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ターボのハーレーダビットソン?


 

 

インドネシアで、Jeepグッズを探している時

ふと目に止まった迷彩柄。。。。

 

これがJeepのロゴ入りなら、

パーフェクトなんですけど・・・。

手に取ると、ずっしりと重い。

ナイフとライターのカップリング品です。

 

 

ロゴはハーレーダビットソン。

Jeepじゃないので、本来なら買う必要はないのですが

ちょっと思うところあって、買ってしまった。

というのも、私の友人が、

とあるたこ焼き屋のおネェさんに惚れちゃって、

週に三日はその店へ通うという、いわゆる恋の病状態で、

そのおねえさんがなんと!

ハーレーダビットソンに乗っているという。。。

そんなエピソードが、心の隅にあったからか、

ここでこれを見つけた事に、ちょっと運命を感じ、

ついつい、買ってしまった。

 

安全レバーを解除して、ボディー横のボタンを押すと

トリガーが外れて、ブレードが飛び出す仕組み。

刃の長さは5cm弱。

一番使いやすいサイズかもしれない。

 

ライターはターボ式で、

かすかなジェット音と共に、勢いのある炎が出る。

少々の風なら消えない仕組み。

これはアウトドアで活躍しそうでしょ。

お値段は、日本円でちょうど千円。

まあまあじゃないでしょうか?

これがJeepロゴなら、ホント、良かったのですが・・・・。


チルトシフトスタジオ


 

一時期流行ったけど、最近とんと見ない。

ミニチュア写真。

 

久しぶりにちょっといじってみた。

 

使ったソフトは、チルトシフトスタジオ。

無料ですが、なかなか高機能。

 

ググってみてください。

手軽で使い易いですよ。

 

 

ソフトを起動したら、

加工したい写真をドラッグ&ドロップすればOKです。

 

ぼかしの強さや、範囲、そして階調など、

細かく設定できますよ。

 

俯瞰的なアングルで撮った写真が、

効果が出やすく、出来上がりもミニチュアっぽい。

 

 

 

撮影するときに、ミニチュア加工するつもりで、

意識的に撮っていれば、

面白い写真が出来るでしょうね。

 

主体をセンター付近に配置して、

前景と、背景をバランスよく構図する。

 

記念撮影も、そういう要領で撮っておけば、

まるで、みんながフィギュアの様に表現できて、

今の時期なら、年賀状の素材にも

使えるかもしれませんよ。

 

 

実は、我が家の年賀状も、

これで、味付けしようかなと、

試行錯誤中なんですよ。

 

 

 


木製?ガスカートリッジカバー


さて、昨日紹介したロールペーパーホルダー。

いったい何に使うのでしょう?

 

 

この形、何かに似ているでしょう?

 

キャンプ用のガスカートリッジ、

いわゆるOD缶と言うやつです。

 

 

実は、トイレットペーパーを入れずに、

このガスカートリッジを入れて、

カバーとして使おうというわけです。

 

 

トイレットペーパーより、さらにタイト。

でも、グイグイ押し込めば、

しっかりフィットして、ジャストサイズ。

 

 

上部の穴は、ガスボンベの口の部分と、

まるであつらえたようにぴったし。

 

これで、ファスナーを閉めれば準備OKです。

 

ボンベにガスコンロを取り付ければ、

まるで、木製のガス缶カバーのようでしょう?

このカバーが、気化熱で冷えて

出力が落ちるのを防ぐ役目もしてくれます。

 

ガスボンベの、コマーシャリズムが隠れて、

サイトのデザインに自在性が出て、

オリジナリティーが発揮できるというものです。

 


ロールペーパーバッグ


 

 

Amazonの欲しいものリストに、

ずいぶん前から入れていたのですが、

ようやく思い切って、購入するに至りました。

 

 

この木で出来たようなもの。。。

これはいったい何でしょう?

 

上部に穴が開いていて、

下は、ファスナーで全開するようになっています。

 

 

 

実はこれ、トイレットペーパーを収納して、

上の穴から、要るだけ取り出して使うという、

ロールペーパーホルダーなんですよ。

 

トイレットペーパーは、芯を抜いて使います。

 

ちょっときついけど、

伸びる素材なので、グイグイ突っ込みます。

 

 

そして、先端の穴から紙の先っちょを

引っ張り出したら準備OK。

 

 

たすき掛けでも使えるし、

肩掛けでも使える。

短くして手持ちでも使えるし、

カラビナをじかにベルトに固定しても良い。

 

もちろん、テーブルトップに置いても、

ロールペーパーがむき出しにならず、

オシャレにまとまるというものです。

 

上下にループが付いていて、

カラビナとロープもセットになっている。

さらに、ロープは簡単に長さ調整が出来ます。

 

そして、このリアルな木目模様が、

ナチュラルな雰囲気を醸し出しているでしょう?

