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サクラクレパス・ラムネ


 

大阪へ行ったので、お土産を探す。

で、粟おこしを買う。

ミッション終了。

 

と、思ったら、こんなの見つけてしまった。

 

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6本の瓶が入った、パッケージ。

なんと!クレパスのデザイン。

 

意匠というのは素晴らしい。

細かな文字を読まなくても、

それが、クレパスデザインだとわかる。

 

 

 

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さて、落ち着いて観察すると、

それは、カラフルなラムネです。

そう、6色のラムネ。

 

ラムネをクレパスに見立てた

言ってみれば、面白ドリンク。

 

 

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6色のラムネに、なに味かは表示されていません。

飲んでみてのお楽しみだそうです。

 

色は着いているけど、

文字は書けないそうですよ。

 

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瓶のラベルも、クレパス仕様。

なかなか楽しそうでしょう?

ラフティングの後のBBQの時に、

みんなで楽しんでみよう。

 

 

 


豊浜町立西小学校。


 

前々から、ちょっと気になる坂道があった。

瀬戸内海と、国道と、線路と、そして坂道。

 

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車がようやく一台通れる幅の坂道。

その上には、妙に緻密な石垣がある。

 

城の石垣ほど、古めかしくはない。

 

これはきっと学校がある。

思い切って探検してきました。

 

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坂道を登り切ったら、案の定石碑が建ってますよ。

「豊浜町立西小学校跡地」

香川県で、一番西の小学校ですね。

 

大体、廃校というのは、

何かしらのプロジェクトに使われていたり、

あるいは、規模を縮小して、

保育所や幼稚園になったりしますが・・・・

 

 

 

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さて、校舎を訪ねてみましょう。

 

のどかな風景の向こうに、

まるで映画のセットの様に、

洒落た校舎が見えてきました。

 

しかし、ここは何にも使われてないようです。

 

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というのも、ガラス窓がこのありさま。。。

 

しかし、投石などで壊されたものではなく、

長年の間の自然劣化のようですよ。

したがって、そんなに荒れた感じではないのです。

 

建物自体は、かなりしっかりしている。

そして、屋根瓦が美しい。

 

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壁面の塗装などは、意図してエイジングしたかのように、

美しく錆びている。

このまま朽ちてしまうのは、あまりにも惜しい。

 

これは何としても、リノベーションに向けて、

誰かをそそのかさないと・・・。

 

 


ステンシルフォントの入手方法


 

ステンシルシートを作るにあたって、

まず、フォントを用意しなければなりません。

 

元々パソコンに標準装備されている

ゴシックなどのフォントを元に、

自分で手を加えるという方法もあります。

 

要は、切り抜いた時に抜け落ちないように

つなぎ目を入れれば良いので、

Illustratorなどで自分で作ることもできます。

 

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手っ取り早く、おしゃれに始めるために

ステンシルフォントをダウンロードしてみましょう。

 

日本のサイトでは、ほとんどの場合有料なので

こちらのサイトをご紹介します。

 

http://www.dafont.com/

 

先ず、フロントページが開いたら、

Fancyのカテゴリーの中の、stencil.armyという項目を選択します。

 

全画面キャプチャ 20140513 223520

 

すると、沢山のステンシルフォントが表示されます。

 

何ページにも渡って、紹介されていますので

お気に入りを探してみてください。

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それぞれの紹介欄の右の方に

その使用権限についての表記があります。

 

Freeのものから寄付を求めるものまで、いろいろありますが、

Freeの中でも使えるものがいっぱいあります。

 

欲しいフォントが決まったら、downloadのボタンをクリックします。

 

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ダウンロードしたフォントデータは、

パソコンのフォントのフォルダーに格納します。

 

スタートから、コントロールパネルを選択して

その中のフォントの項目をクリックして

そこに新しいステンシルフォントを格納するのです。

 

あとは、Wordでもメモ帳でも、様々なエディターで

ダウンロードしたフォントが使えるようになります。

 

