うどんの自動販売機が復活したという情報を、
フェイスブック友達から得ましたので
早速、取材に行ってきましたよ。
前回、消滅した時の記事はこちら
なんと!立派な看板も新調されていますよ^^
以前は、業務用の製氷所が有って、
その前に、自動販売機が並んでいたのですが、その製氷所が無くなり、
そこに自販機の並んだ小屋が出来ているのです。
うどんの自動販売機は、以前設置してあったものより
新しい機種になていますよ。
新しいといっても、待ち時間を表すデジタルの部分が
ニキシー管を使っているんですよ。
真空ガラスの中を放電させ光らせる一種の真空管で
この表示装置自体が、すでにレトロ感満載!
さらに、自販機の前にはテーブルと椅子が用意されています。
天気が良ければ、岸壁に腰掛けて食べるほうが美味いのですが
悪天候の時は、これは助かりますね。
さらに、縁台も用意されています。
これは、あの讃岐うどんの名店「山越」を意識しているに違いない。
さて、うどんを購入してみましょう。
前の自動販売機は、縦に十個並んだランプが
上から順に点灯して、一番下が点灯すると
取り出し口からうどんが出てくるというギミックでしたが、
今回のものは、先に紹介したニキシー管が
30秒から順にカウントダウンします。
さて、お味の方はいかがでしょうか?
いい意味で、以前と変わってないようですよ。
ただ、湯切りにばらつきがあって、温め用の湯が残り
薄い出汁がまけまけ一杯の時があるそうですが、
どういうタイミングでそうなるかは、
もうすこし、通ってみないとわかりません。
もし、行かれましたらレポートをお願いします。
再登場、うれしいですね。
`ニキシー管`っていうんですか、近いうち見にいきます^^
らんどなあさん ぜひニキシー管を観察してください。
昔の電卓がこれだったなあと、懐かしいですよ(笑)