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肉食系マルチツールVer2


 

 

以前、同じようなのを持っていたのですが、

年末のクリスマスパーティーで、

持ちよりのプレゼントにして、人手に渡ってしまった。

 

 

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そこで、補完しようと探したが、

同じものがなかなか見つからない。

 

そこで、似たものをとりあえずキープしました。

 

キャプテンスタッグから出ているフォールディングツール6。

 

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これも、フォークとスプーンを出すと、

真ん中から分離して、

別々に使うことが出来ます。

 

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また、スプーンをしまって、ナイフを出せば、

ナイフとフォークを両手に持って食事ができる。

 

肉料理もお行儀よく頂けるというわけ^^

 

 

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缶切りと、栓抜きも付いています。

缶切り部分を使うと、ガスボンベの穴あけもラクラクですよ。


ガスカートリッジのガス抜き


 

アウトドア用のガスカートリッジ。

使った後の処理がなかなか面倒ですよね。

 

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自治体にもよりますが、大体の場合は

穴を開けて、燃えないごみで出しますね。

 

穴あけ自体は、缶切りなどで簡単に開けられますが、

問題は、ガスが残ってないかどうかですね。

 

ガスさえ残ってなければ、穴あけでビビることはありません。

 

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まずは使い切るということが前提ですが、

実際は、火が出なくなっても少量のガスが残ります。

 

そこでガス抜きに役立つのが、

もともとカートリッジに付いているキャップです。

 

このキャップには、持ち手のような部分がありますね。

ここを裏から見てみると・・・・

 

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このように、ガス抜き用の突起が備わっているんですよ。

この部分を、ガスのノズル部にかぶせると、

ガス抜きが出来ます。

 

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必ず、火の気のない屋外で作業しましょう。

 

出来ればそよ風が吹いていると

ガスが滞留しないで更に良いですね。

 

もち手の部分を、ノズルの部分に押し込みます。

サイドにロック用の爪が付いているので

中に収まって、固定されます。

そして、残りのガスが噴出するというわけです。

 

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カセットガスにも使えますよ。

十分に使いきっていれば、一瞬音を立てて

あっという間に噴出は終了します。

 

まず第一に、燃焼器具で最後まで使い切る。

次に、残ったガスを、このキャップで噴出させる。

最後に、缶に穴を開ける。

 

以上で、安全にボンベの処理が出来るというわけです。

いかがでしょう?

 

 

 


ダッジで飯を炊いてみる。


 

 

写真コンテストで頂いた賞品。

この、スノーピークのコンボダッジデュオで、ご飯を炊いてみます。

 

 

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本番に向けて、予行演習。

 

火加減や、炊飯時間などある程度つかんでおいて、

暖かくなったら、デイキャンプで使いたいですからね。

 

 

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お米を2合、洗って投入しました。

 

一応、米用と、水用のラインが、

それぞれ、1合、2合、3合、と入っています。

 

 

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さて、水を2合のラインまで入れて、さあ、準備オッケー。

 

ダッジからの輻射熱があるので、

ボンベ一体型のコンロは不向きです。

 

本来なら、焚き火台などで炭火を使うと良いのですが、

炭火や、焚き火では、火加減が難しいですね。

 

 

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とりあえず、今日のところは分離型のコンロで、

時間と火加減の感覚を掴みましょう。

 

タイマーで時間を計りながら、

とりあえず、15分間炊いてみました。

 

その時点で、まだ水気が湧き上がって来ているので、

さらに5分間加熱。。。。。

 

そして、さらに3分。

 

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ところが、この3分が余分だったようで、

少し焦げてしまいました。

 

まあ、少々のオコゲは、それはそれで美味しい^^

 

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炊きたての、ぬくご飯。

ここはシンプルに、イリコ味噌オンザライス。

ウィズ、釜揚げしらす。

 

美味いの美味くないのって、

そりゃあもう!美味いに決まってます^^

 

 

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2杯目は、温泉卵ウィズ釜揚げしらす。

 

日本人に生まれて良かった!的な。

2合、完食でございます^^

 

http://jeep-real.jp/whole/ito/


しましま雑貨店


 

 

四国88か所62番札所、宝寿寺へお参りに行きました。

納経所で順番を待っていて、ふと、隣の建屋を見ると・・・・。

 

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扉の前の上框に、なにやら小洒落た雑貨が置いてある。

それが、四国霊場とは若干趣が異なり、

アンバランスな雰囲気を醸し出している。

 

ち~さな黒板に、「OPENしています」と書かれていて、

そのアルファベットも、違和感アリアリ。

 

 

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どうやら、ここに雑貨屋さんがあるらしい。

その名も、「しましま雑貨店」

恐る恐る、障子を開けて中を覗くと・・・・

 

 

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これぞ雑貨屋!というトキメキのごちゃごちゃ感。

 

許可をいただき写真撮影してきました。

この品揃えの面白さ、お楽しみ下さい。

 

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棚の上は、キャンドルハウス。

ホウロウ製品がたくさんあります。

 

マトリョーシカも、いろいろ集めてますね。

 

