「アウトドアグッズ」カテゴリーアーカイブ

KEEN TRYON WP


 

最近の普段履きはもっぱらKEENのこいつ。

 

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最初は夏場だけのつもりでしたが、

履き心地が良すぎて、年中履いてます。

そこで、今回も福島へこれを履いてきたら

やっぱり東北はしばれる~!!。

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そこで、ニューアイテムを現地調達いたしましたよ。

悩んでいる暇はないので

とりあえず同じくKEENをチョイスしました。

その名も、TRYON WP。

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アウトドアシューズと言うよりはスニーカーライクな感じ。

分類的にはトレイルシューズと言うことですが

キーンならではの、微妙にヘビー^^

他社のトレイルシューズはもっと軽いですね。

 

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WPと言うのは、ウォータープルーフの略です。

防水と言うことですが、アッパーはKEENDRYというメッシュ。

独自の防水機能と、透湿性能を併せ持っているそうです。

まあ、ゴアテックスもどきのような素材でしょうか?

 

防水・透湿性能と言うのは、数字的に比べようがないので

近頃は格安レインウエアなどにも採用され

何やら怪しいことになってますね。

ここのところは、数字的に標準化してほしいですね。

 

 

 

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ソールの内部には、KEENZORBという

衝撃吸収材が内蔵されています。

そして、食いつきの良さそうな荒いパターン。

 

少々雪が降っても、これなら靴下が濡れることもない。

明後日あたり、こちらは雪になりそうなので

早速活躍しますよ。。。たぶん。。。

 

 

 


コーナンラック4段ゲット!


 

昨年の秋、友人の高津家とデイキャンプに行った時

コーナンラックという物の存在を教えてもらった。

 

この、木製の3段、あるいは4段の棚がそうですよ。

 

 

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これが、中々のスグレモノで、ずっと探していたんです。

コーナンラックと言うくらいで、あのホームセンターのコーナン製。

巷では、もうずいぶん前から密かに人気が出ていて

かなり手に入りにくいらしいですよ。

 

たまたま入ったコーナンで、ひとつだけ残っているのを発見しました。

 

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人気の秘密は、シンプルでありながら機能的。

 

折りたたむとこんなにコンパクト。

コンパクトは、アウトドアグッズの基本ですね。

 

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これをパンタグラフのように広げると、

棚板が一緒に広がる仕組みです。

 

棚板の下部を、引っ掛けたらしっかり固定する仕組みです。

 

 

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最下部にはスポンジが貼られていて、

室内でも使えるようになってますよ。

っていうか、本来コーナンは

室内使用を前提に売り出しているでしょうね。

 

そこを目ざといキャンパーが、アウトドアに流用し始めて

いつしか人気になってきたようですよ。

 

 

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せっかくなので、それらしく物を並べてみました。

どうです、なかなかオシャレでしょ^^

 

ここから少々改造するんですが、その話はまた今度。。。

 


昔ながらの金物屋マルキン


 

今日が仕事始め。

早速、現場で汗を流しました。

 

現場へ行く途中、ちょっとした材料を、

普段から取引のある、地元の金物屋で調達。

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材料を仕入れて、店を後にしようとした時、

伝票を書いてくれていた女店員さんが、

新年のご挨拶がわりにこれをどうぞと、

熨斗が貼られた小箱を手渡してくれました。

その中身がこれ。

ごく普通のカッターナイフです。

 

 

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しかしこれ、グリップ部分が、若干太い。

よく見ると、LEDの文字があるじゃないですか。

 

なんと!これ、LEDライトが内蔵されているんですよ。

 

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グリップ部分にあるスイッチを入れると

このように、刃のあたる部分が照らされる仕組み。

 

仕事でカッターナイフを使うことはあまり無いのですが、

お外で遊ぶときには活躍しそうじゃないですか?

 

大手のホームセンターもいいけれど、

たまには、地元の金物屋さんも覗いてみないといけませんね^^

 

このサービス、いつまでやってるのか分かりませんが

お近くにお越しの際はぜひ、「マルキン」を訪ねて見てください。

 

 

 


正月用スモークサーモンを作る


今年最後のアウトドアクッキングかな^^
正月用に、スモークサーモンを作ります。
昨夜からソミュール液に漬け込んで、準備しておきました。

今回使うスモークチップはヒッコリー。
チップを整形して固めた、スモークウッドというのを使います。
普通のチップは、燻蒸中、常に熱を与えて
煙を発生させますが、
このチップウッドは、一度点火すると
もぐさのように、灰になるまで煙を出し続けます。

