最寄りの駅から、隣町へ列車の旅。
予讃線の「しおかぜ」に乗って高松へ行く感じ。
最寄りの駅、亀尾駅。
亀尾と書いて「GUMI」。
発音は「クミ」ですよ。
釜山も「BUSAN」と書いて「プサン」
最初の濁音は半濁音に置き換えられるのかな?
これが駅の建物です。
出来てまだ数年だそうですよ。
ショッピングモールと一体になった
都会的な造りです。
電光掲示板も、まるで新幹線の駅のよう。
マーズ対策で、カメラによる体温測定がされています。
しかし、マスクをしている人は少ない。
電車が入って来ました。
写真では分かりづらいですが、
予讃線に比べると、線路の幅が広い。
いわゆる、ワイドゲージというやつですね。
先頭の形も、新幹線に似ている。
しかし、路線自体は日本の新幹線の様に
高架にはなっていないようですね。
この車両の上に、もっと上級のシリーズがあるそうですが、
その車両は見ることが出来ませんでした。
これは、実際に我々が乗った車両で、
上の赤い流星みたいなのよりは格下の車両。
まさに、「しおかぜ」みたいな車両です。
動力車が先頭にあって、
他の車両を引っ張るシステムなので、
客室内は、すこぶる静かです。
さらにすごいのが、チケットの販売システム。
スマートフォンのアプリで、すべてが完結。
カード決済して、座席指定も出来ます。
検札も、スマホを見せればOKです。
これは、日本も取り入れてほしいものですね。