「イベント」カテゴリーアーカイブ

動物愛護フェスティバル


愛媛県動物愛護センターの門を、
生まれて初めてくぐりましたよ。
動物愛護フェスティバルが開催されているのです。

この場所は、どうしてもペットの殺処分と結び付けられ
負のイメージがありますよね。
私自身、これまで自分の中でのタブーにしてしまい
前の道を通っても、車も心もスルーしてました。
今回、友人のMegちゃんが応募した
動物愛護週間に因んだ写真コンテストに於いて
なんと!最高位の金賞を獲得したのです。

その表彰式が、このフェスティバルで執り行われるので
関係者のイチマキとして、押しかけたというわけです。
動物を飼う人みんなが、責任を持って
終生、共に暮らせば、
ここで殺処分される動物も無くなるはずです。

このフェスティバルでも、そのことを少しでも多くの人に
理解してもらおうというのが、一番の目的となっているようです。
表彰式以外に、とべ動物園から移動動物園がやって来て
小動物と触れ合うコーナーがあったり、
警察犬の、訓練の様子を見せるコーナーがあったり、
また、しつけ教室や、手入れ教室など
様々なアトラクションが設けられています。

さて、センターハウスの玄関を入ると、
その正面に、Megちゃんが撮影した
金賞の写真が展示されています。
今日は、Megちゃんが仕事で出席できず、
モデルでもあるDaiちゃんが、代理で表彰を受けますよ。

緊張の面持ちで、賞状とトロフィーを受け取りました。
身近なところから、動物愛護の精神が
広まって行ってくれたらイイなあと、
つくづく思いましたよ。
これが今回、金賞を受賞した写真です。

カレンとDaiちゃんの信頼関係、
それを写しているMegちゃんとの信頼関係。
その関係性が、よく現れていると思います。


塩塚ピクニック


 

早くもすすきが見頃を迎えたという情報を得て、

ドライブがてら、塩塚高原へピクニックと洒落こみました。

 

空の雲は、夏雲と秋雲が同居して

刻一刻と表情を替えていましたよ。

陽射しは夏の名残。

木陰は秋の気配。

まさに季節の入れ替わりですね。

 

 

すすきの穂は、開きすぎず

今が一番、キラキラ輝く時期ですね。

日の高い時間帯でしたが、

これが、朝や夕方の斜光に照らされると

更に輝いて美しいんですよね。

 

いつもは、新宮側の霧の高原から頂上へと攻めるんですが、

今回は、山城側の展望所へ行ってみました。

東屋が備わっていて、

近くにトイレも完備され、

ここは、案外穴場ですよ。

 

 

 

ここへ来る途中、道の駅「霧の森」に立ち寄り、

名物「焼き鯖寿司」をゲット。

今日の主食はこれです。

ご飯の部分が、ギュッと圧縮されているので、

見た目以上の食べごたえ。

こんがり香ばしい、焼き鯖も美味いですよ^^

 

もう一品は、カップのワンタンスープ。

影でじっとしていたら、一寸寒いくらいの風でしたが

あったかいスープが美味い。。。

こういう所で食べると、

まあ、なんでも美味いのですが^^

 

 

今回使った火器は久々のトランギア。

それほど高山でもないし、条件は良いので

アルコールバーナーでも問題なく使えました。

バーナー、ゴトク、ヤカンまで、

全てトランギア一色です。

 

 

 

食後のコーヒーも、ここ最近はエスプレッソポットばかりでしたが

今回は、ペーパードリップで・・・。

 

先日、東京駅KITTEのsnow peakでゲットした

焚き火台のミニチュアドリッパー。

物はウイットに富んでいますが、実用性は十分。

コンパクトに収納できて、コイルばね式よりは安定してますね。

 

 

山では、出会いも楽しみの一つ。

たまたま一緒になったご家族が、

我々に焼き鳥のおすそ分け下さいまして、

我々も、デザートのカップケーキをお分けして、

和やかな、展望所の一時でありました。

清々しい秋の入口、感謝の一日です。

 

 

 


抱っこスピーカー制作教室体験記


 

「抱っこスピーカー」って何でしょう?