 

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こちらは、ムーミングッズ。

 

 

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マスキングテープ各種。

 

 

 

 

 

 

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かぐらやロール、沢山。

 

これ、筒状の柔らかい布で、

使い方いろいろ。

 

使い方はこちら。

http://www.kaguraya.com/kaguraya-roll/

 

 

そして、今日の見っけもの。

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ホウロウの大きな器と、小さなマグ。

スレ具合も良い感じ。

 

ここは、改めてもう一度攻めたいな。

かぐらやロールも、男が使ってもいいんじゃないですか?(笑)


エス コヤマのチョコレート


 

 

バレンタインデーを前に、娘から届きました。

 

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なんと、箱からして仰々しい雰囲気。

チョコを見る前から、この箱何に使おうかと、

先のことを考えてしまうほど立派です。

 

さて、フタを開けようとすると、

まるで茶筒のように、中が真空になる手応え。

作りの良さがうかがえます。

 

 

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es koyama’s CHOKOLOGY 2014というタイトル。

その中に、4つのチョコが入っています。

 

ブラックサンダーよりだいぶん小さい。

 

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どうやら、昨年、大きなタイトルを獲得した

名のあるチョコを取り揃えているそうですよ。

 

昨日発刊の日本経済新聞朝刊「NIKKEIプラス1」の

「何でもランキング」にて、

エスコヤマの「UNKNOWN!CACAO No.4」が

1位で掲載されました!

 

じゃあ、その4つを見て行きましょうか。。。

 

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まず№1は、「2コロンビー」

2種類の異なるカカオ豆を使っているそうですよ。

 

そのコピーを、転載すると、

奔放なファム・ファタルとの出会いのように

あるがままの2つの個性が重なりあう一粒。

 

何やら奥が深そう^^

 

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№2は、桜の葉&フランボワーズ。

桜の葉の「和の香り」と、

フランボワーズの「西洋の酸味」という

新しいコラボを追求しているそうです。

 

 

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№3は、なんと「こがし醤油」

鉄板焼きの最後に供されるガーリックライスから

イメージしているというから、おもしろい。

 

 

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№4は抹茶&パッションのプラリネ。

 

抹茶の苦みと、パッションフルーツの酸味が

絶妙にコラボしているそうですよ。

 

まあとにかくトータルですごそうだ。

当日まで、冷蔵庫で寝かせておこう。

 

どうやら、ブラックサンダー二箱大人買いするより、

高価だそうですよ。

 

 


ビーナスというカメラ。


 

先日、お友達に100年前のガラス乾板を見せていただいて、

そう言えば、うちにもガラス乾板を使用するカメラが

あったはずだと、出してきました。

 

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Venas(ビーナス)というカメラです。

通常は、このような四角い箱。

大きさは、石鹸箱を二つ並べたくらいです。

 

全体が黒い皮で覆われていますよ。

 

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ニコンのミラーレス、V1よりも一回り大きいくらい。

この状態では、カメラだとは思えないですね。

 

 

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縦にすると、上部に持ち手が付いています。

持ち手の下辺りにボタンがあって、

それを押すと、前蓋が開きます。

 

前蓋は、レンズボードになっていて

90度開いた状態でロックされます。

 

 

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前蓋のレンズボード上を、スライドさせて

レンズを引き出します。

 

蛇腹が伸びて、レンズが出てきましたよ^^

 

最先端まで引き出すと固定されて、

ピント合わせ、スタンバイ状態です。

 

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ファインダーは、このような2つの枠を見通します。

少々のパララックスはお構いなしの、

アバウトなファインダーです。

 

 

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シャッターはコンパーシャッター。

F,Deckel-Munchenと書かれています。

ミュンヘンのメーカー。

 

レンズはHEEDLE ANASTIGMAT。

ベルリンのメーカー。

 

ドイツが、西と東に分断される前の事ですね。

 

 

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ガラス乾板用のホルダーも、3セットあります。

ガラスに乳剤を塗って、ホルダーに入れて、

カメラにセットして撮影して、

持ち帰って、現像処理して焼き付けて・・・・・。

 

今のデジカメの手軽さからすると、

気の遠くなるような工程ですね。

 

しかし、眺めているだけで、味わい深い

歴史の香り高いカメラです。

 

 

 


春の足音に耳を傾ける。


 

 

立春を過ぎ、我が家の居間には、

お雛さんがお出ましになられましたよ。

 

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そうは言っても、昨日今日と気温が下がり、

まだまだ、冬のまっただ中。

 

せめて、画像で春を感じてみよう・・・。

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こうやって、桃色を加えて見ましたがいかがでしょう?

 

ほんわか、春らしくなったでしょう^^

 

桃か、梅の花でもあればよかったのですが・・・・。

 

 

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無かったので、ストックの花を使いましたよ。

 

カメラの前に、花を置いて、

アウトフォーカスでボカして撮れば

なんとなく春らしくなったでしょう。

 

他にも、家の中を探してみると・・・・。

 

 

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食用の菜の花ですが、

部屋の暖房のお陰で、

可愛い花を咲かせていますよ。

 

 

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玄関先のネコヤナギも、

いよいよ殻を破って、

子猫のシッポが出てきてますよ。

 

さあ、春はもうすぐそこだ^^

 

 

 

 


我が家のたこ焼きレシピ。


 

 

毎回、粉の量はどうだったっけ?

