「海外出張」カテゴリーアーカイブ

ホテルの部屋をご紹介


 

 

今滞在しているホテルの部屋をご紹介しましょう。

出来て間もない新しいホテルです。

 

しかし、ピカピカかというと、そうではなく、

見切り発車的な、未完成のままオープンしたような、

まだ、塗装や壁材の臭いが漂っています。

 

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入り口から見た325号室はこんな感じ。

海外のホテルでは、標準的な広さです。

 

部屋の真ん中に棚があって、

その向こう側にベッドがあります。

 

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ベッドも、まあ標準的な広さ。

日本のビジネスホテルに比べると

十分すぎる広さでっす。

 

夜の気温は25度くらいでしょうか。

エアコンを付けると寒いし、

切ると微妙に蒸し暑い・・・。

エアコンの風量がハンパなく、

弱にしても、私のソフモヒがなびくほどです(笑)

 

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冷蔵庫はパナソニックの家庭用サイズがドンとあります。

中には、ソフトドリンクが少しだけ用意されている。

 

長期滞在にも対応してのサイズでしょうね。

周辺には日本人が気軽に行ける商店はありません。

ちょっと離れたマーケットで買いだめしなくてはなりません。

 

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ソファーを挟んで、冷蔵庫の反対側には、

心霊スポットみたいなコーナーがあります。

ここは見ない、近寄らない。

 

 

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インターネットは、ちゃんとつながってます。

有線もあるし、館内にはWifiも飛んでいます。

館内のWifiは、かなり遅いので、

部屋の有線LANに無線ルーターを接続して、

個人的Wifi環境で使っています。

まあまあ快適です。

スマホもここに接続できますからね。

 

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シャワーは、電話ボックスのような形。

バスタブはありません。

シャワーは水しか出ない。

 

部屋によったら、時々湯が出たという人もいるし、

やけどするくらい熱いのが出るという部屋もあるようです。

 

冬場の気温は、5℃くらいまで下がるので、

そうなったら、水のシャワーではやっていけませんね。

 

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枕元に、LEDのフレキシブルライトが備わっていますが、

その取り付け具合が、なんとも野生的。

日本なら絶対、検査に合格しませんね。

 

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コンセントや、スイッチ周りも

かなりざっとした仕上がり。

しかしそれは、味があると言い換えることも出来ます。

 

まあ、フォトジェニックには違いないです^^

 

 

 


実録!本場のインドカレー。


 

 

インドへ来て3日目。

ようやく、本場のカレーを食べに行くことが出来ました。

しかも、素敵なお計らいで、厨房まで潜入してきましたよ。

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こちらが料理長。

厨房へ入って先ず驚いたのは、その清潔感です。

床はコンクリート、調理台などはすべてステンレス。

何処を見てもピカピカですよ。

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こちらはカレー担当者。

みんな一応名前を聞いたんですが、

覚えられなかった^^・・・スミマセン(~_~;)

ここで何十種類ものカレーが誕生しますよ。

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タンドリーチキン係さん。

鶏をさばいて、スパイスをまぶし、

串に刺して、タンドールで焼きます。

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これがタンドール。

底を覗くと、炭火が見えています。

串刺しにしたチキンを、遠火でこんがり焼くので

分厚い身の、芯まで火が通って、ジューシーに仕上がります。

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どうです、このコンガリ具合!

 

表面はコンガリでスパイシー。

中はふっくらジューシー。

 

4ピースがペロリでしたよ。

 

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こちらはナン担当。

バターを包みながら、手際よく丸めます。

ある程度薄く延ばしたら、

手のひらサイズのクッションの上に乗せて、

タンドールの内側に貼り付けます。

 

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ほらこんな感じ。

くっついたら、同時位にプクプク膨らんできましたよ。

ナンの焼き上がりは、あっと言う間です。

 

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焼き上がりはこんな感じ。

カリカリに見えますが、案外しっとりとしていて、

かなり腰が強い。

ナイフでは切りづらく、結局

手でちぎって食べるのが理に叶ってます。

 

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今夜はカレーもチキンをチョイス。

チキンはもう、缶詰めの肉くらい柔らかく、

「ほどける」という表現がぴったし。

このカレー、家が近いなら、タッパーに入れて

持って帰りたいくらい、病みつきになる美味さでした。

 

 


沢山の笑顔に出会いました


2週間ほどのインドネシア滞在でしたが、
その間、本当にたくさんの笑顔に出会いました。
そして、新しい友達もたくさん出来ました。
出会ったすべての人に、心からテリマカシィ。
assalamu alaikum (皆様に平安あれ)
これまで 十数回インドネシア訪問しましたが
今回ほど、この国の人々の優しさや明るさを
肌を以って感じたことはありません。
私が出会った笑顔の一部をおすそ分けいたしましょう^^
















インドネシア版蔦屋


もうすっかり日が落ちたというのに、
屋台の一角に、子供たちがたむろしている。。。

そこからは、子供向けTV番組の音楽が流れています。
この屋台は、TVの子供向け番組を
録画して、さらにDVDに焼いたものを売っているのです。

TVはほとんどの家にあるようですが、
見逃した番組を見ようというのでしょうか?
それとも、コレクションとして貯めるのでしょうか?