言葉だけで説明するのは難しいのですが、

先ずは完成品を見て下さい。

これが、今回私が作った抱っこスピーカーの完成品。

スピーカーの直径が8cmですので、

周囲の素材共々で大体12cmくらいのほぼ円筒形。

長さは50cmほど。。。。。

これがどのように凄いかは、参考動画を下に

リンクしておきますので、時間があれば見てみて下さいね。

素材はご覧のように毛足の長いラグです。

5種類のラグから選べるようになっていました。

我が家の居間の雰囲気をイメージして

白一色のラグを選択しました。

さて、いよいよスピーカーの制作にかかります。

講師の菅さんは、「エンサウンド」という、

スピーカー制作会社の代表であり、

この抱っこスピーカーの発案者でもあります。

言うなれば、貴重な自社商品のノウハウを

こうして教えてくださるのですから、有難いことです。

そこには、このスピーカーの持つ特徴が、

社会に役立つんじゃないかという考えがあるんだと思います。

ただ普通に音楽を聞いて見ると、胸骨に響く低音が

ズシンズシンと腹に響いてきて、それだけでも感動モノです。

そして、ボリュームを下げていっても、

耳元にスピーカーがあるので、たいへん聞き取りやすいんですよ。

また、聴覚に障害のある人にも、

身体を通じて振動が伝わることから

音楽を楽しむことが出来るそうなんです。

 

本体の中には、電源装置とアンプが内蔵されています。

さらに、今回ブルートゥース受信機を接続しました。

こうすれば、スマホに入っている音楽を

無線で聞くことが出来ます。

つまり、単体でスピーカーだけを持って移動が出来るし

様々なポジションで聞くことが出来ます。

 

完成後の記念撮影。

6人で一緒に和気あいあいと学びましたよ。

また新たな出会いです。ありがとうございました。

とにかく、今はこのスピーカーのトリコ状態。

今我が家へ遊びに来ると、もれなく、抱っこスピーカーが体験できます

よ。

 

 

 


瀬戸内芸術祭・伊吹島


本当は先週予定していたんですが、
悪天候のため、延期になった伊吹島クルージング。

台風崩れの低気圧が近づく中、今日のほうが悪天候か?
とも思われましたが、船長の「船舶屋ケンちゃん」が
波は無いから大丈夫!というので、行ってまいりました。
低く雨雲が垂れ込めていましたが、
なんと、現地へ到着すると、雨は止んだのであります。
そして、帰途に着くまで降らなかったんですよ。
私は、自他共に認める晴れ男ですが、
今日も、その実績を積んだのであります。

三島の港から、伊吹島まではたったの15分。
本当にあっという間のクルージングですよ。
生まれてこの方、毎日のように見ているこの伊吹島。
上陸するのは初めてのことです。
港に着くと、沢山の大漁旗が迎えてくれました。

瀬戸内芸術祭の伊吹島展示は、今日が最終日。
天候はイマイチですが、観光客の数はかなりのものでしたよ。
それにしても、涼しい。
今年の夏の暑さが、嘘のようです。
この伊吹島展示の期間中で、
我々が一番、快適に見て回っているのでは・・・^^

順路通りに、展示を見て回りますが、
どれも見応えのあるものばかり。。。
そして、最終日ということもあり、
スタッフの思い入れも、ひとしおなのでしょうね。
全体に、感慨深い空気が流れています。
島の人や、スタッフの人たちと
この期間中のエピソードなども伺えて、
とても充実した、触れ合いの時間です。

道すがら、食べるものはひと通り食べる。
先ず最初は、炊きたてのイリコ飯。
伊吹島名物、イリコのたっぷり入った
おにぎりを食べながら、
島の坂を登ります。

ほぼ頂上の、小学校跡では、
伊吹屋のうどんを食べる。
教室がうどん屋になっていて
まるで給食を食べるような雰囲気なんですよ^^

さて次は、「島スープ」を頂く。
食とアートを融合する試みを続ける作家が、
伊吹島のスープをつくる。
島の人たちと話をしたり調査をしながら、
その島にふさわしいよう考案した逸品です。
つまり、このスープその物がアートなんですよ。
様々な展示と、島の皆さんとのふれあいを楽しみながら
島の中の路地から路地を、くまなく歩きました。

