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超便利!ハードディスクの引き出し。


 

デジカメや、デジタルビデオの性能が良くなり、

データ量が、どんどん大きくなりますね。

 

DVDやブルーレイに書き込んで保存したり、

外付けハードデスクに保存したり、

いろいろ工夫されていると思います。

 

 

今日お勧めしたいのは、ホットスワップ対応の、

ハードディスク(以後HDD)の引き出し。

 

ホットスワップと言うのは、USBメモリのように、

自在に抜き差しして、交換できる機能の事。

 

そうは言っても、HDDは回転体ですので、

一応、回転を止めてから抜き差ししたいですね。

 

 

その引き出しと言うのは、このようなスタイル。

タワー型のパソコンの前面に

5インチの空きスロットがあれば

簡単に取り付けられます。

 

空きスロットのカバーを外して、

そこに引き出しを挿入して、

SATAケーブルと電源コネクタを刺せば、

すぐに認識しますよ。

 

 

後は、HDDを引き出し内部に差し込んで、

全面カバーを閉じれば、セッティングOK。

 

(H:)がその引き出しのHDD。

 

 

昔のパソコンのHDDに差し替えたら、

(H:)の内容が変わっています。

 

こうやって、昔のパソコンの画像なども

簡単に取り込むことが出来ますよ。

 

また、バルク版のHDDを買い増せば、

どんどん新しいストレージを増やすことが出来ます。

 


ムツゴロウラーメン。


 

有明海の名物でもあり、その愛くるしい姿から

有明海のマスコットキャラクター的存在でもある

「ムツゴロウ」を、ラーメンの味の要である

スープに惜しげなく使用したラーメンです。

 

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街のシューレで、販売されていたのを

パッケージのインパクトにつられて、つい購入。

 

袋を見ると、醤油味と書かれていますが、

出汁は、ムツゴロウからとっているそうですよ。

 

 

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これは、やっぱりアウトドアで食べたいなぁ。

というわけで、ちょいと予行演習をやってみます。

 

 

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それでは、実際に作ってみよう。

作り方は、普通のインスタントラーメンと全く同じ。

 

沸騰したお湯に、麺を投入して、

ほぐしながら、3分間煮込みます。

 

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3分経ったら火を止めて、粉末スープを入れます。

これがムツゴロウ由来のスープ。

特に、変わった匂いがするでもなく、

食欲を刺激する、いい香りですよ^^

 

 

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本当は、有明海の海苔があれば良かったのですが、

なかったので、乾燥ワカメを入れました。

その他には、オーソドックスなラーメンの具を乗せて・・・・。

 

さて、一口すすってみると!これがなんと!

極普通!!、いい意味で極普通!!

変なクセもなく、奇をてらった臭いもない。

これなら、ハイキングのお供に良さそうですよ^^

 

 

 


ぽんせん。


 

先日の、「羽衣あられ」の記事が

思いの外大好評(当サイト比)だったので

調子に乗って、またまた懐かしいお菓子をアーカイブ。

 

お小遣いが10円だった頃、5円で買えていたお菓子。。。。

 

 

その名は、「ポンせんべい」。

あの当時は、確か大きなビンに入っていて

一枚づつ、バラで売っていましたね。

値段の割に、ボリュームがあるから

結構、腹の足しになる^^

 

 

そして、醤油の風味が香ばしい。

甘辛い、醤油味も最高だ。

そして、微妙に醤油の濃い部分があって・・・・

 

 

その、色の濃くなっているところが

ちょっとしたプレミア^^

慌てて食べると、上あごにくっついて

大変なことになるんですよね。

 

どうです?久しぶりに・・・(笑)


オリンパスペン、ワイド。


 

昭和39年に発売されたオリンパス・ペンW。

Penシリーズの多様化の中、

プロ指向の広角専用機として企画されたモデルです。

 

販売期間が1964~1965年とわずか2年間であり

製造台数が比較的少ないモデルです。

またこのPen Wはブラック仕様のみが販売された

珍しいモデルとなっています。

 

 

Pen Wに搭載されているレンズは、

E.Zuiko 25mm F2.8で3群5枚構成です。

35mmフルサイズに換算すると

36mm相当の広角レンズとなります。

 

オリジナルPenが28mm(フルサイズ換算で40mm)と

準広角の画角ですので、

町中のスナップを撮るのには

Pen Wの方が使いやすいような気がします。

 

先にも書きましたが、このペンWは、

ブラックのみの発売でした。

 

ところが、このブラック塗装の品質が極めて悪く、

どのカメラも皆、塗装が禿げて真鍮の地金が出ています。

それが、今となってはノスタルジック感を高めていて

逆に人気の秘密となっているんですよ。

 

