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キャンプオーパーツ。


 

新居浜市の「創作地区」に、

本格的キャンプアイテムショップがオープンしたと聞き、

ちょっくらお邪魔してきましたよ。

 

「創作地区」の一番奥の建物の、

LESS KITCHENの2階です。

 

キャンプグッズのセレクトショップですが、

オリジナルのアイアングッズもありますよ。

 

トライポッドは、質実剛健で、

たき火好きは一見の価値ありですよ。

 

店内へ入って、先ず目につくのは、

数々のレトロなストーブ。

アラジンストーブも数台ありますが、

PODのビンテージストーブもかなりそろってますよ。

 

アウトドア雑誌「GO OUT」に登場するような、

今が旬のアイテムも、どっさりありますよ。

 

通販サイトでは見たことがあっても、

実物を見ることはなかなか難しい。

そんなアイテムが、数多く揃っています。

 

ベンチシートも、鹿番長のじゃなく、

帆布製のあれが置いてありますよ^^

 

ガスボンベカバーも、数々揃ってます。

おなじみの革製ももちろん、

手編みのものもありますよ。

 

 

一点ものの、ビンテージジャグもそろってます。

また、ジェリ缶も数々ありますよ。

 

 

 

まだまだ写真では紹介しきれない。

是非、現物を触れて見て感じてください。

 

 

個人的に、かなり惹かれたものはこれ。

インド製のチャイサーバー。

これも雑誌では見たことがありましたが、

実物は初めて見ました。

これは、かなり欲しいかも。。。

 

近頃、物欲が冬眠状態でしたが、

ここへ来ると、かなり刺激を受けますよ。

脳内活性化、間違いなしです(笑)

 

 


コロンビア・エメラルドマウンテン


 

今回購入した生豆は、コロンビアのエメラルドマウンテン。

ちょっとお高かったけど奮発してみた^^

 

コロンビアで生産されるコーヒー豆の中の、

わずか1パーセントしか認定されないという、

希少な高級豆ですよ。

 

せっかくの高級な豆を、

焙煎で台無しにしないように、

気合いを入れて焙煎しますよ。

 

ツールは、いつものユニフレームたき火ロースター。

底面に、ちょうど一列並ぶように、

つまり重ならない程度の量を入れます。

 

これで、大体4杯分の豆になりますよ。

 

 

焙煎の前に、コッフェルに水を入れます。

この中に、ガスコンロを入れて使うんですよ。

 

焙煎中に、ガスがどんどん気化するわけですが、

気化熱が奪われて、ボンベがどんどん冷えてきます。

 

 

ガスボンベが冷えてくると、

ボンベ内の圧力が下がってきて、

火力が低下してしまうのです。

 

煎り始めから、煎り終わりまで、

コンスタントな火力を得るため、

こうして、水に浸けて使うというわけです。

 

私の、ここ最近の煎り方をご紹介しましょう。

自己流ですよ^^

 

コンロの火は、最初から終わりまで強火。

火力は、ロースターの上げ下げで調整します。

 

とにかく休まず、ロースターを円運動させ、

豆に、均一に熱が当たるようにします。

 

最初は、強めに火を当てて、

一気に薄皮を剥いでしまう。

ここまで3分くらい。

 

そのあと、ちょっと炎から離して、

一回目のハゼを待ちます。

7~10分くらいの間で一回目のハゼが終わる。

その後、しばらく煎っていると、

15分くらいで2回目のハゼが始まり、

豆の色も、コーヒーらしくなってきます。

 

2回目のハゼが収まり、煙が落ち着いてきたら、

我が家的、シティーローストの完了。

 

大体ここまで、20分くらいですよ。

 

 

 

この時点では、コーヒーの良い香りとは言えない、

ただ、焦げ臭いというか煙り臭いと言うか・・・。

 

それが、2日ほど経つと、

抜群に良い香りに変化するから不思議です。

自分で焙煎したという欲目もありますが、

かなり美味しいコーヒーが頂けています。

 

 

 

 

 


超便利!ハードディスクの引き出し。


 

デジカメや、デジタルビデオの性能が良くなり、

データ量が、どんどん大きくなりますね。

 

DVDやブルーレイに書き込んで保存したり、

外付けハードデスクに保存したり、

いろいろ工夫されていると思います。

 

 

今日お勧めしたいのは、ホットスワップ対応の、

ハードディスク(以後HDD)の引き出し。

 

ホットスワップと言うのは、USBメモリのように、

自在に抜き差しして、交換できる機能の事。

 

そうは言っても、HDDは回転体ですので、

一応、回転を止めてから抜き差ししたいですね。

 

 

その引き出しと言うのは、このようなスタイル。

タワー型のパソコンの前面に

5インチの空きスロットがあれば

簡単に取り付けられます。

 

空きスロットのカバーを外して、

そこに引き出しを挿入して、

SATAケーブルと電源コネクタを刺せば、

すぐに認識しますよ。

 

 

後は、HDDを引き出し内部に差し込んで、

全面カバーを閉じれば、セッティングOK。

 

