美濃田の渕キャンプ場デイキャンプ


 

デイキャンプと言うほどの

大げさなものではありません。

 

あまりにも天気が良いので、

突如思い立って出発しました。

 

このキャンプ場は、整備されていて、

周辺の環境も良いのですが、あまり知られていない。

結構、穴場のキャンプ場です。

 

木陰のテントサイトに車を停めて、

横にタープを張って、

テーブルと椅子を並べただけ。

超簡単なリゾートリビングです。

 

 

 

木陰にセッティングしたら、耳元で蚊の声。

虫よけスプレーや、蚊取り線香など、

今シーズンは、まだ準備してなかった。

 

急遽、お遍路用の線香を、

小石の上で焚いて、蚊取り線香の代わり・・・。

少々は効果があったようですよ。

 

 

 

このキャンプ場は、吉野川ハイウェーオアシスと、

隣接していて、連絡通路つながっています。

 

食料は、ここで仕入れて超手抜きの食事。

 

そして、コーヒーのお供も、

地元で作られた草だんご。

こういうのが、フィールドでは美味い美味い。

 

 

キャンプサイト内には、子供用の遊具もあるし、

目の前の吉野川では、カヌーなども出来ます。

 

しかも、ハイウェーオアシスには

温泉もありますから、

泊まり込みでも快適に過ごせますよ。

 

バンガローも数棟あります。

これから先は、予約が肝心ですね。

 

さて、今回もリヴの元気に走る様子を、

自撮り棒を使ったビデオカメラで撮影しましたよ。

 

 

 

 


2階建てカメラ


 

先日、2台のカメラを連結するという工作をしました。

 

その記事を見た友人が、こんなものもあるよと

教えてくれて、ついうっかりポチってしまった^^

 

JAM_5023

 

エツミという、カメラグッズメーカーが出している

「ボールヘッドシュー」というツールです。

 

カメラのホットシューに取り付けて、

その上にさらにカメラを取り付けるというものです。

 

 

JAM_5026

 

ホットシューというのは、ストロボを取り付けるレールのこと。

ここに差し込んで、抑えリングを回すと固定できます。

 

 

JAM_5024

 

上部は、ボール雲台になっています。

 

横のねじを回すと、上部がフリーになります。

 

JAM_5030

 

その状態で、上に載せるカメラの三脚穴に

固定ネジをねじ込みます。

 

いっぱいねじ込んだら、

横のハンドルで固定します。

 

このようにセットしたら、

例えば上のカメラで動画を撮り

下のカメラで静止画を撮る、というようなことが出来ます。

 

JAM_5038

 

このように縦位置に固定することもできますよ。

 

ニコンの赤外線リモコンは、共用できるので

ひとつのリモコンで両方のシャッターを切ることができます。

 

しかし、動画と静止画の場合、動画の撮影中に

静止画を撮ろうとすると、動画を終了させてしまいます。

 

そこで、別々のリモコンが必要になりますね。

幸い、デジイチ用には無線のリモコンをゲットしてあるので

2種類のリモコンを操ることになりますね。

 

これは、結構忙しいことになりそうだ。。。。

 


湯葉ちりめん


 

その名は「湯葉ちりめん」。

またまた、京都土産の話です。

 

 

初めて聞きました「湯葉ちりめん」

その名の通り、湯葉の中にちりめんじゃこが入っている。

京都の、「ゆば庄」という、

湯葉専門の老舗の製品です。

なんと、創業が明治18年。

120年の歴史を持っているそうですよ。

 

 

時間をかけて一枚一枚丁寧に掬いあげた湯葉と

厳選した昆布とかつおでお出汁をとり、

ちりめんじゃこ、しいたけ、実山椒を入れ炊きあげたもの。

薄っすらと塩味が効いていて、

これは炊きたてご飯に、間違いなく合いそう!

 

 

という訳で、早速、ご飯に乗っけてみました。

ご飯に乗っけて美味いものは、色々あります。

例えば海苔の佃煮。明太子。塩昆布などなど。。。

そういう定番に、全く引けをとらない抜群の相性ですよ。

決して回し者ではありませんが、ご参考までに・・・。

 

http://www.yubasho.co.jp/index.html


時計のある不思議な小屋


 

先日、工事中の道路を迂回して、

初めて通る狭い道を、車で走っていると、

不思議な建物に出くわした。

 

Y字型の、三叉路の突き当りになる所・・・。

トタン葺きのその小屋は、

例えば大きな通りに面していたなら、

バス停のようにも見える。

しかし、ここは車が一台ようやく通れるような農道なのだ。

 

 

小屋の中には、大きな時計がかかっている。

そして壁際には、ベンチが設えてあって、

ずらりと座ったら、14、5人は座れそう。。。

時計の下には、黒板が置いてある。

 

黒板には、時間が書いてあって、

その下には、名前のようなものが書いてある。

私なりに、この黒板の文字の意味を解釈してみました。

もしかしてだけど~~

これって、田畑への水の分配の時間割じゃないでしょうか?

水争いにならないために、きちんと時間を決めて

分配するようにしているのでは・・・?

