いつからか、我が家にある面白いゲーム。
多分、20年くらい前からあります。
いわゆる、バランス系ゲームです。
名前は「ぐらじぇらんす」
どういう由来かは分かりません。
ググってみたけど、意味もわからない。
グラグラすることと、何かを混ぜたのかも知れません。
赤、青、黄色の3色の丸い板が各5枚づつ。
合計15枚入っています。
それと、サイコロが2個。
サイコロは目ではなく、数字が書いてあります。
円盤には、1から6までの数字が
ランダムな感じで配置されています。
そして、一か所丸い穴が開いているんです。
先ず、一枚テーブルの上に置きます。
そして、最初のプレーヤーがサイコロを振ります。
そして、出た数字が穴から見えるように、
一枚、円盤を乗せます。
その時、次のプレーヤーが苦労するように
はみ出した形で乗せるのがポイントです。
さて、次のプレーヤーがサイコロを降ります。
この場合、5が出たので、
穴から5が見えるように重ねます。
それを、次々と乗せて行って、
バランスを崩し、倒してしまうと負けです。
ジェンガにちょっと似てますね。
円盤の作りが、全体に角が無く、
子供にも安全なように造られています。
優しい作りではありますが、
倒れると、それなりにインパクトが大きいので、
ドキドキ感は半端ないですよ。
子供だけではなく、
大人も、何かを決める時など、
十分楽しめます。
パッケージを見ると対象年齢は、なんと!?
「3歳から150歳まで」と書かれています。
まだまだ、しばらくは楽しめそうです。