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ストロープワッフル入荷


 

わたくしの大好物、ストロープワッフル。

普段は、カルディーで買うんですが

500円くらいします。

 

それが、業務スーパーではもっと安いよ!

という情報を、お友達からいただきました。

 

しばらく品切れ状態だったんですが、

この度入荷したとお知らせが来ました。

 

早速訪ねますと、段ボールに無造作に積まれている。

何と値段は、8枚入りで210円(税抜き)

思わず3個大人買い?しました。

 

 

もともとオランダの、庶民的駄菓子。

クリスピータイプのワッフルに、

シロップがサンドされています。

 

2枚のワッフルでサンドしているのではなく、

1枚のワッフルを、二つに剝いでから、

そこにシロップを挟んでいるんですよ。

 

 

これが、コーヒーのお共にピッタシ。

 

オーブンで温めても良いのですが、

こうして、コーヒーカップの上に乗せて、

柔らかくすると更に美味しい。

 

こうして待っている間にも、

シナモンがほのかに香り、

のどかなコーヒータイムを演出してくれます。

 

コーヒのお供で迷ったら、

これ、オススメですよ^^

 

 


どくだみの花


 

「どくだみ」って、ひどい名前を付けられたものです。

こんな、可憐な花なのに・・・・・。

 

 

昼の休憩時間中、あぜ道で目に止まり

思わず撮影しました。

その名前の由来は、やはりその全草から臭う悪臭のため。

しかし、この匂いには殺菌作用が有るんだそうですね。

匂いは悪いけど、花はこんなにシンプルで清楚です。

そんな、ドクダミの花に、八重があるんですね。

知らなかった。。。。。

 

 

我が家の、一輪挿しにいつの日からか

活けられていたのに、気付いてなかったんです。

っていうか、ドクダミだとは思わなかった。

改めてよく見ると、葉っぱはまさにドクダミだ。

 

野に咲くドクダミに比べると、かなりゴージャスですね。

名前は悪いけど、どちらも素敵な花です。


今さら聞けない、あの靴紐の結び方


 

テレビでも紹介していたし、

雑誌にも載っていた、あの靴ひもの結び方。

 

マスターしていない方は、

私と一緒に覚えましょう。

 

 

 

最後の穴から出てきた靴紐は、

いつも通り、一回ひねります。

ここまでは、いつもと同じ。

 

 

左側のひもで、輪っかを作ります。

この時、先端が上に乗るように作りますよ。

 

 

右側のひもも、輪っかを作ります。

この時、先端は下側になるように作ります。

 

 

左の輪っかの中へ、右の輪っかを突っ込みます。

そして、左の輪っかを、矢印のとおり、

右の輪っかの中をくぐらせます。

 

ここが一番ややこしい。

 

 

後は左右にググッと引っ張って、

絞っていけば出来上がり。

 

これで、ほどけにくく、しかも見た目が美しく、

そして、ほどきやすい。

アスリート御用達の、最新靴紐結束法です。

 

この撮影で、私もしっかりマスターできました^^

 

 

 


四国鉄道文化館(西条市)


 

 

JR予讃線、西条駅に隣接して、

四国鉄道文化館というのが2007年に開設されましたが、

今年は、さらに南館が増設されたと言うので

偵察に行ってきましたよ。

 

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以前からある北館には、0系新幹線が堂々と展示されています。

もちろん中に乗り込むことも出来ます。

座席などもそのままですよ。

 

 

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さらに、運転席に入ることも出来ます。

鉄道マニアでなくても、

新幹線の運転席は、実際に操作してみたいですよね。

 

私も、子供たちの列の間に並んで、触れてきました。

指差し呼称とか、やってみたりして・・・(笑)

 

 

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その隣には、俗にいう「機動車」が並んでいます。

つい先日まで、予讃線を走っていたような・・・。

いつの間にか退役していたんですね。

 

 

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こちらも運転席に入ることが出来、

運転手気分を味わえます。

 

入り口の、受付付近には、制服と制帽も用意されていて

なんならコスプレも出来ますよ。

 

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さて、新設された南館へやってくると

SLの貴婦人、C-57が鎮座ましましております。

 

動輪や、ピストン、そして

あらゆる配管や汽笛まで鑑賞できます。

 

「汽車ポッポって、なぜポッポって言うの?」

と聞かれたら、

「あの汽笛が、ポッポ~!と鳴るんだよ」

と説明してあげて下さい。^^

 

 

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こちらも、運転席に入ることが出来ます。

石炭を積んでいる所から、スコップを使って石炭を放り込んで、

燃える石炭で水を沸騰させ、蒸気の力でピストンを動かし、

それを動輪に伝え・・・・と、

全てを現物で見ることが出来ます。

 

 

