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翠波の広場


 

 

翠波高原は、春の菜の花、秋のコスモスで有名です。

 

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そこから、もう少し山頂近くまで車を走らせると、

翠波の広場という、公園が有りますよ。

 

公園と言っても、東屋があって、

ベンチが幾つかあるだけの広場です。

 

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この広場からは、燧灘が一望できます。

天気が良ければ、しまなみ海道や、

向かいの、広島県、岡山県まで見ることが出来ます。

 

そして、瀬戸の島々や、四国中央市の町並みなど

箱庭のように、眼下に望むことが出来ます。

 

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広場から、南西の方角を見ると、小高くなっていて

そこに、翠波峰の頂上が有ります。

 

頂上の周辺は、自然の草むらですが、

娘たちがまだ小さかった頃、

ここでよく、ソリ遊びをしていましたよ。

 

 

 

 

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この翠波峰の標高は、国土地理院の情報では

889.6mとなっっています。

 

翠波峰は、実は2峰に分かれていて、

三角点は、その中間点あたりにあり、

一番高い部分では無いんです。

 

したがって、この頂上部分に立つと、

多分、900mに届くのでは無いかと思うのです。

 

 

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ここまで登ると、今度は南側に四国山脈が見えて、

その手前には、銅山川が見えますよ。

 

ちょうど足元が金砂湖で、なかなか風光明媚なところです。

 

菜の花や、秋桜の時期以外でも、

気軽にピクニックが出来ますよ。

 

翠波峰

 

 

 


ジャム&ハニースプーン


 

 

道後温泉で開かれていた蚤の市。

そこで見つけた、面白いスプーンを紹介しましょう。

 

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ネックの部分が、くねくねと曲がったスプーン。

ユリーゲラーの仕業じゃありませんよ。

 

そんなに美しいわけでもないし、

使いやすそうでもないですよね。

 

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では、こいつのスゴイトコロをご紹介しましょう^^

 

先端の形状が、普通のスプーンに比べ、

若干平らになっています。

 

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実はこれ、ジャムや蜂蜜をすくう時、

少なくなっても、しっかりすくえる形状なんですよ。

 

先端の平らな部分や、サイドのエッジ部分で、

底のコーナーにフィットして、

最後まで使い切ることが出来るわけです。

 

 

そして、ネックのくねくねは・・・・・

 

 

 

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なんと!、このように瓶の縁に掛けられるのです。

 

使用中も、周辺を汚す心配がありません。

 

 

 

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しかも、自然落下して最後に舐める必要はありません。

しばらく置いておけば綺麗になっていますよ。

 

どうです?良く出来ているでしょう?

使い道がわかると、優れたデザインに見えてくる。

 

絶対明日の朝は、パン焼いて蜂蜜塗るね。

もう決まりっ!(笑)

 


Jeepのミニカーをカスタマイズ


 

 

以前、那須高原のクラシックカー博物館でゲットした

我が家の愛車「Jeep Cherokee」のミニカー。。。

 

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なかなか手に入らない品物で、

というのも、実車があんまし売れてないから

当然、ミニカーも出回ってない。

 

貴重な一台ではありますが、

残念なことに、我が家の愛車とは色が違う。

我が家のJeepは「カクタスグリーン」という色です。

 

 

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まったく同じ色にはならないにしても、

白よりは、緑っぽい色にしてやろうと思うんです。

 

そこで、ウインドウやサイドミラー、

それからウインカーなど、マスキングテープで

マスキングを施し、スプレーしてやろう。

 

先日、オリジナルTシャツのステンシルで使った

緑の染Qが残っている。

 

 

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マスキングしたボディーに、おもむろに染Qをスプレー。

 

かなり実車とは違う色ですが、

白よりはましなような・・・・。

 

さて、ひとしきり吹き終わった頃に、

異変を発見!!

 

なんと!オリジナルの白の塗料と、

染Qの緑色が化学反応を越し、

塗装が浮いてきてしまった!

 

多分、溶剤の種類が違っていたんでしょうね。

 

 
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アルミダイキャストのボディーから、

塗装が浮いてしまったので、

仕方なく、全部剥がしてしまうことにしました。

 

ベロベロと剥がれて、ずるむけ状態になりました。

 

細かな隙間を、サンドペーパーで擦って

すっかり丸裸にしましたよ。

さて、これからどうしてやろうかと、

思案にくれているところですが、

続きはまた今度・・・・・。

 

 

 


旅愁・飛行機雲


 

 

ここ数日、晴天に恵まれ、まさに天高き秋の空。

見上げる度に、飛行機雲が見えました。

 

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あの飛行機雲は、どこへ続いているのだろう?