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このフォントを使って、ステンシルプレートを作るわけです。

さて、ステンシル作業については昨日のブログをご参考にどうぞ^^

 

 


コーナンラックにオリジナルステンシル


 

コーナンラックに限らず、あらゆるグッズに

オリジナルマークを入れて、世界でひとつの

マイグッズにアレンジしようというわけです。

 

では、ステンシルプレートを作るところから説明しましょう。

 

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まず、A4用紙に印刷したい文字をプリントします。

ステンシルフォントについては、

また日を改めてご紹介致します。

 

ここは、デザインが出来ているとして読み進んでください。

 

字の大きさや間隔などは、

デザイン時にある程度煮詰めますが、

対象物によって、プリントの倍率で微調整します。

 

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さて、プリント出来たらこれをラミネートします。

今回の技はここがミソ。

これで超簡単に、オリジナルステンシルシートが出来るのです。

 

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ラミネート出来たら、今度は文字を切り抜きます。

 

デザイン用のカッターナイフで

慎重に丁寧に切り落としていきます。

 

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はい、これが切り抜けたところ。

 

ステンシル用のフォントは本来、

文字が離れて落ちないようになっていますが、

星のマークの真ん中は、抜け落ちるので、

細いブリッジで繋がるように切りました。

 

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このシートを、対象物にセロテープで固定します。

固定したら、その周辺を新聞紙でマスキング。

 

マスキングが完了したら、

切り抜いた文字を狙ってスプレーします。

 

 

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一度に濃くせずに、薄く数回に分けてスプレーします。

 

まあ、実際は、雑にやってもそれが味になるので

それを狙うという手もあります。

 

あえて、ペンキを垂らしたりするのもありだと思います。

 

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乾いた頃を見計らって、ステンシルシートと

新聞紙をはがしたら、出来上がり。

 

以上で、オリジナルロゴ入りの、

コーナンラックの完成です。

 

これは、いろいろ応用が利きそうでしょう?

是非お試し下さいませ。

 

 

 


フラワーパークうらしま


 

讃岐宅間の庄内半島。

浦島伝説の伝わる街に、

素敵な花畑がありますよ。

 

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地元の小学生が、学校の活動の一環として、

地域の人々と一緒に、花を育てているんです。

 

マーガレットやキンセンカ、

ポピーやゴテチャなど、

一面に咲き誇っています。

 

 

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三豊市は、マーガレットの産地としては日本一。

 

つまり、気候も適しているし、

育てる技術も優れている。

本当に、見事に咲き誇っています。

 

 

 

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そして、ここのロケーションが素晴らしい。

 

目の前が粟島で、その向こうにも

瀬戸に島々が重なっています。

 

花畑から、すぐに海辺にも降りられます。

 

 

 

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花畑の中のあぜ道を、

浜風を感じながら散策すれば、超リラックス。

 

どんなしかめっ面も、笑顔間違いなしです(笑)

 

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早くも新茶の季節です。


 

我が街、四国中央市の新宮町は、

銘茶の産地として有名です。

 

 

 

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八十八夜も過ぎて、

茶摘みが本格化している新宮町へ行ってきました。

 

お使い物の新茶を求めて、

お茶工場を訪ねましたよ。

 

 

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お茶工場の周りも、一帯がお茶畑。

緑が目にまぶしい。

巨大な抹茶ロールが横たわっているよう。

 

そんなお茶畑の中の道をしばし歩くと、

お茶工場があります。

 

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工場の前まで来ると、

お茶の香りがハンパない。

思わず深呼吸して、吸い込んでしまいますよ^^

 

工場の奥深くは、衛生上のこともあり

当然立ち入り禁止ですが、

入口から数メートルは、見学させてもらえます。

 

 

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蒸す工程の、立ち上る湯気が美味しい^^

しばらくここで、無料の蒸気吸入。

軽くトリップ出来ますよ。

 

ここには直売所も併設されていて、

早くも今年の新茶が並んでいます。

 

