先週の日曜日は、「爆笑ろくろ体験」でしたが、
その時、マーナ師匠が「さぬきの夢2009」という
新しいうどん粉の試食を体験させて下さいました。
その、「さぬきの夢」といううどん粉が
限定的ではありますが、市場にも出てきているようです。
金毘羅街道沿いの、道端にこんな立て看板が・・・・。
これは体験してみないと!
こじんまりとした、まだ新しいお店です。
暖簾が、どうも手書きのようなところが
あ・や・し・い・・・。
さっそく その暖簾をくぐってみました。
そんなに広くない店ですが、
一応座敷席もあって、セルフとはいえ
いわゆる一般店の雰囲気です。
たぶんご夫婦と思われるお店の人が
抜群の笑顔で、めっちゃ好印象。。。
さて、うどんはというと・・・
かけの中を注文。
あえて、トッピングはなし。
麺は若干太めです。
そして、かなりしっかりしたコシ。
つやつやとして、喉越しは良いけれど、
やっぱり・・・・かなり太い。
マーナさんも言ってましたが、
粉の特性もあっての、この太さなのでしょうか?
テーブルの上に、こんな名刺が・・・
なんと長い店名でしょう!
ふり仮名が無かったら、読めません。
限定入荷ということですが、
2003と、2009を食べ比べることが出来るので
通りすがったら、是非体験してみてください。
「食事系」カテゴリーアーカイブ
モッフルをたしなむ
先日、ポッキーさんに教えて頂いた、
「ミックスプロジェクト」へ行ってみました。
それは、高松駅のすぐ近く。
線路沿いに、数十メートル西に行ったところ。
3階建の建物で、1階が駐車場になっています。
いったいここは、何屋さん?
一言では説明できません。
先ず、外階段を上って2階の店内に入ると
そこには、お菓子作りの材料と 道具がずらり。
その奥には、カフェが有って
内階段を上って行くと、
3階にはオシャレな日用雑貨がオシャレに陳列されています。
さて、2階のカフェでモッフルを注文。
最近では、家庭用モッフル焼き機もあって
市民権を得たモッフルでは有りますが、
わたくし、初めて頂きました。
お餅で作ったワッフルですね。
薄い部分はカリカリで、
厚い部分はもっちりと。。。。
そこにアイスクリームが乗っていて
黒蜜がかかっています。
しかも、マカロンが2個付いている。
これを、ナイフとフォークで頂きます。
ちびりちびりと、時間をかけて。
もったいないからゆっくりと・・・・・。
窓から見える、サンポート高松を眺めたり
アンパンマン列車やマリンライナーを観察したり
フェリーの汽笛に郷愁を感じたり・・・。
LOFTよりも、確実に時間がつぶれる良いところですよ^^
de la noche(デラノーチェ)
今日は朝から松山入り。
大街道の某ブライダルアレンジのお店で
友人に頼まれた写真撮り。。。
とんとん拍子に捗って、
まるで計ったように、正午に終了。
そしたらもう、ランチしかないでしょう。
今日攻めたのは、3番町「IVY COURT」3階の
「de la noche」(デラノーチェ)
このケヤキの木が目印です。
ケヤキの木の奥にある エレベーターで3階に上がります。
エレベーターが3階に止まって、
扉が開くと、そこはもう 店内です。
話に夢中になって、大声出していると
扉が開いた瞬間、店内から冷たい視線が飛んできて
気まずい事になりますから、お口はミッフィー。
肩書きが「バー・レストラン」ですから
店内は落ち着いた大人の雰囲気。
フロアの場所によって、
エキゾチックの質が違うという、多国籍なムード。
そして、メニューも多国籍。いや無国籍?
ナシゴレンや、ミーゴレン、グリーンカレー等
アジアンテイストが多く並んでいます。
我々は「今日のランチ」を注文。
「タイ風ほにゃららライス」(聞きもらした)
砥部焼の器に、スパイシーなひき肉、パプリカ、
半熟玉子、その上にパクチー。
ひき肉のスパイシー度は、本場よりはかなり日本人向け。
しかし、パクチー駄目な人はあらかじめ
パクチー抜きでお願いしておかないと
本場の風味に面食らいますよ。
ヨーグルトをつぶやく
私は毎朝、必ずヨーグルトを食べます。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌には、
腸内のビフィズス菌などの善玉菌を増やして、
悪玉菌を減少させる働きがあるのは、有名ですね。
腸の健康を守り、新陳代謝を活発にすることで、
老化防止に効果があると言われています。
最近では、ホットヨーグルト・ダイエットというのも
登場してきて、何かと話題ではあります。
ヨーグルトは、大きく分けて
二つの種類があるのをご存知でしょうか?
