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お手軽レギュラーコーヒー


 

 

友人に、面白いものを教えてもらった。

早速手に入れたので、ここでご紹介しましょう。

 

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さて、これがそうです。

一体何だと思いますか?

掃除機のフィルターにしてはちょっと小さい^^

 

 

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実はこれ、一杯用のコーヒーフィルター。

 

ブルックスなどの製品に、このタイプがあるでしょう?

あれの、フィルター単体の製品です。

 

使い方は簡単。

折れ線に沿って、組み立てて

コーヒーカップにのせるだけ。

 

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そこへ、お気に入りのコーヒー豆を一人前。

 

既成品と違って、挽きたての豆を淹れられるので

味も香りも段違い。

 

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後はペーパーフィルターと同じように、

蒸らしの後、ゆっくりとお湯を注ぐ。。。

 

そして、このまま片付けられるので

後始末が超簡単。

 

これなら、アウトドアでも重宝しますね。

 

 

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なんとこれ、百均のダイソーに売ってます。

12枚入って100円(税別)

ハイキングやピクニックで、

手軽にレギュラーコーヒー飲みたい時、

でも、味に妥協したくない時、

これ、かなり重宝しそうですね^^

 

いかがでしょう?

 


蘇ったポラロイドカメラ。


 

Amazonから、ポラロイドカメラ用のフィルムが

うやうやしく、届きましたよ。

 

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純正品はもうすでに販売終了で、

Impossible社の、これしか選択肢がない。

 

送料込みで3000円超えます。

 

しかも、8枚しか撮れない。

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カメラのこの部分に、フィルムを挿入します。

 

以前にも書きましたが、このフィルムケースに

電池が内蔵されていて、

その電池で、測光もするし、シャッターの動作もするし、

フィルムの排出もします。

 

 

 

 

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純正品とは、いろいろ違ったところがあります。

 

その中でも一番違うのが、

排出されたフィルムはすぐに暗所に入れて

光に当てないようにすること。

 

そうしないと、感光してしまって

画像が残らないのです。

 

したがって、100円均一の

このような袋を用意しましたよ。

 

 

 

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先ず、一枚目は家の中にあるクリスマス飾り。

デジカメで撮ったらこんな感じ。

 

さて、これをポラロイドで撮ったら・・・・

 

 

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はい、こんな感じ。

 

いかがでしょう?

 

屋外の、コントラストの高い条件ではどうかな?

 

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というわけで、海辺の公園へやって来ました。

 

さて、この風景はどう写るかな?

 

 

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はい、こんな感じ。

 

 

 

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色の濃いものならどのように写るでしょう?

 

この、イサム・ノグチ作の遊具は・・・

 

 

 

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はい、このように写りました。

 

 

 

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細い枝の、細かな描写はどうでしょう?

 

 

 

 

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はい、こんな感じ^^

 

どうですか?

味わいがあると感じるか、

面白いと思うか・・・・?

 

わたくし個人の感想としましては、

もう少し工夫をしたら、

さらに良い表現ができそうな予感・・・。

 

しかし、1枚300円超えはちょっとキツイなぁ(笑)

 

 

 

 

 


東山峠


 

 

四国で唯一の日本自動車連盟(JAF) 公認サーキット,

阿讃サーキットのそばを通って、さらに尾根へと、

県道4号線を登って行くと、東山峠に出ます。

 

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岬もそうですが、峠もちょっと萌える。

こういう、地形と人の絡み具合が、

歴史の流れも含めて、面白い。

 

昨今、山越え道は、どんどんトンネル工事が進められ、

峠越えの道は少なくなりつつあります。

 

そんな中、いかにも峠らしい形の残る道ですよ。

 

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徳島県側から登ってくると、こんな感じ。

 

峠から向こうは、香川県まんのう町。

徳島県側は、みよし町ですよ。

 

徳島県側も県道4号線ですが、

香川県側も県道4号線。

 

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県道って、県をまたがっても、

路線番号は同じなんですね。

 

四国中央市から、香川県へと続く

県道9号線も、県をまたがっても9号線です。

 

