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愛用の三脚紹介


 

 

 

記録的な寒波がやってきて、

わが町も、雪と氷の世界になりました。

 

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ご覧の通り、10cm近く積もったんですよ。

 

数年に一度は、このくらいの雪が降りますが、

いつもにも増して、気温が低かったですね。

 

 

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キンキンに冷えた空気越しに、

我が家の窓から、工場を撮ってみました。

 

ISO感度100。

絞りは6.シャッター速度は13秒。

レンズは135mm。

 

シャッターを13秒間開けるにあたって、

当然三脚でカメラを固定します。

 

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これが、私の愛用三脚。

30年以上使っている年代物。

 

足のロック機構も、今ならレバー式などで

ワンタッチで操作できるものが多いのですが、

これは、ネジを回してロックするタイプ。

 

素早く操作できるというものではありません。

 

 

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海へも山へも同行するので、もう傷だらけ。

 

アルミダイキャストならではの頑丈さで、

今でも、十分使用に耐えます。

 

 

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エレベーターを上下させる機構の部分は、

もう、かなり錆びてきています。

 

しかし、このクランクで上下させるエレベーターは

なかなか重宝します。

 

 

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足先のゴムの部分は、経年劣化でひび割れてしまって、

すぐに抜けてしまうので、ビニールテープで補修。

 

もうそろそろ買い換えようかと思うんですが、

質実剛健で、お安いのがなかなか無い。

 

 

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もうしばらくは、この三脚のお世話になろう。

 

今の、カーボン製の三脚と比べると、

倍以上の重さがありますが、

そこは、安定感があるということにしておきましょう。

 

 

 


アラジンの魔法の大判焼き


 

 

猛烈な寒波がやってきて、外は吹雪です。

気温が上がらないので、昨夜の雪がカッチカチ。

 

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本当は、どこかの東屋で

アウトドア大判焼きをやろうと思っていたんですが、

今日やってたら、命に関わりそう(笑)

 

そういうわけで、急遽自宅での

インドア大判焼きを焼いてみます。

 

アラジンストーブの上で焼きますよ。

 

 

 

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今回用意したのは、ホットケーキミックスとこしあん。

どちらも、KALDIで購入しました。

 

本来の大判焼きより、

ケーキっぽい仕上がりになる予定。

これならアウトドアでもお手軽でしょう?

 

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粉を、卵とミルクを加えて溶きます。

油を引いて熱した鉄板に、粉を流し込みます。

鉄板の半分くらいの量にします。

 

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そこへ、こしあんを入れますよ。

 

ついつい欲張ってたくさん入れるから、

結局、あんこが見えてしまって・・・・。

 

まあ、売り物では無いので、それはそれで良いです^^

 

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アラジンの上に鉄板を乗せて、

両面を気長に焼きますよ。

 

ガスコンロに比べると、かなりの弱火。

 

色合いを確認しながら、

気長に焼きます。

 

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焼き上がったら、例によってオリジナル焼印。

 

あえて、我が家のこのお菓子を

ジャングル焼きと命名しましょう。

 

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普通の大判焼きに比べると、

かなりフワフワに焼き上がりましたよ。

 

部屋中に、ケーキのいい香りが充満して

まるでケーキ屋さんです。

 

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焼きたてのジャングル焼き。

あんこがたっぷりで、しかも熱々。

 

雪景色を見ながらの、おうちスイーツ。

なかなか乙なものです^^

 

 


Jeepのフロントグリル


 

 

またまた、こんな物を落札。

 

私が乗っているJeep Cherokee Renegadeの

フロントグリルの中古品です。

 

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なんと、1500円で落札。

他に誰も入札がなく、最初の値段でそのまま落札。

 

安いと思いますが、こんな物欲しい人は居ないですよね。

 

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これが私の乗っているJeep。

ヘッドライトとラジエータスリットを含む、フロントパーツです。

 

Jeepと言えば、前面のこの7本のスリット。

これは、Jeepだけの意匠なんですよ。

 

自車と同じ、カクタスグリーンがあったら

なお良かったんですが、

オークションには出てなかったです。

 

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さて、これを一体何に使うのか?

こうだ!ということはまだ決まってないのですが、

スピーカーシステムに出来ないかと思案中。

 

ヘッドライト用の穴が、約16cm。

 

両目の所に、スピーカーを埋め込んで、

センターグリルの内部にウーハーを設置。

 

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この、ピアノブラックが調度品としても

なかなか落ち着いた感じになるのではと

ニヤニヤしながら、思い巡らせ中。

 

そして、オークションでスピーカーを物色中。

 

さて、どのように進化するかは乞うご期待^^

 

 


カワセミを彫ってみた


 

 

寒い日は、部屋でコツコツ、

なにか作るのも良いかもね^^

 

 

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というわけで、こんなのいかがです?

