今回の旅のコースを地図にまとめて見ました。
赤いラインが1日目。
紫のラインが2日目です。
朝5時に家を出て、8時に津山。
9時過ぎには鳥取砂丘に居ました。
10時半ごろ、鳥取砂丘を出て
道の駅を片っ端から攻略しながら、
国道9号線を、兵庫県へと進みます。
昼食は、道の駅の「但馬牛のコロッケ」や
おにぎりなどで、午後には
「木の殿堂」・「但馬植物園」へと進みます。
その後、待ち合わせ場所の豊岡駅へ向かいますが
まだ時間に余裕があったので
「コウノトリ公園」に立ち寄りました。
夕方5時前に、娘たちと合流して
宿に向かいました。
翌朝は、9時頃チェックアウトして、
海の博物館と、朝市センターに行き、
余部鉄橋を出たのが、11時頃。
出石の町で、皿蕎麦を食べたのが1時過ぎ。
それから、出石の城下町を そぞろ歩き
お土産を買って、豊岡の駅に着いたのが3時半。
娘たちの乗る電車は、3時40分ですから
ジャストタイムです。
4時には、豊岡を出て
播但自動車道経由で、SAを攻略しながら
自宅に到着したのが9時半でした。
家を出る時は、宿しか決めてない
無計画極まりないスタートでしたが
上手い具合に、よい所を巡ることが出来て
無駄のない、充実した旅でした。
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家族旅行②
夕方、豊岡駅で娘二人と合流したら
今夜の宿がある、香住海岸へ移動です。
香住町は、越前ガニの水揚げで有名な港町です。
通りに面した家々のほとんどが民宿という
まさに、蟹を食べる街のようなところです。
宿から歩いて5分の所に、香住海岸の海水浴場があります。
夕食までのひと時を、散歩と記念撮影で過ごしました。
お世話になるのは、「香りのお宿 庄屋」
アットホームな雰囲気の、綺麗な民宿です。
家族4人が揃ったのは、正月ぶりでしたから
夜遅くまで、話は尽きませんでした。
夜が明けると、朝市センターへ行きます。
買う気満々で行ってるから、お店の人とのやり取りが面白い!
巧みな話術と、威勢の良さで
まんまと買わされても、なんだか納得してしまうんですね。
海の博物館に立ち寄った後、
餘部鉄橋を見に行きました。
もうすぐ、鉄橋に変わって
コンクリートの橋になるんですね。
偶然、電車の通過時間で
目が眩むような高さの鉄橋の上を
電車が通過して行きます・・・・と、
電車の中も、観光客でいっぱい!
窓から、みんな手を振っています。
昼食は、出石蕎麦
香住町から1時間ほどで出石(いずし)の街です。
出石の皿そばが有名ですが、
城下町は、観光客で凄い賑わいです。
すっかり観光気分に浸ることが出来ました。
金毘羅さんの初詣の比じゃないくらいの人出ですが
広い無料駐車場が整備されていたり
土産を買わなくても、車を停めさせるから
人も車も流れがスムーズでした。
そして、夕方には 再び娘たちと豊岡駅で別れ
帰路に着いたわけですが、
心配した渋滞にも会うことなく
ホントに充実した時間を過ごすことが出来ました。
今、我が家へ来ると、もれなく旅のスライドショーが
ほぼ強制的に見せられる事になっております。
家族旅行 ①
1泊2日の短い旅でしたが、お蔭様で無事帰ってまいりました。
大阪に住む二人の娘と合流して、丹後のひなびた料理民宿に宿泊する
と、言うのが今回の旅のメインイベントです。
大阪へ、入るのも出るのも車では渋滞のため
旅の予想が立たないので、
娘たちには、電車で兵庫県の豊岡駅へ来てもらい
我々が迎えに行くという段取りです。
待ち合わせ時間は、1日目の夕方なので
私たちは、早朝出発して あちらこちら寄り道しながら
豊岡へと向かう事にしました。
先ずは鳥取砂丘。
ここでは、「砂の美術館」というのが開かれて居ます。
海外からのアーチストが11人。。。。。
とても緻密な砂の彫刻が展示されて居ます。
砂で出来ている、危なっかしさ故の
なんとも、不思議な感覚があります。
そして、次に訪れたのは
