甦れ!フィルムカメラ達よ!


 

 

我が家には、古いカメラが数十台ある。

 

しかし、デジカメの手軽さ、高機能さに触れてしまうと

なかなか、フィルムカメラには戻れない。

 

フィルム代の事や、現像代の事もネックだけど、

それより何より、

すぐに結果が見られないという事が大きな障害だ。

 

そこで、こんなものを考案してみた。

 

 

名付けて「アナログカメラ用デジタルセンサー」

 

フィルムケースの部分に、画像処理エンジンや

Wi-Fi通信システムが内蔵されている。

ブルートゥースにも対応していますよ。

 

 

 

そして、フィルム面の像を結ぶ部分に

CMOSセンサーが取り付けられている。

サイズはもちろん、35mmフルサイズ。

せっかくだから、4800万画素位にしときましょうか?(笑)

 

 

 

フィルムケースの底部には、

ボタン型リチウムイオン電池が収納されている。

電池を入れて、スイッチをオンにして

カメラに装着する。

 

 

 

本来フィルムが入る所に、同じように本体を装着。

CMOSセンサーが、ちょうど像面にくるようにセット。

後はフタをして、フィルムカメラと同じように撮影する。

 

 

カメラのシャッターが切れて、センサーに光が届くと

画像処理エンジンが、信号を収集。

そして、画像データーをWi-Fiを使って送信する。

あらかじめペアリングしているスマホやタブレット、PC、

あるいはポータブルSSDなどにデーターが保存される。

どうです?これ、便利そうでしょう?

これさえあれば、懐かしのあのカメラも、

名玉と言われたあのレンズも、

どんどんデジカメとして使えるんですよ。

 

 

 

どこかのメーカーで作ってくれないかなあ・・・・。

 

 

 

 


CAMJAM(カムジャム)


 

 

 

ちょっと便利な、アウトドアグッズを紹介しましょう。

 

 

「CAMJAM」というグッズです。

一見、カラビナのようでしょ?

ロープとセットで使うものです。

それでは順に説明しましょう。

 

 

先ず、こちら側からロープを通します。

2mmから5mmまでのロープに対応していますよ。

穴の手前には溝があるでしょう?

そこにロープが収まるようになっています。

 

 

通したロープの先端を、カムのところに挟みます。

これで、ロープを引くとカムに挟まれて

ロックされる仕組みです。

先端側を引っ張るとカムが緩んでロープは引けますが

逆を引っ張るとカムでロックされるというわけです。

 

 

タープのペグダウン時に、張り綱のテンションを調整したり、

あるいは、車のルーフキャリアにカヌーを固定したり、

ランタンをぶら下げて、高さ調整したり、

かなり活躍しそうでしょ^^

アウトドアショップで探してみて下さい。

 

 

 


イマジノス。


 

雪で大混乱の東京で、新幹線乗り継ぎ時間を利用して

snow peakの丸の内店を覗いてきました。

 

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魅力的なグッズが、山ほど並んでいます。

目の保養ぐらいにと思っていても、

ついつい、手が出てしまうんですよねぇ。

 

 

でっ、今回ゲットしたのがこれ・・・・。

 

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「イマジノス」と名付けられた、ヘッドランプです。

 

仕事でも、ヘルメットにヘッドライトを付けて

日頃から重宝しているんですが、

プライベートで使う、アウトドア用のヘッドライトが

以前からひとつ欲しいと思っていたところでした。

 

JAM_3623

 

仕事で使っているものは、単三電池3本入る電池ケースと

ランプ部分がセパレートになっていて、

それをヘルメットの前後に付けることで

重量バランスが良いというメリットはあるのですが、

若干、全体重量が重く、

ヘルメットとセットでないと使いづらいという難点があります。

 

この「イマジノス」は、単4電池2本使用しますが、

電池ケースはランプ部分と一体になっていて

小型軽量に作られています。

 