 

 

 

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この峠道の左右には、古い石積みがありますが、

それがまるで、お城の石垣のように立派です。

 

平家の落人伝説の頃から、

阿波国から讃岐へ抜ける、

主要な街道だったんでしょうね。

 

峠道に差し掛かると、必ず車を止めて、

ついつい観察してしまうのでありました^^

 

あ、そうそう。

香川県側へ下りると、

そこは名湯、塩入温泉ですよ。

 

 

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ポラドロイド(Poladroid)


 

 

先日、ポラロイドカメラの話を書きました。

その記事はコチラ。

そして、Amazonからフィルムが届きました。

近々、実際に撮影してお披露目したいと思います。

 

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その前に、バーチャルなポラロイドカメラをご紹介。

 

その名も「ポラドロイド」と言って、手持ちの写真を、

忠実にポラロイド写真にしてくれるアプリです。

 

まず、サイトへ行ってアプリをダウンロードします。

サイトはコチラ。

http://poladroid.net/

 

全画面キャプチャ 20151211 221115

MAC用と、Windows用がありますので、

ご自分の環境にあったものをダウンロード。

そして、インストールすると準備OK。

 

 

全画面キャプチャ 20151211 224645

アプリを起動すると、このような

ポラロイドカメラが、画面に現れます。

 

フィルムが出ている部分に、

「Drag&Drop your picture here」と書かれています。

 

その通り、そこへ写真を乗っければ作業は終了。

すると、全く実際のポラロイドカメラと同じ、

「ガチャ、ギ~~~~」という音がして、

写真が吐き出されます。

 

 

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最初は、なんにも表示されず灰茶色のまんま。

それが、時間とともに写真が現れてきます。

 

途中でピックアップすると、

このように不鮮明な暗い写真。

 

 

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10分近く経って、ようやく出来上がり。

 

そう言うところも、実機そっくりです。

 

しかも、ポラロイドらしいエフェクトが掛かって、

元の写真とは一味違う味わい。

 

周辺光量も若干暗く、枠との段差もあって

やたらリアルですよ。

 

 

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しかも、周辺の枠の部分が、

本物と同じような、菱型の網目があるいう凝りよう。

 

これをコラージュすれば、

年賀状にも使えそうですよ。

 

一度お試しください。

 

 


魚眼レンズの自作


 

超広角レンズとか、魚眼レンズとか、

面白そうですが、結構高価なんですよねぇ。

そこで、自作してみることにしました。

 

用意するのは、レンズキャップとドアスコープ。

ドアスコープは、ホームセンターに売ってます。

ドアスコープって、あの来客が来たら

ドア越しに覗くやつですよ。

それを、レンズキャップに取り付けるというわけです。

 

ドアスコープのネジが、10mmなので、

若干小さめの、9mmの穴を開けます。

定規で、センターを計り印を着けておきましょう。

 

キャップは樹脂製なので、木工きりで簡単に開きますよ。

純正のキャップは惜しいので、

サードパーティーのキャップを使用^^

穴が開いたら、ドアスコープをねじ込みます。

樹脂にネジを切っていく感じ。。。

ちょっと硬いけど頑張って。

あんまり硬いときは、ナイフなどでちょっと削ってもいいけど、

できるだけキツいほうが、後々安定します。

 

チャップの裏面に、ツライチぐらいでOKです。

あんまり裏に出しすぎると

レンズに干渉しますから気を付けて。。。

さあ、レンズに取り付けましょう。

 

カメラのオートフォーカスを解除して、

マニュアルフォーカスにセット。

モニターや、ファインダーを見て、手動でピントを合わせます。

お隣のチョッパーにモデルになってもらいました^^

 

シャープな画像ではありませんが、

魚眼独特の、鼻デカ写真になりましたよ(笑)

チョッパーがじっとしてないから、ブレブレになりました。

さて、居間の窓から見た 今日の夕焼けはどうでしょう?