直島の「地中美術館」と同じく
安藤忠雄の設計による
「木の殿堂」です。
山の中の森の奥に、それはあるのですが
建物を見たとたん、「うわ~!」と声が出てしまいました。
建物と一体になった、木に関する様々な展示が
これまた、良く出来ていて 飽きることがありません。
木工工作室は、設備もインストラクターも充実していて
ゆっくり出来るなら、木工体験も本気でやりたい所です。
さて次は、すぐ近くにある
但馬高原植物園。
広大な敷地に、上手く配置されたテーマ別の庭。
遊歩道を、散歩感覚で歩きながら
ここも、1日かけてゆっくりしたいところです。
とりあえず1日目のダイジェストです。
上手い具合に、行きも帰りも渋滞にも会わず
いろいろな好条件が重なって、大変快適な旅でした。
かに祭り
4時起きで、出発して鳥取経由で香住温泉までやって来ました。
おまかせ蟹三昧です。
アロマちゃん(ヨークシャテリア)
最近、 お友達のお家にやって来た
ヨークシャテリアのアロマちゃんです。
噂には聞いていたんですが
本日ご対面です。
今日は、ワクチン注射を受けに行く途中
ちょっとお立ち寄り。。。。。
はじめまして^^
車酔いして、ちょっと凹んでます。
体重はなんと! 900g!
むか~し、我が家に居たモルモットと変わらない大きさです。
まるでぬいぐるみではないですか?
でも、自分ちでは 結構わがまま放題だそうです。
ぬいぐるみと言えば、トイプーの「シナモン」
ジャムのバリケンで、すっかり自分ち気取りです。
「いいでしょう^^」と、笑ってる顔がなんとも言えません。
花のぼり(日本料理)
普通に、暮らしていたら
四国中央市の住人でも、この場所を知る人は少ないだろうという
判りづらい所にあるお店です。
JR伊予三島駅から西へ行くと、国道319号線の交差点に出ます。
ここは、三叉路のようですが 正面の線路沿いに
車1台がやっと通れる細い道があります。
その道は、急な下り坂で
標高が5mくらい下がった 川べりへつながっていて
その道を下った突き当たりに、この「花のぼり」はあります。
外観も、店内も、一寸の隙も無いような
丁寧な作りで、特に客席はくつろぎの空間を上手に演出しています。
カウンターの向こうの、白衣の主も凛々しいけれど
なんと言っても、女将さんの着物姿と笑顔が 店内を、
落ち着いた中にも 花のある空気にしています。
今夜は、同級生4人の集まりでした。
料理はおまかせのコースです。
弾む話の、合間合間に 絶妙に料理が出てきて
話も箸も、休み無く ラストオーダーの時間になりました。
ゆったりとした、個室の座敷は
自分チのように くつろげます。
もし今度、お客さんをお連れする店で悩んだら
迷わずこの店にしよう・・・・と、帰宅しながら思いました。
うさぎの楽園(大久野島)
魚島BBQクルージングの土産話を、また一つ。。。。
それは、広島県竹原市沖に浮かぶ、周囲3.2kmの
小さな島 大久野島です。
橋ではつながって無いので、連絡船で渡らなくてはなりません。
上陸すると、向かえてくれるのが たくさんの可愛いウサギ達。。。。
この島は、その昔毒ガスを製造していたり
軍隊が、砲台を設置していたり
暗い過去がある島ですが、今では環境省が管理して
国民休暇村として、プレミアムなリゾート地になっています。
港近くの、ビジターハウスには
島の自然の紹介や、近海の様子などの展示がされています。
今回、訪ねなかったのですが
島の裏側には、国民宿舎があり
温泉やテニスコート、レンタサイクルなどの
設備が整っています。
そして、島のあちらこちらに
うさぎ達がいて、人懐っこい瞳で 私たちを癒してくれます。
海に向かって、うさぎの耳の形の集音機があります。
ここに頭を突っ込んで、前方の音を聞くと
浜辺の貝殻から聞こえる、波の音のように
目の前の海の囁きが聞こえます。
きっと 向かいの島から叫ぶと
しっかり聞こえるのでしょうね。
ここに頭を突っ込むと、誰もが
子供に帰ってしまいます。