直売所では、お茶の試飲も出来ますよ。

折角なので、普段手が出ないような

高級茶葉を味わってみたりして・・・・^^

 

JAなどの共同加工施設は、

まだまだこれからのところ、

一足早く新茶が手に入るというわけ。。。

 

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帰りには、道の駅でお茶のソフトクリーム。

ほうじ茶と抹茶のミックスソフト。

 

抹茶風味とかじゃなく、

もろ抹茶ですから、

これも、軽くトリップ出来ますよ^^

 

 

 

 


ゼロ金利政策に対応しよう


 

 

 

ジャムノミクスとでも申しましょうか、

要は、貯蓄を始めませんか?

っていうか、貯金箱を作ってみよう、

という話し。

 

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使うのは、空になったガスボンベ。

ただ、コイン投入口を開けるだけ。

構想3分、制作5分。

 

この作業で、一番大事なことは、

確実にガスを空にしておくこと。

 

引火したら大変ですからね。

 

空き缶に、穴あけ寸法をけがきます。

 

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けがきに沿ってドリルで穴を開けます。

今回使ったのは、3.4mmのキリです。

 

穴を並べる感じで開けていきます。

 

キリを左右に倒しながらとなりの穴と連結させる。

缶の鉄板はかなり薄いので、

意外と簡単に長穴が開けられます。

 

 

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長穴が開いたら、やすりで仕上げます。

見た目も大事ですが、

鋭利な部分で怪我しないように、

優しい仕上げをしてください。

 

 

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さあ、完成しました。

 

貯金箱は、身近なところに無いと、

なかなか貯まりません。

 

この貯金箱なら、目につく所に置いても

洒落ているでしょ^^

 

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百円均一の、こんな貯金箱もありますが、

居間に置くには、あまりにも味がなさすぎ^^

 

この百均貯金箱で、500円玉を貯めると

10万円貯まるらしい。。。

 

それから推察すると、このアウトドア系貯金箱は、

それ以上に貯まりそうですよ。

 

 

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ポチットしたかった、あれやこれ。。。

この貯金箱が、夢を叶えてくれるかも?

ですよ^^

 

 

 

 


滑川渓谷・奥ノ滝


 

 

五月晴れの中、木漏れ日散策。

滑川渓谷へ行ってきました。

 

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ここの見どころは、何と言っても

数千年の年月をかけ、水の流れによって侵食された、

美しく、幻想的な景色です。

 

先ず迎えてくれるのは、「なめら」と呼ばれる、

1kmにも渡る一枚岩の川底。

 

まるでキャニオニングをするがごとく、

せせらぎ沿いに、川をさかのぼります。

 

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せせらぎ沿いがおススメですが、

安全な遊歩道も、並行して備わっているので、

スニーカーでも十分歩けますよ。

 

せせらぎの音と、鳥のさえずりを聞きながら、

のんびり散歩気分で歩きます。

 

 

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今の時期は、新緑がまぶしい!

秋になれば紅葉が美しく、

冬になれば、つららが迎えてくれる、

一年中楽しめる、渓谷です。

 

 

 

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一枚岩の川底には、ところどころ

大きなくぼみがあります。

これは「甌穴(おうけつ)」と言って、長い年月の間に、

自然にできたものです。

最初は小さな窪みだったものが、

そこに、硬い石が転がり込んで、

水の力で動かされ、大きな穴に削っていったのです。

 

そんな大自然の悠久の営みを

まるで美術館で観賞するように、

見て歩けるんですよ。

 

 

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さて、15分ほど歩くと、

「竜の腹」と呼ばれるところに出ます。

両岸にそそり立った岩肌が、

ちょうど竜が寝そべっているようなんですよ。

 

上の写真、真ん中に人がいるんですがわかるかな?

 

そのぐらい規模がでかいということ・・・。

 

 

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どんどん登っていくと、行き止まりになるところで、

竜の腹は折れ曲がっています。

 

そして、その折れ曲がりのところが「奥ノ滝」

何とも、不思議な地形でしょう?

