プシプシーナ珈琲・ショウガトウ


 

ステキな頂き物です。

プシプシーナ珈琲のショウガトウ。

 

生姜糖と言えば、わが町の名産品でもあります。

しかし、これはちょっと違う。

第一、入れ物がずいぶんおしゃれ。

 

無漂白の茶色い厚紙を使った箱。

独特のフォント。

 

 

その箱は、引き出し式になっていて、

その引き出しは、2重構造になっている。

つまり、クッションの役目もしているというわけ。

 

そして、引き出しの中には、白い紙袋。

 

 

紙袋の中を覗くと、ジンジャーエール色の塊。

 

我が街の生姜糖は、生姜そのものを

薄切りにして、砂糖漬けにしたものですが、

これは、ちょっと違います。

 

 

 

生姜のエキスをゼリーに閉じ込めた感じ。

柔らかいゼリーを一口かじると、

口当たりは優しいけど、かなりなパンチ力。

 

これ、軽い風邪なら治りそうなくらい。

勢いに満ちた生姜糖ですよ。

 

自家焙煎珈琲ショップ発のスイーツだけあって、

珈琲との相性は抜群です。

 


百均のLEDランタンをカスタマイズ


 

最近、巷で噂のLEDランタンをご存知でしょうか?

100円ショップのセリアで売っているランタンです。

 

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手のひらに乗るサイズですが、

ちゃんとランタンの形をしている。

これで、正真正銘の税込み108円。

 

 

さて、部屋の電気を消して点灯してみましょう。

 

 

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テントの中で、読書するくらいなら

十分すぎるほどの明るさですよ。

 

これを、色々カスタマイズするのが、

最近ちょっと流行っているらしいのです。

早速ちょこっとやってみよう^^

 

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先ずは、この取っ手。

いかにも安っぽいプラスチック製で、

仕上げもかなり雑な感じです。

 

これを使わずに、針金で自作してみます。

 

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針金を、くいっくいっと曲げただけですが、

プラスチック製よりは、ずいぶん雰囲気変わります。

 

 

 

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他にネットで紹介されていたカスタマイズは、

転写シールを使うというもの。。。

 

早速、マネしてやってみます。

この転写シールもセリアで売ってますよ。

 

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貼りたい部分をハサミで切り取って・・・・

 

 

 

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それを、ホヤの部分に当てておいて、

付属の木べらでこすります。

全体をしっかりこすったら・・・・

 

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はい。

このように転写されますよ。

 

それでは、部屋の電気を消して、

点灯してみます。

 

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どうです!

100円均一の製品とは思えない

良い雰囲気になりましたよ^^

 

さあ、秋の夜長を、100均ランタンの

カスタマイズで楽しんでみてはいかがでしょう?

 


京野菜のジャム


 

 

お土産を頂きました。

京都の土産です。

 

 

ジャムの詰め合わせなんですが、

なんと、野菜のジャムなんです。

京野菜のジャム。

奥から順に、丹波ぶどう豆、海老芋、丹波赤かぶ。

味のイメージが湧いてこないですよね。

一つずつ、味見をしてみましょう^^

 

先ずは、丹波ぶどう豆。

ぶどう豆は、いわゆる黒豆のことですが、

アントシアニンが多く含まれているそうですよ。

おせち料理の煮豆に使われる、あの黒豆のジャムです。

色こそ違いますが、基本は大豆ですので

このジャムは、ほのかにきなこ風味ですよ。

小さな粒が残っていて、食感のアクセントになってます。

 

 

さて次は、京都名物の海老芋を使ったジャム。

芋の感じというよりは、ういろうが柔らかくなったような感じ。

甘さは控えめ。そして、とてつもなくキメが細かい。

ホイップクリームのようななめらかさです。

 

さて、次は赤かぶ。

これが一番野菜っぽい^^

大根系の、ジアスターゼが効いている。

なんだか消化に良さそう。

胸焼けさえ治りそうな、ヘルシーな味わいですよ。

いづれも 蜂蜜やバターとの相性もよく、

コンガリバゲットにはもってこいです。

 

 


Jeep®のワイパーラバーを交換する。


 

さて、もう何回目のワイパーラバー交換か?