スモークサーモンを作るにあたっては、
スモーカーの内部温度を40℃にキープすることが大切です。
それ以上になると、サーモンに熱が入ってしまって
鮭フレークになってしまう・・・。^^
スモークサーモン独特の透明感を出すためには
この温度管理が欠かせないのです。

上部の蓋のずらし具合を加減しながら、
温度が上がり過ぎないように監視を続けること一時間。
夏場と違って、今の時期は案外温度が安定していて
冷燻には向いているかもしれませんね。
1時間経つと、サーモンの表面にすっすらと汗をかいています。
それをそっと拭き取って、冷蔵庫で一晩寝かすと出来上がり。

男のアウトドアクッキングは、
後片付けまでの所作を含めて、ひとつのイベント。
作業の基準は、絵になるかならないか・・。
そういうイメージで作業を進めると
案外、トータルで楽しいものになるのでありました。


ターボのハーレーダビッドソン


インドネシアで、Jeepグッズを探している時
ふと目に止まった迷彩柄。。。。

これがJeepのロゴ入りなら、
パーフェクトなんですけど・・・。
手に取ると、ずっしりと重い。
ナイフとライターのカップリング品です。

ロゴはハーレーダビットソン。
Jeepじゃないので、本来なら買う必要はないのですが
ちょっと思うところあって、買ってしまった。
というのも、私の友人が、とあるたこ焼き屋のおネェさんに惚れちゃって、
週に三日はその店へ通うという、いわゆる恋の病状態で、
そのおねえさんがなんと!ハーレーダビットソンに乗っているという。。。
そんなエピソードが、心の隅にあったからか、
ここでこれを見つけた事に、ちょっと運命を感じ、
ついつい、買ってしまった。

安全レバーを解除して、ボディー横のボタンを押すと
トリガーが外れて、ブレードが飛び出す仕組み。
刃の長さは5cm弱。
一番使いやすいサイズかもしれない。

ライターはターボ式で、
かすかなジェット音と共に、勢いのある炎が出る。
少々の風なら消えない仕組み。
これはアウトドアで活躍しそうでしょ。
お値段は、日本円でちょうど千円。
まあまあじゃないでしょうか?
これがJeepロゴなら、ホント、良かったのですが・・・・。


インドネシアのJeepグッズ


例によって、今回もJeepグッズを探してみましたよ。
ところが、ところが、これまで行っていた
Tシャツ屋さんがなくなっているんです。

これまで行っていたその店は、車系のロゴが入った衣料品や
バッグ、キーホルダーなどなど、
様々なグッズを取り揃えていて、
その中からJeepグッズを掘り出していたんです。
その店がなくなった代わりに、
なんと!Jeepの正規取扱店が出来ているじゃないですか!

インドネシアも、今や発展めまぐるしく、
どんどん裕福になって行ってるんですね。
ショッピングモールの中に、
いろいろな車メーカーが、店を出していますよ。
そしてここは、Jeep正規店ですから、そこに売っている衣料品はやたら高い!
Tシャツが7000円、ポロシャツが12000円。
これまでの店の10倍の値段ですよ。
衣料品は、とても手が出ない。
もちろん車も・・・(笑)
そこで、手の出そうな小物を探しました。

まず、一つ目はこのアルミボトル。
水筒にも使えるし、あるいはストーブのガスも入れられる。
さて、何に使いましょうかね^^
もう一つはこれ・・・・。

コーヒーマグですよ。
本体は陶器で、上蓋とグリップはシリコン製です。
これは、コンビニでもスタバでも使えますね。

底を見ると、ロイヤルアルフレッドと書かれています。
もしや、値打ちがあるのかも?と
ググってみたけど、特に情報は見つかりませんでした。
ヤフオクで、似たものが出てないかと探してみたけど
それも見つからなかったので、大したものではなさそうです。
しかし、個人的にはかなり美味しいコーヒーになりそうな予感です(笑)


ヘビーデューティーなケースです。


とある施設が、リニューアルするにあたって、
不用品を処分するところにたまたま立ち会っていたら
何やらゴッツイ、ハードケースがあったんです。

それはもう、埃まみれで触れるのも気が引ける状態でしたが
何やら、ビビビっと感じるものがある。。。
捨てないで!と訴えているような・・・・
そこで、関係者に相談して、引き取ることにしたんです。
持ち帰って、埃を払い雑巾掛けして
さらに磨き上げたら、こんなに綺麗になりました^^

もう、返してと言っても返さないよ、というくらい綺麗になった。
しかも、これなかなか上等なもののよう。
中に、クッションがないのですが
クッションがあれば、カメラケースにも良さそう。

