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石焼ビビンバを食らう


 

 

海外では良くあるパターンの間違いですが、

どうしてもツッコミたくなる。

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あえて解説はしませんので、

画像拡大して、謎解きしてみてください。

 

 

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うどんが、ろどんだったり、ちどんだったり・・・(笑)

 

間違い日本語に釣られて、入ってみます、

 

こんな、間違いだらけのお店でも、

日本語に触れられるだけでちょっとうれしい。

 

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さて、注文したのは怪しい日本食ではなく、

韓国料理の定番、石焼ビビンバ。

 

見た目は、ごく普通でしょう?

 

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コチジャンが、こんな大きな入れ物でやって来た。

 

うっかり、ぶちゅっと出してしまうと

とんでもないことになるので、ここは慎重に。。。。

そして、しっかり混ぜ混ぜ。

 

ホンノリ色づく程度でまとめてみました。

 

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これまで食べた石焼ビビンバの中でも、

最上級の美味さでしたよ。

 

ナムルや海苔から、旨みが溶け出していて、

おこげもいい感じに仕上がった。

 

食後にふと思ったんですが、

あの日本語の間違いは、

日本人を釣るために、わざとやってたりして。

まあ、今日は釣られて良かったのではありますが・・・・^^。

 

 

 

 

 


おしゃれな店構え


 

 

小さな町ですが、意外とお洒落な店が多い。

日本にあったら、埋もれてしまうレベルかもしれませんが、

ブランド名が書かれた看板が多い中、

地味にオリジナリティーを出してる店も多い。

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ここは、「RIBBON」という、レディースのお店です。

並んでいるもののことは分かりませんが、

上の間接照明を使った看板が小粋。

壁もあえて塗りむらを出して、

雰囲気を作っています。

 

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こちらも女性向け洋品店。

店の全面がすべてオープンで開けっぴろげ。

 

そして、その上には引き出しが並んでいる。

渋めのステンシルカラーで彩られ、

半開きになって、立体的。

そこにライトを当てて、さらに立体感を増幅しています。

 

 

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こちらは、ハンガーに掛かったワンピースを、

錆びた鉄板で作って、壁から少し浮かして設置。

上部のライトで、シルエットの様に表現。

 

シンプルでかっこいい。

 

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こちらは美容室。

ガラスに、向かいの飲食店の灯りが映っていますが、

この店だけ見ると、渋めのカフェのようですよ。

古い材木を使った感じと、壁の塗りむらで

ノスタルジックな空気にしています。

 

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こちらは、ビューティーショップのようですが、

実は花屋さん。

注文もファーストフードの様に、カウンターで店員に申告。

いろいろ出してきたものをアドバイザーと一緒に

選んでいくというシステム。

面白いでしょう?

 

ウインドウを見て歩くだけでも、

なかなか楽しめます^^

 

 

 

 


韓国のJeepショップを訪ねる。


 

 

駅前商店街に、そのJeepショップはあります。

Jeepショップと言っても、車のJeepは売ってません。

 

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Jeep Spirit というアパレルショップです。

Jeepの精神を継承した、ヘビデューティーな味わいの

カジュアルウエアショップです。

 

 

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Jeepのロゴを使うライセンスを取得して、

そのスピリットに沿った、アパレルを作っているというわけ。

 

クライスラーとはまた別の路線です。

 

したがって、クライスラーが扱っている販促品とは

趣向の違う、様々なものがあるのです。

 

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Jeepのロゴ入りキャップだけでもこの品揃え。

 

このほか、リュックサックやショルダーバッグ。

Tシャツから、ポロシャツ、ジーンズやスエットなど、

様々なものがありますよ。

 

 

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とりあえず、一つ購入。

なんと言っても円安で、どれも高過ぎ。

ユニクロの3倍くらいする。

 

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まあ、このロゴだけで、

個人的には納得できるんですけど。。。

 

胸の文字が、立体プレスされている

あまり見ないタイプだったので

試しに購入しました。

 

 

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そしていつものように、

ソックスはサービスで付けてくれます。

良いでしょう?

