私の周辺で、アウトドアでコーヒーを飲むには、
どんなシステムが良いのか?
という話題がちらほら上がっています。
我が家のシステムをご紹介しますので、
良い所、悪いところ、ご意見をお聞かせ願いたい。
手前右から、先ずはポーレックスのコーヒミル。
続いて、ステンレスのマグカップ。
その隣が、焚き火台を模した、ドリッパー。
そして、美味しい水を運ぶボトル。
左端の黒いケースに入っているのが
プリムスの湯沸かしセット。
その上に、トランギアのやかん。
それらを、まとめて収納するのが後ろの赤いバッグ。
本来、工具を入れるバッグですが、
丈夫で、ポケットも多く、アウトドアで大活躍です^^
さて、それらを一式積み込んで、
今日は、塩塚高原にやって来ました。
すすきの穂が、キラキラ輝いて、
秋の風情に満ち満ちています。
おすすめのポイントは、徳島県側にある
展望所の東屋。
ここからは、四国4県がすべて見渡せるんですよ。
まずは、コーヒー豆をグラインド。
少人数の時は、ミルを豆容器代わりに、
豆を入れて持って行きます。
さあ、豆が挽けましたよ。
ペーパードリップは、こんな感じでよろしいでしょうか?
さて、豆を引いている間に湯沸かし。
使うのは、プリムスのエタパワー。
鍋の底の部分にヒートエクスチェンジャーがあって、
500ccのお湯が、2分で湧くというすぐれもの。
ただ、嵩張るので登山には不向き。
キャンプやピクニックにはモッテコイですよ。
ドリッパーを、トランギアのやかんの上に置いて、
ペーパーをセットします。
トランギアと、スノーピークなのに、
うまい具合にジャストフィット。
安定しています。
さて、お湯を注ぎますよ。
プロの仕事を見ると、細長い口のポットで、
丁寧に湯を注いでいますが、
ここは、鍋から直に。。。。
気持ちは一応、丁寧に心を込めて^^
やかんに落とすと、その時点で若干冷めるので、
ちょっとだけ、やかんを火にかけて温める。
そしておもむろに、カップに注ぐ。
コーヒーのお供は、この素晴らしい景色。
まあ、こんな感じですが、いかがでしょう?
ご意見などお聞かせ願えればと存じます。