と、記憶がおぼろなので、この際、

ここに記録しておきます。

 

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先ずは、だし汁を1リットル用意します。

そこに卵を2個溶きます。

さらに、つぐね芋を下ろして加えます。

そして、塩とコショウで、軽く味付け。

 

そこに、薄力粉を300g投入します。

 

泡だて器で、ダマが出来ないように、

しっかり混ぜます。

 

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我が家の定番の具材は、

タコと、ウインナーと、あさりと、ホタテ。

 

 

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キャベツは、出来るだけ細かく切って・・・・。

 

 

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]たこ焼き機の、窪みの半分くらい粉を流し込みます。

 

そこに、具材を放り込み、

キャベツを乗せて、天かすと紅ショウガを散りばめ。。

 

その上から、粉をさらに流し込む。

 

 

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後は、焼け具合を見ながら、

竹串でくるくる回していけば、

どんどんまぁるく成形されて行きます。

 

 

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焼きあがったら、ソースとマヨネーズ、

かつお節と青ノリを振りかけて出来上がり。

どうでしょう?こんなもんで。

アドバイス、よろしくです^^


マーモット、ファントムジャケット


 

 

節分も過ぎ、春の足音が聞こえてくるというのに、

冬物ジャケットをゲットしてしまった。

 

だって、バーゲンなんだも~ん^^

 

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マーモットの、ファントムジャケット。

型番は、MJJ-F4000。

 

アウトドアショップで見て触れて、

その素材の手触りが、あまりにも心地よく、

ついつい、購入に至ってしまった。

 

ユニクロの、極暖の裏起毛みたいな、

やわらかな肌触りなんですよ。

 

やわらかでストレッチ性が高く、

ハードなアクティビティでも動きに追随します。

フルシームシーリングで雨天時のアウターとしても活躍。

 

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アクセントである、前見頃の長いファスナー。

ダブルジッパーで、上からも下からも開閉できます。

 

そして、シームレスタイプのジッパーで

外気の侵入を防いでいます。

 

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ポケットの中は、メッシュになっていて、

ジッパーを開けていると、

通気性が良くなります。

 

 

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肌に触れる所にある、マジックテープは、

「スナッグレステープ」という、

針のないものになっています。

 

 

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袖を通して見ました。

こんな感じ。

下半身がパジャマでスミマセン。

 

 


自撮り棒(セルフィー)導入。


 

 

 

世間の波に乗り遅れることしばし。。。。

ようやく、セルフィーを導入しました。

 

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例によって、価格コムで研究して、

アマゾンで購入。

 

調べてみて知ったのですが、

これがまた、種類が多い。

 

シャッターのシステムも、ブルートゥースや、

有線でイヤホンに刺すタイプなど様々です。

 

結局、口コミで星の多いものを選びましたが、

なかなかの性能ですよ。

 

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最短で22cm。いっぱい伸ばすと、1mまで伸びます。

グリップがゴム製なので、伸ばした時に、

カメラが回転してしまうようなことはありません。

 

 

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スマホホルダーは、三脚ネジで固定されているので、

ホルダーを外して、デジカメを固定することも出来ます。

 

デジカメの場合は、ブルートゥースでのシャッターが

使えないので、セルフタイマーでシャッターを切ります。

 

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グリップエンドには、ブルートゥース送信装置の

充電用コネクタがあります。

 

最近、一番ポピュラーな、マイクロUSBです。

 

コネクタの隣に、インジケーターのLEDランプがあり、

充電中は赤、通信中は青が点灯します。

 

その下には、電源スイッチがあります。

通信が途絶えると、20秒ほどで電源はオフになります。

 

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グリップの上部に、シャッターボタンがあります。

このスイッチの感触が繊細で、

押せたかどうか、判りづらい。。。

 

ついつい、2,3度押してしまいます。

 

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スマホを固定した所。

バネで3方向からホールドされて、

なかなかしっかりしています。

首はラッチ付きになっていて、

上下に180度以上首振りが出来ます。

 

 

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モニターをこちら向きにして、内側カメラで撮影すると、

カメラアングルの確認が容易です。

 

しかし、内側カメラの性能が低い機種が多いので

高解像度で撮りたい時は、

裏返して、メインカメラで撮影します。

 

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メインカメラで撮影する時は、

付属のミラーで、アングルの確認をします。

 

モニターで見るほど、正確ではないのですが、

それほど大ハズレもないようですよ。

 

逆に、外れた部分が、空気感を伝えてくれるようです。

 

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先日、京都で撮った家族写真。

 

人混みで使うのは、ちょっと気恥ずかしいけど、

それがまた、1つのイベント感はありますよ。

 

意外と名作が撮れるかもですね^^