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小型軽量だけに走って、

使用電池が、ボタン電池タイプだと

どうしても、連続使用時間が短くなってしまう。。。

 

単4電池2本仕様なので、最大の明るさでも

45時間連続使用できるというのは心強いですね。

 

 

JAM_3621

 

さらに、この「イマジノス」最大の特徴は

目線の上下に応じて、光軸が上下するという、

光軸自動調整機能にあります。

 

内蔵されたウェイトの作用によって

頭部を上下させる傾きに合わせて

光軸もシンクロして移動するんですよ。

 

全画面キャプチャ 20140215 190704

 

本体内部に装着されているLED自体は固定されていますが、

内蔵されているウェイトが

重力に対して常に一定角度を保つことで、

本体の傾きに合わせてカムが動き、

レンズを回転させる構造です。

 

レンズが動くことで光軸が上下に移動し、

頭部の上下に合わせた目の動きを自然にトレースします。

 

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例えば、前方を見ている状態から、

手元の地図に視線を落とした時に、

不自然に首を曲げることなく、

自然に視線とシンクロして手元を照らすというわけです。

そんな訳ですから、ついつい試したくなる。。。

連続使用時間は、少なくとも

44時間以下になったと思われます。


憧れのチョコフォンデュ。


 

以前から、やってみたいと思っていた、

チョコフォンデュというもの。。。

 

わが町で始動した、チョコレート工房のG・B・Cが、

バレンタインデーに因んで、

チョコフォンデュのキットを発売するというので、

あらかじめ予約しておいたのです。

 

カカオ豆の入っていた麻袋を利用した、

手作りの巾着に、一式が収まっていますよ。

 

G・B・Cのタグもついてます。

 

チョコを溶かす器と、コンロ部分がセットになっていて、

キャンドルも入っているので、すぐ始められます。

 

 

チョコは、もちろんG・B・C特性、

カカオが70%含まれた、濃厚チョコ。

 

レシピ本によると、マグカップに入れて、

レンジで溶かしてからポットに入れると、

溶かす手間が省けるそうです。

 

まあ、急ぐこともないので今夜は、

ゆっくりと、ポットで溶かしますよ。

 

定番のマシュマロと、お気に入りのグリッシーニ。

それから、プレーンなクラッカーとバナナを準備。

 

 

 

さあ、チョコが解けましたよ。

先ずは、マシュマロから。。。

ビターなチョコが、マシュマロの甘さと、抜群のバランス。

 

美味さもさることながら、

キャンドル炊いて、チョコを溶かすことが、

まるでキャンプみたいで、妙にウキウキ^^

 

そして、バナナ。

LOOKチョコの、バナナのところ好きだった。

あの美味さが数百倍になった感じ^^

 

 

 

グリッシーニに付けたら、自家製特大ポッキーだ。

 

これからしばらく、我が家では、

来客は皆、強制的にチョコフォンデュやらされることに

なっておりますです。


赤い鳥のココア。


 

春への歩みは、3歩進んで2歩下がる。

今日は冬に逆戻りのような空でした。

 

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こんな日は、温かいココアなんぞいかがでしょう?

 

このココア、次女が帰省の土産に

大阪から買って帰ったもの。。。

赤い鳥というお店のものですよ。

 

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オランダ産のココアパウダーです。

 

ベルギーのチョコや、オランダのココアは、

その昔、植民地時代に多く集まっていた頃の名残りで

バンホーテンのココアも、オランダ由来ですね。

 

せっかくですから、レシピ通りきっちり作ってみましょう。

 

 

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砂糖を加えて、少量の水で練る。。。

そう、昔はいつもこうしていましたね。

 

ミルクや砂糖がミックスされていて

お湯で溶いたらできるココアは、

私が大きくなってからのことです。

年がバレますが・・・・(笑)

 

 

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今夜はせっかくですから、

アウトドア用のアルコールコンロを使って

雰囲気を楽しんでみます。

 

アルコールコンロならではの緩やかな炎は、

ココアをじっくり温めるのに丁度いい。

 

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ミルクを加えて、ゆっくり混ぜます。

もう、部屋中がカカオの香りで満タンですよ。

 

このプロセスも、楽しいじゃありませんか^^

 

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はい、完成しました。

何とも言えない、懐かしい甘さ。

ホッとする香り。

 

あのね、ちょっと眠くなりました。


木製折り畳みテーブル。


 

さて、このスノコのようなものは一体何でしょう?

