ワッフルパーティー


 

我が家だけで、例のワッフルマシンを楽しむのは

あまりにももったいないので、

お隣さんを招いて、ワッフルパーティーを開催!!

 

 

たった2分で、見事なワッフル。

始まるや否や、どや顔の連続!!

それに応えて、感心しきりで

こちとら手応え十分!!

 

 

用意したトッピングは・・・・・・

生クリーム、アイスクリーム、きなこ、チョコクリーム、

茹で小豆、蜂蜜、ブルーベリージャム、

そして塩。

 

 

みんな思い思いのトッピングで楽しんでいます。

ひとしきりワッフルを楽しんだら

次はモッフル。

 

 

今回は、柔らかめの丸餅。

ふたを閉めるのに、若干力がいります。

でも、すぐに餅は柔らかくなって・・・・・

2分後にはこの状態!!

 

 

どうです!

見事なモッフル。

当然ここでも、しっかりどや顔(笑)

モッフルも、色々なトッピングが

どれも違和感無く、メッチャ美味しい!

けど、やっぱり・・・・・

 

お餅には、あんこがベストマッチ!

もうお腹一杯!!と言いながら

不思議とまだまだ入ってしまうんですよ。


OD缶をデザインしてみよう


 

アウトドアで使うガス缶は、

家庭のカセットコンロで使うCB缶と、

アウトドアに特化したOD缶があります。

 

 

これらのガス缶に、おしゃれなカバーをすることが、

ここの所、流行してますね。

 

アウトドアショップには、革製のものや、

毛糸で編んだものや、様々な製品が並んでいます。

 

また、器用な人は、それらをD,I,Yで、

作るつわものも多くいるようです。

 

実は私も、革で編んでみようと

材料をそろえて見たりしたのですが、

いざ取り掛かろうと思うと、なかなかハードルが高い。

 

そこで、カバーではなく、逆の発想で、

缶の塗装を剥いでやろうと考えたわけです。

 

これから使うものですから、当然ガスが入ってます。

 

つまり、電動工具などでこするわけにはいかない。

薄い部分が出来てはいけないし、

火花が飛んで引火したら事故につながります。

 

そこで、サンドペーパーでひたすらこする。

粗いのと細かいので、ひたすらこする・・・・。

 

なかなか根気のいる作業。。。

途中、くじけそうになりながらも、

何とか、全体の塗装を剥ぎましたよ。

 

金属の地金の色が出て、メカニックな雰囲気。

いい感じでしょう?

 

 

さあ、このままクリアを塗って仕上げるか、

あるいは、ステンシルでも施して、

更に、オリジナリティーを出すか・・・・。

 

しばし悩んでみます^^

 

 


天然クーラー「滑川渓谷」


 

「風穴」に続いて、やって来たのは「滑川渓谷」

同じ東温市ですが、分水嶺を越えるので

西条市と錯覚しそうですね。

分水嶺より西は、重信川へ。。。。

そして、東側は中山川を経て、燧灘へと注ぎます。

駐車場に車を停めたら、

この橋から遊歩道が始まります。

 

 

どうです!この大自然への入り口的な感じ。。。。

ひんやりした風と、水の流れと、

ミンミン蝉の鳴き声。

天然アンビエント^^

天然リラクゼーション・ヒーリング・BGM.

滑川渓谷の、一番の特徴は、

谷全体が、砂礫岩の岩盤で出来ている事。。。。

 

 

谷の両岸も、川底も、境目の無いサンドベージュの岩です。

その岩を、長い時の流れと水の流れが侵食を繰り返し、

なんとも面白い表情を作り出しているんですよ。

小さな滝が続くところがあれば、

川底いっぱいに流れが広がったところがある。

 

 

そして、所々滝つぼのように大きな窪みがあります。

「甌穴」と呼ばれるもので、中で石が転がることにより

どんどん深く削られてきた不思議な穴です。

 

 

子供たちには、ちょうどプライベートプールのよう^^。。。

スイカを冷やしたり、ビールを冷やしたり。。。。

 

 

川に沿って、遊歩道が整備されているので

川面を流れる涼風を感じながら、

マイナスイオンを全身で吸収できますよ。

そして、圧巻は・・・!!

 

遊歩道の最終地点「奥の滝」。

両岸の絶壁が出会ったところに大きな滝があります。

写真では、比較物がなくその圧巻振りが判りにくいでしょうか?