なかなか、良さげでしょう?

 

でもね、これ、さらに、違う使い方をするんですが、

その事は、また明日へと続くのであります。


小春日和の宝山湖を巡る


 

宝山湖と言うのは、香川県三豊市財田町にある、

香川用水の調整池。

 

 

香川用水が豊富な時に貯水して、

不足したら放水するというクッションの役目。

平成21年にできたばかりの、

まだ新しい貯水池です。

 

何度か来たことがあったのですが、

今日初めて、宝山湖の周回歩道を歩いてみました。

 

 

車は侵入できないようになっているので、

安心して歩ける、快適なウォーキングコースです。

 

今日も、数組の人がウォーキングしていました。

そして、ランニングしている人も居ましたよ。

 

1周、だいたい2kmあるそうです。

 

湖の岸辺には渡り鳥がたくさん羽を休めています。

岸辺に茂みなどが無いので、

天敵から身を守りやすいんでしょうね。

 

 

私たちも、畔のベンチで弁当を広げました。

 

周回コースに沿って、

綺麗な芝生広場が整備されていて、

ここなら、小さなお子様でものびのび遊べますよ。

 

 

 

もちろん我が家のちびっこ「リヴ」も、

のびのび駆け回りました。

 

我が街には、わんこOKの公園が少ないので、

こういう場所は、本当にありがたい。

みんなで、マナーを守って、快適に過ごしたいです。

 

 

 


ブーメランヒコーキLOOPER


 

 

羽田空港の国際線ターミナルにある、

TOKYO POP TOWNで、こんなものを発見しました。

 

 

LOOPERという、ブーメラン飛行機。

 

発泡スチロールでできた、超軽量飛行機です。

組み立ては簡単。

切り抜いて差し込むだけ。

機首に付ける重りと、それを固定するシール、

先端を保護するスポンジも付属しています。

 

あっという間に完成。

さあ、アウトドアで飛ばしてみよう!!

いやいや、ちょっと待った。

 

実はこれ、インドア専用の飛行機なんですよ。

 

勢いよく飛ばすと、その名の通り、

ブーメランのように手元へ帰ってくるんです。

 

羽根のちょっとした曲げ具合で、

いろんなアクションが楽しめます。

 

すごろくや、かるたも良いけど、

こんなインドアゲームも、

お正月には楽しそうでしょう?

 

 

「株式会社あおぞら」と言うところの製品です。

なんだ、お子様向けかとお思いでしょうが、

実は、大人がハマるらしい^^

 

こんな感じですよ^^

 

 

 

 

 

 

 

 


やまじ風公園。


 

 

今が見頃の、広葉樹が並んだ公園。。。

ここは、四国中央市土居町にある「やまじ風公園」

 

 

訪れた日は、生憎の雨模様でしたが、

色付いた木々の葉が、しっとり濡れて

艶やかさえ感じられました。

管理者が常駐していて、

植え込みの木々や、花壇の花々は

手入れが行き届いていますよ。

 

 

 

ここのグランドは、野球1面、ソフトボール3面、

サッカー1面の利用が可能で、

ナイター設備も整っています。

主に、少年スポーツ団などの利用が多いようですよ。

そして、こんなステージが備わっている。

ここで野外コンサートなんぞやったら良さそう!

しかし、すぐそばを高速道路が通っているので、

雑音が多いかもですね。

 

グランドの隣には、巨大なローラー滑り台。

全長なんと105m。

滑り台を滑り終えたところには、

立派な複合遊具があって、

小さなお子さんでも楽しめますよ。

また、公園外周はランニングや

ウォーキング用のコースになっていて、

その途中には、ストレッチベンチなども備わっています。

 

 

ここへ来たら、絶対体験したいのがこれ。。。

「風のホルン」という大きなラッパのような物。

下のラッパに耳を当てると、

上の口で、風を拾って、音が鳴るようになっています。

風の囁きを、聴きに来てみてください。

木枯らしが吹き始めると、心底寒い音が聞こえます^^

 

 

 


年賀状のアイデア


 

年賀状の準備はお済でしょうか?

