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大きなシャボン玉を飛ばそう!


 

ほっこりマルシェで、シャボン玉を飛ばしました。

 

その時、「もっと大きなシャボン玉はできないかなあ」と、

思ったのであります。

思ったら、即実行^^

 

 

早速、シャボン玉液の材料を揃えました。

洗剤と、グリセリンと、洗濯のり。

これが基本の材料です。

 

洗剤は、界面活性剤が40パーセント以上含まれているもの。

グリセリンは薬局にあります。

洗濯のりは、P,V,Aと表示されているもの。

これは100均にありますよ。

 

500ccの水に、洗剤を100cc強。

グリセリン10cc。洗濯のり150cc。

これらを、洗面器にいれてゆっくり混ぜます。

 

泡立てないように、ゆっくりと・・・・・・。

 

液が出来たら、次は膨らます道具です。

ガーデニング用の添え木を2本用意します。

 

そこに、毛糸を2本結ぶんですが、

1本は1mくらい。もう1本は1.5mくらい。

 

写真は、クレモナロープを使っていますが、

実際やってみると、毛糸の方がうまくいきました。

 

飛ばし方は簡単ですよ。

 

先ず、風を読んで、どちらへ膨らむか予想を立てます。

毛糸を洗面器の中に漬けて、十分シャボン玉液を吸収させたら

2本の棒をゆっくり持ち上げます。

 

その時、棒は必ず閉じたまま。。。

糸は一直線に、下に垂れている状態。

 

胸元位の高さまで持ち上げたら、

ゆっくりと棒を広げて、糸の輪を広げて行きます。

 

広げるにしたがって、風を受け、

シャボン玉が大きく膨らみますよ。

 

 

糸の長さを長くすると、もっと大きなシャボン玉になります。

 

シャボン玉液の、材料の割合を変えたり、

シロップを混ぜたり、紅茶を混ぜたり、

はちみつを混ぜたり・・・・・。

いろいろ試してみると面白そうですよ。

 

暖かくなったら、Let’s enjoyで

いろんなシャボン玉を、みんなで飛ばしてみよう^^

 


夜のシャボン玉


 

 

先日導入した、写真撮影用機材が

なんと!初期不良で動作しない。

メーカーにクレームを言って、

修理してもらおうとも思ったのだが・・・・・。

しかし代金が、税込108円だったので

下手したら、電話代の方が高くつく。

 

さんざん悩んだ挙句、自分で修理してみることにした。

一体これは何か?と申しますと、多分もうお分かりだとは思いますが

電動のシャボン玉製造機です。

買ってきていきなり、ビクともしない。

 

 

とりあえず、分解してみよう。

このネジを一本外した時点で

メーカーの保証対象から外れることは、もう覚悟の上。

4本のネジを外したら、いとも簡単にバラバラになった。

 

 

2分割になった状態で、試しに電池を入れてスイッチを入れてみた。

なんと、普通に羽が回る。

蓋をしたら、羽が止まる。

蓋を開けたら、羽は回る。

 

 

よくよく見たら、羽の芯棒が、

軸受上に貼られた、シールでブレーキになっているのだ。

アホラシ。

シールのブレーキを、軸に触れないようにすると、

蓋をしても、ぶんぶん回るようになりました。

では、すっかり夜も更けてしまいましたが、

窓からシャボン玉を飛ばしてみましょう。

 

夜空に浮かぶシャボン玉。。。。。

なんともアダルトな雰囲気じゃないですか?

 

周辺の窓の灯を映して、いい感じに輝いています。

なかなか、夜のシャボン玉もいいもんでしょう?

 

 

100円で、これだけ遊べたら

まあ、もう元は取れたかなと思う、秋の入口でした。

 

 


割れないシャボン玉


 

 

割れないシャボン玉の、新しいタイプを入手しました。

接着剤系のものではなく,、一応、石鹸水系のようです。

 

 

忍者シャボン玉と命名されたこのシリーズ、

イラストもなかなか味があります^^

日本製というところも嬉しいじゃないですか。

 

 

このシャボン玉キットには、手袋が付属しています。

手袋をはめて、シャボン玉に触れると

割れずに、弾むらしいのですが・・・。

何はともあれ実践して見ましょう。

 

 

吹き棒に、シャボン液を付けて

斜め下45度の角度でゆっくりと膨らます。

吹き棒から離れたら、手袋をはめた手でそっとキャッチ。

なるほど!割れませんよ。

手で弾くと跳ねます。

手袋に秘密があるのでしょうか?

確かに、手袋にも秘密がありそうですが

シャボン液にも秘密が隠されているようですよ。

 

 

シャボン玉を、このように指で突いても

凹むだけで裂けないんです。

指が食い込んでいるでしょう?

