デジタルとアナログのコラボで、
ポラロイド写真を作るというアイデア。
ふと思いついたので、やってみました。
きっかけは、観光地にある顔出し。
例えば、金毘羅さんなら、
森の石松の顔の部分の穴から顔を出して、
記念撮影をする、あれですよ。
今時、そんなのするのかなと思いきや、
スマホやデジカメで、みんな手軽に写真が撮れるから、
この顔出しが、どこでも人気なんですね。
そこで、ポラロイド写真の枠を作って、
顔出しみたいにしてみたらどうかなと、思った次第です。
文房具屋で、上質紙の桐、極厚というのを買ってきました。
これを切って、ポラロイドの枠になる部分を作ります。
私は、このブログのために毎日、
写真にポラロイド風の枠をつけていますが、
それをアナログでやってみようというわけです。
さて、枠が出来たら
切り取りたいものの前に枠をかざして、
それをデジカメで写真に撮ります。
出来上がった写真は、
大きなポラロイド写真を
持っているようにも見えるでしょう?
片手でデジカメを持って、
片手で、この枠を持って、
試しにいろいろ切り取ってみました。
だいたいイメージ通りになってきたぞ。
今夜は、こうしてひとりで家の中をいろいろ
切り取ってみましたが、
例えば、この枠を持った人が、
顔だしのように枠から顔を出して、
それを写真に撮るとか・・・・。
アウトドアなどの楽しいイベントを、
この枠を使って、スナップを撮っておけば、
一味違った記録が作れそうな気がするんですが・・・。
もうひとひねり、工夫したいところですね。
応用すれば、例えば七五三の写真や、
それこそ、年賀状の写真などにも
使えそうな気がするんですが、いかがでしょう?
もう少し、練ってみます^^