それにしても、分刻みの細かな時間割。

 

この小屋から少し離れたところに

銅山川疏水の水路があって、

滔々と水が流れています。

水不足が心配された今年の夏ですが、

銅山川疏水のおかげで、

この辺りはよっぽどの事がないと渇水にはなりません。

それでも、こうして水を分け隔てなく分配し

地域の皆で管理しているんですね。

 


長音符を科学する


 

友人がこんな疑問を投げかけていた。

トラクターと違うんかい?!

 

月刊「現代農業」の表紙に、

農機具に乗った、かっこいいオヤジ。

その写真に重ねて、「トラクタ」とあります。

 

私もてっきり「トラクター」だと思っていた。

 

気になったので調べてみたら、

ヤンマーは「トラクター」と言っているようです。

 

その他の、クボタやイセキそして三菱などは、

どこも「トラクタ」を使っているようですよ。

 

その昔、小林旭が歌った「赤いトラクター」は、

そう言えば、ヤンマーのCMでしたね。

 

 

伸ばすか伸ばさないかで言うと、これも不思議。

 

誰もが「リンリンパーク」だと思っているし、

そのように発音しています。

 

しかし、本名は「リンリンパークー」なんですね。

 

33.875906, 133.064299

 

 

さて、もう一つ伸ばして不思議なお店。

 

我が家からすぐ近くのカラオケスナック。

 

なぜか「タンポポー」

そこ伸ばす??

 

カラオケだけに、

そこはビブラートを効かして伸ばすんでしょうか?

伸ばしたり伸ばさなかったり、

いろいろあるのでした~~~。

 

 


さあ!今年もラフティングツアーだ!


 

 

ゴールデンウィークも無事?終わっったので、

さて次は、夏休みの計画だ!

 

みんなの日程を調整するためには、

決して早すぎることはないのであります。

 

P1010189

 

今のメンバーになって、今年で早くも7年目。

基本のメンバーは変わらずですが、

そこに、毎年新しいメンバーが加わって、

年々、盛り上がっていますよ。

 

 

 

P1010283

 

ついつい、激しい写真ばかり使って、

激流攻略の話に偏りがちなので、

今回は、ラフティングは安全ですよ、

というお話を書きましょう。

 

 

まず、ベースキャンプに集合して

受付を済ませると、オリエンテーションがあります。

 

ツアー全体の流れから始まって、

禁止事項や、安全に関する基本的なことを、

イラストを見ながら、説明を聞きます。

 

その後、ウエットスーツやライフジャケットを着用し、

バスに乗って、出発地点まで移動します。

 

P1010177

出発地点に到着すると、今度はフィールドでの

安全に関するレクチャーがあります。

 

何と言っても、大自然が相手ですから、

ここは緊張感をもって、話を聞きますよ。

川は、常に表情が変わるので、

ベテランだろうが、新人だろうが、

その日の状況に即したレクチャーになります。

 

 

 

 

P1010179 - コピー

 

さて、いよいよ出発!

その前に、インストラクターから、

服装チェックがあります。

 

ライフジャケットのベルトは、確実に締まっているか?

ヘルメットの顎ひもは適切に締まっているか?

一人ひとり、確実にチェックを受けます。

 

 

 

P1010190

さあ!いよいよ出発だ!

いや、その前に、今度はチーム単位でのミーティング。

 

チームの力量に合わせたツアーの組み立てを、

インストラクターがコーディネートしてくれますので、

ある程度希望も言っておきます。

 

激しいコース取りで、攻略を楽しんだり、

ゆるーく流れたり、いろいろ楽しみ方はありますよ。

 

 

P1010350

私たちのツアーは、朝10時ころスタートして、

夕方の4時ころまで、約十キロ下るロングツアー。

途中では、様々なオプションで遊びます。

 

オプションの遊びは、インストラクターが、

その日の川の条件を鑑みながら、

数ある引き出しから、最適なものをチョイスしてくれます。

 

これがまた、毎回楽しみなのであります。

 

 

 

 

 


Jeep®印のマルチツール


 

チタンシルバーが、メカっぽさを演出する。

手のひらに収まるサイズも、ちょうどいい。

 

JAM_5666

今までのマルチツールにはない、

この形も新鮮ではないでしょうか?

は虫類の横顔みたいなツールが

両サイドについていて、ちょっとユーモラス。

JAM_5652

片側は、モンキーレンチになってます。

最大で、13mm口が開き、

M8のボルト・ナットまで使うことができます。

 

 

 

JAM_5649

その反対側は、プライヤーになっています。

通常は、ハンドルが固定されていて

口はしまった状態ですが、

ロックを外すと、バネのテンションで

口が開くようになっています。

 

JAM_5663

ボディー内には、プラスドライバーと、

マイナスドライバーの大と小の、

ビットが内蔵されています。

 

JAM_5655

このビットを、モンキーレンチのヘッドに固定して

ドライバーとして使う事ができます。

また、サイド部分に固定して、

増し締め作業にも使えます。

 

JAM_5660

もちろん、ナイフブレードも内蔵されています。

 

しかも、Jeepのロゴが入ってますよ^^

マニア泣かせです。

 

 

 

JAM_5662

 

ケースにも、ロゴが入っていて、

Jeep乗りなら、物欲を抑えておける訳がない。

 

いじってニヤけるばかりで、

実際、出番はないんですけどね・・・・^^

 

 


ハレとケデザイン舎


 

さて、またまたワンコOKのお店紹介。

 

こんな田舎でも、いや、田舎だからか?