(H:)がその引き出しのHDD。

 

 

昔のパソコンのHDDに差し替えたら、

(H:)の内容が変わっています。

 

こうやって、昔のパソコンの画像なども

簡単に取り込むことが出来ますよ。

 

また、バルク版のHDDを買い増せば、

どんどん新しいストレージを増やすことが出来ます。

 


ムツゴロウラーメン。


 

有明海の名物でもあり、その愛くるしい姿から

有明海のマスコットキャラクター的存在でもある

「ムツゴロウ」を、ラーメンの味の要である

スープに惜しげなく使用したラーメンです。

 

JAM_5512

街のシューレで、販売されていたのを

パッケージのインパクトにつられて、つい購入。

 

袋を見ると、醤油味と書かれていますが、

出汁は、ムツゴロウからとっているそうですよ。

 

 

JAM_5513

これは、やっぱりアウトドアで食べたいなぁ。

というわけで、ちょいと予行演習をやってみます。

 

 

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それでは、実際に作ってみよう。

作り方は、普通のインスタントラーメンと全く同じ。

 

沸騰したお湯に、麺を投入して、

ほぐしながら、3分間煮込みます。

 

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3分経ったら火を止めて、粉末スープを入れます。

これがムツゴロウ由来のスープ。

特に、変わった匂いがするでもなく、

食欲を刺激する、いい香りですよ^^

 

 

JAM_5521

本当は、有明海の海苔があれば良かったのですが、

なかったので、乾燥ワカメを入れました。

その他には、オーソドックスなラーメンの具を乗せて・・・・。

 

さて、一口すすってみると!これがなんと!

極普通!!、いい意味で極普通!!

変なクセもなく、奇をてらった臭いもない。

これなら、ハイキングのお供に良さそうですよ^^

 

 

 


ぽんせん。


 

先日の、「羽衣あられ」の記事が

思いの外大好評(当サイト比)だったので

調子に乗って、またまた懐かしいお菓子をアーカイブ。

 

お小遣いが10円だった頃、5円で買えていたお菓子。。。。

 

 

その名は、「ポンせんべい」。

あの当時は、確か大きなビンに入っていて

一枚づつ、バラで売っていましたね。

値段の割に、ボリュームがあるから

結構、腹の足しになる^^

 

 

そして、醤油の風味が香ばしい。

甘辛い、醤油味も最高だ。

そして、微妙に醤油の濃い部分があって・・・・

 

 

その、色の濃くなっているところが

ちょっとしたプレミア^^

慌てて食べると、上あごにくっついて

大変なことになるんですよね。

 

どうです?久しぶりに・・・(笑)


オリンパスペン、ワイド。


 

昭和39年に発売されたオリンパス・ペンW。

Penシリーズの多様化の中、

プロ指向の広角専用機として企画されたモデルです。

 

販売期間が1964~1965年とわずか2年間であり

製造台数が比較的少ないモデルです。

またこのPen Wはブラック仕様のみが販売された

珍しいモデルとなっています。

 

 

Pen Wに搭載されているレンズは、

E.Zuiko 25mm F2.8で3群5枚構成です。

35mmフルサイズに換算すると

36mm相当の広角レンズとなります。

 

オリジナルPenが28mm(フルサイズ換算で40mm)と

準広角の画角ですので、

町中のスナップを撮るのには

Pen Wの方が使いやすいような気がします。

 

先にも書きましたが、このペンWは、

ブラックのみの発売でした。

 

ところが、このブラック塗装の品質が極めて悪く、

どのカメラも皆、塗装が禿げて真鍮の地金が出ています。

それが、今となってはノスタルジック感を高めていて

逆に人気の秘密となっているんですよ。

 

焦点距離25ミリという短いレンズを

ペンのボディーに組み込むには、

ビハインド用000番シャッターなどから

かなりの制限をうけますが、
これからのワイド専用カメラには

やはりF2.8くらいの明るさが要求されます。

画角62度F2.8、

ワイドレンズとしては明るい部類に入るでしょう。

 

 

発売年月:1964年(昭和39年)9月

レンズ:E.Zuiko 25mm F2.8 3群5枚

シャッター:コパル#000 B、1 / 8 ~1 / 250 秒

X接点、ドイツ型シンクロソケット

焦点調節:回転Helicoid 0.6m – 無限 目測式

ダブルクリックストップ付き

ファインダー:逆ガリレイ採光式Bright Frame 0.5倍

フィルム送り:Rear Winding、Self Cocking式

サイズ:108X68X40mm 、380g

発売価格:10000円

 


インドの煙草。


 

インドの夜の屋台街で、

ついつい買ってしまった煙草です。

 

煙草は吸いませんが、

怪しい雰囲気にちょっと触れてみたい^^

 

 

ベビースターラーメンみたいに、

数珠つなぎになって売ってます。

 

どれが何やら、さっぱり分からないまま

適当に4種類買ってみましたが、

よく見ると、2つは煙草、もう2つはスーハー系の粉?

