まもなく、WindowsXPのサポートが終了しますね。
我が家にも2台のXPノートパソコンがあります。
ひとつは、いわゆるネットブックというやつで、
CPUがATOMの、お手軽パソコン。
一時、結構流行しましたね。
もう一つは、コア2デュオのいわゆるウルトラブック。
発売当時は、軽くて高性能と、
かなりもてはやされたジャンルです。
時の流れとともに、たかがネットサーフィンといえど
動きのあるページが増え、作業量が多くなり
さくさくとは動かないのが現状です。
そこで、この際サポートの切れるXPから、
Linux系のOSに乗り換えようかと企んでいるのです。
一応、手引書も導入しました。
その手引書から、Linuxはどんなところが良いのか、
書き出してみましょうか。。。
まず、なんと言っても無料だということ。
そして、さほど高性能ではないCPUでも動く。
関連するソフトも、全て無料でoffice互換ソフトなども揃っている。
最新版では、スマホやタブレットにも対応。
この手引書には、仮想ディスクイメージのDVDが付属していて、
仮想マシン上で、デュアルブートにすることもできます。
つまり、今までのXP環境をホストとして残しつつ、
LinuxをゲストOSとして働かせることが出来るんです。
早速、Windows上にインストールしてみましょう。。。
と、思って念のため、HDDの空き容量を見てみると、
なんと、残りが13GBしか残っていない。
インストールには、3.2GBほどあれば良いそうですが、
その他のアプリも入れることを考えると
ちょっとギリギリすぎるかな。。。。?
さらに、このマシンのメモリーは1G。
仮想マシン側だけでも1G欲しいところなので
デュアルブートには、ちょっとキビシイ。
これは、いっそのことLinax専用機にしたほうが良さそう。
従って、今夜は取り敢えずインストールは諦めて、
データーのバックアップなどをした後、
日を改めて挑戦することにします。
う~ん、しばらく楽しめそうだ。。ウッシッシ・・・(笑)
昨年やったかな?Linuxをいろいろいじくってみました。
UBUNTUとAndroidあとはウェブOSをいくつか
面白かったけどネットブックが壊れて終わりましたとさ(^_^;)
ケース家さん
周辺の体験者からいろいろ聞いていると、あんましメリットないような気がしてきたんですよ(笑)