 

って、タイトルに書いてますね^^

折りたたみ式の木製テーブルなんですよ。

屋根裏部屋にしまったままになっていたのを

ふと思い出して、引っ張りだしたんですが、

これ、案外スグレモノじゃないですか?

 

 

折りたたんだ状態では、このように

上部が持ち手になるようになっています。

まさにスノコを2枚重ねたような状態です。

 

 

これを広げると、こんな感じ・・・。

すのこ状の部分が、天板になるというわけです。

2枚の天板を重ねるようにセットすると・・・・

 

 

このように、テーブルになります。

ナチュラルウッドの風合いも、なかなか良いでしょう?

ワンタッチで収納も出来て、たためばコンパクト。

オートキャンプのサブテーブルとして

十分活躍しそうですね。

 

 


思い出のグリーングラス。


 

 

出張先では、ガンガン食レポしているので、

意外かもしれませんが、

地元にいる時は、あまり外食はしません。

 

 

それでも、たまには外食をと言う時は、

ここ、グリーングラスがお気に入り。

 

もうすぐ44年目になるという、

我が街では老舗のレストランです。

 

国道沿いにあり、入りやすい立地ではありますが、

今ではちょっと地味な存在のような気もします。

 

それでも、昔ながらの常連さんには、

根強い人気がありますよ。

我が家も、ずいぶんお気に入りです。

 

 

店内は、奇をてらったような装飾はなく、

落ち着いたくつろぎの空間です。

 

南面と、国道沿いの面は、

大きなガラス張りになっていて、

開放的な雰囲気ですよ。

 

メニューは、昔ながらの洋食レストラン。

ランチメニューや、お得なセットが人気です。

 

これは、グリーングラスコース。

コーンスープと、食後のコーヒーが付いてます。

ちょっとづつを、色々いただけるところが良いですね。

 

 

 

 

全てのメニューが、安定の美味さで、間違いない。

地味ではありますが、満足度は高いです。

 

って、えらい推すでしょう?

実は余談ですが、高校生の頃、

ここで皿洗いのアルバイトをしていたんですよ^^

ホント、懐かしい!

マスターのこだわりを知ってるからこそ、

ここであえて、イチオシ宣言いたしましょう!

 

 

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ペグボード収納の応用編。


 

有孔ボード(ペグボード)の収納は、

実用的でもあり、おしゃれでもあり、

オススメのお手軽D・I・Yですね。

 

しかし、専用のフックはたくさん使うと、

意外と高くつくものです。

 

そこで、いつもの百円均一で、

いろいろ探してみました。

 

一つは、上の写真のスチールフレームの棚。

棚としても使えるし、ハンガーとしても使える。

 

 

カラビナや、クリップ、洗濯ばさみなど、

いろいろ組み合わせれば、使い道はどんどん広がる。

 

かかる荷重が重いときは、

ボードの裏の桟にまでねじを届かせておくと、

安心して使えます。

 

さて、もう一つはスチールと木の板を組み合わせた棚。

これも、棚にもなるし、ハンガーにもなる。

 

私はお気に入りのマグカップを置いて、

ペン立てにして使ってます。

 

 

次は、スチール板と角材が一体になった

マグネット用のボード。

はがきほどのサイズです。

スチール板の上部に穴が開いているので、

押しピンを使って、ペグボードに固定します。

 

マグネットを使えば、メモを張り付けたり、

写真を飾ったりも出来ますよ。

 

次に紹介するのは、四角い頭の押しピン。

一か所にのスリットの入った押しピンです。

 

 

 

私の場合は、カードリーダーを、

このようにペグボードに固定しています。

ちょくちょく使うけど、

置き場所に困るようなものを

あえて、片づけずに使い易くディスプレイします。

 

 

 

スリットを使えば、

このようにフォトスタンドになります。

 

今回ご紹介した小物たちは、

セリアで見つけましたよ。

ご参考まで・・・・^^

 


アラジンストーブ中間メンテ。


 

今年の冬も、そろそろ折り返し地点でしょうか?