人気のTV番組なのか、
子供たちの目は、そこで上映されている
録画ビデオに釘づけ。。。。
テレビの下には、30cmほどのウーハーが備わった
大きなスピーカーが据えてあって
それは、かなりの大音響ですよ。
客寄せも兼ねているんでしょうね^^

それにしても、これを買って帰ったら
DVD再生装置が必要なわけで
もしかしたら、パソコンはそこそこ普及しているのかもしれませんね。
遅れているのか、進んでいるのか、
いまいち良く分からない、この屋台の存在です。


バザールを訪ねてみる


地元のバザールを訪ねてみました。
何とも言えない、独特の雰囲気を醸し出していますよ。

人がようやくすれ違えるほどの狭い路地が
碁盤の目の様になっていて、
その広さは、「か・ちぇ・ぺ」より、
つまり「イオン」よりかなり広いですよ。

衣料品から、生活雑貨、野菜や果物、
肉や、魚、そして、それらの加工品・・・・。
とにかく 無いものは無いくらい揃っています。

衣料品の路地は、衣料品ばかり、
魚のコーナーは魚ばかり、
それぞれ、スペースが決まっていて
同業種が、固まって配置されていますよ。
ココナッツ屋さんでは、それを売るだけでなく
ココナッツミルクの製造もしています。

バナナ屋さんでも、バナナを売るだけではなく
バナナの箱詰め作業をしています。
日本でも見たことのあるような箱。
もしかしたら、ここで詰められたバナナが
日本にも届いているのかも・・・。

魚の加工品屋。
炒りこや煮干し、チリメンじゃこや干物まで、
いろいろな加工品が揃っています。

香辛料の専門店。
唐辛子以外に、生姜などもそろっています。
彩りが美しいですね。

こちらは、魚の塩漬けを売っている。
常温で売っているので、
それなりに、かなり塩を効かしているのでしょうね。

こちらは根菜を売っています。
食べるだけではなく、薬としても使われるそうで
何となく漢方薬みたいな雰囲気ですね。

とにかく、活気があって、
みんな明るく、すごく愛想がよい。
足は棒になりますが、一日ここで歩き倒したいくらい
ある意味、ここはテーマパークであります。


ネシア製?キャンピングストーブ


 

先日行った、K・C・Pで見つけたもの第二弾^^

 

 

アウトドアショップの片隅で発見しました。

キャンピングストーブという名前に惹かれたのですが、

その箱の写真にも、目が釘付けになりました。

まるで、ままごとのブリキのコンロみたい!^^

 

物は可愛いのに、メーカーがZEPPELINとは

これまた、ギャップがすごい(笑)

 

 

箱を開けると、ちゃんと小粋なケースが出てきました。

GEORNというロゴが入っています。

初めてみるブランドですが、

インドネシアのものなのか?

そこのところは、ちょっとわかりません。

では取り出してみましょうか・・・・。

 

コンパクトとは言えない、そのスクエアな姿。。。

まさにままごとのコンロだ(笑)

ごとくの部分と、足の部分が折りたたみ式になっています。

 

 

足と、ごとくを広げたところ。

山用のコンロのほとんどが3本足ですが、これは4本足。

なかなか安定感のある足ですよ。

 

 

本体の横にある、この部分に家庭用のカセットボンベを取り付けるよう

になっています。

コネクタの根元には、火力調整用のバルブがあります。

このハンドルも、折りたたみ式ですよ。

 

横にある、このレバーが自動着火装置。

下に押し下げると火花が飛びます。

 

 

はっきり言って、それほどコンパクトでもないし、

造りが良いとは言えないけれど、

何か良い味を出しているでしょう?

帰国したら、早速何か作ってみたい。

 

きっとおいしい料理が出来そうな気がするんですが・・・・。

 

 


東京漂流シャツ


先日行った、K・C・Pで見つけたもの第一弾^^

RETRO(レトロ)の白い文字が、ぐっと来たので
近寄ってみたら、これが驚愕のTシャツ。
値段を聞いたら、日本円で780円ほどなので
ここは清水の舞台から飛んだつもりで購入しました。
シルエット的には、悪くはないでしょう?^^
このマネキンが着ている、一枚だけしか残ってなくて
展示品を、脱がして買うことになりました。
展示品だから負けてくれと、一応お願いしましたが
伝わらなかったのか、伝わらないふりをされたのか
そのままの値段で買わされてしまった。

買って帰って、じっくり味わいましたよ^^
先ずはタグを見てください。
「知的なスポーツの」ですよ^^
インテリジェンスの綴りが違うのは、
インドネシアでは、外来語の発音をそのまま
アルファベットに置き換えるので、よくあることなのです。
しかし、その訳がまるでエキサイト翻訳みたいで面白い。