何と言っても、はや14年目のJeep®ですから。

 

 

 

日が短くなったので、ワイパーブレードを外して、

部屋に持ってきました。

ラバーを支えている部分がブレードです。

 

ブレードと車を繋いでいるのが

ワイパーアームです。

 

ブレードのロックレバーを押しながら

スライドさせるとアームから、ブレードが外れます。

 

 

 

 

 

先ずは、ブレードからラバーを外します。

ラバーには方向があるので確認しておきます。

 

こちらがフリーな方。

自在にスライドするようになっています。

 

こちらがロック穴のある方。

爪でロックされて通常は動きません。

 

爪の外側の部分を、力を入れてつまみながら、

引き抜くとスルスルっとスライドして、

ラバーが抜けてきます。

 

 

新しいラバーは、抜いたのと逆の方法で

ロック側からツッコミスライドさせていきます。

 

最後のロック穴のところは

ぐっと力を入れてつまみながら、

爪とロック穴を合わせます。

 

ハズレ防止の為、プライヤで軽く爪を締めて

確実にロックしておきます。

 

こんな工具があると便利ですよ。

 

これはJeep®純正の工具ですよ。

こういう遊び心がJeep®の楽しい所^^

 

さて、明日の天気予報は雨。

早速、新しいラバーの効果確認です。

 

 


さぬきマルシェを歩く。


 

犬連れで、のんびり歩ける海辺のマルシェ。

高松港にそびえるランドマーク、

サンポートタワーのふもとで開かれています。

 

 

先ずは、広場でフリーマーケットを見て歩く。

 

興味深いものも、かなりありましたが、

地面に直に置いてあるので、

愛犬リヴも興味津々。

 

このエリアは、犬連れではちょっと落ち着かないな^^

 

 

 

 

マルシェエリアにやってくると、

そこには、赤と白のツートンカラーで、

みんな同じテントを使っています。

 

いかにもお祭りっぽくて、ワクワクします。

 

 

 

とりあえず腹ごしらえ。

まあまあ並んで、穴子天丼をゲット。

これが、美味いのなんのって、

秋晴れの空の下、もりもり平らげてしまった。

 

 

ここは、日和佐からやって来た、

魚介の燻製屋さん。

 

飴色に光るエイヒレに、ついつい釣られて

イカやら、チーズやら、いろいろ買ってしまう。

 

見るだけではなく、色々買うことの

楽しみを味わえるのが、マルシェの醍醐味ですね。

 

 

 

 

こちらは、カステラのラスク。

 

試食したら、サクッとした瞬間に

シュワっと溶けて無くなる。

味わったことのない食感のラスクですよ。

 

 

 

 

 

なかなか文章では、この楽しい雰囲気

上手く伝えられないので、

こちらをご覧くださいませ。

 


リヴのドッグランデヴュー


 

野暮用で、高松へ行ったついでに、

ドッグランへ立ち寄ってみました。

 

高速のサービスエリアにあるドッグランには

行ったことがありますが、貸切状態だったので、

リヴにとっては、実質上のドッグランデヴュー。

 

こちらが、大型犬、中型犬用のエリアです。

 

ピレニーズや、ニューファンドランドなど、

どでかいワンコもいましたよ。

 

 

 

リヴは、こちらの小型犬用エリア。

 

チワワ、トイプー、ホイペット、ボストンテリア、

シュナウザー、などなど・・・

ざっと10数頭の小型犬が居りました。

 

みんな、仲良くじゃれ合ったり、

ちょっかいを出して気を引いてみたり、

かなり、アクティブにコミニュケーションしてます。

 

 

リヴも、皆さんに軽くご挨拶。

そして、徐々にフリーな状態にしていきます。

 

さあ、思いっきり走っていいですよ!

 

フィールドでは、あんなに気持ちよく疾走するのに、

緊張しているのか、立ち尽くすばかり。

 

 

 

そのうち、みんなが代わる代わる

遊ぼうよ!と誘ってくれて、

徐々に馴染んできましたよ。

 

でもね、やっぱりリヴには

フィールドが似合ってますね^^

 

 

 

 

 

 

 


百均グッズ、ビンテージリメイク


 

このツールボックス、どこかで見たことありませんか?

絶対、一度は目にしているはず。

 

 

実は、100円均一の店ににあるんですよ。

 

もちろん、この状態であるのではなく、

普通に、ツルンとしたプラスチック製で並んでいます。

 

 

 

その、ツルンとしたプラスチック製のボックスに、

ビンテージ感あふれる塗装を施しているんです。

 

近くに寄って、拡大しても、

鉄箱の角が擦れて錆びたようにしか見えない。

 

蓋の上部には、これまたビンテージ感あふれる

取っ手もついていますが、

これは、あとから付けたもの。

 

そして、この取っ手も

ビンテージ処理がされています。

 

 

 

 

中を開けると、ツルツルとしたプラスチック製で、

ちょっとガッカリな質感です^^

 

蝶番の部分も、樹脂でつながっているだけ。

耐久性には、疑問も残ります。

 