ひとつは こんなの・・・。
そして、
もうひとつのタイプは、こんなの・・・・。
私は、断然後者が好きです。
どこが違うかお分かりでしょうか?
もっと分かりやすい写真を・・・・
このくらいだと、かなり嬉しい。
そうです。
ふたに着いている。
さらに言うなら。。。。。
へりにもこの位、着いていてほしい。。。。
そして、
このへりと、ふたをさらえて・・・・と・・
この、スプーン半分が
いっちばん、美味しいんですが なにか・・・。
甘い渋柿
柿をいただきました。
渋抜き処置をした、袋入りの渋柿です。
たぶん、ヘタにアルコール等を着けて
密閉して渋を抜く方法でしょうね。
袋を見ても、日付がありません。
渋が抜けているかどうか、どうやって判断するのでしょう。
渋が抜けた頃を見計らって
売りに出されるのでしょうか?
袋から出してみましょう。
下になっていた部分に、微妙な透明感があります。
その透明具合が、甘そう。。。。
しかし、それでも、
子供の頃、渋柿をガッツリかじった経験が
若干慎重にさせるんです。
では、剥いてみましょう。
ナイフの通り具合。実の柔らかさ。
潤い加減。透明感。
これはきっと甘い柿です。
どれどれ・・・・・。
甘~~~~い!!(安達祐実の前の旦那風に)<てか、思い出せよ・・>
個人的には、種の周りの
ちょっとコリコリした、
あの鳥のナンコツみたいなところが
好きなんだよなあ・・・^^
時時 (JIJI) 観音寺
仕事仲間が集まって、中打ち!
つまり、今やってるプロジェクトも
ようやく折り返し地点と言うことです。
今夜の会場は、観音寺市の居酒屋「時時」
「じじ」と読みます。
総勢12名。
そのうち9名が、他所からの出張者で 観音寺に宿泊中。
したがって、観音寺で段取りをいたしましたが
ここは、わたくしも初めての店。
昼休みに 携帯で見つけて 予約を入れました。
古民家を利用した、渋い外観。
暖簾をくぐると、通路を広く取った
ゆったりとした店内です。
我々は、2階の座敷をリザーベーション。
予約を入れたときに、スタッフから
「最初にお出しする料理を伺っておきましょうか?」
と、進言していただいたので
「地物の魚を中心に、適当に盛り合わせで・・・・」
そう、お願いしておきました。
ビールが皆に届く頃には
4人に1皿、刺身の盛り合わせが並び、
かつおのたたきが出て、牡蠣のバター炒めが振舞われると言う
上々の段取り。(自己評価)
そして、レンコンのカリカリサラダ。
この下の白いのは、なんと!
レタスの素揚げ・・・・サクサク煎餅のようです。
これは初めて見ましたが、すごいアイデアです。
このフライは、観音寺名物「いりこ」のフライ。
いりこ独特の苦味があって、
味噌を付ければ、ご飯がすすむ君。
そして、鯨の竜田揚げ。
給食で食べた世代ばかりですから
みんな少年の瞳です。
そして、讃岐コーチンのバター焼き。
歯ごたえがあって、するめのように味がある。
もうひとつの肉は、讃岐和牛のステーキ。
固形燃料で、テーブルクッキングです。
若い連中は、さらに
チーズ揚げやミーゴレン。
この頃になると、お年よりは(自分含む)
黒ウーロン茶のお時間。
11時を過ぎて、帰る頃
1階の店内は、まだほぼ満席です。
スタッフも気持ちよく、料理も丁寧。
メンバーにも好評で、楽しい夜になりました。
時時のサイト
http://www.izakaya-jiji.com/
T級グルメ
昨日の、砥部焼き祭り。
ちょうど昼時を狙って行ったのは
会場で砥部ならではの食材を味わうと言う目的もあったのです。
このテの祭りの屋台なんて
どこでも似たようなもの・・・・。
さて、そうでしょうか?
絶妙なビンテージ ジーンズで武装した
おばちゃんが焼いているこのお餅。
豆が入っているんですが、
これがなんとピーナッツです。
このピーナッツ入りのお餅と、
百円で買った野菜の天ぷらを、
耕庵のブースに持って行き・・・・・
全部乗せたら、スペシャルなうどんの出来上がり!
