「アウトドアグッズ」カテゴリーアーカイブ

MILLETのリュックサック


 

 

軽登山はもとより、

国内・海外の出張も必ずこれを持って行くんです。

 

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確か20年くらい前の、ミレーのリュックサック。

使い勝手が良くて、大きさもちょうど良く、

なかなか買い変えられない、お気に入りです。

サイズは25Lだったような

30Lだったような・・・・?。

 

 

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上から順にご紹介します。

まずは、フラップのポケット。

普段は、スマホの予備電池やイヤホンなどを入れてます。

 

 

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その下に、メッシュのポケットがあります。

ここには、たまたま見つけた色合いのよく似た

折り畳みの傘を入れています。

 

 

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その下にも、小ぶりなポケットがあります。

ここは、ティッシュやタオル、リュックカバー・・・。

レトロタイプのミレーのロゴが なかなか良いでしょう?

最近になって、ミレーはまたこのロゴを復活させ、

クラシックタイプとして売り出していますね。

 

 

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このリュックは、基本2気室になっています。

山へ行く時は、上下2分割で使います。

 

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中間のセパレーターは、ジッパーで取り外せます。

これを外せば、1気室になります。

 

上下を貫通させると、15インチのノートPCも

楽々で収まります。

出張で使うときは、貫通状態で使います。

 

 

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最近のリュックサックは、

背当て部分の通気性が良くなっていたり、

ウエストベルトの部分に、収納ポケットがあったり、

随分高機能になっていますね。

 

そういう点では、時代遅れかもしれませんが、

なかなか捨てがたい、愛着のあるリュックです。

 


ファンポップ


 

 

これがアウトドアで使えたら最高なんですけど、

残念ながら、電子レンジ専用なんですよね。

 

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「FUN POP」という名前の、ポップコーン。

中には、コーンと調味料が仕込まれています。

 

これを、電子レンジでチンするだけ。

 

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FUN POPと書いてあるほうを下にして、

電子レンジの中に置きます。

 

500wで3分から5分。

ワット数によって、時間の加減が必要です。

 

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加熱し始めてしばらくすると、

袋が、だんだん膨らんできます。

 

そのうち、ポンポンとコーンの弾ける音が始まります。

と、同時に袋はどんどん大きくなる。

 

加熱を停止する目安は、

弾ける音の間隔が、2~3秒になったとき。

 

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それ以上加熱すると、早くはじけたコーンが

焦げてきますので、ここという時を見極めて

思い切って加熱を停止します。

 

さて、熱に注意しながら、袋の耳を持って取り出し、

熱いうちに、軽く振ります。

調味料が、均一になるように。。。。

 

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どうです!たった5分で出来上がり。

鍋を揺することも必要なし。

後片付けも必要なし。

 

加熱前なら保存がきくので、急なお客さんでも

ちょっとしたパーティーグッズとしても、

素敵な一品となるでしょう。

 

 


風を感じたら、ポケットカイト


 

 

羽田の国際線旅客ターミナル5階。

TOKYO POP TOWNで見つけた、こんなもの。

 

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ポケットサイズに収納して、携帯できる骨無しカイト。

 

『風を感じたら、凧あげしよう!!』

このキャッチに惹かれましたね^^

 

 

 

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小さく折りたたまれたカイト本体と、

タコ糸と、そしてケースが付いています。

 

 

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ケースは、この通り手のひらサイズ。

これなら、手軽に持ち運べますね。

 

 

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カイトを広げたらこんな感じ。

 

2本の足が付いています。

骨は無いのですが、どういう仕組みなのでしょう?

 

 

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この黒い部分が、トンネル状になっていて

ここに風をはらんで、空気で膨らんだ骨になる設計です。

 

なるほど!フィールドで試す日が待ち遠しい!!