さて、帰りがけには船長のお計らいで、
自然が作ったアートを見学。
島の裏側には、このようなアーチがあるんです。
以前、直島クルージングや鞆の浦クルージングで
通りがかったことはあったんですが
今日は、改めて大自然の作った芸術を鑑賞します。

さあ、充実した時間というものは
本当にあっという間に過ぎる。。。
船は、早くもふるさとの煙突の麓へと帰ってきてしまった。
駆け足で今日のクルージングをご紹介しましたが
今、我が家へ遊びに来ると、
もれなく300枚程のスライドショーが
強制的に見せられるシステムになっております。(笑)


イサム・ノグチ あかり展


台風が接近してきて、この週末の天気は
あんまり良くなさそうですね。
瀬戸内芸術祭の夏展示も、この週末で一段落。
最終日は、屋外展示を諦めて
こちらの展示はいかがでしょう?

観音寺の街なか、JAの古いレンガ倉庫を利用して
イサム・ノグチの「あかり展」というのが開催されています。
こちらの展示も、9月1日までですよ。

イサム・ノグチといえば、香川県に縁があるんでしょうか?
牟礼町に、イサム・ノグチ庭園美術館があるし、
観音寺市の一ノ宮海水浴場には
イサム・ノグチ作の、遊具が沢山設置されています。

ここを訪れる前に
少々、予習しました。
父親が日本人で、母親がアメリカ人の、イサム・ノグチは
ロス生まれで、アメリカ国籍なんですね。
例えば、万博記念公園の、太陽の塔(岡本太郎)の右側に、
丹下健三の作品があって、左側にイサム・ノグチの噴水作品がある。
例えば、東京国立美術館の「門」を創っている。

このあかりシリーズは、今でも実用品として
インテリア業界で流通しているんですね。
生活に溶け込んでいるというのは凄いですね。


瀬戸内デジタル・アーカイブ・プロジェクト


「瀬戸内芸術祭」真っ盛りですね。
様々な展示を見学したり、ワークショップに参加したり
いろんな形で 関わっている人も多いでしょう。
こういう参加の仕方もありますよ、
というのを一つご紹介しましょう。
それは「瀬戸内デジタル・アーカイブプロジェクト」というものです。

瀬戸内の島々の景色、人、文化や風土を記録し、未来に伝えるプロジェクト。
瀬戸内は、温暖な気候と豊かな生態系で知られ、
穏やかな海に多くの島々が浮かぶ日本の美しい場所です。
瀬戸内デジタルアーカイブプロジェクトでは、この美しい景色、
瀬戸内の文化、風土、島の人たちの笑顔を、
ストリートビューを中心とした Goolgeの様々な技術を活用し、
写真や映像、記事などをインターネット上に記録し、
それを世界に発信するプロジェクトです。
インターネット通じて、瀬戸内の過去・現在・未来を、
写真や映像、記事としてアーカイブし、世界に発信していきます。

主催しているのがGoogleですので、
先ずはGoogleのアカウントを取得しないといけません。
まあ、Android系のスマホを使っていれば
自動的に取得していますね。
アカウントを取得したら、コミュニティに参加すれば
様々なイベントに参加できます。

コミュニティは、「せとフォトー風景写真」「せとフォトーごちそうフォト」
「せとフォトーレトロ写真」の3つありますよ。
私も、2枚ほど投稿してみました。
早速+2の反応がありましたよ^^
フェイスブックの「いいね」と同じです。
見て回るだけではなく、こういう風に参加していくのも
瀬戸内芸術祭のの楽しみ方の一つですね^^


朝日湯ギャラリー


観音寺の町中に、大正8年に建てられたという
それはそれはレトロなムードの銭湯があります。
その名も「朝日湯」

今はもう、使われてはいないのですが、
そこが今、ギャラリーとして
様々なアートを展示しているんですよ。

銭湯の、その作りをそのまま活かした展示がされています。
一つ一つの作品は、行ってみて味わって下さい。
その作品群も素敵ですが、
銭湯の名残りそのものが
懐かしく、楽しいですよ。

ロッカーも、昔のまま。
番台も昔のまま。
電気風呂や、ジェット風呂も昔のまま。

超音波気泡風呂の、効能書きも昔のまま。
その内容が、まるでSFを読んでいるようで
眉唾ものに見える。
いやいや、難癖を付けるつもりはないのですが・・・。
肩まで浸かって、この文章をひと通り読んだら
それだけで十分、芯から温まると言うものです(笑)

