帰省していた、娘を送りがてら
神戸へ行ってまいりました。
昼頃、元町界隈に到着して、コインパーキングに駐車。
中華街を皮切りに、夕方まで食べづくめ。。。。
楽しい時間を過ごしましたよ。
そんな中、元町商店街で
娘のオススメのドーナツを購入しました。
関西地区には、何店舗か出店しているようで
そこそこ名のあるお店だそうです。
店舗の前の、サインタペストリーには、りらっくま。
シンプルですが、上手に飾った店先。
店の中は、1間程のショーウインドーだけ。
何がどう、と言うわけではないけれど、お洒落な店先。
こうやって、切り取って写真にするだけで
絵になるから不思議^^
娘が、おすすめを五つ、チョイスしてくれました。
こういう、包装もオシャレだなあ。
いかにも、美味しいモノが入っていそう(笑)
いや、それは中身を知っているからか・・・・^^
どのドーナツも、めっちゃ柔らかふんわりです。
サーターアンダギーのように、がっちりしたタイプではなく
たまたまドーナツ型に生まれた、スポンジケーキのようですよ。
そして、しっとりしている。
絞ったら、エキスが出てきそう。
しかも、弾力がある。
左端が、コーヒー。
2番目が、黒豆。
真ん中が、シナモン。
4番目が、キビ砂糖。
5番目は、きなこ。
どれも、その肩書きをしっかり主張しています。
それを、オーブンで軽く温めると
出来立ての味になって、これは、久々のどストライクでございました。
「スイーツ」カテゴリーアーカイブ
紅芋プレッツェル
沖縄土産を頂きました。
かのイケメンギタリスト「押尾コータロー」さんのコンサートが
沖縄の、なんと洞窟で催されたそうで、
大ファンで在られますところの「ももさん」が
沖縄まで追っかけて行ったという。。。。
そこでの話は、ももさんの「日々のちょっとした幸せ」の中に書かれています。
その、ももさんからいただいたのは・・・・・
紅芋プレッツェルですよ。
沖縄限定とは、貴重なプレッツェル。
早速、頂きました。
見た目は、ほんのり紫色。
それほど芋っぽくはありません。
ところが一口食べると、これはモロ芋ですよ!
不思議だ。
歯ごたえ口こたえは、プレッツェルなのに
芋けんぴ並みに芋々している。
したがって、芋けんぴと同じ勢いで
やめられない止まらない、
瞬食でございました。
アヴィチュール
今日は、嫁さんの誕生日だったんですよ。
私からのバースデープレゼントは、あったのか無かったのかも含め
後日書くこととして、今日はケーキを頂いたので見せびらかしましょう。
嫁さんのウォーキング仲間で、御近所に住むひろみちゃんからいただきました。
シコチューを代表する、スイーツの名店。
「お菓子の工房・アヴィチュール」のケーキです。
ここって、お店もお洒落ですよねぇ。
そして、ケーキも絶品ですよ。
まずは、季節のケーキ「モンブラン」
そして、苺タルト。
ティラミス。
ショコラ。
フルーツショート。
どうです!どれも美味しそうでしょう?
アビチュールって、フランス語で「いつもの・・」と言う意味だそうです。
でも、なかなか いつも・・・と言うわけにはいかないなあ。。。。
久々に、大変美味しゅうございました^^
彼岸の入り
今日は彼岸の入り。
お彼岸と言えば、お供え物は「おはぎ」ですね。
嫁さんが、きな粉のおはぎを作りましたよ。
餅を、餡でくるんだ「おはぎ」は、「ぼた餅」とも言いますね。
「おはぎ」と「ぼた餅」。。。。。。。
それは、地方によって呼び方が違うのでしょうか?
