Tシャツにオリジナルマークを入れる


 

先日、ステンシルシートを使って

文字を入れたTシャツに、

今度は、オリジナルマークを入れてみました。

 

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今回使ったのは、アイロン転写シート。

 

オリジナルマークは、ファビコンに使っている

ティピーテントのマークです。

 

このマークは、ファビコンのデザインを考えている時に

Windowsのpaintを使って、ものの10秒で作ったもの。

これを、プリンターで印刷します。

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印刷できたら、余白を切り取ります。

Tシャツが白なので、少々残っても大丈夫。

 

色物の時は、丁寧に切り取る必要があるかもしれませんね。

 

切り取ったら、裏紙をはがします。

 

 

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位置決めをして、Tシャツに置きます。

転写シートの上に、シリコン紙を置いて

その上からアイロンをかけます。

 

130℃で、30秒。

均一にアイロンがけします。

 

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はい、いとも簡単にオリジナルマークが入りました。

 

まあ、出来の良し悪しは別にして、

こうして、オリジナリティーは出せる、

道筋ができましたよということであります。

 

 


Jeepとビクトリノックスのコラボ。


 

Jeepオーナーで、ビクトリノックスユーザーで、

もうこれは、手に入れない理由はない。

 

全長は57mm。

手のひらに乗るサイズどころか、

指の間に隠れるサイズです。

 

ペンダントトップにしても、

大きすぎないサイズですよ。

 

小さいけれども、ブレードは本格的。

35mmのステンレスブレードには、

しっかりと刃が付いています。

 

 

 

先端にマイナスドライバーが付いた、

やすりも備わっています。

 

 

そして、可愛いハサミ。

小さいけれどシャープに切れます。

 

 

さらに、ピンセットとトゥースピック。

旅のお共にもってこい。

銃刀法違反にならないサイズで、

常時携帯できるグッズです。

 

 

 

 


川が呼んでいる!


 

 

さあ、今年もラフティングの季節になりました^^

ツアーの計画も、着々と進んでいます。

 

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今年はまた、新しいメンバーも増えて、

新しい出会いがありそうです。

 

もうすっかりポピュラーになったスポーツなのですが、

ここで今一度、、激流下りだけではない

ラフティングの面白さをご紹介しましょう。

 

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私たちのツアーは毎回、

まる一日かけて約10km下るんですよ。

 

もちろんメインは、仲間と力を合わせて

難関を攻略する快感。

 

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中には数mもの落差に挑む場面もあります。

 

インストラクターの指示のもと、

左右の漕ぎ手の息を合わせて、

シビアなラインを進んでいきます。

 

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ラフト自体は、浮力が大きいので

転覆さえしなければ、こうやって水面に浮かび上がってきます。

 

ところが、転覆もあるんですよ。

そのときは、あらかじめレクチャーを受けているので

その教えの通り、流れに任せ、

緩やかなところで合流するわけです。

 

 

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10km下るうちには、激流ばかりではなく

緩やかな流れのところもたくさんあります。

 

そういうところでは、インストラクターが

様々な遊びを準備してくれています。

 

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これがまた、激流下りにも負けないくらい

たいへん盛り上がるんですよ。

 

 

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こうやって、童心に帰って

岩場からの高飛び込みもします。

ここで、水面から7mほどあります。

2階の屋根くらい。。。^^怖いけど面白い!

 

 

今、吉野川では数多くのラフティングツアー会社が軒を連ね、

大小合わせると20とも30とも言われています。

 

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そんな中で、より感動的でエキサイティングで、

そして、大自然に包まれるリラクゼーションなツアーを

各社知恵を絞って企画しています。

 

その企画の波長が合えば、

きっとリピーターになるというわけです。

 

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私は、はや今年で9年目。

今のメンバーになってからでも、もう7年目になります。

そして、ずっと同じインストラクターにお願いしています。

彼に惚れ込んじゃったわけ。。。

腕もいいし、話術も、盛り上げ方も上手い!
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そしてまた、このようにいい写真をいっぱい撮ってくれる。

専属のカメラマンが、ルートを先回りして

決定的瞬間や、迫力ある動画を撮影してくれるんです。

 

この写真の腕が良いというのも、大切なこと。

ツアー中、自分たちは、カメラを持って行けないので

このカメラマンの腕次第という訳なのです。

 

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ツアーの締めくくりは、BBQです。

ここでまたひと盛り上がりするといわけ。

あ~、書きながらもう、ワクワクしてきました。

 

 


日曜市のイモ天がシコチュウで!?


