インフレーターベッド導入。


 

山の日なのに仕事なので、アルペンに行った。

ショッピングモールの、スポーツコーナー。

 

そこで50%オフのインフレーターベッドを発見。

 

ちょうどこの週末、塩塚高原で、

流星群を観察する計画があるので、

迷わず飛びつきましたよ。

 

このベッドを草原の上に置いて、

寝っ転がって星を観察しようというわけ。

 

インフレーターベッドというのは、空気を入れて

膨らませて使うエアーベッドのこと。

 

使わないときはペッタンコにして、

小さく収納できます。

 

しかし、膨らますのがちょっと大変。

 

 

そこで登場するのが、

電動のエアーポンプ。

 

電池タイプもありますが、

これは、自動車のシガレットプラグにさして

12Vで動くタイプです。

 

電池タイプよりは、ちょっと強力です。

 

このポンプ、膨らませるだけではなく、

空気を吸い出して、小さくすることもできます。

 

収納するときは、

吸気口にノズルをつけて、

空気を吸い出すというわけです。

 

試しに膨らませてみたら、

早速リヴが、乗っかってきた。

 

なかなかの乗り心地のようですよ。

 

明日の夜は、ペルセウス流星群見に行きますよ~^^


松風橋


 

 

土居町に、愛媛県で唯一のレンガ造りの橋がある・・・。

義母が、新聞記事を切り抜いておいてくれたので

早速取材に行ってきました。

 

場所は、JR伊予土居駅から東へ500mほど行ったところ。

国道11号線から言うと、ローソンのある三叉路を

土居高校の方へ北進し、最初の交差点を東に入って200mくらい。

 

 

新聞記事を頼りに、大体のところへやってきても、

こんな景色ですから、レンガの橋などあるとは思えませんよね。

両側に、柵のあるところが実は橋なんですよ。

川底に下りてみて、下から見るとこんな感じ。。。。

 

 

たまたま、橋の袂の鉄工所の方が近くに居られて、

「川の中へ降りられる所はありますか?」と聞いてみたら、

なんと、その方が自作で階段を作られていて

そこから、降りさせていただいたのです。

川原は、ブロックが敷き詰められていて、

水の流れも無く、まるで石畳を歩くような雰囲気。。。

 

 

そして、橋を見上げると、なんともレトロなレンガの佇まいです。

良くぞこれまで、水害などで流出することなく残っていたものですね。

明治時代にタイムスリップしたようですよ。

 

 

欄干に残っている、石標を見てみると

「まつかぜばし」と書かれています。

この名前は、川の西側の「松ノ木地区」と

川の東側の「風止め地区」との、

一字ずつを取って名付けられたそうです。

その反対側の石標には・・・・

 

 

ちょっと読みづらいですが、

「三島迄二里三・・・・・」と、彫られています。

マピオンの距離測で、ざっと距離を測ってみると、

この橋から三島迄、11.5km程の距離です。

 

36町が一里なので、

きっと「二里三十・・・町」の表記だったと推測されます。

さて、もう一度川原へ降りて、川下から見てみましょうか・・・・。

 

なんとも言えず、見事なアーチでしょう?

明治の終わり頃、農家の人たちが総出で作り上げたそうですが

この工事の設計者、そして監督の腕が伺える

まさに、後世に残る・・・実際に残った

いわゆる、「いい仕事してますねぇ!」  ですね。

 

 

 

 


超ミニサイズのキーボード


 

先日、導入したスティック型PC。

そのことはこちら

せっかく本体が小さいのに、

キーボードがでかいのはちょっと・・・・。

 

スマホと連携する、リモートキーボードを使ってみましたが、

やはり、文字入力はタッチ感が欲しい。

そこで、このようなミニキーボードを導入してみました。

 

大きさは、スマホをちょっと長くしたくらい。

テレビのリモコンみたいですね。

 

受信機は、USBに取り付けるタイプ。

この子機を、USBポートに刺せば、

すぐに認識して、使えます。

 

 

 

キーボードの右端には、

タッチパッドも装備されています。

 

これをグリグリすれば、マウスポインタが動く。

つまり、マウスも省略できます。

 

HDMIコネクタのあるテレビに、

スティック型PCを差し込んで、

この、ミニキーボードを接続すれば、

まさにミニマムなPC環境のできあがり。

 

メールチェックや、ネットサーフィン、

動画の視聴など、何ら問題なくこなせますよ。

 


大塚国際美術館


 

前からかなり気になりながらも、

なかなか行けてなかった。

ようやく思い切って、行ってきました「大塚国際美術館」

 

先ず感想を述べますと、とにかく見応えありました!