アラジンストーブも大活躍の日々。

ここらで、メンテナンスをしておこう。

 
この炎を見てください。

左奥の方に、黄色い炎が立っているでしょう?

そこは、ススやマッチかす等、

汚れが貯まっている証拠です。

燃焼筒を倒して、中を見てみましょう。

 

 

芯の周辺が、油のヤニのようなもので汚れています。

実は、ここを掃除する専用のクリーナーがあるんですよ。

センターの網の部分を外して、

汚れを削るように、クリーナーを回します。

 

ほら、ヤニなどの汚れが削られているでしょう。

芯の先端も、これで削ります。

こうやって、クリーニングしてから改めて点火すると・・・・

 

 

綺麗な青い炎になりました。

このストーブの別名は「ブルーフレーム」

こうでなくっちゃ、その名がすたるというものです。

さて、その点火ですが、

このストーブに、ライターや着火マンは似合わない。

そこはやっぱりマッチじゃないと・・・・。

出張先の、ホテルのマッチなどを使っていましたが、

それらが切れてしまったので、

新しくマッチを購入。

 

 

昔ながらの、レトロなマッチ。。。

やっぱり、こういう方が似合ってるような・・・・・。

このマッチ、百均で購入。

 

 

なんと、6箱組みで100円です。

これなら、来年も、再来年も、ありそうです。

さて、もうひとネタ・・・・・。

この、アラジンのストーブ。

我が家の居間で使っていますが

それは2階にあるんですよ。

近頃のストーブや、ファンヒーターなら、

灯油タンクだけ、一階へ提げていって給油するところですが

このストーブの場合、タンクは外れない。。。。

かと言って、このストーブを一階まで下ろすのは一苦労。

そこで、このストーブ専用の給油ポリタンクを調達しました。

ちょうど満タン給油できるサイズ。

蛇口付きなので、口を突っ込んで蛇口を開けると

ドクドクと流れ出ます。

そして、ティッシュの箱が丁度いい高さの台になる。

しばし放置すれば、給油完了と言うわけです。

暖房器具でありながら、そのメンテナンスや

日々の取り扱いそのものが

ちょいと楽しい。。。。

そういう意味でも、優れものです^^


それ行け!ズーム君。


 

「Z ワインドアップ シリーズ」と言う、

ゼンマイ仕掛けのおもちゃ群をご存知でしょうか?

多彩な形と仕組みで、ユニークな動きが楽しめる

素敵なおもちゃですよ。

 

 

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売り場に行くと、集まっている子供たちを尻目に

私も負けじとゼンマイ巻き巻きしてしまう。

 

買って帰ることは我慢していたのですが、

このカメラスタイルのズーム君は

どうしても連れて帰ってと訴えていた。。。

 

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ピントを合わせながら進むカメラのズーム君。

 

「僕の大きなレンズを見たら、なんでも見えると思うでしょ?

だから僕、ズームって名前なんだ。

でもね、工場が肝心のズームレンズを入れるのを忘れちゃった!

でも心配しないで、虫眼鏡を使えばよく見えるから。」

 

 

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ペンタプリズムの形は、ライカのRシリーズを彷彿とさせる。

しかし、背面には液晶モニターが付いているので、

一応、一眼デジタルカメラのようですね。

このぐらいフットワークが良いと

いい写真が撮れそうですね^^

では、動画もどうぞ(笑)