昭和の遺産、中山式快癒機


 

年末の大掃除の時に、

こんな物を発見してしまった。

 

 

その昔、どこの家庭にも一つはあった?

いや、無かった?

 

もともとは、白かったと思いますが、

今では薄汚れた色になってしまった。

 

その名も、「中山式快癒機」

 

両親が、肩こりや腰の痛みを和らげるために、

使っていたと思うのです。

 

 

マネをして、あちらこちらに当ててみて、

体重を駆けたりしましたが、

心地よかった記憶が無い。

 

 

いま改めて、使ってみたら、

これがなんと気持ち良いのでありますよ。

 

丁度、年末から腰痛に悩まされていたので、

横になって、腰の下に敷き込み、

痛気持ち良いところに当ててみる。。。

 

 

 

これがなんとも、指圧のようで、

ツボにはまると、眠くなってくるほどの快感。

 

米英仏で専売特許を取っているだけのことはある。

仕組みは、何とも原始的ですが、

電気を使うでもないのに、

不思議と心地よいのでありました。

 

 


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