昔ながらのタイルもアートになっています。
天井からぶら下がった、沢山の紙コップは
地元の子供たちや、一般の人達の作品を集めたもので
まだまだ増殖中だそうです。
そして、その紙コップからは
伊吹島の音が聞こえるんですよ。

西讃特産の、道明寺もアートの素材として使われています。
その中には、伊吹島のイリコも混ざっています。
その他、ちょうさの彫り物も展示されています。
さらに、ちょうさに使われる金糸銀糸の織物。

地元に根ざした、作品群を、
地元の交流の場として愛された場所で展示する。
まさに、瀬戸内芸術祭の小宇宙がここにありますよ^^


大竹伸朗展・ニューニュー


瀬戸内芸術祭の真っ最中ではありますが
こう暑いと、島巡りはよっぽどの覚悟が必要だ。
ここは、無理をせず屋内展示の美術館を攻めよう!

というわけで、やって来たのが「丸亀市猪熊弦一郎美術館」
ここで、大竹伸朗展が開催されているのです。
場所はJR丸亀駅の真ん前。
それなのにそれなのに、美術館の上には「宇和島駅」の看板が・・・・。
そう、大竹伸朗氏は宇和島に住み始めて
25年になるそうなんですよ。

美術館に入って、受付隣りの吹き抜けには
巨大なインスタレーション<時憶/美唄>の展示があります。
実際に昔使われていた、ボーリング場の看板を利用しているのでしょうか?
骨組みがサビサビで、ノスタルジックなネオンが光る。

おや?展示物の写真を撮ってもいいのでしょうか?
そうです。いいのです!
なんと!期間中は全館写真撮影がOKなんですよ。
これは撮らない手はないですよね。

ISO感度を800に上げて、手振れを防ぎ
一つ一つの作品を全部、写真に納めて来ましたよ。
それらの写真は、個人的収集として
ここでの紹介は控えておきましょう^^

大竹伸朗展の方だけではなく、
常設展の猪熊弦一郎の作品も
今は、堂々とカメラに収めることが出来ます。
家に帰って、改めてゆっくり鑑賞出来るのですから有難い。
ガラスに影が映らないように、ちょっと斜めから
一枚一枚、丁寧にカメラに収めましたよ^^

知らずに来た人は、仕方なく携帯やスマホで撮ってます。
これから訪れる方は、カメラを持っていくことをオススメしますよ。
動画撮影と、フラッシュの使用は禁じられています。

8月10日の夜、高松美術館において、
大竹伸朗と坂本龍一のトークセッションが開かれました。
そのイベントは、抽選で選ばれた人しか参加できないんですが
もちろん私も、往復はがきで応募していたのです。
しかし、結果はハズレ。
残念ながら、そのトークイベントには参加出来ませんでした。

抽選に漏れたことは非常に残念でしたが、
ここの展示のエネルギーを感じたら、
その悔しい気持ちは、どこかに消えました。
見応え充分。
とりあえず避暑がてら、訪れて見てはいかがでしょう^^


ラフティングレポート2013


待ちに待った、ラフティングツアー!
今回も大盛り上がりのうちに、無事終了いたしました。
心地良い疲労感と、達成感に包まれているところです。

今回のツアーコースは、2年ぶりの小歩危コース。
ダイナミックな感じの大歩危コースに比べると、
小歩危コースは、エキサイティングでかなりスリリングです。
どちらも良いところがありますが、
絶叫するなら、やっぱり小歩危ですね(笑)

ご存じの方も居られますが、
簡単にラフティングについて説明しましょう。
まず、コスチュームの話。
水着の上に、ウエットスーツを着ます。
ウエットスーツは袖なしなので、その時の気象条件などによって
長袖の上着を着ることもあります。
ウエットスーツの上には、ライフジャケットを付けます。
これさえあれば、必ず浮くので
泳げなくても大丈夫ですよ。
靴は、水に濡れても大丈夫な専用の靴。
そして、頭にヘルメット。
手にはパドルを持ったら、完全武装です。

