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まんのう、ひまわり祭り


 

 

いよいよ夏本番!

25万本のひまわりが咲き誇る

まんのう町仲南地区のひまわりの里を訪ねてみました。

 

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ちょうどこの日は、「ひまわり祭り」が開催されて

近くは全面駐車禁止。

 

サン・スポーツランドに車を置いて、

シャトルバスに乗り込みます。

 

 

 

 

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シャトルバスに揺られること5分ほど。。。

 

JR土讃線と県道197号線が並行して走る

その両側が、一面のひまわり畑ですよ。

 

夏の始まりを味わってくださいませ^^

 

 

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時間を合わせていけば、

アンパンマン列車と、ひまわり畑のコラボ写真が撮れます。

 

多くのカメラマンが、それを狙っているようです。

 

 

 

 

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34.153174, 133.845223

 


赤い彗星?真紅の蜘蛛


 

 

机の上を、小さな赤い点が動いている。

目で追うと、それは蜘蛛のようだ。

一定方向ではなく、アトランダムに向きを変え、

ルンバのように机上を移動している。
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大きさは1mmにも満たないくらい。

余りにも小さく、肉眼では真の姿がつかめない。

そこでカメラに接写アダプターをつけて

写真に撮ってみた。

 

 

苦労の末、なんとか数枚の写真が撮れた。

 

足が6本と、触角が2本にも見えるけど、

8本足にも見える。

一体これは何者なのか?

 

 

 

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「赤い蜘蛛」でググってみたら、

同じものだと思える画像が、いくつか出てきた。

その名は「タカラダニ」

蜘蛛ではなく、ダニの種類だと!!

 

さらに調べを進めると、害虫を食べてくれる良いダニらしい。

それで、名前も「宝ダニ」

 

 

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とりあえず窓から出て行って頂きました。

野菜につくアブラムシを食べてくれたりするらしい。

 

このダニは、まだまだ生体が分かっていなくて、

例えば、4月から7月の間しか見ることが出来ない。

そして、見つかるのは全部メス。

そんな珍しい生物だったんですね。

 

残念ながら、極小の赤い彗星では無かった(笑)

 

 


コンデジはラッピングが便利の巻


 

デジカメのケースについては、毎度悩みますよね。

 

ケースに入れて、かさばってしまってはコンデジの意味がないし、

裸のままでは、何とも心もとない。

 

そんな、パラドックスに答えてくれる一品をご紹介しましょう。

 

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内側の素材は、クロロプレンゴム。

外側はジャージー素材になってます。

ウエットスーツをぐっと薄くした感じですね。

どちらもスベスベとした手触りですよ。

 

 

 

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片側に付いている金具を、

カメラの底部の、三脚穴の取り付けます。

 

金具は長穴になっているので、

三脚穴が左右にオフセットしていても大丈夫です。

 

 

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カメラを使わない時は、これをクルクルと巻きつけて、

面ジッパー(ベルクロ)で固定します。

 

素材は伸び縮みするので

若干テンションをかけて丸めるとぴったししますよ。

 

 
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撮影するときは、ベルクロを剥がして

ラップを下にぶら下げた状態で使います。

 

これなら速写性を損なわないでしょう?

 

 

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レンズを格納して、くるくる巻くと

コンパクトになるので、このままポーチなどに入れておけます。

 

ネックストラップで首から下げても、

しっかり保護してくれるので安心です。

なかなかのすぐれものでしょう^^

 


虹製造装置(レインボーメーカー)


 

こんな物があったら良いなあ~と思っていたら、

ありましたよ、「虹製造装置」。

 

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「ビレッジバンガード」と書いて「宝物館」と読む、

あのおもしろ雑貨のお店で発見しました。

 

その名も、「Magic Rainbow Maker」

これさえあれば、いつでも好きな時に

虹を作ることができるのです。

 

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しかも、上部の赤いレンズを通過する

太陽光の向きによって、

自分用の虹が出せたり、友達に見せる虹が出せたり

太陽光に対する立ち位置を確認できるようになっています。

 

 

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用意するのは水だけ。

タンクに水を充填して、

グリップを握って、霧を発生させる。

たったこれだけで虹ができるというわけです。

 

 

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が!しかし!