 

仕事帰り、バイパスを走っていて、

気になる看板発見!

 

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なんと!高知の日曜市で人気の

あの芋天が、テイクアウトできるらしい。

 

日曜市でブラブラ歩きながらかじる、あの芋天。

超!美味いっすよねぇ^^

 

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さっそく看板の指示に従って、

その店のある方へと車を走らせる。

 

すると、その店はすぐにありましたよ。

確かここは、以前そば屋だったところ。。。。

いや、今でもそうなのかも知れない。

 

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しかし、以前は無かったテイクアウト用の窓口が出来ていて

数人のお客さんが待っている状態です。

 

テイクアウトメニューは、数種類あって

鳥の唐揚げや、骨付き鳥、じゃこ天、フライドポテトなど

揚げ物が中心になってます。

 

 

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その中に、このイモ天があります。

 

まさに日曜市で売られているあのイモ天と

全く同じビジュアルです。

 

もちろん揚げたてを買って帰りました。

そして、熱々を一口食べると

味も全く日曜市のそれと同じです!

 

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なんと!地元に居て、あの名物が食べられるなんて!

しかも熱々で!!

 

このお店、我が家から歩いて

約108歩という近さなんですよ。

 

ああ、絶対。足繁く通ってしまう予感です。。。。。

 

 

 

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pon pon Japon


 

この大阪土産がなかなか面白い。。。

 

パッケージは、空気がいっぱい詰まって、

まさにポンポンしています。

ちょうど、紙風船のよう。。。

形もそうですが、包装紙の質感が和紙のようで

どこか懐かしさを感じる。

そしてその名前が「pon pon Japon」

実はこれ、ニュータイプの「おこし」なんですよ。

そう、あの大阪名物「おこし」の現代版。

「おこし」 は日本で最も古い歴史を持つ

お菓子といわれているそうですよ。

 

歴史ある「おこし」を、現代風にアレンジしたのが

「pon pon Japon」というわけ。

 

 

この、カリカリアーモンドカフェは、

香ばしいアーモンドと、

深みのあるコーヒーの大人の味わい。

 

 

 

うきうきドライフルーツというのは、

パイン、レーズン、パパイヤ、グランベリーなど

ざく切り果実がたっぷりはいった

甘酸っぱいおこし。
なんと!全部で12種類もあるんです。

これは是非コンプリートしたいなあ(笑)

ホームページが、カラフルで楽しいです。

覗いてみて下さい^^

 

http://www.ponponjapon.com/


BEAMS発マルチツール


 

宝島社から出ている、MONOMAX。

「男の工具図鑑」

最旬のDIY工具が、ずらりと紹介されて、

また、使い方やメーカーごとの比較など、

なかなか興味深い内容です。

 

そしてそして、記事より気になるのが

例によって、この付録。。。

 

なんと!BEAMS発のマルチツールです。

 

どうせ付録なんて、ホームセンターレベルだ、

と、わかってはいるんですが・・・・。

 

しばらくしてオークションサイトで

高値で取引されていると、

あの時買っておけば良かったと後悔する(笑)

 

そんなわけで、ついついゲットしてしまった。

 

付録なので、子供の手に渡る可能性もあるから、

ナイフには刃が付いていません。

ペーパーナイフとして使います。

 

その他には、のこぎり、魚のうろこ取り、

釣り針外し、缶切り、ハサミ。

 

栓抜き、マイナスドライバー、プラスドライバー、

コルク栓抜き、爪やすり、リーマ、ソーイングアイ。

 

実用品と言うよりは、コレクターズアイテム。

デスクサイドに展示されております。

 

 

 


ストロープワッフル入荷


 

わたくしの大好物、ストロープワッフル。

普段は、カルディーで買うんですが

500円くらいします。

 

それが、業務スーパーではもっと安いよ!

