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トナーコピーで転写シールを作る


 

アウトドアシーンで人気のコーナンラック。。。

前回は、ロープを使って組み立て易く

そして、収納しやすく、カスタマイズしました。

その記事はコチラ

今回は、オリジナルマークを入れてみましょう。

 

 

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ステンシルでマークを入れることも考えたんですが、

ネットで見つけた、トナーを使う方法を試してみます。

 

先ず、デザインですが、

マイドメインのこのサイトに使っている

ファビコンをアレンジしてみましたよ。

先ず、色を抜いてグレースケールに変換。

 

これを、近所のコンビニでカラーコピーします。

濃度を最大にするところがミソですよ。

 

グレースケールなのに、カラーコピー??

そう、ここも大事なところです^^

 

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あ、そうそう。

鏡面デザインにしておくか、コピーする際に

ミラーコピーしておきますよ。

 

さて、コピーしたものをトナー面を下にして、

マークを入れたい所に貼り付けます。

 

固定できたら、紙の上から除光液をふりかけます。

 

除光液は必ず、アセトンを含んでいるものを選んでください。

 

ちょうどタトゥシールのように、

トナーを、板に転写するわけです。

 

さて、ゆっくりはがしてみましょう。。。

 

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う~ん、、、ちょっとかすれましたね。

まあ、一応成功というところですが、

デザイン等、もうすこし見直しが必要ですね。

 

手書き風なら、いっそのこと手書きしたほうがいいかも。。。^^

この手法は、いろいろ応用が効きそうでしょ?

どうぞお試しくださいませ。

 

 

 


究極のリラクゼーション。


 

 

いきなりですが、これは一体何でしょう?

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なかなかアートしているでしょう?

 

材質は、キメの細かなスポンジです。

 

週末の夜は、これが良い感じなんですよ。

いや、毎晩でも良いのですが、

休日前の夜は、これで一週間の疲れを取りたいものです。

 

実はこれ、このようにして使います。

 

 

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足の指の間隔を、スポンジでグイっと広げると、

これがなんと!やたら、気持ち良いのです。

このまま、家の中を少々動いても問題ありません。

それどころか、自然とマッサージされている感じ。

これ、オススメですよ^^

有名100円ショップで売ってます(笑)


ブルートゥース送信機


 

ブルートゥースって、色んな所で活躍していて、

例えば、パソコンとキーボドや、ヘッドセットとスマホなどなど・・・。

 

 

ところが意外なことに、ブルートゥースって受信機は備わっていても

送信機って身近にないものなんですね。

音の出る物はいっぱいあるのに・・・、

例えば、テレビやCDプレーヤーや、パソコンや・・。

それらは、ブルートゥースで飛ばす機能はないんです。

そこで、ブルートゥース送信機というのを導入してみました。

 

 

これを、音響設備のイヤホンジャックに挿すと、

ブルートゥース受信機に音を飛ばすことが出来るというわけ。

これまで、スマホからの送信で音楽を聞いていた

例の「抱っこスピーカー」が、

テレビや、CDプレーヤーや、パソコンや、

いろんなものから音を受信して、

ワイヤレスで使えるという代物です。

 

 

さあ、早速ノートパソコンに入っている膨大な量の楽曲を、

最強の音質で楽しめるぞ!

先ずは、送信機と受信機のペアリング。

が、しかし、なんと!

とりあえずは充電しないと使えないのだ。

という訳で、只今送信機充電中。

2時間でフル充電だそうですが、

待つ時間の2時間の長いこと長いこと・・・・。

充電完了は十三夜の月の出る頃かな。


関の原峠。


 

関ノ原といっても、何処だかわからない。

四国中央市にそんな所あったかしら?

一般に、「せきのと」と呼んでますね。

いやもしかしたら「せきのとう」かも知れない。。。。

それは、四国中央市と新居浜市の境目にある峠道です。

 

 

普段は国道しか通らないのですが、

車を止めて、観察すると旧道の名残があります。

そこは遍路道でもあるので、今日も、泣きそうな空の下

何人ものお遍路さんを見かけましたよ。

こうして、写真を撮ると立派な峠道でしょう?

