先日紹介した、木製の折り畳みテーブル。
これが、長年の酷使のため、
天板を止めている釘が緩んできた。
写真撮影用に、ランタンとカップを乗せましたが、
実はこのテーブルは、もっぱらリブのブラッシング用。
板と板の隙間が、微妙に肉球を刺激して、
違和感がある様子なのです。
そこで、リメイクするに当たって、
天板をすき間の無いようにすることにしました。
用意したのは桐の板。
足と同系色にするため、ニスを塗ります。
使ったのは、水性のウレタンニス。
これなら、有機溶剤の匂いもないし、
刷毛も水洗いできるし、
日曜大工にはお手軽で良いですね。
色は、ライトオークにしましたが、若干薄かった。
ま、いいか^^
ニスが乾いたら、天板の取り付けです。
もともとの、すのこ状の天板はそのままで、
その上に重ねて新しい天板を固定します。
若干重くなりますが、近頃は自宅使用ばかりなので、
手っ取り早く、しかも丈夫ということで。。。
はい!出来上がり!
これで、リヴもすのこの隙間を、気にしなく済みますよ。
折り畳めば、こんなにペッタンコ。
すき間スペースにスッポリ収まります。
もう、ウン十年使ってますが、
まだまだ使えそうです^^