アウトドアの専門誌「BE-PAL」の付録に、
手拭いが付いてきたことがありました。
MAMMUT とのコラボで、
マッターホルンのイラストが描かれた、
オーガニックな手拭いです。
一時、アウトドアと言えば、ウエアも、汗拭きタオルも、
新素材を謳う化学繊維が主流でした。
ところが、ここ最近、軽登山やキャンプなら、
綿製品が見直されている。
汗が乾きにくいというマイナスがあるけど、
肌触りの良さや、摩擦に強い、
キャンプでの火の粉にも強いなどなど、
天然素材の良さが見直されている。
そんなこんなの父の日ということで、
手拭いをいただきましたよ。
モンベルから出ているこの手拭いは、
フィッシャーマンズ・ノットというロープワークが
イラストで解説されている。
そして、こちらはバンダナ。
こちらも、センターにはロープワークのイラスト。
周辺部には、ロッククライミング用の
様々なツールが描かれている。
これもモンベル製です。
この手拭いは、モンキーレンチと
ボルトナットのイラスト。
そしてこちらは綿100%のTシャツです。
アウトドアウエアは今、
合成繊維から、オーガニック素材にシフトしてますね。
そして、イラスト等も、
いかにも手書き風の物が増えている。
工場から、工房へ、製造現場もシフトしているんですね。