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四国全体をコンパクトにまとめたジオラマがあって、

実際に運転することが出来ます。

 

電車の先頭に小さなカメラが付いていて

風景がリアルタイムでモニターに映し出されます。

 

 

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南館の屋外には、昨年予讃線を賑わせた

ナローゲージテスト車両が、その役目を終えて展示されています。

 

鉄道オタクでなくても、いや、

その資質が目覚めてしまうかもしれない

なかなか危ない資料館ですよ^^

 


平日自宅キャンプ。


 

嫁さんが留守で、一人で晩飯。

 

スーパーへ惣菜を買いに行きまして、

色々物色しましたが、ふと目に止まったのが

「ナスとインゲンと豚肉の味噌炒め」

 

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具材が味噌まみれになっていて、

炒めれば出来上がりという惣菜です。

 

これなら、小さなフライパンでも簡単だ。

 

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そして、定番のおにぎりは

海苔を巻かずに、焼きおにぎりに・・・。

 

焼きあがってから、海苔に巻きます。

 

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20品目の彩りサラダ。

 

木のボウルに入れたら、いい感じでしょ?

全て、スーパーのお惣菜(笑)

 

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2つのシングルバーナーで暖めながら、

ソロキャンプの雰囲気。

 

おっと、電気を消して

キャンドルにしよう。

 

焦げそうなので、そっちに専念します。

では・・・・。

 

 


新改駅のスイッチバック


 

JR土讃線新改駅のスイッチバックをご紹介しましょう。

 

 

この写真は、池田方面からやってきて、

前方にクロスポイントが見えてきたところ。。。

二股にわかれているでしょう?

右に行くと、そのまま高知方面へとつながっています。

左へ行くと、その先で線路は途切れていますよ。

イラストにしてみたので見て下さい。

 

 

今A地点からクロスポイントを見ながら前進し、

進路を左にとって、B地点の行き止まりへと進んでいきます。

B地点まで行くと列車は停止します。

運転手さんは、確実に停止して安全を確認したら

おもむろに列車の後部へと移動します。

 

その時、運転手さんの手には、

操縦用のハンドルが握られていましたよ。

あのクランク式のハンドルは、

一車両に一つしかないんですね。

そのハンドルを、後部の運転席に取り付けると

列車はゆっくりと後退を始めます。

つまり、B地点からC地点へと移動するわけです。

 

 

C地点には、新改駅のホームがあります。

ここで、乗客が乗降します。

また、特急とのスレ違いの時はここで待機します。

特急列車は、この駅に用は無いので

A~DあるいはD~Aへと、一直線に通過していきます。

つまり、各駅停車だけが、

スイッチバックのイベントを行うのです。

 

 

さて、新改駅を出る時間になりました。

ゆっくりと前進し、今度はクロスポイントを右にとって

Dの高知方面へと進むわけです。

 

何故、このような面倒なシステムがあるかというと、

先ずは本線が急勾配であること。

 

その沿線に、プラットホームを作りづらい地形なんですね。

そこで、本線から枝を出して、

平坦地にプラットホームを設置する。

更に、通過する特急や貨物をやり過ごす。。。。

 

鉄男や鉄女じゃなくても、

こんなイベントが毎日繰り返されていると思うと

妙に心動かされませんか?

たまにはのんびり、各駅停車の旅、いかがでしょうか^^


かつお生節の美味しい食べ方


 

 

「目に青葉山ほととぎす初鰹」

初ガツオの季節になったからでしょうか?

カツオの生節の記事のアクセス数が連日トップ。

 

高知名物、かつお生節。

これ私の大好物。

 

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袋の裏に、美味しい食べ方が書いてあるんですが、

熱烈なファンとして、

さらにワンランク上の、美味しい食べ方を

今日は、ご披露申し上げます。

 

 

 

 

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袋の裏には、

「包装のまま、熱湯で3~5分温める」

と書かれていますが、我が家では食べる分だけ

ラップに包んでレンジでチンします。

 

残ったものもラップに包んで、冷蔵庫へ。。。

 

 

 

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チンしている間に薬味を作ります。

 

マヨネーズで作った池の中にポン酢を溜めて、

その周辺に七味を振ってOKです。

 

大きさにもよりますが、30秒ほどで

「ポン!」と弾ける音がするので

それが温まったしるし。

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やけどに気をつけて、

ラップから取り出します。

 

袋の裏には、「ナイフや包丁で削る」

と書いていますが、ここは絶対手でちぎる。

 

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熱いけど、そこは頑張る。

アチアチと言いながら、食べやすい大きさにちぎります。

 

包丁などで切ると、細切れが出来ますが、

手でちぎると、スルメのように繊維に沿って

無駄なく裂くことが出来ますよ。

 