そんな疑問が浮かんだら、

こんなアプリが便利です。

 

「Flight Rader 24」

飛行機の実際の運行状況がわかるんですよ。

 

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アプリを起動すると、現在地を中心にした地図が現れ、

近くを飛んでいる飛行機が表示されます。

 

地図上を飛行機が移動して、

実際の飛行機の場所をリアルタイムに表示します。

 

さらに、端末を飛行機に向かってかざすと、

その飛行機の情報が表示されます。

 

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飛行機の、出発地と目的地。そして、その時刻。

機種名。便名。高度。スピード。進行方向。

全行程の、今どの辺りかも棒グラフ表示されます。

 

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3Dモードを選択すると、

飛行機から見える地上の映像が、

これも、リアルタイムに表示されます。

 

現在地周辺だけでなく、世界中の飛行機の

今の様子がわかるんですよ。

 

まだまだいろんな機能があるようですが、

とりあえず、飛行機雲の行方を知るだけでも

なかなか面白いですよ。

 

私は、月の前を横切る飛行機を撮影しようと、

このアプリで見当をつけていますが、

まだ、傑作を撮るには至っていません^^

 

 

 

 


ポラロイド型えんぴつ削り


 

 

街の花屋さんの2階が、雑貨コーナーで、

そこで面白いものを発見しました。

 

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まずこちらは、私のコレクションである、

ポラロイド、「ランドカメラ1000」です。

 

赤いシャッターボタンを押すと、

前から、フィルムが出てきます。

 

レンズ下の、エプロン部分にある

レインボーラインが特徴的でしょう?

 

 

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こちらが今回発見したもの。

なかなか良く再現されていますね。

 

二つを並べてみましょうか。。。

 

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こんなに大きさが違います。

 

ファインダーの位置が左右逆です。

あと、レインボーの部分が2色になっている。

 

実はこれ、鉛筆削りなんですよ。

 

 

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本来、フィルムが出てくる所から、

鉛筆の削りかすが出てきます。

 

その様子が面白くて、つい鉛筆削りすぎるのが、

難点と言えば難点です。

 

 

 


ドイツのザイフェンから来たヒツジ


 

ドイツのザイフェンから、来年の干支ヒツジがやって来ました。

 

DREGENO(ドレゲノ)社という木造りのおもちゃメーカー製です。

 

 

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ドレゲノ社は、鉱山山脈で有名なドイツ東部、

エルツ地方のザイフェンにあります。

 

銀の採鉱がさかんだったエルツ地方では、

今から400年程前、銀が採れなくなってしまい、

鉱夫は生活のために、木製玩具を作るようになりました。

 

木彫りの技術は代々継承され、発展し、

今日では世界中で高い評価を受けています。

 

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ザイフェンは、ドイツとチェコとの

国境付近に位置する山岳地帯です。

 

森に豊富にある木を利用しての手工業によって

生み出された木のおもちゃは、

ザイフェンの代表的な工芸品になっています。

 

 

 

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一つ一つ手作りなので、微妙に表情が違います。

体の部分は、おがくずのような粉が付いていて、

モコモコした羊毛を表現しています。

 

 

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家にあった小物と一緒に並べて、

ジオラマ風にしてみました^^

のどかな風景が出来ましたよ。

 

物語りが始まりそうでしょう?

 

 


法泉寺の三色紅葉


 

 

先日、紅葉狩りに行ってきました。

場所は、我が家から車で40分ほどの法泉寺。

 

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香川県観音寺市田野々にある、小さなお寺です。

 

平家の落人伝説の残る、山間の村にあります。

まあ、四国はどこへ行っても

平家の落人伝説があるんですけどね^^

 

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ここが、紅葉の名所であることは知っていますが、

その日が、「もみじ祭り」だということは知らなかった。

 

近くを通ったら、道端にのぼりが沢山立っている。

 

それに釣られて、現地へ行くと臨時駐車場が設けられて、

送迎バスが、ピストン輸送している。

 

境内も、様々な出店が出て、たいそうな賑わいです。

 

