昨年末に、15年間ともに歩んできた
Jeep®チェロキーが、大きな故障をして、
修理に莫大な費用がかかる事態となりました。
15年前に、サファリから乗り換える際、
気持ち的には、ラングラーが良かったのですが、
その当時、まだ4ドアのラングラーはありませんでした。
ランクル、サファリと、
2ドアのショートホイルベースで貫いてきましたが、
子供たちも大きくなってきて
2ドアでは現実的では無いということで、
このチェロキーを選択したのでありました。
したがって、チェロキーからの乗り換えが、
ラングラーの4ドアタイプに向かうことは、
我が家的には、ごく自然な流れなのです。
つまり、チェロキーの修理を断念した時点で、
ラングラーの模索を開始したわけです。
ちょうど昨年末、正確には11月23日
(偶然にも私の誕生日)、
11年ぶりにラングラーが満を持して、
フルモデルチェンジを果たしました。
このタイミングでチェロキーと別れることは、
ある意味、運命的なものを感じました。
しかも、今回のモデルチェンジで、スポーツグレードに、
2000ccのターボエンジンが積まれました。
チェロキーは3700ccで税金が7万超え。
しかも、燃費はℓ/6kmほど。
今回の2ℓエンジンは、カタログ上ℓ/11.5km。
実際でも9kmくらいはいくのではないでしょうか?
税金も3万なにがし。。。
つまり、維持費がかなり抑えられそう。
本日、納車の儀を執り行いましたが、
まだまだ、使いこなすには時間がかかりそう。
ラングラーなのに、アイドリングストップ完備で、
クルーズコントロールや、様々なアシストもあるし、
すっかり、今風の車になってますよ^^
そうは言っても、ラダーフレームと、
前後コイルリジットは貫かれて居て、
ローレンジの4WDもあるので、
嫁さんのジムニーと張り合えそうではあります。