 

 

そして、指から離れると

そこにはしっかりと指の形が残っています。

接着剤ほど、ネバネバではないにしろ

かなり丈夫なシャボン玉です。

接着剤ほど鼻提灯みたいに残らないので、

これなら、庭に甚大な被害を及ぼすことはないでしょう。

夏の季語でもある、シャボン玉。

みんなでもっともっと追求して行きましょう(笑)

 

 

 

 


割れないシャボン玉


 

 

先日、羽田空港国際線ターミナルの

クールゾーンで購入した「割れないシャボン玉」

 

 

パッケージに描かれた女の子の表情が

イマイチ冴えないのがちょっと気になる(笑)

ま、そんなことはさておき、

とにかく飛ばしてみましょう。

 

 

試験管を模した入れ物に入ってます。

 

キャップには、シャボン玉を製造するための

スティックが付いていて、先端は菱型になっています。

 

この菱形に息を吹きかけてシャボン玉を飛ばすわけです。

ここまでは、百均のシャボン玉と大差ない。

 

 

一息吹きかけると、大小入り混じったシャボン玉が

10個ほど飛び出します。

そう、ここでも普通だ。

普通のシャボン玉だ。

ところがっ!

コンクリートの上に着地したそのシャボン玉は・・・・。

 

割れません!
つまり、着地しないものは延々と飛んでいます。
軒下あたりをぐるぐる回っていたり、

空高く舞い上がったり、

どここかにくっついたり・・・・。

そう。

何処かにくっ付くまで飛んでいますよ^^

割れないシャボン玉の秘密は、そのシャボン玉液にあるようです。

 

 

どうです?この粘度。

接着剤のような粘さです。

昔、チューブから絞り出した接着剤のようなものを

ストローの先に丸めて付けて膨らます

バルーンがありましたね。

アレの、シャボン玉バージョンのような感じです。

 

 

最初、「割れないシャボン玉」と聞いた時

なんと夢のある。。。。と、思いました。

しかし、シャボン玉は儚く割れるから

夢があるんですね。

 

いま、我が家の玄関先には、

割れないシャボン玉が、いたる所にくっついて

鼻提灯みたいな状態です(爆)

 

 


大きなシャボン玉の作り方


 

先日、シャボン玉を飛ばしましたが

その時、「もっと大きなシャボン玉はできないかなあ」と、

思ったのであります。

思ったら、即実行^^

 

 

早速、シャボン玉液の材料を揃えました。

洗剤と、グリセリンと、洗濯のり。

これが基本の材料です。

洗剤は、界面活性剤が40パーセント以上含まれているもの。

グリセリンは薬局にあります。

洗濯のりは、P,V,Aと表示されているもの。

これは100均にありますよ。

500ccの水に、洗剤を100cc強。

グリセリン10cc。洗濯のり150cc。

これらを、洗面器にいれてゆっくり混ぜます。

泡立てないように、ゆっくりと・・・・・・。

 

液が出来たら、次は膨らます道具です。

ガーデニング用の添え木を2本用意します。

そこに、毛糸を2本結ぶんですが、

1本は1mくらい。もう1本は1.5mくらい。

写真は、クレモナロープを使っていますが、

実際やってみると、毛糸の方がうまくいきました。

 

飛ばし方は簡単ですよ。

先ず、風を読んで、どちらへ膨らむか予想を立てます。

毛糸を洗面器の中に漬けて、十分シャボン玉液を吸収させたら

2本の棒をゆっくり持ち上げます。

その時、棒は必ず閉じたまま。。。

糸は一直線に、下に垂れている状態。

胸元位の高さまで持ち上げたら、

ゆっくりと棒を広げて、糸の輪を広げて行きます。

広げるにしたがって、風を受け、シャボン玉が大きく膨らみますよ。

 

 

糸の長さを長くすると、もっと大きなシャボン玉になります。

シャボン玉液の、材料の割合を変えたり、

シロップを混ぜたり、紅茶を混ぜたり、はちみつを混ぜたり・・・・・。

いろいろ試してみると面白そうですよ。

 

 

(撮影協力、お隣の弟)

 


シャボン玉で撮ってみる


 

久しぶりに、夏の日差し。

雨の日は、雨の風景を、

晴れの日は、晴れの風景を楽しもう。

と、言うわけで海辺へやってきました。

ご存知、シコチュービーチです。

今回、小道具を持ってきましたよ。

 

それは、シャボン玉です。

お気に入りの、ビーチの風景を

シャボン玉で飾ってみようと言うわけです。

 

シャボン玉のある風景は、結婚式くらいしか見たことないけど

こういうのも楽しいじゃないですか(笑)

 

写真を撮ること以上に、

久しぶりに飛ばすシャボン玉がこれまた楽しい。

でも、風向きとか考えながら飛ばさないと

なかなかうまい具合にフレームインしませんよ。

まあ、数打ち当たるで、

ガンガン飛ばしながら、ガンガン撮りました^^

もちろん海だけではなく

どんなところでも良いおかずになりますよ。

 

100均で買った、シャボン玉製造器。

水鉄砲型のものが、便利ですよ。

ふーふーしなくて良いから。。。。

右手でシャッター、左手でシャボン玉銃(笑)

 

これから、夏真っ盛りになると

例えばひまわりや、朝顔の写真のお供にも、

また、水着の子供の写真にも

シャボン玉は使えますよ!!

ワンランク上の、オリジナリティー溢れる写真になること請け合いです。

どうぞ、お試しください^^

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