 

ここに立つと、えも言えぬパワーを感じます。

まさにパワースポットです。

 

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今年もラフティングで盛り上がろう!


 

 

ゴールデンウィークも無事?終わっったので、

さて次は、夏休みの計画だ!

 

みんなの日程を調整するためには、

決して早すぎることはないのであります。

 

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今のメンバーになって、今年で早くも6年目。

基本のメンバーは変わらずですが、

そこに、毎年新しいメンバーが加わって、

年々、盛り上がっていますよ。

 

 

 

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ついつい、激しい写真ばかり使って、

激流攻略の話に偏りがちなので、

今回は、ラフティングは安全ですよ、

というお話を書きましょう。

 

 

まず、ベースキャンプに集合して

受付を済ませると、オリエンテーションがあります。

 

ツアー全体の流れから始まって、

禁止事項や、安全に関する基本的なことを、

イラストを見ながら、説明を聞きます。

 

その後、ウエットスーツやライフジャケットを着用し、

バスに乗って、出発地点まで移動します。

 

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出発地点に到着すると、今度はフィールドでの

安全に関するレクチャーがあります。

 

何と言っても、大自然が相手ですから、

ここは緊張感をもって、話を聞きますよ。

川は、常に表情が変わるので、

ベテランだろうが、新人だろうが、

その日の状況に即したレクチャーになります。

 

 

 

 

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さて、いよいよ出発!

その前に、インストラクターから、

服装チェックがあります。

 

ライフジャケットのベルトは、確実に締まっているか?

ヘルメットの顎ひもは適切に締まっているか?

一人ひとり、確実にチェックを受けます。

 

 

 

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さあ!いよいよ出発だ!

いや、その前に、今度はチーム単位でのミーティング。

 

チームの力量に合わせたツアーの組み立てを、

インストラクターがコーディネートしてくれますので、

ある程度希望も言っておきます。

 

激しいコース取りで、攻略を楽しんだり、

ゆるーく流れたり、いろいろ楽しみ方はありますよ。

 

 

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私たちのツアーは、朝10時ころスタートして、

夕方の4時ころまで、約十キロ下るロングツアー。

途中では、様々なオプションで遊びます。

 

オプションの遊びは、インストラクターが、

その日の川の条件を鑑みながら、

数ある引き出しから、最適なものをチョイスしてくれます。

 

これがまた、毎回楽しみなのであります。

 

 

 

 

 


柿の種サンダー


 

おやつの王様(個人の感想です)ブラックサンダーに、

新しいバージョンが登場しました。

 

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その名も、柿の種サンダー。

もともと、ブラックサンダーは、

ココアクッキーとプレーンビスケットが、

チョコレートでコーティングされたもの。

 

その、香ばしいクッキーの粒々代わりに、

柿の種が投入されているようです。

 

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パッケージに、二つの種類がありました。

どちらも、中身は同じようです。

 

ただ、コピーが違っている。

本来のブラックサンダー色のパッケージには、

「えっ、おつまみの雷神?

意外とイケてるイナズマ級!」

と書かれています。

 

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もう一つのパッケージは、柿の種色。

こちらのコピーは、

「えっ、スナック感覚の雷神?

あまじょっぱさイナズマ級!」

と書かれています。

 

とりあえず、袋から出してみましょう。。。

 

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外見は、元祖ブラックサンダーと大きくは変わらない。

粒々が、若干大きいですね。

 

この大きな粒が、柿の種。

 

 

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柿の種に、チョコレートコーティングしたものは、

以前からありましたが、このブロック状が新しい。

 

ピリ辛と、チョコの甘さが新鮮!

そして、がっつりかぶりつく感じがワイルド。

そして何より、数量限定生産ですよ!

しかも、サークルK&サンクスでしか売ってない。

 

さあ、売り切れる前にゲットしろ!