ちょっと、調べて見ました。
Wikipdediaによると、本来は「おはぎ」も「ぼた餅」も同じものだそうです。
春のお彼岸に、お供えするときは
牡丹の花に因んで「牡丹餅」から「ぼた餅」。
秋のお彼岸に、お供えするのが
萩の花に因んで「おはぎ」と呼ぶそうです。
また、地方によっては
〇小豆あんをまぶしたものをぼたもち、きな粉を用いたものをおはぎ。
〇こしあんを使ったものをぼたもち、
つぶあんや煮た小豆そのままを使ったものをおはぎ(逆の場合もあり)
〇 あんではなく中の米の状態によって区別し、
完全にもちの状態までついたもの(皆殺し)をぼたもち、
ついた米の粒が残っているもの(半殺し)をおはぎ・・・。
〇季節によって呼び分け、春夏はぼたもち、秋冬はおはぎ・・・。
なるほどね~・・・・と
感心しているうちに、お茶が入ったようですので
御先祖様に感謝しながら、おはぎを頂く事にいたします。
皆様のところでは、いかがでしょうか?
月見団子
十五夜の月が、必ずしも満月ではないと言う事は
以前の記事で書きました。
ところが、昨夜の十五夜お月さんは
6年ぶりに満月だったんですね。
一応、写真は撮りました。
床の間の花瓶に挿してあったススキを
嫁さんに持たせて、月に重ねて撮ろうとしたんです。
しかし、なかなか思うように露出もピントも合わず・・・。
あ~だこ~だと、何枚も撮っていると
セコムの車が、怪訝そうに通過したので
もう!断念して部屋へ帰ったのでした。
で、写真はあきらめて・・・・・
さあ、月見団子の時間。
「花より団子」という言葉はあるけれど、
「月より団子」は聞いた事がないですね^^
さてこれは、「たつの屋」さんの団子です。
月にかかる、たなびく雲。。。。
そんなイメージの、きめ細かなこしあんですよ。
甘すぎず、コーヒーにも良くあって
結構なお月見気分でしたよ^^
今、はまってるオヤツ
先日、どこかの誰かがツイート・・・・
「えっと今ハマっているのは泥沼デス♪」
なんか、楽しそうな泥沼だなあ~と
うらやましく思った次第です。
じゃあ、今 自分は何にハマっているんだろうと、
よ~く考えて見たら、答えはこれです。
「はじき豆」
原材料『そら豆」
添加物も、味付けも何もなし。。。。
ただ豆を炒っただけ。
今、これにハマっているんですよ。
しかも、これじゃないとだめ!
これを、皮もむかずに、このまんま
ボリボリと食べる。
噛めば噛むほど、自然な風味がお口に広がる(笑)
よくある、揚げて塩をまぶしたフライビーンズではだめなんです。
節分の豆まきに使うものもだめ!
先日、嫁さんが2回続けて違う豆を買ってきて
かなり家庭の雰囲気が悪くなった。。。。
今のところ、新居浜の近藤製菓のが
一番、お気に入りですが・・・・・何か?
不思議な三角関係
シコチュー名物「霧の森大福」もそうだけど、
抹茶と、クリームと、あんこは
切っても切れない深いつながりがあるのでしょうか?
お隣から、アビチュールの抹茶ロールを頂きました。
美味しいものは、見た目からすでに美味しい。
目が、すでに美味しい。
あんこが、ハードタイプ。
こしあんに甘やかされた舌には
ちょっとキツイかも知れない^^
クリームは逆に、淡雪のよう。。。
そして、苦味走った抹茶の風味。
はっきり言って、子供じゃ無理。
こりゃあ、大人のスイーツだ。
と言って、食べてる顔がめちゃ子供っぽい(笑)
和の輪
長女が、ちょっと遅いお盆の帰省。
高速バスで、夕方着いたと思ったら
早くも友達との約束でお出かけ・・・・・。
まあ、暇を持て余すことが嫌いなのは遺伝でしょうが。
帰った日くらい、家でゆっくりすればいいのに・・・
と、言おうとしたら言葉を遮るように
お土産を置いて行きました。
何じゃ?こりゃ?
「和の輪」って?
ヒノキ細工の曲げわっぱかな?
