暮らしの道具 小粒舎


 

前々から、ちょっと気になっていた、

小さな雑貨屋さん。

 

 

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その名も「小粒舎」

 

松山の2番町にあります。

雑居ビルの3階の一室。

ぶらぶら歩くだけでは、見つからないところ。

 

運よく、この看板を見つけて、到着しました^^

 

 

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そしたら、たまたま「小つぶ展」が開催されていた。

どんなお店で、どんな展示があるのかな?

 

 

 

 

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暮らしの道具という肩書の通り、

ノスタルジックな味わいのある、そして身近な、

食器や道具が並んでいますよ。

 

小粒な雑貨の中から、視線を感じると思ったら・・・・

 

 

 

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「小つぶ展」の展示が、こちらを見ていた。

 

神山恭昭さんという作家さんの、

これまた味わいのある作品が並んでいます。

 

 

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木で作った物や紙で作ったものや。。。

 

無造作に形作られたようなものが、

見ていると、よくよく意味づけられているような、

温度を持っているような、

物語りがあるような・・・・・・。

 

 

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この大小のゲルも、パステルカラーの

まだらな塩梅が時空の旅路を感じます。

 

 

 

JAM_6393

包装紙を、丁寧に折りたたんで作られたシャツ。

 

 

 

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パルプ感が残った紙で作られた、ラクダ。

 

暮らしの道具の合間に有ったのは、

小つぶなものに埋め込まれた、旅のテーマ。

 

暮らしと旅。静と動。

 

不思議なリズムが充満していましたよ。


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