 

 


韓国のアウトドア事情。


 

日本でもアウトドアブームが続いていますが、

ここ韓国も、空前のアウトドアブームなんですよ。

 

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なんと2014年の韓国国内アウトドア業界の売上高は

7兆ウォン(約7000億円)台に上り、

この規模は米国に次いで世界第2位なのだそうですよ

 

 

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今いる街にも、アウトドアショップが

沢山軒を連ねてます。

 

韓国独自のメーカーもありますが、

THE NORTH FACEや、パタゴニア

MAMMUTなどのアメリカ発ブランドが人気で、

日本のモンベルも店を出しているようです。

 

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街中を見ても、登山用のウエアを

普段着として来ている人が多いです。

 

確かに最近は普段着でもきられるくらい

デザイン性に優れたウェアがたくさん出てきていますからね。

 

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また、THE NORTH FACEは男性歌手グループのビッグバンを、

K2はウォンビン、KOLPINGはソン・スンホンなど、

日本でもおなじみの韓流スターたちを専属モデルに起用し、

若年世代にも登山への親しみやすさと、

ブランドのアピール戦略に積極的です。

 

 

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グッズもかなり充実していますよ。

このティピーテントなんか、なかなか良いでしょう?

安かったら買って帰りたいですが、

残念ながら円安で、とても手が出ません。

 

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とあるショップの、階段の壁画。

天然木の板を使って、切り絵の様に貼られてます。

 

なかなかシャレてるでしょう?

帰るまでに何か見つけたいなあと思ってますが・・・・・。

 

 

 

なかなか


韓国冷麺を食らう


 

 

こちらの気温は30度ほどですが、

湿度が高く蒸し暑い。

 

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歩くだけで、じっとり汗ばんでくる。

あっさりとした、冷麺が食べたいなぁ。。。

 

そう思いながら、ブラブラ歩くと、

ちょっと気になる建物発見。

 

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まるで、古い学校のよう。

木造の廃校のような造り。

 

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しかも、建物の前に、恐ろしく古い車。

これらは、狙って作られた物なのか?

それとも、本当に古いものなのか?

 

まあ、とにかく入ってみましょう。

 

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中は、焼肉屋になってます。

テーブルの上から降りてきているパイプは、

煙を吸いだす、排気用パイプ。

スライドして、上下するようになっています。

 

メニューの中に、冷麺を発見。

早速注文!

 

 

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どうです!この赤さ!

しかし、見た目ほど辛くないですよ。

キンキンに冷えていて、汗が引いていくのが分かる。

 

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麺は、そうめんほどの細さで、歯ごたえがある。

 

食器もお箸もステンレスなので、

店の造りとも相まって、

まるで、学校給食を食べているよう^^

 

なんか、妙に落ち着くんですけど。。。

 

 

 

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この建物はどうやら、どこかから移築したもののようで

もともとは、役所だったそうですよ。

 

お国が変わっても、どこか似た趣向を持っているようで

これなら、日本でも流行りそうだなと感じましたよ。

 

 


屋台街を歩いてみる。


 

ホテルの近くに、小さな屋台街があります。

食後の散歩がてら、ちょっと探検に。。。

 

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ここは串焼き屋さん。

いろんな串焼きや、串揚げを売ってます。

 

めちゃめちゃ良い匂い。

 

 

 

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食べた串は、カウンターに並べる。

それで、お勘定が出来る仕組み。

缶に入ったケチャップに漬けてと・・・・。

このケチャップ、めっちゃ辛子が効いている。

漬け過ぎると。素材の味が分からないほどです^^

 

 

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右側の緑のが、ニラのチヂミ。

そして、左側が白菜のチヂミ。

どちらも、葉っぱの形のまま焼かれています。

 

 

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ハイこちらは、ぶーちゃんのお顔。

しかも、手荒くぶった切り。

 

 

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ハイこちらは、お手々。

ミイラの発掘現場みたいだ。

 

 

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でも、これら買ってるの、

若い女子ばっかり。

コラーゲン狙いかな?

 

 

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しかも、大きめのレジ袋にどっさり詰めて

あ~もう早く帰って食べたい!的な表情ですよ^^

 

 

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今も、地味~な、昔ながらの露天商も結構いますよ。

 

もう、日本では産直市に吸収されてしまって

見ることのできない風景ですね。

 


サムギョプサルを食らう


 

 

今朝四国を出たと思ったら、

今夜はもう、韓国の人。

早速、サムギョプサルを食しに出かけました。

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街角にある、ごく普通の焼き肉屋さん。

全く日本語は通じません。

メニューも、ハングルのみ。

 

さっぱりわからないけど、写真を指差し、

なんとか、コーラと焼肉2種類注文。

 

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部位は分からないけど、

ばら肉らしいものと、塊肉も運ばれてきました。

 

それ以外に、えごまの葉っぱとサンチュ。

ニラと白菜ともやしのキムチ。

サラダとコールスローと、蕪の酢漬け。

あと、卵スープ。

 