 

カワセミを、木彫で作ってみました。

カワセミ自体は、ベビーサンダーを使って、

粗方の形を作ってから、

細かなところは、彫刻刀で仕上げました。

 

 

 

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塗装は、プラモデル用のラッカー塗料。

 

ブルーメタリックが、ちょうどカワセミぽいでしょう?

お腹とくちばしの付け根のところは、メタリックカッパー。

くちばしは、黒鉄色。

 

ガンプラと大差無いね(笑)

 

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止まり木は、本物の桜の小枝。

近所で拾ってきました。

 

立体感がなかなか良いでしょう?

 

 

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実際の大きさはこんな感じ。

土台のプレートは、ホームセンターに有りました。

 

仕上げに、全体にニスを塗りました。

 

オリジナル壁飾りの出来上がりです。

 

 


mont-bell club(モンベルクラブ)


 

 

決して、モンベルの回し者ではないのです。

 

 

会員になっておくと、なかなか良いですよ

という話。

 

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今年も、新しい会員カードが送られてきました。

年会費は1500円ですが、

会員継続ポイントが500Pつくので、

実質1000円で更新できます。

 

しかも、溜まったポイントから引き落としできるので

実際は無料で更新できます。

 

 

 

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会員になると、いろいろ特典がありますよ。

どんな特典が、どこで受けられるか、

冊子が届けられるのです。

 

 

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また、モンベルが主催する、様々なアウトドアイベントの

スケジュール表も届きますよ。

 

参加するしないは別として、

企画を見るだけでもなかなか面白い。

これらを参考にして、

自分の計画を練るというのも良いですね。

 

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さらに、分厚いオリジナルカタログも届きます。

 

これは、購入すると1冊500円するので、

4シーズン合わせれば、

完全に元は取れてお釣りが来ます。

 

また、「OUTWARD」という会報誌も届きます。

 

例えば、こんな内容。

連載エッセイ / 野田知佑

第68回 「われわれは自由か」

ツェルマット観光局長 ダニエル・ルッケン氏×辰野勇 対談

「スイス・ツェルマット 世界を魅了する自然と観光」

モンベルヴィレッジ 立山へ行こう!

特集1: 雪遊びに出かけよう!

山のハウツー講座

第3回 「パッキングで変わる快適山歩き」

特集2: 冬こそ外で楽しもう!

モンベル・カスタマー・サービス

「スリーピングバッグのお手入れとモンベルの修理対応」

家族のソトモノ / 鈴木ともこ

第7回 「スノーシュー」

プロダクツ・ファイル

「ライトアルパインスノーポン」

素材と機能の知識

第69回 「グローブ」

軌 跡 / 辰野勇

第41回 「グロ―バルマーケット ベルカディア誕生」

 

 

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会員更新の際には、このようなピンバッジも届きます。

 

どうです?なかなか良いでしょう?

 

店舗情報はこちらにあります。

http://store.montbell.jp/

入会金は無料ですので、是非どうぞ^^


大人のおやつ、グリッシーニが好き


 

KALDIへ行くと、必ず「きなこねじり」を買う。

 

実はそれだけではない。

 

 

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この、グリッシーニも必ず補充するんです。

切らさないように、少なくなったら必ず補充。

 

この香ばしさがたまらない。

 

グリッシーニは、イタリアのトリノが発祥で、

イタリア料理の食前に、ワインと一緒にいただくパン。

 

KALDIには、2種類のグリッシーニがあります。

「サルテッリ」と「ルスティッチ」

 

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サルテッリは、その名の通り塩味。

結構大粒の塩の結晶が、くっついています。

 

こちらは表面にオリーブオイルが塗られていて、

若干、艶があります。

 

そして、3cm程ごとにくびれがあって、

ポキポキと折れるようになっています。

 

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ルスティッチは、いわゆるプレーンなもの。

 

塩気もなくて、油っ気もありません。

素材の旨味が生きています。

 

どちらも、本来パンの仲間なので、

正式には、一口サイズに折りながら

食べるのが正しいのですが、

そこはそれ、

やっぱり、ポッキーのように端からかじりたいですよね。

 

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全長は、20cm以上ありますよ。

 

KALDIで、購入するとき、

袋の上から感触を確かめ、

なるべく折れの少ないものを選びます。

 

そこは大事です^^

 

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余ったら、袋の口をセロテープで抑えて、

湿気から防ぎましょう。

そこも大事です。

 

このでっかいポッキーを、誰にも咎められず、

ポリポリ、サクサクかじるのは、

なかなかのシアワセなんですよね^^

 

 


柿食えば・・・・。


 

世の中には、まだまだ食べたことのない物がある。

 

干し柿餅と言うもの。

 

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こんな風に、個包装されている。

個包装の干し柿なんて・・・。

 

冷凍してあったものを、自然解凍。

 

 

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干し柿っぽいのではなく、

正真正銘の干し柿。

 

まだ、微妙に凍っていて、

シャーベットみたい。

 

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通常の干し柿よりちょっと重い。

ずっしりした感じ。

 

そうです。

この中に餅が入っているのです。

 

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どうやって入れたんだろう?