 

なんだか、トイカメラ風の写真になりました。

簡単な工作ですが、十分楽しめますよ。

是非、お試しくださいませ^^

 


テラコッタアート


 

先日、愛媛県西条市の商店街で、

冬フェスという、マルシェイベントがありました。

 

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そこでゲットしたこれ、なかなか面白いでしょう?

美味しそう?

いえいえ、食べ物ではありませんよ。

 

一辺が3cmほどの立方体です。

一見、レンガのように見えますが、

実はこれ、瓦を焼く技法で作られているんですよ。

 

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面白いなぁ、と手にとって見ているうちに、

ふと思いついたのが、年賀状の写真に使うということ。。。

 

したがって、2、0、1、6、の4つをゲットしました。

 

なんと、一個150円なのですから。

 

ほんとに、4つだけかって?

 

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すみません・・・。

実は、J、E、E、P、もゲットしてしまった^^

なんとも、ナチュラルな風合い惹かれました。

 

手作りだから、一つ一つ味わいがあるんですよ。

 

 

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「E」の一つには、うっすらとクマの模様が入っている。

色合いも数種類あって、それぞれ温度が違って見えます。

 

製造元の言葉を借りると、

「炎の魔法と職人の技法で、

どろんこが素敵な文字に・・・」

と書かれています。

 

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淡路島にある、瓦の工房が、

伝統の技法を活かして、

このような、テラコッタを創っているんですよ。

 

ホームページを覗いてみてください。

有りそうでなかった、

お洒落な作品が並んでいますよ。

 

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素朴な素材だけに、自分色を表現しやすいです。

工夫次第で、用途は無限大^^

 

ちょっとハマってます^^

 

 

ホームページはこちらです。

http://www.vasara-sp.com/

 


ギンビス・アスパラガス


 

以前から気になっていたこの名前。

なぜ、ビスケットなのにアスパラガスなのでしょうか?

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ゴマの風味が香ばしく、懐かしい甘さですが、

アスパラガスの味はしませんね。

 

味はしないけど、アスパラガスの成分が含まれているのでしょうか?

 

袋の成分表を見てみましょう。。。

 

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原材料名の中には、アスパラガスの文字はありません。

 

こうなったら、メーカーのホームページを探ってみましょう。

 

以下引用

アスパラガスの発売された当時は、日本はまだ戦後の混乱期であ   り、野菜のアスパラガスはあまり庶民が目にすることがない高級食   材だったそうです。そんなアスパラガスの形をした美味しいお菓子を  ぜひお茶の間に、ということで開発されました。

 

なんと!形をアスパラガスに似せて

この名前を付けたということです。

 

いや、どう見てもアスパラガスには見えませんが。。。(笑)

 

 

 

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ついでに、もう一つの謎を解きましたよ。

ギンビスと言う社名の由来です。

 

それは、もともとは「銀座ビスケット」だったそうですよ。

それを縮めてギンビスとなったそうです。

 

いろいろ、疑問が解けて胸のつかえが下りました。

が、アスパラガス食べ過ぎて、胸焼けだ。。。

 

名前はヘルシーな感じのアスパラガスですが

一袋で500Kcal超える、まあまあヘビーなビスケットです。

 

 


プレゼントツリーが届いたよ。


 

飛脚がお手紙を運んできた。

Jeepのキャンペーン事務局からですよ。

 

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Jeepのオーナーフォトコンテストに参加した

記念品が届いたのです。

 

昨年秋に続いて、プレゼントツリーの

植林証明書です。

 

 

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プレゼントツリーというのは、簡単に言うと、

樹の成長を見守る里親のようなもの。。。

 

植林した一本一本の樹に管理番号が付けられ、

植えられた場所を記した証明書が発行されるのです。

 

 

 

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今回の私の樹は、昨年と同じ岩手県の宮古。

つまり、この森へ行けば私の樹が2本、

静かに育っているというわけです。

 

先の震災で、大きな被害を受けた宮古の森に、

もう一度緑を復活させようと言う事業。。。。

 

Jeepという、アドベンチャーな乗り物が、

自然の復活にも参加しているという、

トータル的に大自然を相手にするテーマ。

 

Jeepって、なかなか粋なことするでしょ?^^

 

 

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宮古意外にも、海外を含め20箇所ほど、

この事業で、植林が進められています。

 

何かの記念に、このようなプレゼントはいかがですか?