と、思っていたらその日はすぐに来た^^

 

 

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そう、梶ヶ森ピクニックで早速試しました。

ゲイラカイトなら、バス釣りのシステムを使うのですが

揚力が弱そうなので、付属の細いタコ糸を使います。

 

風は、かなり強いので、凧を揚げるというより

レジ袋に糸を付けて、

風になびかせているような・・・(笑)

 

 

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足は付いているけど、そちらを下にして

安定するということはなく、

ただ、風まかせにスピンするばかり。。。。

 

 

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この、お手軽カイトのキャパにとって、

山の風はあまりにも強すぎたようです。

 

また、条件を変えてチャレンジしてみたいと思いますが

まあ、お正月の凧揚げくらいの

ほのぼのしたムードで揚げるほうが良いようです^^

 

 


超簡単・男の料理(直缶オイルサーディン)


 

アウトドアで、簡単に出来る料理を

実際にやって見るシリーズ。

今回紹介するのは、オイルサーディンを使った

簡単レシピの、お手軽料理です。

準備するのはオイルサーディンの缶詰。

 

 

その他には、お好みのエキストラバージンオリーブオイル。

鷹の爪。にんにく。醤油。

以上。

 

先ず初めに、オイルサーディンの缶を少し開けて

中のオイルを容器に移します。

 

 

ちょっと生臭さのあるオイルを捨てて

お気に入りのオリーブオイルを入れるのです。

もうこれで、出来上がったも同然^^

 

 

鷹の爪と、にんにくを適量上に乗せて。。。。と

缶のまま、バーナーに乗せたら

弱火でゆっくり焼きます。

 

 

極々弱火で、じっくりと・・・・。

と言っても、ものの3分くらいで

にんにくのいい香りがしてきますよ。

最後に醤油を垂らして・・・・・・。

お好みでスパイスを加えてもいいでしょう。

 

 

はい、出来上がり!!

美味しそうでしょう?

あったかいご飯にも合うし、パンにも合う。

パスタにも合うし、酒の肴にも。。。。

もちろんインドアで、晩ご飯のおかずにも・・・・(笑)

是非お試しください。

 

 


研ぎ澄まされた・・・☆


 

 

仕事でも、プライベートでも

ビクトリノックスのナイフを愛用しています。

メインブレードはもちろんの事、

鋸やはさみも、よく使います。

ン十年、365日使っているので、たまに手元にないと

めっちゃ心許ないんです。

ギャルから携帯取り上げたようなもの・・・(笑)

何日かに1度は、ナイフのメンテナンスをします。

ホームセンターで買った、ダイアモンドやすりを使っていましたが

この度、純正のシャープナーを購入しました。

 

 

右の金色のが、ダイアモンドシャープナー。

左のケースに入ったのが純正シャープナー。

ダイアモンドは、良いには良いんですが

削れ過ぎてブレードの持ちが悪いような気がします。

純正のシャープナーは、セラミック製で

初めて使ってみると、「研げているのかな?」と言う感じ。。。

 

 

今まで、ダイアモンドシャープナーでガジガジやっていたから

スルスル滑っているような気がするんです。

でも、研いだ刃を爪に当てると

シャープになっているのが感じられる。。。。。

所詮ブレードはステンレス。

はがねに刃を付ける様な感覚で

研ぎ澄ますわけではないですからね。

両刃の刃を、裏と表数回ずつ研いで・・・・。

 

 

シャープナーの反対側のキャップを開けると

刃先仕上げ用の砥石が付いているんです。

ここに、刃を当てて数回引くと仕上がりですよ。

手軽に、なかなかの切れ味になりました。

切れ味が落ちると、無駄な力が入って

逆に怪我の元なんですよね。

なんてことのない、普通のプロセスチーズも

これで切りながら食べると、一味違ったりして・・・・・・。

なんて、単純なんでしょう

 

って、ほっといてくれ(自爆)

 


蛸バジルマジック


 

 

 

仁尾町へ「たこ判」を食べに行ったんですが、

その帰り、仁尾のマリーナで

気になる看板ハッケン!

