春風を掴め!


 

以前、ご紹介したマイクロカイトを、

実際に揚てレポートいたしましょう。

 

マイクロカイトの記事はこちら

 

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今回は、トンボの凧を揚げてみましたよ。

翅の長さは13cmほど。

胴の長さが10cmほど。

まさに、手のひらサイズ。

 

ただし、しっぽの長さは3mもあります。

 

 

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春風の心地よい、海辺の公園へやってきました。

 

小さな凧なので、本当に風に浮くのかな?

ちょっと頼りない気持ちでしたが、

凧が、というより、まずは、

しっぽが風を受けて、なびいて浮かびました。

 

 

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手元から、2m、3mと離れていくうちに、

凧としっぽと風が、バランスしてきた。

 

トンボ型の凧は、風を受けて、

ちゃんと凧として、空に浮かびましたよ。

 

ゆっくりと、糸を繰り出すと、

どんどん春空に浮かんでいきます。

 

手元には、小さいなりの、

繊細なテンションが感じられ、

凧と、ささやきあっているような・・・^^

 

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反応が繊細なだけに、

風との対話がリアルに楽しめる。

サイケデリックなトンボが

点になるまで揚がりますよ。

 

これこそは、大人の凧揚げだ^^

 

しかも、注目度抜群です。

 

おひとついかが^^

 


縁もゆかりも一期一会



 

ふりかけの三島食品から出ている、

赤しそのふりかけ「ゆかり」が好きだ!!

 

そんな僕たちのために、

ペン型の「ゆかり」が登場!!

 

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見た目は、紫のサインペン。

この中に、あの酸っぱいゆかりが詰まってます。

 

ペンの長さは14cm。

そして太さは1.5cm。

 

 

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ペン先の部分に、直径3mmの穴が開いていて、

そこから、サッサと振りかけるわけです。

 

 

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普段は、胸ポケットに入れても良いし、

こうして、デスクトップのペン立てに、

さりげなく立てておいても違和感なし^^

 

 

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炊き立てご飯に、ゆかりをかければ、

何よりのご馳走ですよね。

 

まさに、ご飯がすすむ君。

 

 

 

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もちろん、お弁当でも大活躍。

紙には”かけ”ませんが、

食品には”かけ”られます。

 

 

 

 


シュークリームを上手に切断


 

 

シュークリームを二人で分けるとき、

手でちぎっては、中のクリームがはみ出して

やんちゃな事になりますね。

 

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そこで、我が家では糸を使って切ってます。

 

まず、糸の上にシュークリームを乗せて・・・・

 

 

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シュークリームの上で、糸を交差させます。

 

 

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そのまま、糸を引き絞っていきます。

 

結構ひしゃげて、ヤバい感じになったとしても、

糸を引く力は緩めずに、

思い切って切断してください。

 

 

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ナイフで切るよりも、

中のクリームにダメージを与えることなく、

真っ二つに切断できます。

 

 

 

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周辺を汚すこともなく、

美しく切り分けられますよ。

 

是非お試しを・・・^^

 


黒ごまきなこ、げんこつ飴


 

この袋、きっとどなたも見たことがあるでしょう?

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産直市や、道の駅など、

様々なところで並んでいます。

 

その他、サービスエリアや観光地のお土産売り場など、

もしや日本中にあるのではないかというくらい

いろんな所で見かけるんです。

 

私の記憶では、一番遠いのは岐阜で見ました。

 

 

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そしてこれ、私の大好物なんですよ。

スーパーで買うおやつに比べると、若干高いので、

そうしょっちゅうは買えない^^

 

旅の途中など、財布の紐が緩んだら手に取るんです。

しかししかし、それにしても

これ一体、どこの名物でどこの土産なんでしょう?

不思議だ。。。。

 

パッケージには、そこそこの業者が

取り扱い者としてステッカーを貼っています。

 

しかし、生産地などの表示がないのです。

そこで、いつものようにググって調べました。

 

 

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そしたらなんと!

