昔懐かしいブリキのポンポン船。
蒸気エンジンで進むという、
ノスタルジックなハイテク。
久しぶりに走らせてみましょう。
今の子供達にも、これは教えてあげたいですね。
船体の上部カバーを外すと、
エンジン部分が見えますよ。
平たい円盤部分が、蒸気ボイラーです。
船体の下側を見ると、
ボイラーからつながっている二本のパイプ。
これが、蒸気噴出口であり、
給水口でもあるわけです。
先ず、走行準備として蒸気ボイラーと、
配管に水を充填します。
片方のパイプから、スポイトで注水して、
反対側から水が出てきたら満タンです。
ボイラーを加熱するためのろうそくに点火。
アロマキャンドルを溶かして使うと、
ポンポン船からいい香り^^
大人のポンポン船です。
ボイラーの下にろうそくの炎を当てて、
水に浮かべると、これは不思議!
ポンポンと、小気味良い音を立てて進みますよ。
では、動画でどうぞ^^