蓋の方にも、10cm程の深さがあって、
こちらも収納スペースになっている。
キャンプ用キッチングッズの収納にも面白そう。
あるいは、マザーボードを収納して、
自作のパソコンケースにも良さそうだ。

使い道を、いろいろ思い巡らせるだけでも、ワクワクさせてくれる^^
まあとりあえず、ステッカーでチューニング。
Jeep Onlyでございますよ(笑)


手作りプロジェクター


 

アウトドア仲間が、こんなDIYを紹介していて

早速作ってみたというわけです。

それは、手作りのプロジェクター。

 

用意するのは、ダンボール箱と

虫眼鏡と、スマートフォン。

たったこれだけですよ。

要は、スマートフォンの映像を、

大きくスクリーンに映写しようというものです。

 

 

先ず、ダンボールに虫眼鏡を取り付けるための穴を開けます。

虫眼鏡は、百円均一のもので十分です。

我が家には、たまたまカメラに取りつける

クローズアップレンズがあったのでそれを利用してみました。

レンズに合わせてナイフで穴を開けます。

 

穴が開いたら、内側にレンズを取り付けます。

ガムテープでレンズの淵を貼り付けるだけです。

レンズが固定できたら、

箱の中に不マートフォンをセットします。

レンズとスマホの距離は、実際に映してみて調整します。

さて、映写機をスクリーンの前にセットします。

スクリーンと、箱の距離も実際に映してみて調整です。

ピントを合わせるためには、レンズとスマホとスクリーンの

三つの距離合わせが肝心ですよ。

 

 

部屋を暗くすれば、このようにスマホの映像が

スクリーンに大写しになりますよ。

キャンプの夜、昼間撮った動画を

みんなで鑑賞するのもいいですね。

これは、簡単で面白い。

ぜひお試しください^^

 

 


登山用背負子(レトロ)


屋根裏部屋から、懐かしいものが出てきました。
高校時代に買ったものです。

リュックサックでは、収まりの悪いものを
このフレームに縛り付けて、背負うものです。
フレームはアルミ製で
重さはたったの1kg。
二宮金次郎みたいな感じ。。。。

ベルト類が、経年劣化して、
それを修理しながら使っていたものの
いつしか、使わなくなっていたんです。
山に登るのに、その道具に信頼がおけないということは
ギアとして、致命的ですよね。

このバックルを見てください。
金属製ですよ。
時代を感じますね。
今は、ほとんどがプラスチックですよね。

樹脂製のベルト部分さえ、新しくすれば
アルミフレームは今でも十分使えそうです。
何しろ、この色は今はない色だ(笑)
なんとか、パーツを揃えて復活させてやりたいな・・・。
いや、新品買ったほうが安くつくかな?


スマホ用スイスアーミーナイフ


アウトドアで便利そうな、面白いアプリがありますよ。
その名も「Swiss Army Knife」

そのアイコンも、全くビクトリノックスのナイフそのもの。
このアイコンだけで、無条件でインストールしたくなりますね。
これをインストールしたからといって
スマホがナイフになるわけではありません。
様々なツールが詰まってます。

アプリを起動すると、こんな画面になりまっす。
左上から順番に見ていきましょう。
先ず、フラッシュライトというのは、カメラ用のライトを点灯して
懐中電灯代わりに使うというもの。
その次の、ユニットコンバーターというのは
要は換算表。
インチやフィートなど単位換算が簡単に出来るツールです。

タイマーはこんな画面。
時刻を設定して、アラームを鳴らせるというもの。
パスタの茹で時間なんかも
これさえあれば大丈夫ですね^^

次はストップウォッチ。
ラップタイムも記録できるスグレモノ。
様々な、アウトドアゲームでも活躍しそうです^^
その横にあるのはコンパス。
いわゆる方位磁石。
地図を見るときの必需品ですが、
夜空の星を眺める時も活躍します。

さてこれは、水平器。
カメラでパノラマ写真を撮るときは、
水平にカメラをセッティングするのが鉄則。
また、日曜大工でも活躍しますよ。

次はカリキュレーター。
関数計算から、割り勘計算まで
単体で購入するとかなり高価な計算機が
簡単に使えます。
そのほかに、カメラを使った虫眼鏡。
野外で植物や昆虫の観察に便利です。
ミラーもカメラで自分を写して見るというもの。
ルーラーは、画面に目盛りを表示させるというもの。
センチメートルとインチのメモリが表示されます。
これら、十種類の便利グッズが詰まったアプリです。
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