キャンプ用のガスボンベは、
近頃、カバーをするのが流行してます。
メーカー名を表に出さないことで、
キャンプサイト全体をコーディネートし易い
ということが流行の要因ではないでしょうか?
今回私は、カバーするという作業を、逆の発想で・・・。
そうです。缶の塗装を剥いでみました。
ひたすらコツコツと、ペンキを剥いでいきます。
サンドペーパーで、ひたすらゴシゴシ。
ツルツルに剥げたら、それだけでも
オリジナリティーにあふれていますが、
ちょっと寂しいので、軽くレタリング。
ステンシル塗装するという手もありますが、
ちょっとハードルが高いので、
今回は、得意の百円均一のあれを使います。
それは、こすって貼る転写シール。
セリアの転写シールには、
キャンプシリーズがあって、
なかなか、アウトドアテイスト。
お好みの図柄を切り取って、
付属の、木のヘラでこすります。
なかなか描けないような細かなラインも、
これなら簡単に描けます。
どうです?オリジナリティーに溢れてるでしょう?
ランタンを灯してみたら、もう、ムード満点。
こんなガス缶、どこにあるの?
と、聞かれますよ。
たぶん。
ガスが空になったら、捨ててしまうのか?
いえいえ、詰め替えて使いますよ。
その記事はこちら。