 

参考になるかどうかは分かりませんが、

ここ数年の、我が家の年賀状をご紹介しましょう。

 

 

 

先ずこれは、2012年のもの。

前年、東北大震災があったので、

あえて「おめでとう」の言葉を控えました。

多肉の寄せ植えを、山の頂に見立てて、

自分たちの写真を切り抜いて立てました。

辰年に因んで、「龍年岳、2012m」と

立て看板も立てましたよ^^

100均で見つけた、Jeepのミニカーも置いてます。

 

 

 

これは、2013年のもの。

ウエンガーのマルチツールに、

写真の切り抜きを挟んで、

ライフスタイルを表現してみました。

 

コルク抜きと、スプーンを蛇に見立てて、

巳年に因んでいます。

 

 

 

 

 

 

2014年はなかなか評判が良かった^^

コラージュ写真の上に、画用紙を乗せ、

その画用紙を、実際に破って穴を開けてます。

 

 

 

 

 

 

2015年は、ジオラマでキャンプ風景を作り、

それを撮影しました。

湖とその向こうの山々は、

パソコンの画面に写真を映し出し、

それを背景代わりにしています。

 

 

 

2016年は、アウトドアクッキングをイメージしました。

スキレットの中に、四駆のミニカーや、

ガチャポンのミニカメラ、

ガチャポンのランタンなどなど、

いろんなものを調理している感じです。

 

以上、何かのヒントくらいになるでしょうか?

どうぞご参考に・・・。

 

まだ、我が家はアイデア煮詰まってないんですよ。

どうするべかな???

 

 

 


我が家のアウトドアコーヒーシステム


 

 

私の周辺で、アウトドアでコーヒーを飲むには、

どんなシステムが良いのか?

という話題がちらほら上がっています。

 

JAM_7660

我が家のシステムをご紹介しますので、

良い所、悪いところ、ご意見をお聞かせ願いたい。

 

手前右から、先ずはポーレックスのコーヒミル。

続いて、ステンレスのマグカップ。

その隣が、焚き火台を模した、ドリッパー。

そして、美味しい水を運ぶボトル。

左端の黒いケースに入っているのが

プリムスの湯沸かしセット。

その上に、トランギアのやかん。

 

それらを、まとめて収納するのが後ろの赤いバッグ。

本来、工具を入れるバッグですが、

丈夫で、ポケットも多く、アウトドアで大活躍です^^

 

 

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さて、それらを一式積み込んで、

今日は、塩塚高原にやって来ました。

 

すすきの穂が、キラキラ輝いて、

秋の風情に満ち満ちています。

 

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おすすめのポイントは、徳島県側にある

展望所の東屋。

 

ここからは、四国4県がすべて見渡せるんですよ。

 

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まずは、コーヒー豆をグラインド。

少人数の時は、ミルを豆容器代わりに、

豆を入れて持って行きます。

 

 

 

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さあ、豆が挽けましたよ。

ペーパードリップは、こんな感じでよろしいでしょうか?

 

 

 

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さて、豆を引いている間に湯沸かし。

使うのは、プリムスのエタパワー。

 

鍋の底の部分にヒートエクスチェンジャーがあって、

500ccのお湯が、2分で湧くというすぐれもの。

 

ただ、嵩張るので登山には不向き。

キャンプやピクニックにはモッテコイですよ。

 

JAM_7694

ドリッパーを、トランギアのやかんの上に置いて、

ペーパーをセットします。

 

トランギアと、スノーピークなのに、

うまい具合にジャストフィット。

安定しています。

 

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さて、お湯を注ぎますよ。

プロの仕事を見ると、細長い口のポットで、

丁寧に湯を注いでいますが、

ここは、鍋から直に。。。。

気持ちは一応、丁寧に心を込めて^^

 

 

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やかんに落とすと、その時点で若干冷めるので、

ちょっとだけ、やかんを火にかけて温める。

 

そしておもむろに、カップに注ぐ。

 

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コーヒーのお供は、この素晴らしい景色。

 

 

まあ、こんな感じですが、いかがでしょう?

ご意見などお聞かせ願えればと存じます。

 

 


Jeep オーナーズフォトブック


 

Jeepから一冊の本が届きました。

オーナーが自ら撮った愛車の写真を収めた、

フォトアルバムですよ。

 

 

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一年に1回か2回、Jeepオーナーによる、

フォトコンテストが開催されます。

 

今回は、選に漏れましたが、

参加者全員の写真を集めた、

フォトアルバムが送られてきたのです。

 

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Jeepと言うメーカーは、オーナーに対して、

色々な企画で、楽しみを提供してくれます。

 

オーナーであることの喜びを、

乗っている間ずっと、与えてくれます。

 

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機能的にも、いわゆるSUVとは一線を画しています。

4輪駆動システムも、新しいけど古い。

パートタイム4駆を備えていますし、

ローレンジも、いまだ健在です。

 

乗り味に、アメ車ならではのクセがある。

巡行の安心感は、燃料食いでもある。

 

それでも、乗る楽しみ、操る楽しみは、

なかなか他の車に代えがたいものがある。

 

 

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今回の写真のテーマは、「リアルに楽しむ瞬間」

 

私は、洗車している様子を、

セルフポートレートしました。

好きな車を磨いている瞬間が、

リアルに楽しい瞬間だと感じているんですよ。