狭くなった空を見上げると

まるで落とし穴に落ち込んだようです。

そして、もう一つ。。。。

個人的にすごく好きな場所。

 

 

旧「川内町立、滑川小学校」です。

廃校になってどのくらい経つのでしょう。

今でも、堂々とした佇まいですね。

むか~しむか~し、宝くじが当たったらここで

アウトドア体験の出来るペンションをしようと、

話していた事があるんですよ(笑)。

そして、校庭にはもちろんドッグラン^^

真夏の夜の夢、今宵再び・・・・・。


白いネジバナ


 

毎年、梅雨明け頃になると

このネジバナの事を書いています。

大体、芝生の中に群れて咲いている。

 

 

雑草のように、目立たないけれど

よくよく観察すると、なかなか面白い。

右巻きがあるかと思えば、左巻きもある。

中には、巻かずに真っ直ぐ縦に並んでいるのもあるんですよね

(笑)

 

 

面白いだけではなく、清楚で美しい。

分類的には蘭の仲間ですから、

そりゃ美しいはずです。

よく見ると、小さいながらも

ちゃんと蘭の形をしています。

 

 

このネジバナは、普通はこのようなピンク色をしています。

がしかし、突然変異でごく稀に純白のネジバナがあり、

愛好家には重宝がられるということを

読んだことがありました。

それが今年、偶然、白いネジバナに巡りあったんですよ。

 

 

これがそうです。

場所は、新居浜の愛媛県科学総合博物館の前庭。

普通のネジバナが群生している所があって、

写真を撮っていたら

その中に、ポツリと立っていたのです。

もしも、博物館へ行くことがあれば

ちょっと気にして探してみてください。

その清楚な姿は、まさに一服の清涼剤です。


稲の葉露


 

猛暑の中、稲はどんどん成長している。

そろそろ「稲の葉露」が見られるかなと、

ちょっと朝早く、観察して来ました。

 

 

朝早くと言っても、農家のおばさんはもう ひと仕事終えて

一輪車と一緒に家路についていましたよ。

さて、露は付いているかな?

 

 

若干付いてはいますが、まだ数は少ないですよ。

稲の葉露のことを、少し調べてこの記事を書こうと

Googleで「稲の葉の露」と入れて検索すると、

一番上に、2011年8月の自分の記事が出てきた(笑)

それはこちら

 

 

 

改めて、稲の葉露について簡単に書くと、

この露は、朝露等と違って、

稲の葉から沁み出して来るものなんですね。

 

夕方、目を凝らして観察すれば

プクリと出てくるのが見られるそうです。

 

 

七夕の短冊に書く願い事は、

この露を集めて、墨をすると叶うそうですよ。

 

 

まあそれはともかく、

朝日に輝く、真珠のようなこの露は

早起きして、観察するに値しますよ。


折り畳み式作業台導入。


 

久々に大きいものを買ってしまった。

と言っても、数千円ですが^^

 

前から欲しかった、作業台です。

折り畳み式で、使わない時は

コンパクトに片づけられるというもの・・・。

 

それでは組み立ててみましょう。

 

本体は組みあがっているので、

バイス台を取り付けていくだけ・・・。

 

これなら工作女子でも簡単ですよ。

 

はい!出来上がり。

昔のミシンみたいな感じですね。

 

この2枚の板で、パーツを挟んで、

切ったり、削ったり、穴開けたり、

色々工作するときに固定できるというものです。

 

 

 

4本足を広げると、さらに高くなって、

2段階で使えるようになっています。

 

足元の踏み板に足を乗せれば、

更に安定するようになっています。

 

例えば、このようにノコギリを使う時、

材料を固定して、切ることが出来ます。

 

 

ドリルで穴あけするときは、

オレンジ色のペグを使うことによって、

様々な形状に対応できるようになっています。

 

ペグは取り外しできるので、

デスクとしても使えますよ。

 

使わない時は、このようにコンパクトになります。

 

バードコールを作る、ワークショップで、

活躍する予定です。

 

我が街の小鳥のさえずりが、

もうすぐ2割増しになりますよ(笑)


赤い彗星?


 

 

机の上を、小さな赤い点が動いている。

目で追うと、それは蜘蛛のようだ。

一定方向ではなく、アトランダムに向きを変え、

ルンバのように机上を移動している。
JAM_8429

 

 

大きさは1mmにも満たないくらい。

余りにも小さく、肉眼では真の姿がつかめない。

そこでカメラに接写アダプターをつけて

写真に撮ってみた。

 

 

苦労の末、なんとか数枚の写真が撮れた。

 

足が6本と、触角が2本にも見えるけど、

8本足にも見える。

一体これは何者なのか?

 

 

 

JAM_8434

 

「赤い蜘蛛」でググってみたら、

同じものだと思える画像が、いくつか出てきた。

その名は「タカラダニ」

蜘蛛ではなく、ダニの種類だと!!