賞味期限のシールが貼ってあるから
どうも、食べものだ。。。
どれどれ・・・・・・・・・
ほほう!バームクーヘンではないですか!
なぜ?バームクーヘンが和なのか?
輪のほうは判るけど・・・・・・・・。
リーフレットを見てみると、
なんと、「味噌」と書いてあります。
どうやら味噌味のバームクーヘンのようですよ。
すごく規則正しい年輪。
まるで精密な工業製品のよう。
ナイフを入れた感触から、
すでにしっとり感が伝わって来ました。
う~~ん!しっとり!柔らかい!
甘さは控えめ。味噌は?そう言えば ほのかに香る。
年輪を構成してる、濃い色の部分が味噌ベースのようですよ。
なるほど。。。。これはなかなか上品なお味です。
デリチュースというお店。
都会の味ですわ~。
おうちモッフル
「モッフル」と言うのは今、どの程度市民権を得ているのでしょうか?
わたくし自身、生まれて初めて食べたのは半年前。。。
高松のミックスプロジェクトでの事でした。
日本で生まれた、新世代スイーツにメッチャ驚いたんです。
そんな驚愕の(笑)スイーツが
例のワッフルマシンを使うと
お家で簡単に出来てしまう!
早速、チャレンジして見ましょう。
用意するのは、当然お餅。
つきたての柔らかい餅なら、丸餅でも良いのですが
こんな薄い餅なら、固くても大丈夫。
適量を並べて、後はワッフルと同じ要領で・・・・・
片面90秒、反対面30秒。。。。。
じゃ~~~ん!!
いとも簡単に、プロ並みのモッフルの出来上がりです。
表面はカリカリ、中はモッチモチ。
熱いので気をつけて。。
今日はシンプルに、岩塩をミルで砕いて振り掛ける。
どのような焼餅にも無い、新食感!
今、我が家へ遊びに来たら、もれなくモッフルでおもてなししますよ^^
しかも自分で焼いて見る、体験つき~。
是非どうぞ^^
清水屋(ところてん)
朝晩は、思いのほか涼しい。
とは言え、日中の陽射しは夏ど真ん中!
涼を求めてやって来たのは
坂出・八十場の「清水屋(きよみずや)」
提供されるところてんも涼しいけれど、
ここのロケーションが、これまた涼やかです。
絶え間なく湧き出る、八十八の霊水。
それを取り囲むような森の中に 「清水屋」はあります。
江戸時代から、峠の茶屋として
ところてんを作り続けているそうです。
厳選された、国産天草を使っているそうなんですが、
何故、こんな山の手に・・・・・・。
思えば、数十年前までは宇多津・坂出といえば製塩の盛んだった所。
海の塩を汲めば、天草もついでに採集する・・・・
そんな関連性が、有るのかもしれませんね。
さあ、ところてんを頂いて見ましょう。
注文したら、目の前で1人前ずつ
例の筒で押し出してくれます。
味付けは、からし醤油や黒蜜などから選べますよ。
木陰でそよ風を感じながら、冷たいところてんの喉越しは最高!
お好みで、酢を足したり醤油を追加したり・・・。
周りの風景も楽しみながら・・・・
と、言いたいところですが
後から後から、お客さんが途絶えないので
そうのんびりはしていられません。
でも、せっかくだからもう一品。
葛餅風ところてん。
黒蜜ときなこがたっぷりと掛かった和風スイーツ。
葛餅でもない、わらび餅でもない
新感覚の味わいがあります。
どちらも瞬食!!
これはハマります!!!
そして、気が付いたのですが、もしかして
このところてんって、お肌に良いんじゃないでしょうか?
なぜなら・・・・・・・お店のおねぇさんのこの手。。。。。
手タレか!?
と言うくらい美しい手ではないですか!
ところてんに年中触れているその手。
このところてんには、お肌に良い何かが含まれているのではないでしょうか?
この美しい手で提供される、美しいところてん。
是非、体験して見てください。