焦点距離25ミリという短いレンズを

ペンのボディーに組み込むには、

ビハインド用000番シャッターなどから

かなりの制限をうけますが、
これからのワイド専用カメラには

やはりF2.8くらいの明るさが要求されます。

画角62度F2.8、

ワイドレンズとしては明るい部類に入るでしょう。

 

 

発売年月:1964年(昭和39年)9月

レンズ:E.Zuiko 25mm F2.8 3群5枚

シャッター:コパル#000 B、1 / 8 ~1 / 250 秒

X接点、ドイツ型シンクロソケット

焦点調節:回転Helicoid 0.6m – 無限 目測式

ダブルクリックストップ付き

ファインダー:逆ガリレイ採光式Bright Frame 0.5倍

フィルム送り:Rear Winding、Self Cocking式

サイズ:108X68X40mm 、380g

発売価格:10000円

 


ポートレイト イン ジャズ。


 

最近買った本。

 

ブックオフで見つけました。

1997年に発行された本。

本来2200円ですが500円で出ていました。

 

タイトルは、「Portrait in Jazz」

和田誠さんと、村上春樹さんの共著。

 

 

村上春樹さんは、名前は良く知ってるけど、

著書は読んだことが無い(汗)

 

和田誠さんは、大好きな星新一さんの

挿絵などで昔から大のお気に入りですよ。

 

料理研究家の平野レミさんの旦那さんだ。

 

ジャズ界の巨匠を、和田さんがイラストで描き、

村上さんが、エッセイを添えるという手法。

 

和田さんの描く、ポートレイトを見ていると、

まるで、音が聞こえてきそうです。

 

 

ジャケットの写真も載せられていて、

それがまた、アーティスティック。

 

LPに針を落としたくなりますよ^^

 

 


キティーちゃんのマルチツール


 

 

片付けと言うのは、思い出の品との再会。

なかなか捗らない。

 

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子供のおもちゃ箱から、こんな物発見!

ハローキティーのTONTONシリーズの

マルチーツールですよ。

 

TONTONシリーズと言うのは、

いわゆるママゴトグッズなんですが、

野菜や果物を実際に切って遊ぶアレ。

 

マジックテープでくっついた部分を包丁の刃を入れて

まるで調理しているように切り離す、そう、アレ。

 

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必要最低限のツールが内蔵された、

アウトドア入門的なギアですよ。

 

まず、片側にはフォークとナイフ。

 

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反対側には、スプーンとのこぎり、そして栓抜き。

 

TONTONシリーズに、こんなグッズが有ったとは。。。

血は争えないもので、幼くして娘は、

こんな粋なグッズをチョイスしていたんですね^^

 

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VICTORINOXのハントマンと並べるとこんな感じ。

ポケットに忍ばすには、ちょっと大きい。

でも、ピクニックバスケットにそっと入れておいて、

おもむろに、野原で取り出すのは楽しそう。

 

というわけで・・・

 

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今日から、オトンのコレクションに加えました。

 


無線LANの通信速度を上げろ!


 

数年前から使っている、無線LANルーターが、

古いタイプのものなので、

この度、リニューアルすることにいたしました。

 

以前使っていたものは、11a、11g規格のもので、

一世代前の規格のものなのです。

 

特に、重い動画を見るわけでもなく、

ウェブゲームをするわけでもないので、

特に不都合はなかったのですが、

スマホが3台、タブレット1台、

おまけに寝室のデスクトップもwi-fi利用で、

全てが重なると、もう目いっぱいになってきました。

 

そこで、今回導入したのは、11ac規格準拠のもので、

理論値の最大速度は6.9Gbps。

もう、有線にも迫る速さなのであります。

 

 

 

せっかくなので、モデムとルーターをつなぐ、

LANケーブルもバージョンアップしますよ。

 

これまでのケーブルはカテゴリー5E。

これでも、1000Base-Tには不足ないんですが、

通信の安定性を鑑みて、6にバージョンアップします。

 

ケーブルを触ってみると、若干腰が強いくらいで、

太さなどはそんなに差は無いようですよ。

 

さて、このケーブルの先っちょを、

2cmほど皮むきします。

 

順番通り並べたら、挿入ガイドに

確実に並べます。

 

並べた状態で、先端を切りそろえます。

 

 

 

 

 

コネクタ本体に、ケーブルを挿入。

奥までしっかり入っているか、

先端方向から目視で確認します。

 

 

 

確実に挿入出来たら、

その状態をしっかりキープしたまま、

圧着工具でしっかり固定します。

 

 

両端の端末処理が完了したら、

テスターを使って、導通チェック。

 

NTTのモデムから、ルーターへと

新しいケーブルで接続し、

ルーターとPCも、新しいケーブルで接続。

 

さて、スピード測定してみたら、

まあ、若干早くなってますよ。

 

問題は、無線でどの程度早くなったか、

それは、これからのお楽しみと言うことで・・・・。


ワンたっちゃぶる!