という情報を、お友達からいただきました。

 

しばらく品切れ状態だったんですが、

この度入荷したとお知らせが来ました。

 

早速訪ねますと、段ボールに無造作に積まれている。

何と値段は、8枚入りで210円(税抜き)

思わず3個大人買い?しました。

 

 

もともとオランダの、庶民的駄菓子。

クリスピータイプのワッフルに、

シロップがサンドされています。

 

2枚のワッフルでサンドしているのではなく、

1枚のワッフルを、二つに剝いでから、

そこにシロップを挟んでいるんですよ。

 

 

これが、コーヒーのお共にピッタシ。

 

オーブンで温めても良いのですが、

こうして、コーヒーカップの上に乗せて、

柔らかくすると更に美味しい。

 

こうして待っている間にも、

シナモンがほのかに香り、

のどかなコーヒータイムを演出してくれます。

 

コーヒのお供で迷ったら、

これ、オススメですよ^^

 

 


どくだみの花


 

「どくだみ」って、ひどい名前を付けられたものです。

こんな、可憐な花なのに・・・・・。

 

 

昼の休憩時間中、あぜ道で目に止まり

思わず撮影しました。

その名前の由来は、やはりその全草から臭う悪臭のため。

しかし、この匂いには殺菌作用が有るんだそうですね。

匂いは悪いけど、花はこんなにシンプルで清楚です。

そんな、ドクダミの花に、八重があるんですね。

知らなかった。。。。。

 

 

我が家の、一輪挿しにいつの日からか

活けられていたのに、気付いてなかったんです。

っていうか、ドクダミだとは思わなかった。

改めてよく見ると、葉っぱはまさにドクダミだ。

 

野に咲くドクダミに比べると、かなりゴージャスですね。

名前は悪いけど、どちらも素敵な花です。


今さら聞けない、あの靴紐の結び方


 

テレビでも紹介していたし、

雑誌にも載っていた、あの靴ひもの結び方。

 

マスターしていない方は、

私と一緒に覚えましょう。

 

 

 

最後の穴から出てきた靴紐は、

いつも通り、一回ひねります。

ここまでは、いつもと同じ。

 

 

左側のひもで、輪っかを作ります。

この時、先端が上に乗るように作りますよ。

 

 

右側のひもも、輪っかを作ります。

この時、先端は下側になるように作ります。

 

 

左の輪っかの中へ、右の輪っかを突っ込みます。

そして、左の輪っかを、矢印のとおり、

右の輪っかの中をくぐらせます。

 

ここが一番ややこしい。

 

 

後は左右にググッと引っ張って、

絞っていけば出来上がり。

 

これで、ほどけにくく、しかも見た目が美しく、

そして、ほどきやすい。

アスリート御用達の、最新靴紐結束法です。

 

この撮影で、私もしっかりマスターできました^^

 

 

 


四国鉄道文化館(西条市)


 

 

JR予讃線、西条駅に隣接して、

四国鉄道文化館というのが2007年に開設されましたが、

今年は、さらに南館が増設されたと言うので

偵察に行ってきましたよ。

 

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以前からある北館には、0系新幹線が堂々と展示されています。

もちろん中に乗り込むことも出来ます。

座席などもそのままですよ。

 

 

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さらに、運転席に入ることも出来ます。

鉄道マニアでなくても、

新幹線の運転席は、実際に操作してみたいですよね。

 

私も、子供たちの列の間に並んで、触れてきました。

指差し呼称とか、やってみたりして・・・(笑)

 

 

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その隣には、俗にいう「機動車」が並んでいます。

つい先日まで、予讃線を走っていたような・・・。

いつの間にか退役していたんですね。

 

 

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こちらも運転席に入ることが出来、

運転手気分を味わえます。

 

入り口の、受付付近には、制服と制帽も用意されていて

なんならコスプレも出来ますよ。

 

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さて、新設された南館へやってくると

SLの貴婦人、C-57が鎮座ましましております。

 

動輪や、ピストン、そして

あらゆる配管や汽笛まで鑑賞できます。

 

「汽車ポッポって、なぜポッポって言うの?」

と聞かれたら、

「あの汽笛が、ポッポ~!と鳴るんだよ」

と説明してあげて下さい。^^

 

 

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こちらも、運転席に入ることが出来ます。

石炭を積んでいる所から、スコップを使って石炭を放り込んで、

燃える石炭で水を沸騰させ、蒸気の力でピストンを動かし、

それを動輪に伝え・・・・と、

全てを現物で見ることが出来ます。

 

 

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四国全体をコンパクトにまとめたジオラマがあって、

実際に運転することが出来ます。

 

電車の先頭に小さなカメラが付いていて

風景がリアルタイムでモニターに映し出されます。

 

 

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南館の屋外には、昨年予讃線を賑わせた

ナローゲージテスト車両が、その役目を終えて展示されています。

 

鉄道オタクでなくても、いや、

その資質が目覚めてしまうかもしれない

なかなか危ない資料館ですよ^^