 

 

その峠には、瀬戸内バスの関ノ原停留所があります。

国道だけを通っていると、

ここに停留所が要るのかな?というくらい

家などは見当たらないのですが、

国道と並行して走る、すぐ南側の旧道沿いには

そこそこ大きな集落があります。

 
その集落には、正覚寺や正圓寺などのお寺もあります。

そして、旧道の峠の頂点脇には

大きなイチョウの木がそびえています。

市指定の天然記念物で「中将庵の銀杏」と書かれています。

目通り4.6m、根回り12m、樹高30m、枝張り14m。

中将庵境内にあり、国道11号線に寄り沿う形で

そびえ立っていますよ。

今日のところはまだ、葉は色づいてませんでした。

 

その銀杏のすぐ近くに、国土地理院の

このよな立て看板があります。

ここに、三角点があるんですね。

その三角点らしき標石を探すと・・・・

 

丁寧に、平石で保護するように

標石を隠しています。

調べてはないのですが、これほど大事にされている標石ですから

たぶん一等三角点なのでしょうね。

お時間のあるときに、あるいは、自転車などで行ってみて

周辺を散策してみてください。

昔の関の雰囲気が味わえますよ^^

 

 


オススメ、来年の手帳^^


 

今年も、あと2か月をきり、

早くも来年の準備をする時期になりました。

 

本屋へ行くと、年賀状関係の本がたくさん並び、

来年のカレンダーも積まれている。

 

そして、来年の手帳も並んでいますね。

 

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わたくしは、毎年この手帳。

アウトドアの教科書のような本「BE-PAL」に、

毎年ついてくる、付録の手帳です。

 

その名も「旅人手帳」

 

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手帳の前半には、月間予定表が組まれています。

ここに、スケジュールを書き込んで、

遊びの組み立てを管理します。

 

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中ほどは、ウイークリー。

ここはもっぱら、記録用。

日記的に書き残すことが出来て、

ブログのネタも管理できます。

 

 

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後半には、白紙のページが多くあるので、

ここにはスケッチや、地図など、

スクラップブックの様に使えます。

 

表紙は、防滴仕様で少々の雨でも大丈夫。

ハードカバーなので、1年間しっかり使い込めます。

 

本誌の特集が「遊びグルマの作り方」。

これは、手に入れないと、後悔しちゃいますよ^^


遠見茶屋


 

大島のカレイ山に登ると、展望台があります。

 

その展望台のすぐ横に、遠見茶屋があります。

伯方島方面を望む斜面に、張り付くように建ってます。

海を望む側は、オープンになっていて

まるでツリーハウスのようですよ。

 

 

高所恐怖症なら、足がすくむほどせり出しています。

そして、そこからの眺めは素晴らしい!

まさにパノラマです。

 

眼下を見ると、例の潮流体験の舟が

激流ポイントに向かって走っています。

ついさっき、あれに乗っていたんですよ^^

島の右端には、サギが乗ったお地蔵さんも見えている(笑)

 

コーヒーは、サイフォンで入れてくれます。

もれなくケーキ付き。

これは有難いです。

今日は、みかんのシフォンケーキでした。

 

 

箱庭のような、瀬戸の島々を眺めながら

温かなコーヒーをいただく。。。。

まるで、ツリーハウスの秘密基地みたいです^^

 

そんな様子を、小鳥が覗きに来ましたよ^^

どんだけ贅沢なくつろぎ空間ですか?

いっそ、ハンモックが欲しくなりました(笑)

 

 


得体の知れないハードケース


 

とある施設が、リニューアルするにあたって、

不用品を処分するところにたまたま立ち会っていたら

何やらゴッツイ、ハードケースがあったんです。

 

それはもう、埃まみれで

触れるのも気が引ける状態でしたが

何やら、ビビビっと感じるものがある。。。

捨てないで!と訴えているような・・・・

そこで、関係者に相談して、引き取ることにしたんです。

持ち帰って、埃を払い雑巾掛けして

さらに磨き上げたら、こんなに綺麗になりました^^

 

もう、返してと言っても返さないよ、

というくらい綺麗になった。

しかも、これなかなか上等なもののよう。

中に、クッションがないのですが

クッションがあれば、カメラケースにも良さそう。

 

 

蓋の方にも、10cm程の深さがあって、

こちらも収納スペースになっている。

キャンプ用キッチングッズの収納にも面白そう。

あるいは、マザーボードを収納して、

自作のパソコンケースにも良さそうだ。

ドローンも運べそう。

持ってないけど・・・(笑)

 

 

使い道を、いろいろ思い巡らせるだけでも、

ワクワクさせてくれる^^

まあとりあえず、ステッカーでチューニング。

Jeep Onlyでございますよ(笑)

