お出かけする時は、必ず持って行く、
たき火台型のコーヒードリッパー。
まさに、たき火台のミニチュアで、
それでいて、ちゃんとドリッパーの仕事もこなす。
しかも、折りたためばこんなふうにペッタンコ。
リュックに忍ばせても、嵩張りません。
そんなオシャレドリッパーですが、
我が家では、また違った使い方もしているんですよ。
このブログをよく見てくださっている方は、
ご存知ですが、我が家ではコーヒー豆を、
自分ちで、手焙煎しています。
一回に4杯分くらいの、少量の焙煎を、
平均1日おきに焙煎しております。
焙煎が終わり、豆をしっかり冷ましたら、
フードストックに入れて保存します。
その、フードストックから、
携帯用のボトルに、豆を移すときに、
この、たき火台型ドリッパーを、
じょうごの代わりに使うのです。
ドリッパーの底の開口と、ボトルの口の大きさ。
ドリッパーの、傾斜具合。
底の穴の大きさ。
それらが、この作業にピッタシなのです。
焙煎後、フードストックで一日寝かす。
その後、このボトルで一日光を当てる。
そうすると、抜群に香りがアップして、
うま味が凝縮されるのでありました。
めでたしめでたし。。。。