 

もう10年近く使ってますが、すごく重宝しています。

しかし、あんまり知られてないようなので

改めてご紹介しましょう。

 

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材質はプラスチック製で、中が空洞の・・・

プールで使うビート板を小さくしたようなもです。

リバーシブルになっていて、

裏も表も使えるようになっています。

 

これを、車のハンドルにセットすると

あっという間にテーブルが出来るというスグレ物ですよ。

 

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その商品名が「ワンたっちゃぶる」^^

その名の通りワンタッチで装着できます。

道具も何も使わず、ただ引っ掛けるだけ。。。

 

よっぽど特殊な形のハンドルでなければ

車種に関わらず取り付けることができます。

 

 

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このように、昼の弁当食べる時に抜群に便利です。

 

片側は、このようにカップスペースがあって

もっぱらコンビニのレギュラーコーヒーを

食後にのんびり楽しんだりしていますよ。

 

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もう片面は、全面平らになっているので

このようにパソコンデスクとして

モバイルするにはうってつけ・・・・。

 

コンビニの駐車場なら、Wi-Fiも使えて

ネットもサクサク。。。。

 

簡単なデスクワークも出来てしまいます。

 

ブログの更新も、写真の編集も、

空いた時間にやっておきます。

 

 

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仕事用の、軽四でもこのように手弁当をいただいてますよ。

 

ハンドルと体の位置関係は、自然な体制になっているので

当然このテーブルも、楽なポジションで食事出来るというわけ。

 

お気に入りの曲に聞き入りながらのランチ。

運転席はまさに特等席というわけです。

 

 

 


消しゴムはんこ入門


 

ステンシルをマスターしたら、

さらにもう一つ、アクセントとして

オリジナルスタンプを押してみます。

 

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手芸屋さんで、スタンプのキットを見つけました。

消しゴムはんこを作るものです。

 

子供向けに発売されているようで、

作業手順書にはフリガナがふってあります。

 

70mmX80mmの大きさがあるので、

大きなものが作れますし、

細かく切れば、小さいのを数個作ることもできます。

 

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作り方は超簡単。

 

図案をトレーシングペーパーで転写して、

あとは付属のナイフで削っていきます。

 

消しゴムと言っても、ハンコ専用で

かなり柔らかな素材でできています。

怪我に注意は必要ですが、ナイフを使うと早いですよ。

 

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スタンプ用のインクも付属されているので

彫れたらすぐにスタンプできます。

 

ムラなくインクを乗せたら、慎重にペッタンコ^^

 

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どうです^^

またまたオリジナルグッズの出来上がり。

 

 

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アルファベットのスタンプもちょいとプラスしてみました^^


鹿番長のコンロメンテナンス。


 

まだまだ懲りずに、コーヒー豆を焙煎しています。

 

ユニフレームの、「たき火ロースター」を使い、

シングルバーナーで煎っています。

 

 

家にある、シングルバーナーを色々試しましたが、

結局、落ち着いたのは20年使っている、

キャプテンスタッグのシングルバーナー。

 

炎の広がりが、ロースターに丁度良く、

火力も安定しています。

 

ホームセンターで手に入れたもので、

登山用の様に、コンパクトでもなく、

レギュレーターを内蔵しているわけでもなく、

ごく一般的なコンロです。

 

しかし今でも一発着火。

 

 

タグを見てみると、なんと1993年製。

子供たちがまだ小さかったころ、

休みの度に、キャンプしてた頃のもの。

このコンロは、もっぱら飯盒ご飯を炊く時に

使っていましたよ。

 

 

そして今、20年たって、

珈琲豆焙煎専用バーナーとして、

活躍してくれています。

 

焦げた薄皮の掃除をするついでに、

メンテナンスをいたしましょう。

 

ガスボンベとの接続部のパッキンが

かなりよれてしまっています。

 

取り出してみたら、経年劣化で変形してしまってます。

これでは、ガス漏れの危険もある。

 

20年の感謝を込めて、交換いたします。

 

 

ホームセンターで、汎用のOリングを購入。

ふたつ入って120円ほど。

 

薄くシリコンオイルを塗って、

接続部の奥に挿入します。

 

 

 

傷つけないように、楊枝を使って、

奥まで挿入したところ。

 

これでまた、我が家の歴史と共に、

活躍してくれるでしょう。

 

 

早速、試験点火。

美しい青い炎が、綺麗に並んでいます。

これでまた、楽しい珈琲焙煎が出来ますぞ。

うっしっし。