愛媛県は松前町のメーカーが作っているんですよ!

世起」というメーカーで、健康菓子にこだわり、

無添加でいろいろ展開しているようですね。

 

な~んだ、よそへ出かけて、愛媛の物産を

お土産に買っていたんだ(笑)

 

まあいいや、美味いから(爆)

 

 

 


中間リングという虫眼鏡。


 

中間リングというと、昔は高価だった。

とても、アマチュアカメラマンには手が出ない。

 

 

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それが、プラスチック成型技術が向上し、

ずいぶん安く、手に入るようになりました。

 

質感的には、金属製のシャープさが無く、

かなり残念な手触りになってしまったけど・・・。

 

およそ、3分の一の値段ですよ。

 

 

 

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そもそも、中間リングってなんですか?

 

それは、カメラとレンズの中間に入れる、

リング状のアダプタです。

 

ただのリングであって、

そこにレンズは入っていません。

 

我が家にあるのは、36mm、20mm、

そして、12mmの三種類。

 

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マウント部には、シグナル接点が備わっていて、

レンズとカメラの信号のやり取りができます。

 

したがって、オートフォーカスも利きますよ。

 

このリングを挟むことによって、

撮影倍率が上がるのです。

 

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つまり、マクロ写真が撮れる。

ちょうど、虫眼鏡を覗いたように・・・。

 

リングの厚みが厚いほど、

倍率が上がります。

 

三枚のリングを、いろいろ組み合わせたり、

一枚だけ使ったりして、

好みの倍率をチョイスするわけです。

 

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例えば、このノースボールを撮ってみましょう。

 

普通に、近づいて撮ったらこんな感じ。

 

 

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20mmのリングを挟んで撮ったら

このくらい拡大できます。

 

 

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さらに、全部のリングを挟んでみたら、

こんな写真になりました。

 

まあ、拡大すりゃ良いというものではないですが、

理科の実験観察みたいで面白いでしょ^^

 

 

 

 


赤い風船のような・・・。


 

 

「先日、青いガラスの花瓶を紹介したら、

評判が良かった。」

という話を、嫁さんの実家でしました。

 

すると、「こんなのも有るよ」と、

今度は赤いガラスの花瓶を出してきました。

 

 

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なんと!これまた魅力的なフォルム。

 

しかし、いつ買ったのやら、

どんな謂れがあるものやら、

さっぱり記憶も、記録もないそうです。

 

 

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ぐるぐる眺めまわしてみたけど、

銘らしきものも無い。

 

まったく模様も無い。

鮮やかな朱が、均質に染みている。

 

そして、フラスコのような形が、

妙にノスタルジック。

 

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花を入れるには、種類を選ぶのに悩みそう。

ドンピシャ以外は受け入れない雰囲気。

 

上級者向け花瓶と見ましたが、

いかがなものでしょう?

 

 

 

 


Canon FTb-n


 

 

またまた、コレクションが増えました。

仕事現場へ仲間が

「家にも こんなのが有ったよ」

と、わざわざ持ってきてくれたのです。

それは、キャノンのFTbーN。ブラックボディーです。

 

 

シルバーボディーは、1台持っているんですが

黒はやはり、精悍な面構えですね。

このカメラは、昭和48年に発売されています。

発売当時の価格は、このF1.4レンズ付きで64500円です。

今の、物価に換算すると20万以上じゃないでしょうか?

