仕事場から、車でチョックラひとっ走り。
世界的にも有名な不思議な石があると聞いて
行ってきましたよ。
大きな岩盤の斜面に、
転がる途中で止まっているような 大きな石。
その名を「クリシュナのバターボール」といいます。
クリシュナという神様が、バターボールが大変好きで
そのバターボールが、転がって来て
ここで止まったと言われているそうです。
確かに、バターボールの形をしていますね。
直径は約10mほど。。。。
その昔、象を数頭使って、引っ張ってみたけど
びくともしなかったとか。
私も、思いっきり押してみたけど
動く気配はありませんでした。
もう、絶対に動かないということが知れ渡っているので、
観光客はみんな、石の下でくつろいでいます。
近くに影がないから、日陰を求めて、
犬もヤギも寝転がっています。
そして、子どもたちも一応、押してみます^^
その岩の下の斜面の一部が
長年の摩擦で、すっかりツルツルになっていて
子どもたちの滑り台になっています。
ここへ来ると、この非日常なバランス感覚に
脳の何処かが刺激されるのか、
みんな、ちょっとテンション 上がってます^^
この石が、どういう仕組で固定されているのか
それは、未だ謎だそうです。
そして、この場所にどうやって来たのか
それも、諸説あって、定かではないそうですよ。
宇宙人の仕業なのか?
神の悪戯なのか?
見て、触れて、さらに謎は深まりました。
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