まず、集合場所のサイトに到着したら受付を済ませ、
注意事項と、非常時の対処方法などのレクチャーを受けます。
その後、着替えを済ませ、マイクロバスに乗り込んで
出発地点へと移動します。
現地に到着したら、さらに詳しい安全教育。
撃沈した時の流され方、助け方、助けられ方などの説明を聞きます。
この時点で、かなりワクワクドキドキが高まりますよ^^

総延長で10km近くの激流を下っていくわけですが、
激流が、ずっと続いているわけではなく
その合間合間には、ゆるやかなプールのような所もありますよ。
のどかな流れの所で、水面に浮かび
夏空をのんびり眺めるのが、
すごい贅沢な時間に感じられるんですよ。

ラフティングの面白さは、第一に激流を攻略することですが、
それ以外に、みんなで楽しむアトラクションが
これまた楽しんです^^
崖の上からの高飛び込みや、
激流を、体一つで流されてみたり、
全員で、手をつなぎ泳いでみたり・・・・。

この写真は、激流の中でのサーフィン。
落差のある大きな落ち込みのところに、
皆の息を合わせてラフトを近づけていきます。
上手くいけば、巻き込む水流と跳ね返されるラフトの力が吊り合って
体制をキープ出来るというのを楽しむんです。
なかなか難しいけどそれがまたハマるんですよね^^

私は早、ラフティングを始めて5年目になりましたが、
何度来ても、川の表情は違っていて
飽きることはありません。
水量が少し変わるだけで、
激流の形も、その攻略法も変わり、
毎回毎回新鮮なんですよ。

ラフティングツアーの醍醐味は、
このエキサイティングな時間を仲間と共有出来る事。。。
そして、そのために大きな存在がツアーガイドです。
瞬間的な判断力で、我々に的確な指示を出します。
その指示通り、メンバーが息を合わせることによって
運命共同体としての一体感が生まれてきます。

この写真は、今回はじめて体験したアトラクション。
なんと、2階建てのラフトに20人近く乗ってます。
ゴールが目の前の頃だったんですが、
この頃にはもう、みんな兄弟のようですよ(笑)
もしも、興味がおありでしたら遠慮なくご連絡下さい。
そして、来年一緒に激流にアタックしてみましょう!


川之江紙まつり


川之江紙まつりと言えば、紙の資料館界隈で、
紙製品の詰め合わせを購入するのが常で、
商店街の会場は、この度始めて行ってみたのです。

そしたらなんと!
これがなかなかの賑わいではないですか!
大道芸の方々も何組も居られて
あちらこちらで人だかりが出来ています。

朝のうちに、一雨降ったので
随分過ごしやすい気温になりました。
それでも、駅前からアーケード街をひと通り見て歩くと
額から玉の汗状態です。

先日開店したばかりの、
ベジタブルカフェ「スイートトマト」さんのブースで
野菜のスムージーを頂きました。
「ヒーリングの黄色のスムージー」と名付けられた飲み物は
パプリカと、えーと、パイナップルと、それから、
んと、その他何かが入った癒しのスムージー。

その、濃厚な黄色い野菜ジュースを片手に、
商店街を練り歩きましたよ。
紙の町ならではの、様々な紙製品のブースが立ち並び、
他にも、フリーマーケットがいろいろ。。。
その中でも、一際目を引いたのが、
旧車のサークルが、実車を持ち寄っった展示です。

このミゼットを筆頭に、様々な旧車が並んでいます。
そして、この展示は、軽四のみに絞った展示。
したがって、その眺めがやたら可愛い^^

いわゆる旧車のオフ会などだと、
結構、走り屋的な展示に傾く傾向がありますが
軽四ばかりだと、まさに1/1のおもちゃが並んでいる感じ。

もしや、ゼンマイで動くんじゃないですか?
と、思ってしまう。。。。


中でも、個人的に気に入ったのがこれ。。
マツダのポーターのバン。
1976年の車です。
色もいいけど、このスタイルは、
今でも十分通用するおしゃれな感じ。
流線型のフェンダーミラーが良いですね^^

嫁さんが盛り上がっていたのが、付箋の詰め放題。
これだけでなんと200円!
ここは、女子に大人気で、すごい行列になっていましたよ。