先日、愛媛新聞に紹介されていたので
ご覧になった方も多いかと・・・・。
西条市の中山川河口の芝桜です。
もともと、雑草が生い茂って、
テレビや、タイヤなどの不法投棄が相次いでいたそうです。
そこを、地元の自治会が中心になって、
2009年から芝桜を植え始めたんだとか。。。。
今では、3500平方メートルが
色とりどりの芝桜で埋め尽くされています。
そして、まだまだ広げていく計画のようですよ。
近づいてみると、芝桜のとてもいい香り。
芝桜が、こんなに香り豊かな花だとは知りませんでした。
まさに、春の香りという感じ。
松山自動車道の小松インターで降りて、
中山川沿いに、東予港の方へ向かい、
新中山川大橋の北200m程いったところの斜面です。
土手の上から見るのもいいですが、
東側の田んぼ越しに見ると、
今なら田植え前の水田にも芝桜が映って
しかも、彼方に石鎚連峰が望めるという
素晴らしいロケーションですよ。
芝桜の植栽を初めて、
ゴミの不法投棄もすっかり減ったそうです。
多くの人々が見に来てくれることは
お世話する方々の励みにもなっているそうですので
是非、春の彩と香りを満喫しに行ってみてください。
来年は、さらにスケールアップするでしょう^^