梅雨前線の微妙な位置関係のせいでしょう。
この辺りは、どちらかと言うと空梅雨気味です。
それでも、大気の状態はかなり不安定なようで
先日の濃霧だったり、突然の雷雨だったり
フェーン現象で蒸し暑かったり、
朝晩涼しかったり。。。
今日、仕事現場の豊浜から
わが町、四国中央市を望んだら
なんとも不思議な空模様。
低い所に、帯状の雲が たなびいています。
煙突が、200m程ですから、
帯状の雲は、200m~500mくらいの高さでしょうか?
その雲の向こうに、法皇山脈が青いシルエットに・・・。
ググッと、近寄ってみましょうか。
右端の、一番高いところが「赤星山」 1453m 。
その左のちょうど正面、
台形のところが「豊受山」 1250m 。
何がどう、と 言葉に表しにくいのですが
海抜0mから、1500m級の山々までが
たなびく雲の有り様によって、
なにやらドラマチックに感じましたが
さて、いかがでしょう?