意外とワンコOKのお店は少ないのです。

 

 

今日ご紹介するのは、「ハレとケデザイン舎」

 

廃校になった小学校をリノベーションした、

オシャレなカフェですよ。

 

我が家に、迷子犬「リヴ」がやって来る前にも、

時々来ていたんですが、その時に、

テラス席はワンコOKという話しは聞いていました。

 

 

 

テラス席と言っても、こんなに広いんです。

素敵でしょう?

 

もともと小学校の中庭だったところ。

 

今も、百葉箱や小鳥のゲージなど、

そのままの姿で残っています。

 

珈琲は、こんなジャーで提供されます。

 

テラスのパラソルの下で頂いても良いし、

中庭を散策しながら飲んでも良い。

もちろん、カフェスペースの教室で飲んでも良い。

 

他に、カレーやピザなど、

食事メニューも充実してますよ。

 

 

カフェではありますが、

母体はデザイン舎と言うとおり、

クリエイティブさは、多岐にわたってます。

 

校舎2階は、宿泊施設にもなってますし、

音楽室は隠れ家的音楽スタジオでもある。

 

そして、グラフィックを軸に廃校を活用する、

様々な活動を、地域の人々と繰り広げてます。

 

 

 

 

33.961664, 133.800728

 

 

 


飲めるごま油。


 

お土産頂きました。

なんと、ごま油の3本セット。

京都の「山田精油」という、ごま油の老舗のものです。

 

公式サイトを覗いて見ると、

かなりこだわりを持ったごま油の専門店のようです。

◯添加物・保存料・化学調味料を一切使用しない。

◯製造工程に、抽出薬や漂白剤などの薬品を一切使用しない。

◯手作り。美味しさのためには手間ひまを惜しまない。

以上の条件が、全ての商品に貫かれているそうです。

 

まだ、全部は使いこなしていませんが、

今、めっちゃ気に入っているのが

この真中の「金ごま油」。

 

パンフレットに「飲めるほどまろやか」

と書かれていますがまさに、生で頂くのが旨いんですよ!

 

 

一番手軽で、美味しさがわかるのがサラダです。

手でちぎったキャベツに、トロ~リとかけて・・・・

 

塩を、カリカリっとふりかけたら出来上がり。

胡麻の風味と、塩加減が、

キャベツの甘味をぐんと引き出します。

ごまの成分は50%が油分、20%がタンパク質、

残りの30%がビタミン類・ミネラル・食物繊維だそうです。

その栄養価は植物性食品でもトップレベル!

一つひとつの栄養成分が良質で、

しかも含まれる量が多いというのが最大の魅力ですね。

ちょっと前は、オリーブオイルにハマっていたけれど、

ここんとこ、ごま油に首ったけです。

 

 


謎のダブルジッパー


 

近頃、家ではもっぱらステテコだ。

ステテコが市民権を得たお陰で、

楽チンで快適なことこの上ない。

かと言って、ステテコでお外は出かけられない。

 

そこで、七分のパンツをニューアイテムとして

導入したのでありました。

これがまた、快適そのもの。

ステテコと良い勝負するくらい。

伸縮性のある生地で、しかも立体裁断だから

どのような動きにもストレスがない。

「ガゼットクロッチ」というスタイルを採用している。

なんのこっちゃ?と調べてみたら・・・

 

股部分にあしらわれたマチのこと。

股がゴロつかず、足を広げても

つっぱらないことから、

180度の開脚も可能となる。

 

ということだそうです。

 

メーカーは、「MOUNTAIN EQUIPMENT」

訳したら、「山の道具」。そのまんまですやん。

イギリスは、マンチェスター発の

新鋭クライマーグッズメーカーです。

 

先日、これを履いて高松の商店街へ

お出かけしたのですが、

ふと気づけば、前のファスナーがこうなっている!

 

そうです。ファスナーの取っ手が下にあるんです。

と言うことは、いつからかオープンになっていたということ?

もしや、家を出た時からずっと開いていたのかも知れません。

慌てて、と言っても人混みの中でモゾモゾ出来ないから

それなりの所で、そのファスナーの頭を上へと持ち上げました。

すると、閉まったはずのファスナーが

逆に開いてしまった・・・・・・・。

 

よくよく見ると、実はダブルジッパーだたんです。

例えば、ツナギのファスナーとか、

パーカーのファスナーとかは、

大体がダブルジッパーですが、

まさか、この手のいわゆる社会の窓がダブルジッパーとは!!

まあ、その構造がわかれば、慌てることは無いのですが、

しかし、このジッパーを上に持ちあげて開けるという

シチュエーションは、どんな時なのか?

それが謎なのでありました。