広いスペースに、膨大な展示物。

行くまでは、本物ではないから・・・という

先入観があったんですが、

たとえコピーと言えども、さすがの名作はパワーが有ります。

そのパワーを、まともに受け止めたら

あっという間に疲れてきましたよ。

温泉で例えたら、湯あたりみたいな感じ。。。。

 

館内は写真撮影がOKです。

私は、予備の電池を持って行ったのですが、

それでも、最後の方では電池切れになってしまいました。

 

あ、そうそう、上の写真は「E.T」の映画の中の

最後のクライマックスの場面のヒントになったそうですね。

 

 

 

コピーと言っても、模写とか写真とかではなく

陶板に焼き付けた、実物大のもので

ほぼ現物と寸分違わず、勢いも保っています。

 

館内には、レストランやカフェもあります。

休憩しながら見ていかないと

集中力が途切れそうでしたよ^^

 

 

建物は、地下3階から地上2階まであります。

下から順番に見ていくような順路になっています。

時代もどんどん新しくなっていきます。

 

 

 

一階には、こんな広いスペース。

右手の建物がレストラン。

地下1階にはカフェがあります。

 

カフェでコーヒを頼むとポットで出てきます。

このポット、かなりでかいので、二人で一つで十分ですよ^^

 

 

 

数ある作品の中で、

一番印象に残った作品がこれ。

嫁さんに言ったら、「意外だ」という答え。

 

まあ、確かに。

これを部屋に飾りたいとは思わないけど、

構図や、人の表情、色合い、などなど

妙に引きつけられるんです。

いい写真のフレーミングのお手本みたいな感じ。

左の木の切り方は、参考になります。

 

 

カフェの、オープンテラス脇に睡蓮が咲いていました。

せっかくなので、まじめにフレーミングして、

絵画風の作品にしてみました。

いかがでしょうか?^^

 

 

 


カイナンサマーフェスタに行ってきた


 

我が街、四国中央市にある花屋さん「カイナン」

そこでは、時々ちょっとしたイベントがあります。

昨日の日曜日も、サマーフェスタと銘打って、

かなり賑やかなイベントが開かれましたよ。

 

外は今年一番の猛暑でしたが、

店内は、まさにオアシス。

 

無料で、アイスクリームも配られています。

 

もともとある、植物や雑貨以外に、

マルシェのコーナーが設けられていて、

たくさんの作家さんが、出店していました。

 

一応、許可を頂いて、写真撮影したんですが、

かなりの賑わいで、お客さんが写りこんで、

なかなか使える写真が無く、

いまいち、ムードが伝えづらい。。。

 

まあ、それほど賑わっていたということです。

 

マルシェ以外にも、

色々なワークショップも開かれていました。

 

何か、体験したかったのですが、

すでに、定員に達していて、断念した次第です。

 

 

さて、今回私がゲットしたちょっと面白いもの。

 

それが、この石です。

丁度手のひらに収まるほどの大きさ。

 

 

庭石に使うにはちょっと小さい。

いったいこれ、何に使うと思いますか?

 

実はこれ、キャンドルなんです。

よく見ると、芯があるでしょう?

早速、ちょっと点灯してみました。

 

 

 

燃えるはずのない石に、灯がともる。

なんか、不思議な光景。

 

これ、アウトドアで楽しめそうでしょう?

 

ま、撤収するときに、

うっかり忘れそうで、そこは

注意が必要ですね^^

 

 


余木崎海水浴場2017


 

 

四国中央市に、たった2か所だけある、

貴重な海水浴場。

一か所は、シコチュービーチの名で親しまれている、

寒川豊岡ふれあいビーチ。

 

そして、もう一か所がここ「余木崎海水浴場」

 

愛媛県と香川県の県境にある海水浴場ですよ。

 

海水浴場と言えば、海の家があって、

かき氷や、焼きそばがあって、

夏の音楽が流れ、ビーチパラソルが並んでいる。

 

ここには、そんなものは一切ありません。

 

ほぼプライベートビーチ。

穏やかな燧灘を、独り占めできますよ。

 

一応、海の家はあります。

市が運営する、無料の休憩席です。

 

 

 

トイレ、更衣室、シャワールムは、

きちんと整備されています。

 

そして、隣接してコンビニがある。

その向こうには、道の駅豊浜がある。

 

何も無いけど色々ある。

 

そしてここは、夕焼け鑑賞スポットでもあります。

 

つまり、カップルがロマンチックに

黄昏るには絶好の場所ということです。

 

小道具は、コンビニで買った

線香花火でキマリですね^^

 

今夜は台風接近で荒れそうですのでご注意を。


虫コナーズで撮ってみる!!


 

 

仕事から帰ったら、玄関にビー玉が転がっている。

手に取ってみると、柔らかい。

なんじゃこりゃ??

 

嫁さんに聞いたら、なんと!

今日開封した、虫コナーズがこぼれて、

片付けたつもりが、残っていた模様。。。

 

へぇ~、虫コナーズの中には

こんな物が入っていたのか。

 

この、澄んだ球を見て、ピンと来たね。

これって、レンズになるんじゃない?