肝心の太陽が出ない。

「いつでも好きな時に」という前言は撤回します。

 

そう。まず第一に、太陽が出ていることが条件です。

台風一過、陽射しがっ戻ったら改めて

虹製造にチャレンジしてみます。

 

 


パソコンでスマホアプリを使おう


 

スマホやタブレットで、便利に使っている

数々のお気に入りアプリを

パソコンでも使えあたらなあ~

という希望を叶えてくれるエミュレーターをご紹介。

 

 

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BlueStacksというソフトです。

http://www.buluestacks.com    ←ここにアクセスして、

Windows用か、Apple 用か選んでダウンロードします。

 

あとは、いつものインストール方法でOKです。

 

全画面キャプチャ 20140707 203503

 

起動させると、このようなページが表示されます。

 

左下を見ると、スマートデバイスでよく見かける

戻るボタン、ホームボタン、アプリ使用履歴ボタンがあります。

基本的にはスマホやタブレットと同じように使えます。

 

ただ、このままでは日本語入力が出来ないので

最初にGoogle日本語入力をインストールしておきましょう。

 

左上の検索ボタンをクリックして、

入力欄にgoogleと入力すると、いろいろ候補が出てきますが

Search Play forというボタンが出てきますので

そこをクリックして、Google Play Storeにジャンプ。

 

 

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あとは見慣れた、アプリ検索画面で

Google日本語入力を探して、インストール。

 

これで、使い慣れたスマホと同じ方法で

日本語入力が出来ます。

 

 

 

 

全画面キャプチャ 20140708 210809

 

超スタンダードなアングリーバードも

パソコンで遊ぶことができますよ。

 

その他、実用的なアプリも

どんどんインストールして、サクサク利用できます。

 

地図関係などは、パソコンで調査して登録し、

出先でスマホで利用するなどという使い方が

文字通りスマートですよ^^

 


Wi-Fi搭載カメラで出来ないこと


 

昨日は、Wi-Fi搭載カメラでどんなことが出来るか、

我が家の、ニコンP340で実証してみました。

 

その記事はコチラ

 

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いろいろ、便利なところもありますが、

かなり不便なところも多くありますので

そちらのレポートもしておきましょう。

 

 

まず第一に、スマートデバイスと、カメラを接続した時点で、

カメラの機能は、一切使うことができません。

 

使えるのは、オートモードでの撮影とズーミングだけ。

つまり、こだわった撮影が出来ない。。。。

 

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その他のモードでの撮影はできません。

シャッター速度優先や、絞り優先も使えない。

 

そして、露出補正やホワイトバランス調整なども一切できません。

 

ただ、オートでの撮影が遠隔でできるというだけです。

 

せっかく、タッチパネルで見ているのに、

ピントの合わせどころも、タッチで指定できません。

 

結局、写真撮影は通常通り撮影して、

写真の選択取り込みするときだけWi-Fi接続する

そんな使い方が、とりあえずは適当かなという感じ。。。

 

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また、家庭内の無線LANが確立していると、

カメラとの接続が不安定になり、接続が勝手に切断されます。

 

我が家の場合、タブレットは接続できますが、

スマホは、上手く繋がりません。

 

まだまだ、アプリの機能を向上させて欲しいですね。

 

あ、そうそう、

Wi-Fiを使うと、スマートデバイスもカメラも、

バッテリーの消耗が著しい!

まだまだ改良点が多い。それが実感です。

 

 

 


Wi-Fi搭載カメラの出来ること


 

近頃のデジカメは、Wi-Fi機能を搭載してますね。

それは、Eye-Fyカードとどのように違うのか。。。。

実際、ニコンP340で検証してみましょう。

 

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まず、受信するスマホやタブレットに

専用のアプリをインストールする必要があります。

 

ニコンの場合は「WirelessMobileUtility」というアプリを

あらかじめインストールしておきます。

 

それを起動して、カメラのWi-Fi通信を開始すると

ネゴシエーションをしたあと、接続状態になります。

 

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スマホやタブレットに、レンズからの情報が

リアルタイムに表示されますよ。

ま、実際は少々タイムラグがありますが・・・^^

 