そりゃあ、元は100円ですから^^

 

しかし、プロの腕にかかると、

男心を鷲掴みにする外観。

 

キャンプ用のカトラリーボックスや、

ペグの収納ボックスに良さそうでしょ。

 

こちらの方が作ってます。

 

 

 


青葉窯、秋の窯開き。


 

霊峰石鎚山の山懐より、流れ出たる清流加茂川。

その加茂川沿いのせせらぎの里を訪ねてきました。

 

その山里は「兎之山」と呼ばれ、

ウサギがたくさん住んでいたそうですよ。

 

「兎追いしかの山、コブナ釣りしかの川」

まさに故郷と呼びたいような風景の中に、

青葉窯という窯元があるのです。

 

今日は、その窯の窯開きの日。

沢山の作品が、展示即売されています。

 

生活に密着した製品が多く、

沢山の人が器を手にとって品定め。

 

 

その脇では、窯元さんが手作りパンや、

手作りスープのサービスをされてます。

 

これがまた、めっちゃ美味しいんですよ。

 

 

 

 

 

さて、工房の中では来年の干支、

戌年の置物を作る、体験会も開かれています。

 

私のメインの目的はこちら。

 

 

 

 

土を分けて頂いて、戌の置物を作ります。

今回の焼き物は、絵付けがないタイプ。

 

土の色が数種類あって、

それを組み合わせて戌を作ります。

 

 

 

本来は、モデル作品があって

それをアレンジしながら、各自形作ります。

 

しかし私は、先生のすすめもあって、

愛犬リヴを模して作ってみようと言うわけ。

 

もともと粘土細工は得意ではないので

自信はありませんが、なんとか挑戦してみました。

 

 

はい。

こんな感じで出来上がりました。

 

どんな焼き上がりになるでしょう?

一応この土、茶色になるそうです。


剛力、シェラカップ


 

 

蚤の市で見つけた、いいもの第2段。

ヘビーデューティーな、アルミ製のコップです。

 

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ちょっと分厚めの、アルマイトです。

これまたシンプルなデザインでしょう?

 

レギュラーなシェラカップより

底面が広くて、安定したスタイルです。

 

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さらに特徴的なのが、この取手。

 

質実剛健な、極太な取っ手が、

ぶっといリペット止めになっています。

 

しかも、取付方向が横。

 

たて型の取っ手に比べ、持ち辛いかなと思いきや

全体が面として掴めるので、

意外と安定しています。

 

 

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そして、ぶら下げた時に、伏せる形でフィットするので

リュックに下げても、落ち着いています。

 

また、口に当たる部分丸みが分厚くて、

熱い飲み物でも、飲みやすくなってます。

 

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難点としては、このお洒落な取っ手が邪魔をして、

スタッキングが出来ないこと。。。

 

数が多くなると、ちょっと嵩張りますね。

 

 

 

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容量は、約300cc。

大きめのマグカップと同じくらい。

 

シンプルで、オシャレで、実用的。

こんな良いグッズとの出会いも、

人生の宝物ですね^^


セレン電池式露出計


 

 

再生可能エネルギーの主力として、

太陽光発電が、どんどん展開されていますね。

 

 

今から40年ほど前のカメラにも、

その原型となるシステムが取り入れられていました。

 

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それが、セレン電池式露出計です。

 

セレンという物質に光起電効果があって、

また日本でも比較的多く産出されたこともあり、

かつてEEといわれる自動露出カメラの中に

セレンを用いた光電池が多く使用されました。

 

 

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このカメラは、オリンパス・ペンEE

レンズの周りのキラキラした部分が、

セレン電池が内蔵されているところです。

 

今の太陽電池に比べると

ずいぶん起電力が弱いので、

レンズで集光するようになっています。

 

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ビジュアル的に、このキラキラの部分が

カメラのデザインのアクセントになって、

ノスタルジックカメラマニアの中でも、

このキラキラカメラを好んで収集する人もいますよ。

 

 

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セレン電池の起電力を利用するので、

別に電池を入れる必要はありません。

 

特別にショックを与えていなければ、

経年劣化することは無いので、

今でも使うことが出来ます。

 

ただ、反応が遅いので

しばし、明るさに馴染むまで

時間を置くほうが良いようです。

 

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これは、セコニックの露出計。

露出計専門のメーカーです。

一時期だけ、セレン電池露出計が発売されていました。

 

安価に製造できることや、

電池を必要としないというメリットが有りますが、

周辺光の影響を受けやすかったり、

反応が遅いことなどから、

Cd-Sや、SPDに変わっていきました。