 

 

これは、いかにも煙草の葉という感じですね。

良い香りで、芳香剤として使えそうなほど・・・。

 

 

こちらは、紅茶のような葉。

あんまり香りは強くありません。

これらの葉っぱを、カミカミして、

ぺっぺと吐き出すそうなんです。

煙の害はないけれど、

このペッペッが迷惑だということで

だんだん流行らなくなっているようです。

 

 

こちらの怪しい白い粉は、

マウスフレッシュナーと書かれています。

お口をスッキリさせる粉だそうですが

なんだか歯磨き粉みたいな感じです。

 

さて、これも同じような粉ですが、

実はこれ、どうも怪しい。

現地人の話によると、一番最初の煙草の葉と

この粉をミックスさせて噛むと、

「ストロング!」になるそうなんです。

 

やって見せろと言っても、

ダメダメと現地人が拒むから

よっぽどストロングみたいですよ。

どっちに向かってストロングなのかはわかりませんが・・

興味があればお分けしますので

お試し下さいませ。。。。

 


ポートレイト イン ジャズ。


 

最近買った本。

 

ブックオフで見つけました。

1997年に発行された本。

本来2200円ですが500円で出ていました。

 

タイトルは、「Portrait in Jazz」

和田誠さんと、村上春樹さんの共著。

 

 

村上春樹さんは、名前は良く知ってるけど、

著書は読んだことが無い(汗)

 

和田誠さんは、大好きな星新一さんの

挿絵などで昔から大のお気に入りですよ。

 

料理研究家の平野レミさんの旦那さんだ。

 

ジャズ界の巨匠を、和田さんがイラストで描き、

村上さんが、エッセイを添えるという手法。

 

和田さんの描く、ポートレイトを見ていると、

まるで、音が聞こえてきそうです。

 

 

ジャケットの写真も載せられていて、

それがまた、アーティスティック。

 

LPに針を落としたくなりますよ^^

 

 


キティーちゃんのマルチツール


 

 

片付けと言うのは、思い出の品との再会。

なかなか捗らない。

 

JAM_9476

 

子供のおもちゃ箱から、こんな物発見!

ハローキティーのTONTONシリーズの

マルチーツールですよ。

 

TONTONシリーズと言うのは、

いわゆるママゴトグッズなんですが、

野菜や果物を実際に切って遊ぶアレ。

 

マジックテープでくっついた部分を包丁の刃を入れて

まるで調理しているように切り離す、そう、アレ。

 

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必要最低限のツールが内蔵された、

アウトドア入門的なギアですよ。

 

まず、片側にはフォークとナイフ。

 

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反対側には、スプーンとのこぎり、そして栓抜き。

 

TONTONシリーズに、こんなグッズが有ったとは。。。

血は争えないもので、幼くして娘は、

こんな粋なグッズをチョイスしていたんですね^^

 

JAM_9475

VICTORINOXのハントマンと並べるとこんな感じ。

ポケットに忍ばすには、ちょっと大きい。

でも、ピクニックバスケットにそっと入れておいて、

おもむろに、野原で取り出すのは楽しそう。

 

というわけで・・・

 

JAM_9479

 

今日から、オトンのコレクションに加えました。

 


無線LANの通信速度を上げろ!


 

数年前から使っている、無線LANルーターが、

古いタイプのものなので、

この度、リニューアルすることにいたしました。

 

以前使っていたものは、11a、11g規格のもので、

一世代前の規格のものなのです。

 

特に、重い動画を見るわけでもなく、

ウェブゲームをするわけでもないので、

特に不都合はなかったのですが、

スマホが3台、タブレット1台、

おまけに寝室のデスクトップもwi-fi利用で、

全てが重なると、もう目いっぱいになってきました。

 

そこで、今回導入したのは、11ac規格準拠のもので、

理論値の最大速度は6.9Gbps。

もう、有線にも迫る速さなのであります。

 

 

 

せっかくなので、モデムとルーターをつなぐ、

LANケーブルもバージョンアップしますよ。

 

これまでのケーブルはカテゴリー5E。

これでも、1000Base-Tには不足ないんですが、

通信の安定性を鑑みて、6にバージョンアップします。

 

ケーブルを触ってみると、若干腰が強いくらいで、

太さなどはそんなに差は無いようですよ。

 

さて、このケーブルの先っちょを、

2cmほど皮むきします。

 

順番通り並べたら、挿入ガイドに

確実に並べます。

 

並べた状態で、先端を切りそろえます。

 

 

 

 

 

コネクタ本体に、ケーブルを挿入。

奥までしっかり入っているか、

先端方向から目視で確認します。

 

 

 

確実に挿入出来たら、

その状態をしっかりキープしたまま、

圧着工具でしっかり固定します。

 

 

両端の端末処理が完了したら、

テスターを使って、導通チェック。

 

NTTのモデムから、ルーターへと

新しいケーブルで接続し、

ルーターとPCも、新しいケーブルで接続。

 

さて、スピード測定してみたら、

まあ、若干早くなってますよ。

 

問題は、無線でどの程度早くなったか、

それは、これからのお楽しみと言うことで・・・・。