さて、この店は何の店でしょう?
ハングルばっかりで、なんと書いているのかわからない。
しかし、近づけばすぐわかる。
香ばしい香りが襲い掛かって来ます。
そうです、ここはワッフルのお店。
目の前で焼いてくれて、
いろいろなトッピングが楽しめるという店です。
ここの売りは、蜂蜜たっぷりのワッフルで、
おねぇさんが、愛想よく話しながら作ってくれるんですが
何を言っているのかわからないから、
こちらも、愛想笑いをするばかり。
しっとりというよりは、サックリとした食感で、
蜂蜜の沁みたところが、癒しの甘さ。
このあたりを歩いている人の多くが、
これを食べながら歩いていたので、
ずっと気になっていたんです。
ようやく、仲間入りが出来たようでちょっとウキウキ。
一応、食べ慣れているふりして、
鼻歌交じりで、かじるのでありました。