 

JAM_9620

 

早速やってみました^^

 

カメラを三脚にセットして、その前に虫コナーズをセット。

設定を、クローズアップモードにして、

部屋の中を覗いてみたら、まあまあ、魚眼な感じ。

 

 

DSCN8263

 

虫コナーズの向こう側に、千日紅を置いてみた。

 

おお!、なかなかの魚眼ぶり。

まさか虫コナーズだとは思えない。

 

 

JAM_9632

 

せっかくなので、背景も置いてみて、

ピントをマニュアルにして、じっくり撮ってみました。

 

しかし、やはり正確な球ではないので

ピント合わせは難しい。

 

JAM_9638

 

それでも、面白い写真が撮れますよ。

 

これなら、日中の明るいところで

ある程度絞り込んだら、

被写界深度が深くなって、

味のある風景写真が撮れそうだ。

 

JAM_9645

 

ロボットも撮ってみた。

 

カメラと、虫コナーズと、被写体の位置関係を

直線に合わせるのがなかなか難しい。

 

まあ、若干歪んだ様子も面白いですが^^

 

JAM_9643

 

これは、アウトドアで写真を撮ってみる価値がありそうだ。

 

しかも、虫除けにもなる。

一石二鳥だ。

 

残念ながら、香りがちょっと、好みではないが・・・・。

 

 

 

 


ヘッドライトを磨いてみる(仕上げ編)


 

 

愛車Jeepのヘッドライトが微妙に曇っていて

磨こうとしたら、余計に曇ってしまったという

前回までのあらすじはコチラ

 

 

JAM_0400

 

耐水のペーパーサンダーで摩ったら、

こんな状態になってしまいました。

 

上半分が、ほぼ磨りガラス状態。

これを、コンパウンドできめ細かく仕上げます。

 

JAM_0422

 

手でこするのは大変なので、

充電ドリルにパフを付けて擦ります。

 

コンパウンドが周辺に飛び散らないように、

塗装用のシートで養生します。

 

コンパウンドを適量つけて・・・・。

あまりしつこくやると、熱を持つので

ある程度、加減しながら・・・・。

 

JAM_1503

 

15分ほどこすったら、こんなにピカピカ!

 

気流のせいで、上部に出来た細かな傷も

ペーパーと、コンパウンドの連携プレーで

綺麗になくなりましたよ。

 

JAM_1506

 

この透明感を持続させるために、

クリアコート剤を塗ります。

 

今回使ったのは、SOFT99の、

「ハードトップコート」というケイ素系コーティング。

 

JAM_1507

 

専用スポンジで、薄く塗り広げたら、

1分ほど乾かして、

その後、もう一度塗装面をならして完成です。

 

完全硬化までは、3~4日かかるそうですよ。

 

2014-09-22

 

さあ、ビフォーアフターをご覧ください。

 

すっかり お目目パッチリになりましたよ。

 

プロに頼むと、結構なお値段しますが、

ホームセンターで手に入る、SOFT99の

「ヘッドライトリフレッシュ」で、簡単に艶出し出来ました。

 

夜間の、ライトの照度も上がって、

かなり良い感じです。

 


フォールディングバスケット


 

 

 

これを何処で手に入れたのか?

思い出しても思い出せない・・・・。

少なくとも20年以上前にゲットしたものです。

 

 

針金を組み合わせたもので、

通常はこのように、ペッタンコになりますよ。

これが、様々な形に変化する仕組みなんです。

 

 

こうして、バケツ型にもなるし、

樽型にも変形します。

 

 

 

例えば、このように果物を入れたり、

あるいは洗った野菜の水切りにも役立ちます。

 

 

 

キャンプの時、洗った食器を乾燥するのにも便利です。

また、テントの中で小物を収納するのにも便利ですよ。

 

 

こんなにスグレモノなのに、

最近とんと見かけない。。。。

どなたか発見したら教えて下さい^^


きな粉棒、作ってみました


 

 

昔懐かしいお菓子、第4弾。

それは「きな粉棒」です。

 

きな粉の香ばしさが口いっぱいに広がる、

昔ながらの、自然食品。

思いのほか、上手に出来たので

レシピをご紹介しましょう。

 

 

材料はこれだけ。

メッチャ簡単です。

砂糖と、きな粉と、蜂蜜。

それと少量の水でOKですよ。

 

 

先ず、砂糖を50gなべに入れます。

水を少量加えて、とろとろになるまで煮ます。

焦がさないように、弱火でよくかき混ぜます。

 

 

そこへ、きな粉を50g投入。

手際よく、均一になるように混ぜ混ぜ。。。。

さらに蜂蜜を大匙半分加えます。

 

 

火からの距離を調整しながら、

丁寧に混ぜ混ぜしたら、クッキングシートに移します。

 

 

スプーンなどで、1cmくらいに伸ばして、

粗熱が取れるまで しばらく放置します。

 

 

ナイフで、適当な大きさに切り分けます。

お子さんが参加するときは、ここでコネコネしてもらいましょう^^

 

形が整ったら、きな粉をまぶして出来上がり。

この間、15分ほどですよ。

メッチャ簡単でしょう?

味も抜群!しかもヘルシー!

コーヒーのお供にも、最適です!

 

ぜひご家族でお楽しみください^^