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ここのシステムは、基本的にすべて、

店員さんが焼いてくれます。

 

そして、焼くプレートは、分厚い石で出来ている。

3,4cmありますよ。

 

そして、これが天秤になっていて、

片側を押すと斜めになって、脂が流れ落ちる仕組み。

 

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例によって、鋏が大活躍。

塊肉も、焼きあがるにしたがって

食べやすい大きさに切られていきます。

 

 

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コチュジャンを乗せて、サンチュでくるんで頂きますよ。

 

カリカリの触感が、しんなりサンチュとよく合う。

そして、パンチの効いた本場のコチュジャン。

 

これで1500円ほどですから、

太らずに帰れるかどうか・・・。

自信はありません。

 

 

 


仁尾町・志保山の風穴


 

 

暑い夏を、涼しく過ごす方法として、

風穴を訪れてみるというのはどうでしょう?

 

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愛媛県では東温市の上林森林公園にあるし、

香川県では、綾上町の高鉢山風穴が有名。

 

今日ご紹介するのは、

香川県仁尾町の、あまり知られていない

志保山の風穴。

 

県道22号線を三豊方面から仁尾へ抜けて

ちょっと行ったら、良く分かる看板があります。

 

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志保山への登山口辺りに車を止めて

山道を歩き始めましょう。

 

登山道は、ちょっとぬかるんだ所もありますが、

遊歩道のように、とても手入れされています。

 

随所に標識があるので、迷うことはありません。

 

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歩き始めて10分ほど。。。

しっかりした石積みの風穴が現れます。

入口辺りに立つと、早くもヒンヤリした空気を感じます。

 

4畳半ほどの四角い部屋の中に、

石段で降りる事ができます。

 

 

 

 

 

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今日は、梅雨の晴れ間で、外気温は約30℃。

しかし、風穴の中は16℃ですよ。

しばらく佇んでいると寒いくらい。

贅沢な涼感です。

 

石積みの隙間から、確かに風が出ています。

そして、その奥から水の流れる音も聞こえます。

 

 

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その昔は、養蚕農家が蚕種貯蔵所として使っていたそうです。

そんな歴史の道も、今はのどかな散歩道。

 

仁尾の海辺で遊んだ帰り、

火照った肌をクールダウンさせるのは、

こんな自然のクーラーが宜しいのではないでしょうか?

 

 

 

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愛用25年のカメラバッグ


 

 

もうそろそろ買い換えようと、思いながら、

ついつい、25年が過ぎてしまった。

 

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カメラ用品メーカー、ハクバのバッグ。

RUG2という商品名です。

 

外装はフェイクレザー。

フェイクにも程があるというほど、

ビニール然とした風合いです。

 

 

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中は、マジックテープを使った仕切りになっていて、

クッション性の有る壁が、自由に配置できます。

 

上蓋の内側は、メッシュポケットになっていて

小物が収納できます。

デジカメ時代になってからは、

もっぱらリモコン類がここに入っています。

 

 

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前ポケットは、内部に2つの小さなポケット。

ここにはフィルターや、掃除用のクロスなどを収納。

 

予備電池などもここに入れてます。

 

 

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デジイチ一台と、交換レンズ2本。

ストロボと、バッテリーケース。

 

さらに、ミラーレス1眼を入れてもまだ余裕。

 

 

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下げて歩くというよりは、車の中での

カメラ収納ボックス的な使い方なので

安定感があって、収まりの良い形なので

ついつい、こればかり使っています。

 

試しにヤフオクで同じ品を見てみたら、

1480円の値段が付いていた。

 

安いんだか、高いんだか・・・・・(笑)

 

 

 


源平小菊を撮ってみる


 

 

部屋に生けてあった源平小菊。

1cmほどの花が なかなか可憐。

 

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Wiki で調べたら、正式名が「ペラペラヨメナ」

ペラペラヨメナって・・・。

そもそも、ペラペラって(笑)

 

誰が命名したんでしょうね。

 

別名が「源平小菊」

こっちのほうが絶対似合ってる。。。

 

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近寄って写真を撮ってみました。

 

先ずは、逆光で。

台所の蛍光灯を向こうから受けて・・・。

影の部分が黒つぶれするので

1段ほど明るく補正しました。

 

 

 

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次は順光で。。。

 

ピントは花の中心辺りに合わせています。

 

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今度は横から光を当てましょう。

立体感が出ましたね。

これで、ペラペラじゃなくなった(笑)

 

それにしても「ペラペラヨメナ」って・・・・。

 

どうぞウィキペディアをご確認下さい。