘は火打ちから来ているそうで、

この地に因んだワークショップと言えるのです。

 

麻ひもをほぐしたものを

鳥の巣のように、ふんわりと整えます。

 

その中心に、火花を受ける炭化布を置きます。

 

石英とハガネをこすり合わせて、

火花を出して、炭化布の上に落とします。

 

小さな火花が、炭化布の上に転がると、

布に着火しますよ。

 

着火と言っても、赤くくすぶるだけ。

すぐさま、麻の鳥の巣で包んで、

息を吹きかけ、酸素を送ります。

 

 

 

すると、このように着火するというわけ。

 

このように、講義はしっかり受けたのですが、

着火に成功するのは、子供たちばかり。

 

私はとうとう、帰る時間までに

着火させることが出来ませんでした。

 

 

 

鋼鉄と、石英をぶつけて火花を出し、

そんな小さな火花を、炎まで成長させる。

 

古代の人類が、火を手に入れたロマンが、

DNAを刺激するのか、

単純な作業が、なかなかハマるんですよ。

 

これは、きっとマスターしたい。

火種に火は着きませんでしたが、

サバイバル魂に、火が付いたのでありました。

 


アウトドア情報番組「Let’s Enjoy」バージョンアップ!


 

仲間と一緒に、アウトドア情報番組をスタートして1年。

本当に楽しい番組作りでした。

 

タイトルが「Let’s Enjoy」ですが、

出演者が一番楽しんでいる番組です。

 

 

私も、アウトドアについては結構やりこんでいると

自負していたのでありますが、

このメンバーは、本当に強者ぞろい。

 

かなり、刺激を受けました。

 

私は、前半は写真を撮ることで参加しました。

「蛍を観察する」という回では、

蛍の光跡を捉えて、乱舞する様子を撮影しました。

 

そして、ペルセウス流星群の観察会では、

星空と流星を撮影しました。

 

そして、それらの写真撮影にハマってしまい、

一時、毎日のように裏山で星空を撮影したりしましたよ。

 

 

さて、後半はどんどん露出しました。

バードコール作りのワークショップを皮切りに、

ドングリを食べるシリーズ。

釣り竿を使って凧を上げる。

そして、塩塚高原で大きなかまくらを作る。

 

どの番組も、プロセスから心底楽しみましたよ。

 

 

さて、来年度に向けて、素晴らしい企画が

どんどん出てきました。

新しいメンバーも加わりました。

これがまた、すんごい人たち。

 

 

早速、明後日の日曜日は、赤星山登山道界隈の、

見どころをレポートする撮影です。

 

もうね、ワクワクが止まらない。

 

 

 

 

 


食いしん坊なメカニック


 

 

腹ペコ野郎にオススメ!

こんなギアはいかがでしょう?

 

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10mmのスパナレンチ。

いわゆる、M6のボルトナットを

締めたり緩めたりするツール。

 

そして、反対側は・・・・

 

 

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ちょっと小振りな、フルーツフォーク。

ケーキを頂くのにちょうどいいサイズ。

 

実はこの二つが、一体化しているんですよ。

 

 

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そうです。

片側を仕事に使って、

バリバリ仕事したら、

3時には、反対側でおやつを食べる。

 

なんと、勤労意欲を刺激するギアであることか!

 

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仕事しながら、気持ちはもう

おやつのことで一杯になる、幸せなツールです。

 

まあ、言い換えれば、

おやつを食べながら、

仕事の段取りに情熱を傾ける、

職人の道具である。とも、言えますが・・・・。