 

 

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蛸バジルと書かれています。

何やら刺激的な誘い。

 

ここは藤田水産という漁師直営の海産物加工品店。

 

ちょっと覗いてみましょうか。。。

 

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店内には、様々な海産物が所狭しと並んでいますよ。

すべて、近海で捕れた地物の魚介類を

ここで加工したものばかり。

 

干物や生干しなどもたくさんありますが、

その中に、先ほどの看板にあった蛸バジルがありました。

 

お店のおばちゃんに、レシピのレクチャーを受けて。。。

 

このおばちゃんが、これまた人の良いおばちゃんで

軽妙な会話と、商売っけのないムードに

まるで、親戚の家に遊びに来たみたい(笑)

 

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帰って、早速蛸バジルを使った

お手軽スパゲッティーを作ってみました。

 

冷凍の蛸バジルを、自然解凍。

このまま食べてもかなり美味いですよ。

蛸にはしっかり味が染み込んでいます。

 

 

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さて、スパゲッティーを茹でましょう。

 

 

茹で上がったら、蛸バジルと混ぜるんですが

一旦冷やして冷製スパにするという手もあります。

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今日のところは、温かいままでいただきます。

 

蛸バジルと麺をよく混ぜて絡ませて

お好みで、塩加減を調整。

さらに刻んだバジルも加えて。

レモンを絞ってもいいかも。。。

スパイスは、まあまあ効いていますが

鷹の爪もちょっと加えると大人のお味に・・・。

 

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ハイ出来上がり。

 

超簡単な蛸バジルスパ。

瀬戸内海産の柔らかい蛸が、激ウマですよ^^
これはアウトドアで重宝しそうですぞ!

 


お家で、ソロキャンプ。


 

嫁さんが留守で、一人で晩飯。

 

スーパーへ惣菜を買いに行きまして、

色々物色しましたが、ふと目に止まったのが

「ナスとインゲンと豚肉の味噌炒め」

 

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具材が味噌まみれになっていて、

炒めれば出来上がりという惣菜です。

 

これなら、小さなフライパンでも簡単だ。

 

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そして、定番のおにぎりは

海苔を巻かずに、焼きおにぎりに・・・。

 

焼きあがってから、海苔に巻きます。

 

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20品目の彩りサラダ。

 

木のボウルに入れたら、いい感じでしょ?

全て、スーパーのお惣菜(笑)

 

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2つのシングルバーナーで暖めながら、

ソロキャンプの雰囲気。

 

おっと、電気を消して

キャンドルにしよう。

 

焦げそうなので、そっちに専念します。

では・・・・。

 

 


オリジナルTシャツを作ろう


 

先日作ったオリジナル・ステンシルプレートを使って、

Tシャツにオリジナルロゴを入れてみます。

ステンシルプレートのつくり方はコチラ

http://jeep8155.com/junglegym/?p=6967

 

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Tシャツなどの布に向いている塗料を調べたら、

染料系のスプレーというのがあるらしいのです。

 

ナノテクノロジーとやらを駆使して、

布の繊維の中まで染み込んで染めるらしいのです。

 

今回使ったのは「染めQ」というスプレーの

韓国向け並行輸入品「PINGO」というもの。。。

「染めQ」より少し安いです。

 

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先ず、ステンシルシートの裏面の

文字の周囲に両面テープを貼ります。

 

Tシャツとステンシルシートを密着させて

文字をくっきり仕上げるためです。

 

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次は、文字入れの位置を決めて

ステンシルシートを貼り付けます。

さらに、シートの周辺を新聞紙等でマスキングします。

 

 

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マスキングが完了したら、いよいよ塗装です。

一度に濃くせず、数回に分けて・・・・

かと言って乾かないうちにどんどん濃いくスプレーします。

塗り終わったらしばし乾燥。。。

 

 

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はい、これが出来上がりです^^

 

慌てて作業開始したら、なんと!