きっと、良い記念になると思いますよ。

 

http://www.presenttree.jp/index.html


jam room store < ジャム ルーム ストア>


 

地元のアウトドアショップ、

「クロスポイント」の店主に教えていただき、

素敵なお店を、訪ねて来ましたよ。

 

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その名も、「jam room store」

我が家の愛犬「JAM」とおんなじ名前^^

もうそれだけで、ちょっとウキウキ^^

 

西条市の街なか。

ちょっと路地を入った所にありますよ。

 

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一言で言えば、雑貨屋さん。

しかし、その品揃えの幅が、かなり広いんです。

 

そして、こだわりの品揃え。

個人の店とは思えないほどの、バラエティーぶり。

 

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器類が特に充実していますが、

全てに共通しているのは、

普段使いに重きを置いていること。。。

 

どれも、すぐにでも使いたくなるものです。

 

 

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そして、カジュアルなものも沢山あります。

ちょっとアウトドア寄りなものもありますよ。

 

スタックできるマグカップや、小鉢など。。。

スタンレーの水筒や、カラフルなコーヒーポットなどなど・・・。

 

 

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それから、網籠やほうき、

木工製品などのナチュラル系のコーナーもありますよ。

 

そうかと思えば、北欧雑貨もあったりして、

それらのトーンのコントラストが

並べ具合もあるのでしょうが、

見ていて楽しくなるんですよ。

 

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さてこちらは文房具のコーナー。

あの懐かしい、ダイモテープライターも有った!

と、思いきや、ドイツの別メーカーだそう。

 

ダイモテープも流用できる互換品。

今こそ、この3D感が新しい^^

 

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片隅には、小さいながらもキッズスペース。

自由に遊べる玩具も、北欧のナチュラル系ですから

大人だって、弄くって遊びたい程です。

 

これらのおもちゃも、買うことが出来ますよ。

 

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そして、我が家の今日の戦利品。

この青い陶器製ポット。

 

早速、今夜から食卓で活躍しています。

こんなの探していたんよ~!

という、運命の出会いがある、

小さなバラエティーショップですよ^^

 

サイトはこちらです。

http://www.jamsto.jp/

 

 愛媛県西条市神拝甲618-1 

Jeepの財布はアドベンチャー


 

 

これまで使っていた財布が、

アチラコチラ不具合が出て、

新しい財布を探そうと思っていた所、

こんな物を見つけてしまった。

 

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某オークションサイトで、Jeepに関するものを

時々検索するものだから、

それに関する広告が、勝手に表示される。

 

その中に、これが登場したのです。

 

一応、純正品のようなので、ついついポチってしまった。

 

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純正品と言っても、クライスラーJeepが、

車の組み立て工場の片隅で造っているわけではない。

 

Jeepというフリーダムで、アドベンチャーなイメージを、

製品に昇華させているという意味。

 

 

 

 

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どこにJeepらしさがあるのか、

いろいろ探してみよう。

 

小銭入れの部分には、蓋がない。

フラップもない。

ワイルドだろぅ~?(笑)

 

 

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札入れや、カード入れはごく普通。

カードポケットは全部で9箇所。

ライセンスカードを入れるための

透明窓のポケットもありますよ。

 

 

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さて、この財布の、アクテビティーなところは

ここに隠れていますよ。

 

Jeepの型押しの部分が、

細長いポケットになっています。

 

 

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ポケットの中には、これまたJeepのロゴの入った、

アルミのプレートが内蔵されています。

 

ホックで固定されていますが、

ホックを外すと取り出せます。

 

アルミプレートにはキーリングが付いていて、

キーチェーンなどをつなぐことが出来ます。

 

つまり、ホックを外してアルミプレートを抜けば、

キーチェーンから分離して、取り扱えるというわけです。

 

さて、いかがでしょう?