ピクルスのお店があります。
いく農園という農家です。
夫婦ふたりで、農業をして、
採れた作物でピクルスを創っているのです。
野菜の美味しさを瓶に詰めた手料理という位置づけ。
一皿一皿丁寧に盛り付ける手料理という意識で、
ピクルスを創っているそうですよ。
何故、農園がピクルス屋なのでしょう。
農家としていかに新鮮な美味しさを食卓に届けるか、
という思いから始まっているそうな。
ピクルスにして瓶詰めにすれば、
野菜に対する時間の流れが緩やかになり、
劣化から成熟へとベクトルを変えられる。
さらに、アクを抜いたり、発酵させたり、
軽く火を通したり、お料理として一手間加えることで
その新鮮な美味しさがさらに際立つ。。。。
そんな風にサイトには書かれていますよ。
先日のとあるイベントに出店されていて、
そこでこのピクルス盛り合わせを頂いたんです。
そして、その美味しさにガツンとやられた(笑)
野菜そのものの美味さが、
まさに引き立って、表に出てきている感じ。
もう、思わず購入。
まずは入門として白ネギをチョイスしました。
このびん詰の丁寧さも素敵でしょう?
瓶を開けたら、思わずニヤリ^^
このアーティスティックな作品を、
植えて育てて、収穫して加工して、
すべてを二人でやっているんですよ。
凄いなぁ。
一口食べたら、またまたニヤけてしまう。
まあ、こちらを覗いてみて下さい。
その農園は、高知県土佐郡にあります。
伊藤さん
ありがとうございます。
いく農園の思いをしっかりと味わっていただいていて泣きそうです。
ピクルスにしてごまかすのではなく、
ピクルスにして勝負してる二人です。
いく農園のピクルスを食べていただくと、お野菜の美味しさや生命力を感じます。
ピクルス屋いく農園と名前をつけてますが、私はピクルス日本一だけど、どこにも負けない最高に美味しい野菜を育てる農家さんだと思っています。
ここのお野菜の美味しさをもっともっとお伝えしていきたいのです^ ^
ご紹介本当にありがとうございます。
ついつい熱くなってしまいました。
くみさん、こちらこそありがとうございます。
美味しさを、もっともっと伝えたい気持ち、良く分かります。
私も、つくづくそう思いましたから。
記事を書くにあたって、いく農園さんのサイトも見させていただきましたが
心のこもった取り組みがよくわかって、改めて惚れましたよ^^