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また、お琴の演奏や、書道展も開かれ、

お茶席もあるではないですか。

 

 

 

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ここの紅葉は、赤・黄・緑の

三色もみじが有名です。

 

絶妙な割合で、3色が入り混じった景色は、

本当に、美しいですよ。

 

 

 

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さらに、空の青や、雲の白など、

色を加えようと、カメラアングルをかえたり、

切り取り方を工夫したり・・・。

 

まだしばらくは、見頃が続くでしょう。

チャンスがあれば、是非、3色もみじをお楽しみください。

 

香川県観音寺市大野原町田野々224−2

 

 


とまとジュエリー


 

ゼリーではなく、ジュエリーというところが、

メーカーのこだわりなんでしょうね。

 

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高知産フルーツトマトを使ったゼリーです。

 

最近、ゼリーに似たもので、ジュレというのがありますネ。

ゼリーと言えば、身近なお菓子で、

ジュレと言えば、高級なお店のデザートのように聞こえます。

 

実は、ゼリーは英語で、ジュレはフランス語。

語源は同じで、意味も同じだそうです。

 

 

 

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そして、イタリア語のジェラートも、語源は同じだそうですよ。

 

しかし、この「とまとジュエリー」は、そのどれとも違う、

宝石のジュエリー。

 

ゼリーではありますが、宝石のように輝く味だよと、

ジュエリーとしたのか?

 

ややこしい(笑)

 

 

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私の勝手な想像では、

普通に「トマトゼリー」という名前にしたら、

どうしても「トムとジェリー」に聞こえてしまうから。

そこであえて、「とまとジュエリー」にしたのではないか?

いや、そんなことはないか・・・・^^

 

因みに、トムとジェリーのjerryはjerome(ジェローム)の愛称です。

 

 

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さて、この「とまとジュエリー」はというと、

かなり濃厚なトゥメイトゥ風味。

かといって、重い感じはなくて、あっさりしてますよ。

 

個包装の袋が、イタリアンカラーでありながら、

和風な紙を使っている。

 

中身も、同じように和洋折衷。

懐かしいゼリーでありながら、新しいジュレでもある。

 

とにかく、トマト好きにはたまらない逸品ですよ。

 

 

 


小春日和に「こはる」の七五三


 

 

姪っ子の長女、こはるちゃんの七五三参り。

カメラマンを依頼されて、撮影に行ってきました。

 

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カメラマンといっても、

写真館で撮るような 肩肘張った写真ではなく、

自然なスナップ写真を心がけました。

 

しかし、慣れない着物を着せられて、

髪のセットにも、ずいぶん時間がかかり、

ちょっとご機嫌斜め。。。。

 

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しかも、神社には次から次へと、

同じく七五三を祝う親子連れがやって来て、

境内は、まあまあの混雑。

 

子供はさておき、大人ばかりがハイテンションで、

何処の子も、若干引いている感じです^^

子供たちの間では、マイナスの連鎖反応が働いて、

皆が皆、神妙な表情^^

 

神事が始まると、いきなり大きな音で太鼓が鳴り始め、

それに驚き、泣き始めるお子さんも。。。

 

 

 

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なかなか笑顔を引き出す環境にない。

 

これは、カメラマン泣かせ。

 

 

神事が終わると、宮司さんに名前を呼ばれ、

一人ひとり、千歳飴を頂きます。

 

 

 

 

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千歳飴を舐めると、ようやく心はほぐれたようで

笑顔がこぼれ始めましたよ^^

 

やれやれ・・・(笑)

 

なんだかんだで、200枚位撮りましたが、

お気に召す写真があるかな?

 

なんとか、御役目終了でございます^^

 


芋けんぴぱん


 

 

こんなパン、お土産で頂きました。

なんと!芋けんぴパンです!

 

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高知は四万十町の、

どうやら道の駅で売られているらしい。

 

原材料に、さつまいもあん、芋けんぴとあります。

 

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いったいどんな形で、芋けんぴが収まっているのか?

 

表面に、細かく散りばめているのも、

芋けんぴのかけらのようです。

 

それだけなのでしょうか?

 

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はい!割ってみました。

芋けんぴが、原形のまま入っていますよ。

 

芋のあんに包まれて、つまり、

芋まみれの芋です。

 

食べてみると、若干しなびた、

それでもなんとか、芋けんぴらしさの残る、

高知情緒あふれる楽しいパンですよ^^