 

 


浮島旅情。


 

 

余木崎辺りから沖を眺めると、

今シーズン初の浮島現象が観察できましたよ。

 

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この季節の、瀬戸内の風物詩。

温かい海水の表面に、冷たい空気の層が流れ来て

光が屈折して、島が浮いて見えるんですね。

 

夏の間に暖められた海水の上には、

秋の冷たい空気が流れているということ。。

いよいよ、秋深し・・・ですね。

 

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これも逃げ水現象と同じく、一種の蜃気楼。

季節の移ろいを、目で感じるのも良いものです。

 

海辺を通りかかったら、

ちょっと目を凝らしてみてはいかがでしょう。

 

 

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西北西の、この島には良く見ると高い塔が立っています。

四坂島かなあ?

しかし、煙突は撤去になったと聞いたような・・・。

もしや、携帯キャリアのアンテナ塔でしょうか?

 

 


フリーズドライのおやつ。


 

最近のインスタント味噌汁がやたら美味いそうです。

その昔、インスタント味噌汁といえば

あ◯げに代表されるような、粉末の味噌スープに

乾燥ネギや、乾燥わかめが入っていて

いかにもインスタント然としていました。

ところが最近は、フリーズドライの技術が発達し、

手作りの味噌汁に優るとも劣らない、

いや、それどころかかなりハイグレードな味を

簡単に、再現できるそうですよ。

 

 

ちょっと調べてみると、フリーズドライの技術向上には

ビール会社の競争が影響しているようです。

一つは、アサヒビールのグループ会社アマノフーズ。

もう一つは、キリンビールが買収した協和発酵。

この2社が、フリーズドライ味噌汁の美味さを

競い合っているそうです。

 

その2社のうちの一つ、アマノフーズが出している

「フリーズドライのおやつ」というのを手に入れたので

ご紹介しましょう。

 

 

箱の中には、「むらさきいも」「キャロット」

「ヨーグルト」「黒ゴマ」の4種類が入っています。

フリーズドライなので、当然軽い。

全部合わせて20gくらいしか無いので

パッケージと中身が同じくらい^^

 

とりあえず、「むらさきいも」を開けてみました。

吹けば飛ぶような軽さです。

例えば、発泡スチロールくらいの軽さ。

ひと粒が1.8gですよ。

まあ、とりあえず食べてみましょうか。。。。

 

 

表現は悪いですが、口に入れた感触はカスカスです^^

しかし、味ははっきりしている。

しっかりと紫芋だ!

 

しかし、ドライフーズなので口の中がパフパフだ^^

う~ん。。。何とレポートしたら角が立たないでしょか?

強いて言うなら、離乳食みたいです。

決して不味くは無いですよ。

軽いので山行きなどの携行食に良いかもしれない。

災害に備えた、非常食にも良いかもしれない。

ま、コーヒーのお供には、ちょっと向かないかもですね^^

 

 


PENTAX MX(ガチャポン)


 

 

仕事仲間から、お土産を頂きました。

秋葉原のお土産だそうです。

 

 

「ありがとう」と言ったものの、

ガチャガチャの景品じゃないですか。。。。なんじゃらほい。

ちょっとがっかりしながら、カプセルを開けると、

わたくし、我を忘れて狂喜乱舞してしまいました。

 

 

なんと、1眼レフカメラのミニチュアですよ!

よくよく見ると、PENTAX MXの1/3サイズ

レンズはバヨネットになっていて、組み立て式です。

 

 

こんなに小さいのに、細部まで忠実に再現されています。

ただのマスコットで、それ以上の機能は何もないのですが、

台座を付けると、本物のカメラのホットシューに取り付けられます。

試しに、Nikonのカメラに取り付けてみました。

 

 

NikonとPentaxの共演です。

取り付けられるというだけで、何の働きもありません。

我が家にも、Pentaxの1眼レフがあるのですが

ホットシューのない、かなり古いものなので

2階建てが楽しめない。。。。

でも、せっかくだから記念撮影しておきましょうか^^

 

 

下の本物は、「PENTAX SL」。1968年製。

上の「PENTAX MX」は、1976年製です。

しみじみ眺めても、良く出来ていますねぇ。

いや~!!こうなったら他のガチャガチャもコレ

クションしたくなるなあ。。。

改めまして、お土産をくださった仕事仲間に

「ありがと~!!」と心の中で、叫ぶのでした。