 

 

当時、キャノンにはF-1というフラッグシップ機が有りましたが、

それと同等の基本性能を持った、サブ機として

このFTbが発売されました。

シャッター速度に、1/2000秒がないこと。

各種ファインダー交換ができないこと。

モータードライブが装着できないこと。

その3点以外は、F-1と同等の性能です。

 

 

1.3Vの水銀電池で、ファインダーの中の指針を動かし

TTL中央部重点測光を行うんですが、

電池は、測光に使うためだけで、

シャッターは、フルメカニカルです。

したがって、電池がなくても写真が撮れる。

ピントが合っていて、適切な絞りと

シャッター速度が選択できれば

今でも、しっかり写真が撮れます。

 

 

そして、この大きな瞳。

F1.4の大口径レンズです。

開放で、ぐっと近づけば

美しい背景のボケが得られることでしょう。

 

 

もともと我が家にあった、

シルバーボディーと並べてみました。

ブラックの方が、1000円高かったんですよ。

印象は、別のカメラのようですね。

 

 


花瓶レスキュー


 

嫁さんの実家で、新聞紙に包まれた、

ちょっと気になるものを発見。

 

燃えないゴミの日に、

今まさに出されようとしている。

 

 

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要らないのなら、ください!

と、もらってきて磨いたら、

こんなに綺麗になりました。

 

高さ20cmほどの、花瓶です。

 

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口のところには、切込みのような飾り。

これが、まるで水滴のように光ります。

 

そこから、下に向けてねじれるような

かすかな模様がありますよ。

 

 

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ねじれながら、土台の部分へとつながって

最下部は球状になっています。

 

 

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球状の部分も、こうして光をかざすと、

ねじれていることが分かります。

 

材質的に、ねじれているけど、

手触り的にはねじれはわからない。

 

ガラスの成分がねじれている感じ。

 

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どうです?

なかなか可愛い花瓶でしょう?

 

良かった!

もう少しでゴミに出されるところだった。

 

今日から、我が家のお宝です^^


心の傷に貼るバンドエイド


 

明日はホワイトデー。

 

バレンタインデーもホワイトデーも、

そんなの関係ない!

 

 

 

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と、いじけている人の心には、

こんなバンドエイドがありますよ。

 

今夜から、これを貼っておけば

明日には、きっとかさぶたになってますよ。

 

 

 

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しっかりした缶々に入っています。

たった5枚しか入ってないので、

大事に使わないと。。。。

 

 

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一つ取り出してみると、

いつものバンドエイドよりちょっと分厚い。

 

薬効成分が、ふんだんに含まれているのです。

 

一般的な外傷には使えませんよ。

お間違えなく。

あくまでも心の傷に貼るバンドエイドです。

 

 

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それでは、お大事に。。。

 

 

 

 

 


新生!くう食堂


 

店主が2月いっぱい旅に出て、

一か月閉店状態でしたが、いよいよ復活!

 

まずは「くう食堂パンの日」。

店中がパンであふれています。

 

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「くう食堂」というのは、

わが町にある、創作食堂。

 

ローカルネタですみません。

でもここ、すごいんですよ!

 

食堂と名がついてますが、

食べるだけではない、クリエイティブな空間。

 

 

 

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店主が2月いっぱい旅に出ていた・・・

と、書きましたが、

どこへ行ってきたの?と聞きますと、

なんと!メキシコとキューバ!

 

その後、国内を北海道から南下して

帰ってきたというのであります。

 

どんな屈強な奴かと思うでしょ?

ところが、うら若き乙女なのであるから

びっくりポンや!でしょう?

 

我がラフティングチームの一員でもあるのです。

 

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キューバなんて、アメリカとの国交正常化したのが

やっと去年のことで、

入国するだけで、大変だったんじゃなかろうか?

 

そのあたりを聞きたかったんですが、

まだまだ、パンを焼きあげている真っ最中。

 

 

 

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土産話はまた今度ということで、

パンをいくつか買って帰りました。

 

これらのパンを、たった一人で

仕込んで焼いているのですから、

すごいバイタリティー。

 

 

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全部で、何種類あるのでしょう?

ざっと数えて、20種類くらい。。。

もっとあるのかも。

 

どれも本格的。

 

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近いうちに、旅の土産話を取材に行って、

またここで、ご紹介したいと思いますので

こうご期待。。。

 

ささ、パン食べよ。