文字が斜めってしまった!

まあ、これも含めて、

間違いなくオリジナルTシャツの出来上がりと言うわけです。

 

Tシャツの文字入れショップなどもありますが、

大体、Tシャツのシルエットや素材など、

イマイチの場合が多いですね。

 

これなら、オリジナリティーにあふれ、

しかもお気に入りのスタイルで、

自分だけのTシャツの出来上がりというわけです。

 

いかがでしょう?^^

 

 


美濃田の渕でデイキャンプ


 

快適な気候でのキャンプは、

もう、この時期が最後になるだろうということで

友人のDAIちゃん、MEGちゃん夫妻と、

愛犬ジェシカ&カレンと、

近場へデイキャンプに出かけました。

 

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秋に行った、森と湖畔の公園オートキャンプ場を

狙っていたものの、どうやら数組が予約済みらしい。

どこか、穴場はないかいなと、

調べて見つけたのが「美濃田渕キャンプ場」です。

 

 

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もしも混んでいたら、吉野川の川原でもいいか・・・

くらいの気持ちで行ったら、なんと!ほぼ貸し切り。

木陰の一等地を確保することができました。

 

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早速、DAIちゃんたちのキャンピングカーと

我々の車をセッティンして、

さらに、タープを張ってリビングの完成です。

 

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キラキラの木漏れ日が降り注ぐ

抜群の環境ですよ。

しかもここ、なんと!無料なんです。

サイトには水もあるし、整備されたトイレもあるし。

 

 

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場所は何処かと申しますと、

吉野川ハイウエーオアシスに隣接したところ。。。

歩道でつながっていて、キャンプサイトから

サービスエリアまで歩いていけます。

 

従って、隣の美濃田の湯にも浸かれます。

産直市もあるので、食材を忘れてもすぐ間に合いますよ。

 

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また、キャンプサイトの目の前が吉野川。

のどかにカヌーを楽しんでいる人もいますし、

観光舟下りの船も近くから出ています。

 

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さて、そんな素敵な環境で、本日いただくランチメニューは

DAIちゃんお手製のカレー。

 

私は、いつもの飯盒ご飯。

 

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現場で揚げた素揚げ野菜をトッピング。

そして、フレッシュサラダ。

 

あとはブランケットの、天然酵母バゲット。

このカレーは、2日前から煮込まれて

旨さが凝縮したカレーでしたよ。

DAIちゃん、MEGちゃんご馳走さんでした!^^

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本日のキャンプのコンセプトは「リラックス」

食後は、みんなでマジ昼寝。

すっかりのんびりしましたよ^^

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先週、ぼちぼち手を加えた

オリジナルステンシルと、オリジナルスタンプも、

なかなかいいルックスになってましたよ。

徳島県三好郡東みよし町足代小山

ADIRONDACK(アディロンダック) キャンパーズチェア


 

今シーズン新調したもののひとつ。。。

アディロンダックの、フォールディングチェア。

 

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先週の日曜日、ワッフルを焼いた時に

使い始めをしましたよ。

 

テーブルを、通常のハイポジションにして

ちょうどいい高さです。

 

座面が必要以上に沈み込まず、

リラックスする時と、テーブルに向かう時の

姿勢変更が楽なように設計されています。

 

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また、テーブルをローダウンにしても、

違和感なく使えるんですよ。

 

テーブルは、キャンパーズコレクション、

チェアはアディロンダック。

 

別々のメーカーなのに、

アルミ製の脚の創りが良くマッチしています。

 

何も言わなければ、セット物のようでしょう^^

 

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シートは帆布製です。

帆布製は、水に濡れると乾きにくいという欠点がありますが、

ナイロン製に比べ、焚き火の火の粉に強いという長所があります。

 

 

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そして、何より風合いが良いでしょう?

 

徐々に、我が家もアダルトな雰囲気に

スタイルを変えていこうと思うんですよ。

 

いまさらですが・・・・(笑)