胸元の、レトロ ストリートデイは
「通りの乾燥し(東京漂流)」です。
なんと、哲学的な。。。。

これさえあれば、日本に帰ってから
ちょっと こっぱずかしい場所などでも
外国人のふりをして、心置きなくシャッターが切れるというものです。
そう、これはある意味、写真撮影の小道具の一つです^^


「か・ちぇ・ぺ」に行ってみる


karawang Central Plaz(カラワン セントラル プラザ)
略してK・C・P。
インドネシアの発音で「か、ちぇ、ぺ」と言います。

それは、日本で例えると、
ちょうどイオンのようなショッピングモール。
ホテルから、車で10分ほど。。。
まさに、我が家からイオンへ行くくらいの距離にあります。
周辺の屋台の列とは、打って変わって
ごく普通に、現代風の造りですよ。

店内も広くて、明るくて、同じインドネシアとは思えない。
店内のセンターホールでは、
何かアトラクションが催されていて
にぎやかな音楽と、MCの弾けるような声が
店内に響いていましたよ。

レストラン街には、10数店のの店が軒を連ね
ロッテリアや、ピザハットなどもあります。
2階のフードコートには、インドネシアならではの料理が食べられる
個人の店が、これまた10数店並んでいて
こちらは、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。

パン屋さんも2軒ありました。
日本と同じで、トレーとトングを持って
お好みのパンを取っていくシステム。
プレーンな感じのパンはほとんどなく、
やたら甘そうなお菓子系パンか、
逆に、おかず感たっぷりの調理パン。
両極端な品揃えですよ^^

テナントの中でも多いのが、カメラ屋と携帯ショップ。
値段は、日本より高いくらい。
カメラについては、ほとんどカタログ価格。
価格コムで最安値を知っていたら絶対手が出ない値段です。

アウトドアショップも2軒ありました。
メジャーなブランドのものは無くて、
現地オリジナルブランドです。
どこかのOEMなのか、見たことのあるようなものが
ちょっとだけデザインを変えて並んでいます。
耐久性の実績など、資料不足なのので
ちょっと手が出ませんね。
値段も、日本と変わらないか、ちょっと高いくらいです。

衣料品のコーナーには、まるでユニクロもありますし
まるで青山や、まるでリーバイスもありますよ。
その他、まるで宮脇書店もありますし、
10000インドネシアルピア(日本円でほぼ100円)均一もあります。
ヤマダ電機もあれば、蔦屋もあるし、おまけにゲーセンもあって
入り口近くにはお約束の様に、太鼓の達人が置いてあります。
女性がベールを被っていないと、
日本と錯覚するくらい、居心地のよい空間です。


サトウキビジュースをたしなむ


大通り沿いの道端に、「TEBU MURINI」と書いた
移動式の屋台があればそれは、サトウキビジュースの店です。

サトウキビをイメージした、明るい緑色が、
この手の店のトレードマークです。

バイクで引っ張るトレーラーに
商売道具一式を組み込んで
移動できるようになっています。

ここが、サトウキビジュースを絞るところ。
大きさによって、ロールの間隔を調整します。

こちらがサトウキビ。
皮は剥かれて、長さも切りそろえられています。

ジュースを絞っているところ。。。
結構な量のジュースが流れています。

この絞り機を駆動しているのが、
下部に格納されたエンジン。
上の絞り機と、ベルトでつながっています。
先日、インドで見たものは、
走行用のエンジンと、絞るためのエンジンが
同一のもので、トランスファーで切り替えていました。

間もなくジュースが完成するというときに、
バイクに2ケツの若い娘が、ジュースを買いに来ましたよ。
植物由来の純度100%ジュースですから
美容と健康に良くて、若い女子には人気だそうですよ。

出来上がりはこんな感じ。
竹のような微妙な青臭さがあるけれど、
自然の甘さとは思えないほど、
スィーティーでフルーティーですよ。
グビグビいけます。
これ、炭酸で割っても美味しいかも・・・。


スマトラトラに遭遇?!


ホテルのプールサイドで朝食をとっていると
何やら、足元に気配を感じる。。。

そこには、一匹の子猫が居りました。
みんなが餌をやるから、ずいぶん馴れているようですよ。
物欲しそうな目でこちらを見つめています。
しかし、そのまなざしに媚びた感じは一切ない。。。。

さっさとなにか寄こせと言ってる。
これは、本当に猫でしょうか?
ここはインドネシア。
スマトラトラが住む土地です。
もしや、こいつはスマトラトラの子供かな?

ウインナーの端っこを転がしてやると、
まるで、獲物を狙うトラそのもの。。。。
どうも、その立居振舞に、野性を感じる。
猫だという証拠はどこにもない。
誰がトラじゃないと言い切れるのでしょう

しかしまあ、
この姿を見ると、やっぱり子猫かな?
案外 可愛い一面も持っているのでありました^^