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熱いうちに、七味マヨポン酢を付けながら食べてみて。

これ絶対、美味いです。


下長瀬あじさい公園


 

我が街の嶺南地区に、

あじさい公園と言う だだっ広い広場があります。

 

 

久しぶりに行ってみたら、

誰も居ない、貸し切り状態。

 

まあ、それもそのはず。

ここには何にもないのです。

 

 

6月になれば、あじさいが咲き始め、

それを目当てに来る人も増えてきますが、

今の時期は、ホントに何にもない。

 

でも、それがまたいいんですよね。

 

すぐ横は、銅山川のせせらぎ。

そして鶯の鳴き声。

谷を渡る風の音。

 

もう、それだけあれば

愛犬リヴとのピクニックには十分です。

 

 

 

何もないと言っても、

ちゃんと手入れされた、真新しいトイレがあります。

 

つまり、お弁当を持ってくれば

優雅なピクニックが出来ますよ。

 

タープを張るまでもなく、

スカイフィールドへ向かう橋の下に

お手軽リビングをセッティング。

お弁当と、自家焙煎珈琲があれば、

プレミアムな休日の出来上がりです。

 

 

あじさい祭りの記事はこちら

http://jeep8155.com/junglegym/?p=9698

 

 

今日のリヴの様子はこちら↓

(音が出ます)

 


スイカの縛り方


 

 

この記事は、2012年に書いたものですが、

季節柄、検索ワードのヒットがかなり増えてます。

そこで、若干手を加え再投稿したいと思います。

 

ロープワークシリーズ第2段!「スイカの縛り方」

便利ですのでご一緒に覚えませんか?

 

 

先ず、用意するのはスイカの円周の5~6倍のロープです。

そのロープを、二つ折りにします。

 

二つ折りにしたロープに、結び目を二つ作ります。

結び目は、8の字結びを使います。

この結び方も応用が効くので

この機会にマスターしておきましょう。

 

 

綺麗な8の字になりました。

スイカの円周の3分の1の長さの所に、一つ目の結び目。。。

そこから、さらに3分の1の所に、2番目の結び目を作ります。

 

この、結び目と結び目の間が、

ちょうどスイカの底の部分を支えるところになります。

 

最初の輪に、ロープの先端をくぐらせ

スイカをまっすぐ縛ります。

その後、2本の先端を底の輪にくぐらせます。

 

底の部分が、綺麗な正方形になるように調整して、

先端を、上部のクロス部部にくぐらせます。

 

 

これで、一応完成です。

ここから先は、目的に応じて変化します。

 

 

持ち歩くための、持ち手を作ったり

川の水で冷やすなら、もやい結びで石にくくりつけるとか・・・・

 

 

これをマスターしておけば、

今年の夏のキャンプでは、ヒーロー間違いなし!

いや、それ程のことはないですね(笑)

 

 

 


フリーズドライのおやつ


 

最近のインスタント味噌汁がやたら美味いそうです。

その昔、インスタント味噌汁といえば

あ◯げに代表されるような、粉末の味噌スープに

乾燥ネギや、乾燥わかめが入っていて

いかにもインスタント然としていました。

 

ところが最近は、フリーズドライの技術が発達し、

手作りの味噌汁に優るとも劣らない、

いや、それどころかかなりハイグレードな味を

簡単に、再現できるそうですよ。

 

ちょっと調べてみると、フリーズドライの技術向上には

ビール会社の競争が影響しているようです。

一つは、アサヒビールのグループ会社アマノフーズ。

もう一つは、キリンビールが買収した協和発酵。

この2社が、フリーズドライ味噌汁の美味さを

競い合っているそうです。

その2社のうちの一つ、アマノフーズが出している

「フリーズドライのおやつ」というのを

手に入れたのでご紹介しましょう。

 

 

箱の中には、「むらさきいも」「キャロット」

「ヨーグルト」「黒ゴマ」の4種類が入っています。

フリーズドライなので、当然軽い。

全部合わせて20gくらいしか無いので

パッケージと中身が同じくらい^^

 

 

とりあえず、「むらさきいも」を開けてみました。

吹けば飛ぶような軽さです。

例えば、発泡スチロールくらいの軽さ。

ひと粒が1.8gですよ。

まあ、とりあえず食べてみましょうか。。。。

 

 

表現は悪いですが、口に入れた感触はカスカスです^^

しかし、味ははっきりしている。

しっかりと紫芋だ!

しかし、ドライフーズなので口の中がパフパフだ^^

う~ん。。。何とレポートしたら角が立たないでしょか?

強いて言うなら、離乳食みたいです。

決して不味くは無いですよ。

軽いので山行きなどの携行食に良いかもしれない。

災害に備えた、非常食にも良いかもしれない。

ま、コーヒーのお供には、ちょっと向かないかもですね^^