すべて、揚げ立て焼きたてですから
美味いのなんのって!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そしてこちらは、
飴にカラメル屋さん^^
素早い手さばきで、ピーナッツを砂糖まみれにしています。
なんとも、甘~~い 良い香り。
ピーナッツだけではありません。
芋ケンピも、目の前でごらんのように
つやっつや!
これが冷えてくると
いい感じに白くなってきます。
昨日買った、お皿に盛り付け・・・
これは洋菓子?和菓子?
どちらにしても、コーヒーに良く合いますね^^
ラーメン 「屋台屋さん」
台風一過、秋の青空が広がるかと思いきや、
秋雨前線のせいで、一日良く降りました。
でも、良いんです。
今日は、日曜だけど仕事です。
出張じゃなく自宅から通うときは、手弁当で出勤ですが
今日は、現場近くで外食することにしました。
というのも、近くに評判のこだわりラーメン屋があるというのです。
その名も、「屋台屋さん」
早速、昼休みに行ってみました。
何故か「きけん」と書いてある。。。。
とりあえず表の写真を撮って、
テーブルに着いて、メニューを見ていると
なにやら、お知らせのような張り紙・・・・。
オーデコロン・香水についての注意!!
オーデコロン・香水のにおいのきつい方は、店内が狭いため、
においが充満し、ラーメンの味に問題が出る可能性があります。
そのため、あまりにも匂いのキツイ方は、入店をお断りする場合
があります。ご了承下さい。
タバコについての注意!!
タバコに関しても、隣で食べている方のご迷惑となりかねます
ので、お控え下さい。
注文後、ラーメンを作るのに2分、食べ終わるのに約10分の
計約12分程ですので、我慢していただけると幸いです。
以上のように書かれています。
まったく持って、ごもっともなご意見です。
私は、写真撮影も控えたほうが懸命であると、瞬時に察知し
以降は、ラーメンを味わうことに専念したのでありました。
醤油ラーメンを注文しましたが、
醤油ベースのとんこつ味で、非常にマイルドなスープ。
一滴残さず、完食しましたよ。
弁当が無いときは、これから迷わずここです!
バーニャカウダ
ゲロッパさんの、採れたて茄子の記事を見て
先月、神楽坂で食べた
バーニャカウダを思い出しました。
それは、神楽坂の路地裏の
そんなに大きくないお店・・・・。
普通の民家を、改装したお店で
まるで隠れ家のようでした。
パエリアや、鳥料理、
生ハム料理・・・・・
数々の料理に舌鼓を打ったのですが。。。。。
中でも、感動したのが 初体験の
バーニャカウダでした。
屋上で野菜の栽培をしているというこだわりようで
野菜そのものの味が、これほど美味しく感じたことはありませんでした。
たとえば、白茄子のほのかな甘さ・・・。
フルーツのようなとうもろこし・・・。
それを、チーズフォンデュのように
不思議なオイルに浸しながらいただくのです。
オイルは、キャンドルの炎で
ほのかに暖められ、
えもいわれぬエキゾチックな香りが漂います。
それ以来、バーニャカウダポットを
探しているんですが、なかなか良いのが見つかりません。
一応、レシピは押さえましたよ。
バーニャカウダ
アンチョビ 6〜7枚
にんにく 2〜3かけ
オリーブ油 1/3カップ
粗挽き黒こしょう 少々
でも、これだけじゃあ無いんでしょうね。
きっと、秘密の部分が隠されているんでしょうね。
お好み焼きなう
寒くなったら鍋。。。。
あるいは!お好み焼き!
でっ、今夜はお好み焼き!
さて、実況中継。。。。
● 新人女子社員の話。
電話で「どちらさまですか」と聞きたかったのだろうが
「何様ですか」と聞いていた。
● 一人息子がちゃんと留守番できているかどうか、
他人のふりをして家に電話してみた。
「もしもし、お母さんいる?」
息子 「いらない」。
● 先日入院した友達の話。
「お父さんが「何でも好きな物を買ってきてやる」
って言うからGLAYのベストを頼んだら、灰色のチョッキを買ってきた。
●キヨスクで買い物をしてたら、
隣で駅弁を買っているおばさんが
お茶も買おうとしていて
「『おーいお茶』でいいですか?」
と聞かれ、
「多くなくていいです」
と答えていた。
●運動会で昼食の時、弁当のふたを開けたら海苔で「フンバレ」と書かれていた。
どうやら母は「ガンバレ」と言いたかったらしい。
ふたの裏を見ると一部分がへばりついていた。
などと、言っているうちに
焼けましたので、いただきます。
寒い日は、これに限りますね^^