画面には、シャッターボタンが表示され、

そこをタッチすると写真が撮れます。

 

2秒のセルフタイマー機能もあります。

 

また、ズームボタンもあって

カメラのズーム機能を操作できます。

 

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はい、このような写真が撮れますよ。

撮った写真を、まとめてモニターで閲覧できます。

 

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ここで選択して、スマホやタブレットに取り込めます。

 

Eye-Fiカードでは、撮った写真が片っ端から

送信されてしまいますが、

こうして、選択して通信できるのはいいですね。

 

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デジカメで撮った写真の中から、選択して受信して、

それをSNSで共有することができるわけです。

 

まあ、大体以上が、デジカメのWi-Fi機能の概略です。

どでしょ?

 

 


コンパクト カメラサポート


 

カメラに取り付ける便利グッズをご紹介しましょう。

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チタンシルバーと、ゴムのブラック、

そして、コイルばねのシルバーがメカっぽい^^

 

大きさは、5cm X 2.5cm。

厚みが5mmほどのものですよ。

 

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3つ折りになっていて、

広げるとこのように自立します。

これを、カメラの3脚穴にネジで固定するのです。

 

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つまり、このような台ができるわけです。

この足は、バネの力で適度なテンションがかかっていて

そう簡単には動かないようになっています。

 

 

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足の角度を調節することによって、

カメラのアングルを変えられます。

 

前後の足は、細くて丈夫な糸でつながっています。

 

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手ブレが気になるとき、例えば料理の写真など、

長いシャッター速度でも、綺麗な写真が撮れます。

 

もちろん、記念撮影にも役立ちますね。

 

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折りたためばコンパクトになるので

カメラに取り付けたままでも邪魔になりません。

 

また、そのままでも3脚に取り付けられるネジ穴もあります。

 

マンフロットという、イタリアのメーカー製です。

 

 


コンデジを革張りにするの巻


 

先日導入した、我が家のメインカメラ。

ニコンクールピクスP340。

これを、革張りにしてカスタマイズしてみます。

 

 

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とは言っても、こんなキットがあるんですよ。

「Japan Hobby Tool」というところから出ている

貼り革キットです。

いろんなカメラ用に、取り揃えられていますよ。

 

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これが貼る前の姿。ビフォーです。

これはこれでシンプルで良いのですが、

革を貼ることによって、スタイリングに加え

ボディーの保護にもなるというわけです。

 

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貼り方は超簡単。

すでに、精密にカットされて、

ウラ面には両面テープが全面に貼られています。

 

まず、貼る部分をきれいに清掃して、

あとは、ラインに合わせながら、そっと貼り、

最後にしっかり押さえつけて出来上がり。。。

 

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はい、これがアフターです。

どうです?ちょっと高級感出ましたか?

撮れる写真の良し悪しには関係ないのですが

撮る楽しみからアゲテいこうというわけです(笑)

 

 


オリンパスPenで撮ってみたの巻


 

1964年に発売されたオリンパスペンワイド。

久しぶりに、フィルムを入れて撮ってみました。

 

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カメラは古くても、フィルムは新しいので

普通に、今の写真になると思いきや、

なぜか、撮れた写真はどれもレトロ感満載^^

 

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川之江商店街の日曜朝市で、スナップを数枚撮りました。

これはその中の一枚。

ある、お菓子屋さんの前がオープンカフェになってました。

 

ピントは3mに固定。

それで、2.5mから無限遠まで、ピントが合います。

シャッター速度は125分の1。絞りは5.6。

 

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こちらも川之江の商店街。

設定は同じ。

 

ジジ・ババばかりの風景に、リカちゃんが異様に見えました^^

 

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これは、我が家の居間。

シャッター速度は30分の1。絞りは2.8(開放)

 

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これも、我が家の居間の窓辺。

 

 

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その窓辺から見た、製紙工場。

 

 
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池田池の菖蒲園に行った時のスナップ。

 

今、フィルムをキタムラに持っていくと

現像して出来上がってくるまでに5日ほどかかります。

PENはハーフサイズなので、24枚撮りで48枚撮れますが

それを全部プリントしたら3000円近くかかります。

 

フィルム写真は、ある意味贅沢な趣味と言える時代ですね。