 

さらに調べを進めると、害虫を食べてくれる良いダニらしい。

それで、名前も「宝ダニ」

 

 

JAM_8431

 

とりあえず窓から出て行って頂きました。

野菜につくアブラムシを食べてくれたりするらしい。

 

このダニは、まだまだ生体が分かっていなくて、

例えば、4月から7月の間しか見ることが出来ない。

そして、見つかるのは全部メス。

そんな珍しい生物だったんですね。

 

残念ながら、極小の赤い彗星では無かった(笑)

 

 


フィッシュスパ


 

ドクターフィッシュとも呼ばれる、

あの、角質を食べてくれるフィッシュスパ。

ちょうど、足湯のように、

足を浸けるようになっています。

底の小石を、ハート型に並べているところがニクイ(笑)

でも、魚はどこでしょう?

 

 

こちらに沢山居りますよ。

おもむろに、足を漬けるんですが

毎度、微妙にドキドキする。。。

なにせ、コチョバイんですから!

 

 

ほら、もう一瞬でメッチャ寄ってきた。

チクチクするような、コチョバイような。

ドクターフィッシュと言われるように、

海外では、保険の対象にもなっているという、

立派な医療行為なんです。

 

 

皮膚炎などで、敏感になっている肌も、

歯のないこの魚に、角質をとってもらうと

炎症などが起こりにくそうなんです。

 

さあ、ツルツルになったかな??


ウインカーレンズを交換する


 

 

愛車Jeepのウインカーレンズを交換します。

お洒落なカスタマイズというわけではないんですよ。

 

JAM_0202

 

2,3年前から、レンズの中に

水滴が入るようになったんです。

 

定期的に、ウエスなどで水滴を吸って、

対応してきましたが、根本的な改善にはなっていません。

 

パッキンを交換するか、コーキングを施すなどの

対応も考えられますが、

この際、ヨーロピアンタイプの

クリアレンズに交換しようと思い立ったのです。

 

JAM_0198

 

先ずは、古いレンズを外します。

ネジは、普通のプラスネジではなく、

トルクスという、星型のネジですので、

専用の、トルクスドライバーを用意します。

 

JAM_0206

 

レンズは、このトルクスネジ1本で止まっています。

片側は、スリットに爪を差し込むようになっていて

ネジ1本外すと、レンズが外れます。

 

JAM_0208

 

レンズから、電球のソケットを外します。

既設のレンズは、レンズ自体がオレンジ色なので

電球は、透明ガラスです。

 

JAM_0209

 

新しいレンズは、クリアレンズなので、

電球の方が、オレンジ色になっています。

 

通常は、クリアな見た目ですが、

電球が点灯すると、オレンジ色になるというわけです。

 

JAM_0213

 

外した時と、逆の順序でレンズを取り付けます。

 

ここで、点灯試験。

おお!、クリアなレンズの奥で、

オレンジ色がまたたいている。

これで完成ですよ。

 

JAM_0216

 

まあ、この車のオーナー以外は

まず気づくことのない、地味なカスタマイズです。

 

それでも、14年目の愛車をこのように弄ることで、

またまた愛着が増すというものです(笑)

 

 


平家の里のチョコレート工場。


 

いよいよ夏本番の蒸し暑さ。

こんな日は、少しでも標高の高い所がいい。

 

我が街、四国中央市の東の山の奥の奥・・・。

 

平家伝説の残る切山地区に、

オシャレなチョコレート工場が出来たことは、

はや、マスコミなどにも次々取り上げられ、

ちょっとした名所になっています。

 

 

平地から、15分ほど車を走らせると、

標高が500mほどになりますので、

お手軽避暑ドライブが楽しめますよ。

 

お店の前に、タープが張り巡らされて、

ちょっとしたリゾートアウトドアが楽しめます、

 

今は、チョコレートが有名になってますが、

このお店のスタートは、コーヒーの専門店。

 

今でももちろん、本格的コーヒーが楽しめますよ。

 

今なら、アイスコーヒーを、

このステンレスのマグで頂くのがおススメ。

 

注文するときに、「アイスコーヒー、ステンマグで」

と、申告してください。

 

キンキンに冷えたマグが、うっすら汗かいて、

野趣あふれるムードが楽しめますよ。

 

 

そして、もう一つのオススメが、

バナナとエスプレッソを使ったシェイク。

 

暑さを吹き飛ばし、エネルギーを補給する、

絶妙な甘さが、思わず「ホッ!」と言うね^^

 

りヴの似顔絵に、メッセージまで添えていただき、

心も、ほっとするのでありました。

 

デイキャンプなんか、やってる場合じゃない猛暑の日は、

ここで超簡単に、リゾートデイキャンプを、

しばしシミュレーションできますよ。

 

 

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