島には、毒ガス工場時代の発電所の跡や
砲台の跡も見学出来ます。
それらの所への移動には
レンタサイクルが最適でしょう。
夏には海水浴も出来ます。
国民宿舎で1泊して、温泉でのんびりするのも良いでしょうね。
明日は、瀬戸内クルージング・エコツアーが開催されるようです。
若鳥(焼き鳥)
今夜は、仕事仲間と 焼き鳥屋で食事会です。
場所は、四国中央市中曽根町。
バイパス沿いの、「若鳥」です。
ここ四国中央市の焼き鳥と言えば、フライだったり、から揚げだったりするんです。
普通に焼き鳥と言えば、串に挿したたれ付け焼きの焼き鳥をイメージしますが
この辺りでは、どの店もから揚げか、フライです。
丸亀の「一鶴」の流れを汲む店も、あるにはありますが
最近進出した、少数派です。
他所からきて、普通の焼き鳥屋のつもりで店に入って
出てきた鳥を見て驚くということが、良くあるそうです。
足も手羽も食べたのに、むしゃぶりつくのに一生懸命で
写真を撮り忘れました。
話も弾んで、閉店時間があっという間に来てしまいました。
ここでの、仕上げは「とり釜飯」。
ご飯は薄味だけど、鳥にしっかり味が付いていて
ラーメンで言うチャーシューのように、
鳥を食べるタイミングを楽しみながら頂きます。
いやあ、食った食った。
めったに会わない仕事仲間ですが、
お互いに、出張先の情報交換をして
これからの出張に備える面々でした。
R・L(エール・エル)のワッフル
私事ですが、昨日は結婚記念日でした。
そしたら今日、大阪で暮らしている長女から
かの有名な、R・L(えーる・える)のワッフルが クール宅急便で届きました。
インターフォンが ピンポーン♪と鳴ったので、「上がって~!」と言ったら
宅急便のおじさんが、「お荷物です。はんこお願いします」。。。。。
慌てて、シャチハタ持って 玄関に行った始末です。
20個入りのセットです。
20個全部、種類が違う。
これは、順繰りに味見して行くには、ずいぶん時間が掛かるぞ・・・・と
よだれを拭いながら、先ず始めに甘さを抑えた抹茶をチョイス。
この、抹茶クリーム!夜寝られなくなるんじゃないか、
と言うくらい お茶が利いていて 渋みとワッフルの甘さが
なんとも絶妙です。
さて、次は何をチョイスしようかな?・・・・と
思っていたら!
においを嗅ぎつけた、ジム仲間が 次から次へとやって来て。。。
まあ、なんと鼻が良いのでしょう。
そうこうしていると、お隣の猫「桃子」が遊びにやって来て・・・
しばらくすると、トイプーの「シナモン」もやって来て、
まあ、今夜も賑やかな伊藤家です
「魚島BBQクルージング」の写真を持ちより、
また、改めて 大盛り上がりの夜でした。
さて、次のイベントを考えないと・・・・。
青いレモンの島
魚島BBQクルージングの、土産話を少しずつ致しましょう。
レモンケーキを買い求めたのは
「青いレモンの島」と言うキャッチフレーズの岩城島です。
「いわぎ」と濁音で呼ぶのが正式だそうです。
キャッチフレーズの通り、レモンの栽培が盛んで、
観光物産店には、レモンにまつわる物がたくさん並んでいますが
中でも人気なのが、このレモンケーキです。
名物に上手いもの無し・・・と言ったのは昔の事。
見た目はふんわりしているように見えますが、
実際は、かなりずっしりしているんです。
チーズが入っているのかなと、ラベルを確認しましたが
チーズは入っていません。
でも、チーズケーキのように
しっとり、ずっしりしているのです。
そして、カットすると爽やかなレモンの香り。。。
一口食べると、濃厚な味わい。。。
見た目のシンプルさとのギャップにちょっと戸惑います。
これが、ワンホール丸ごとで650円だから驚き!
これは絶対お買い得です。
しまなみ街道からは、外れているので
どうしても船で渡らないと行けないというのがまた
値打ちを高めています。
ウマイウマイと、3晩で食べきってしまったから
いつもより多めに、汗を流しました。
(撮影ジム仲間1さん)