 

と、ぐるぐる回してみると、

切れ目がありました。

ここから餅を入れているんですね。

 

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一口かじってみると・・・・

柿の柔らかさと、

それとちょうど同じくらいの柔らかさの餅が、

境目なく、同じレベルで柔らかい。

 

そして、違和感なく、美味い。

 

もう、餅の入ってない干し柿に、

戻れないかもしれない。。。。


可愛いセロテープホルダー


 

先日、無印良品の棚周りについて、

シンプルに保ちたいと書きました。

 

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しかし、手元に置いておきたいものがいろいろあって

結局、徐々に物が増えてくる。

 

筆記用具などは、最小限にして、

コンパクトに収納しようと思うのですが・・・。

 

 

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セロハンテープのホルダーも、

手近な所に欲しいけれど、

図体のでかい物しか我が家に無く、

ここに置くのははばかれる、と、思っていたら、

こんな良い物を発見しましたよ。

 

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コンパクトなテープホルダー。

形もシンプル。

機能美さえ持っていると思います。

 

 

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材質は、木材の繊維を圧縮成形したもの。

色も、素材のままなので

ナチュラルウッドに、よく馴染みます。

 

 

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実はこれ。100円均一で見つけたんですよ。

 

DAISOではなく、SERIAの方。

お値段は、もちろん108円(税込み)。

 

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ホッチキスと比べても、この大きさ。

まさに、シンプルイズベスト。

なかなかよろしいでしょう?

 

もっぱら、食べかけのおやつの袋を、

封することにしか使ってませんが・・・。

 

 


ザ・デストロイヤーさん?


 

こんな物、頂きました。

プロレスラーのフィギュアですよ。

 

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ザ・デストロイヤーというタイトルにしたものの、

それがモチーフになっているかは分からない。

 

これが、誰をモデルにしているのか、

分かる人がいるなら、教えて頂きたい^^

 

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このように、エビ反っている体制です。

かなり無理のある姿勢ですね。

 

 

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実はこれ、「スマホマン」という商品名。

 

 

 

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そうです。

スマホ用のスタンドなんですよ。

 

 

 

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縦置きにも対応。

 

動画を見る時や、充電中など、

デスクトップで活躍してます。

 


ストロープワッフル


 

実はこれ、わたくしの大好物。

今回も、ご紹介しようと買ってあったのに、

もう半分くらい食べてしまった^^

 

めっちゃ美味いんです!

 

 

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初めてこれを食べたのは、オランダ出張の時。

スーパーマーケットで、様々なメーカーのストロープワッフルが

ズラーっと並んだ棚があったのです。

 

それが、結構安くて10枚入りが200円くらい。

言ってみれば、オランダの駄菓子的なものなんですね。

アムステルダムの空港にも、お土産用が売ってますが

そこでは缶入りや、お洒落な包装になって

お値段も倍以上。

 

日本でも、輸入食品店などに置いてありますが

現地のスーパーの数倍の値段になってます。

 

 

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もともとは、ゴーダチーズで有名なゴーダ地方のパン屋が

余ったパン種を焼いて作った、安い駄菓子が発祥らしいです。

 

19世紀ころは「貧相なケーキ」と呼ばれていたそうですよ。

 

 

 

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ワッフルとは言っても、煎餅のような硬さ。

薄い煎餅の間にキャラメルが挟まっているような感じ。

 

ソフトクリームのコーンに、カスカスのカップじゃなくて

煎餅を巻いたようなやつがありますが

食感はそれに似ていますよ。

 

これって、2枚のワッフルでシロップを挟んでいるのではなく

元々一枚のワッフルを、二枚に剥いで

その間にシロップを塗るんですね。

 

 

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そのまま食べても十分美味しいのですが、

こうやって、熱いコーヒーや紅茶のカップに乗せて、

1分ほどすると、シロップが柔らかくなって、

さらに美味しくいただけますよ。

 

シロップには、シナモンが効いていて

コーヒーとの相性も抜群です。